メキシコのお酒として有名な「テキーラ」。ショットグラスで勢いよく飲むイメージが強いですが、カクテルのベースとしても使われることが多いので、好みや気分に合わせて飲めるのが魅力です。

そこで今回は、テキーラのおすすめ人気銘柄をご紹介。あわせて選び方やおすすめブランドについても解説します。熟成期間や産地によって味わいが異なるので、興味がある方はぜひ飲み比べてみてください。

テキーラとは?

テキーラの特徴

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テキーラとは、英語で「ブルーアガベ」と呼ばれる「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」を主原料とした、メキシコ発祥の蒸留酒のこと。ジン・ウォッカ・ラムと並ぶ、世界4大スピリッツのひとつとしても知られています。

ひと口にテキーラといっても豊富な種類が存在。原料の割合によってプレミアムとミクストの2つに分けられ、さらに、樽熟成の有無や熟成期間で細分されるため、フレッシュなモノからまろやかな甘みのあるモノまで、銘柄ごとに多彩な味わいを堪能できるのが特徴です。

また、テキーラはアルコールの強いお酒というイメージがありますが、実際のアルコール度数は35~55%でウイスキーと同程度。定番のショットスタイルのほか、ワイングラスに注いで香味をじっくりと味わったりカクテルにしたりと幅広い飲み方も楽しめます。

ぜひ、テキーラの種類に注目して、自分好みの1本を見つけてみてください。

テキーラと呼ばれる条件

テキーラは、シャンパンやコニャックなどと同様に原産地呼称が認められているお酒です。そのため、テキーラの原料や製造方法には、認定機関による厳しい条件が設けられています。

まず原料には、メキシコのハリスコ州・グアナファート州・タマウリパス州・ナヤリ州・ミチョアカン州で栽培されたブルーアガベを、51%以上使用することが必須。さらに、指定地域で2回以上蒸留し、アルコール度数を35〜55%にすることも求められます。

ほかにも、成分の配合量や生成物の制限などに関する細かい規定が存在。そして、ひとつ一つの条件をすべてクリアして造られたモノのみが、テキーラとして認められます。

なお、テキーラの蒸留所には、メキシコ公式規格「NOM」による4桁の生産者番号が与えられています。ボトルのラベルに刻まれたNOM番号が真のテキーラの証。テキーラを選ぶ際には、ぜひチェックしてみてください。

テキーラとウイスキーの違い

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テキーラとウイスキーは、いずれも蒸留酒に分類される世界的に有名なお酒です。蒸留後に樽熟成させるなど共通点もありますが、原料や生産地などに大きな違いがあるためしっかりと押さえておきましょう。

まず、メキシコの指定5州で採れるブルーアガベを主原料とするテキーラに対して、ウイスキーは大麦麦芽・トウモロコシなど銘柄ごとにさまざまな穀物を使用しており、明確な規定がありません。

また、厳しい条件のもとメキシコの指定地域で造られたモノのみがテキーラと名乗れる一方、ウイスキーの生産地は多種多様。スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本など、いろいろな国々で個性豊かな味わいのウイスキーが生産されています。

さらに、熟成せずにボトリングされるか長くても3年余りの短中期熟成が主流のテキーラと比べて、ウイスキーの樽熟成は数年~数十年単位。そのため、液色や香り、風味も大きく異なります。

テキーラの選び方

種類で選ぶ

プレミアムテキーラ(100%・デ・アガベ)

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テキーラは、「アガヴェ・アスール・テキラーナ・ウェーバー」という種類のアガベを原料に使用しています。一般的に「ブルーアガベ」とも呼ばれているアガベを100%使用して製造したテキーラが「プレミアムテキーラ」です。

副原料は一切使用せず、ブルーアガベのみが原料に用いられています。アガベ特有の甘い味わいや風味がしっかりと楽しめるのが特徴です。ボトルのラベルには「100% de Agave」の刻印がされています。

