JBL初のウェアラブルスピーカー「SOUNDGEAR」。気軽な音楽体験を

スピーカーウェアラブルオーディオ

話題のウェアラブルスピーカーがJBLからも登場。

“アメトーーク!”などのテレビ番組でも取り上げられ、人気高騰中の「肩のせスピーカー」。首に掛け肩の上に乗せような形で使えるため、”肩のせスピーカー”や”首かけスピーカー”などとも呼ばれています。

これまでSONYやBoseなどが同ジャンルの製品を発売していましたが、2018年4月27日よりJBLからも発売がスタート。そこで今回は、スピーカーファン注目のJBL初のウェアラブルスピーカーをご紹介します。

JBL初のウェアラブルスピーカー「SOUNDGEARシリーズ」

「SOUNDGEAR（サウンドギア）シリーズ」は、首にかけて音楽を聴くことができるJBL初のウェアラブルスピーカーです。今回発売されるシリーズの内容は「SOUNDGEAR」とTV用Bluetooth送信機を同梱した「SOUNDGEAR BTA」の2つ。

両機共にBluetooth接続することで、周りの音環境を遮断せずに自分だけのサウンドゾーンを作れます。また、人間工学に基づき設計され、首周りのラインにフィットするように作られているのも特徴。

首元には31mm径スピーカー4基と低音を強調するユニットを搭載。リアルなサウンドを楽しめるのはもちろん、音楽と通話は首元でコントロールできるので、料理や掃除などの作業をしながら使えるのも魅力です。

約2時間の充電で最大約6時間のワイヤレス再生が可能。長時間の連続使用ができるため、映画鑑賞などの際も充電切れを心配することなく楽しめます。

SOUNDGEAR BTAはTVとの接続も可能

SOUNDGEAR BTAには、光デジタル入力端子とオーディオのアナログ端子が装備されているため、ほとんどのTVと接続可能。また、付属のTV用Bluetooth送信機「TV Bluetoothワイヤレストランスミッター」を活用することで、Bluetooth非搭載のTVなどとワイヤレス接続もできます。