ミクストテキーラ

ブルーアガベを51%以上使用することを条件に、糖蜜などから蒸留したお酒などを混合させたテキーラが「ミクストテキーラ」です。副原料を使用しているため、はっきりとした甘みが感じられるモノもあります。

初心者の方や、強いお酒が苦手な方でも飲みやすいのが特徴。ショットをはじめカクテルの材料としても幅広く楽しめます。また、プレミアムテキーラに比べて価格も安いため、テキーラを試してみたい方にもおすすめです。

熟成期間で選ぶ

ブランコ(Blanco)

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「ブランコ」とは樽による熟成を行っていないテキーラ、もしくは熟成60日以内のテキーラのことを指し、無色透明な見た目から「シルバー」と呼ばれることもあります。クリアな味わいが特徴で、クセはあまり強くなく、香りも抑えられているため、テキーラ初心者の方におすすめです。

ホーベン(Joven)

「ホーベン」とは、ブランコと樽で熟成したテキーラをブレンドしたモノ、またはブランコをカラメルで着色したモノのことを指します。クリアな味わいが特徴のブランコに樽熟成したテキーラを加えることで、香りや旨みが増しているのがポイント。口当たりのよいテキーラを楽しみたい方におすすめです。

レポサド(Reposado)

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「レポサド」は、60日〜1年熟成させたテキーラを指します。クリアな口当たりとアガベが持つ甘みのバランスが取れており、テキーラらしい味わいを楽しめるのが特徴。その色合いから「ゴールド」と呼ばれることもあります。銘柄の種類が多いのも魅力です。

アネホ(Anejo) / エクストラアネホ(ExtraAnejo)

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「アネホ」とはオークという木材を使用した樽で1年以上熟成させたテキーラのこと。芳醇な香りと甘みがしっかり感じられるので、テキーラの味を噛み締めながら少しずつ飲むのがおすすめです。

なお、オーク樽で3年以上熟成させたモノは「エクストラアネホ」と呼ばれており、より上質な味わいを堪能できるのが特徴です。

度数で選ぶ

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テキーラのアルコール度数はメキシコの法律により35~55%に決まっています。アルコール度数には20%の幅がありますが、流通しているテキーラのほとんどは約40%です。

しかし、銘柄によっては、55%のアルコール度数のモノや、逆に砂糖やフレーバーを加えたミクストテキーラのように度数が控えめの35%程度のモノもあります。購入する際には、アルコール度数を確認して、自分の好みに合ったテキーラを選びましょう。

飲み方で選ぶ

ストレートやロック向け

ストレートやロックといった、テキーラ本来の味わいをじっくりと楽しめる飲み方をしたいなら、アガベ独特の甘みや旨みがたっぷりと詰まったプレミアムテキーラがおすすめです。

なかでも、すっきりとした爽快な味わいを楽しみたいならブランコやレポサド、芳醇な味わいと香りを楽しみたいならアネホと、気分に合わせて熟成期間もチェックするとよりおいしいテキーラが味わえます。

カクテル向け

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テキーラ初心者の方や、お酒があまり強くない方はテキーラを用いたカクテルからトライするのもおすすめ。ミクストテキーラは、フレーバーがついているモノや度数が高くないモノもあるのでカクテルにぴったりです。

熟成期間としては、飲みやすい味わいのカクテルを楽しみたいなら甘みが強いホーベンやレポサド、すっきりした味わいが好みならブランコがおすすめ。さまざまな銘柄や飲み方を試して、好みの味わいを探してみましょう。

テキーラのおすすめブランド

サウザ(Sauza)

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「サウザ」は、1873年に設立されたサウザはテキーラの名づけ親といわれている企業。初めてアメリカへ輸出して、世に広めたといわれています。

現在はサントリーグループの一員となり、日本法人保有のテキーラ蒸留所として稼働しているのもポイント。スタンダードなプレミアムテキーラは日本でも人気があり、バーで気軽に楽しめる銘柄として人気です。

クエルボ(Quervo)

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1795年に、ホセ・マリア・グアタルーペ・クエルボにより設立された「クエルボ」。1873年にアメリカへテキーラを輸出し、1893年にはシカゴの世界博覧会にて特別賞を獲得しました。その後も数多くのテキーラ愛好者に親しまれ、今や世界トップクラスの売り上げを有しています。

オレンダイン(Orendain)

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1840年からテキーラ製造をはじめ、1926年に家族経営企業として創業した「オレンダイン」。現在では世界3大テキーラメーカーのひとつに数えられています。テキーラの原料となるアガベを自社の畑で栽培し、ボトリングまで一貫したテキーラ造りを行っているのが特徴です。

また、天然水を使用したこだわりの製法によって生まれる上質な仕上がりも魅力のひとつ。フレッシュで爽やかな香りを楽しめるブランコなど、魅力のある銘柄を数多く発売しています。

テキーラのおすすめ人気銘柄|プレミアム(100%・デ・アガベ)

サウザ(Sauza) ブルー

ブルーアガベを100%使用した「サウザ」のフラッグシップテキーラ、「サウザ ブルー」。採りたての新鮮なアガベを搾汁する独自製法にて、ハーブや花を思わせるフローラルでスパイシーな香りに、まろやかな甘みを引き出した正統派の1本です。

バランスのとれた豊かな味わいは、常温のまま小ぶりのグラスに注ぎ、まずはストレートでじっくり堪能するのがおすすめ。マルガリータをはじめとするカクテルベースとしても楽しめます。

比較的価格が安いのもうれしいポイント。プレミアムテキーラ初心者や、飲みやすくてコスパがよい銘柄を探している方などはぜひチェックしてみてください。

クエルボ(Quervo) 1800 アネホ

テキーラの樽熟成がはじまったとされる1800年代の歴史を冠した「1800 アネホ」。8~12年かけて丹念に育てたブルーアガベを贅沢に使用した、日本で「ミルオチョ」の愛称でも親しまれているプレミアムテキーラです。

オーク樽にて14ヶ月熟成させた原酒が主体のアネホは、ほのかに漂うウッディな樽香に、バニラやバタースコッチを思わせる甘くメロウな香りが特徴。口に含めば、なめらかでコクのある味わいが広がり、まろやかな余韻が心地よく続きます。

飲み方は、軽く冷やしたストレートスタイルがおすすめ。ウイスキーグラスやシャンパングラスに注げば、香りが華やかに立ち上がり、一層豊かな香味を堪能できます。

クエルボ(Quervo) クエルボ・トラディショナル・レポサド

1795年創業当時と同じ製法で造られている、「クエルボ」の伝統的なプレミアムテキーラ。自社農園で採れるアガベを蒸しあげ、昔ながらの2回蒸留で仕上げた風味豊かな1本です。

アメリカンホワイトオーク樽にて4ヶ月以上熟成させたレポサドは、ハーブと完熟フルーツにウッディな樽香がバランスよく折り重なる芳醇な香りが魅力。口に含めば、甘さのなかにスモーキーさとスパイシーさがほのかに顔を出す、まろやかな複雑味が広がります。

飲み方は、ショットグラスに注いで塩とライムと一緒に味わう、メキシコ伝統のショットスタイルが好相性。好みの炭酸飲料やジュースで割る、オリジナルカクテルを楽しむのもおすすめです。

オレンダイン(Orendain) グランオレンダイン エクストラアネホ グラス2脚付

「オレンダイン」のフラッグシップ「グランオレンダイン」シリーズのプレミアムテキーラ。厳選したアガベを加熱し、3回の蒸留後にアメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で3年以上熟成させた、美しい琥珀色のエクストラアネホです。

長期熟成ならではの樽香に、クルミ・チョコレート・コーヒーなどが心地よく溶け込んだ芳醇なアロマが魅力的。口に含めば、アガベの芳しい風味が上品に広がります。

ストレートでゆっくりと堪能するのがおすすめ。グラスが2脚付いたギフトボックス入りなので、特別な記念日や大切な方へのプレゼントにも適しています。

パトロン(PATRON) アネホ

ハリウッドセレブ達にも愛飲されている高級テキーラブランド「パトロン」が展開する、「パトロン アネホ」。高品質のブルーアガベを100%使用し、ホワイトオーク樽などで約12~14ヶ月以上熟成させた原酒を独自にブレンドした上質な1本です。

バニラ・レーズン・シトラスを思わせる熟成由来の華やかな香りと、ハチミツのようにまろやかでコクのある甘みが特徴。後口には、香ばしくスモーキーな余韻が長く続きます。

ストレートで飲むほか、甘いシロップとビターズに好みの柑橘類を添えて作るオールドファッションなど、シンプルなカクテルを楽しむのもおすすめ。飲みやすいスムースな味わいは、テキーラ初心者の入門酒にもぴったりです。

アウテンティコ・テキーラ・アラクラン(Autentico Tequila Alacran) ブランコ

マットなブラックボトルに、サソリのロゴがクールに映える、おしゃれなデザインのプレミアムテキーラです。造り手は、2010年にデビューした比較的新しいブランド「アラクラン」。7~10年かけて栽培したブルーアガベを100%用いて造る、贅沢な銘柄です。

熟成せずにボトリングしたブランコは、日本の焼酎や泡盛にも似たクセの少ないクリアな味わいが特徴。洋食にはもちろん和食とも相性がよく、飲用シーンに合わせて、ストレート・ロック・カクテルなどとさまざまな飲み方で楽しめます。

ドン・フリオ(Don Julio) 1942 テキーラ

プレミアムテキーラ界を牽引する人気ブランド「ドン・フリオ」の高級銘柄。「1942」は、創立60周年を記念して造られた、特に上質でプレミアムな1本です。

厳選したブルーアガベの球根のみを原料とし、2~2年半の熟成を経て仕上げた味わいは、なめらかでリッチ。バニラとカラメルのやさしい風味が広がり、アガベの甘い余韻が長く続きます。

大きめのワイングラスなどに注ぎ、芳醇な香りを楽しみながら、ストレートでゆっくりと堪能するのがおすすめ。風格のある香味は、特別な記念日の祝い酒や、大切な方へのプレゼントにもぴったりです。

カサ・ノブレ(Casa Noble) ホーベン

熟成なしのブランコに熟成期間約6週間のレポサドをブレンドした、「カサ・ノブレ」のプレミアムテキーラ「ホーベン」。3回の蒸留を経て、雑味の少ないクリアな味わいをじっくりと引き出した、高級かつ上品な銘柄です。

グラスに注ぐと立ち上がる、バニラのように華やかな香りが魅力的。口に含めば、蒸したアガベのアーシーでリッチな風味に、トロピカルフルーツのような甘いフレーバーがバランスよく折り重なります。

グラン・ディナスティア(Gran Dinastía) カスコ・ヴィエホ ブランコ アガヴェ100%

自社農園のアランダス産ブルーアガベを100%使用し、伝統製法にて甘みとコクをじっくりと引き出したプレミアムテキーラ。1938年創業の老舗蒸留所「グラン・ディナスティア」が手がけるテキーラブランド、「カスコ・ヴィエホ」の上品な銘柄です。

熟成せずにボトリングしたブランコは、アガベ本来の風味をダイレクトに味わえるのが魅力。フルーティーな香りとやさしい甘みのなかに、かすかなリコリスのニュアンスも感じられます。

やわらかくスムースな口当たりは、特にテキーラ初心者におすすめ。比較的価格が安いので、コスパを重視する方にもぴったりです。

エラドゥーラ(HERRADURA) レポサド

創業150余年の伝統を有した「エラドゥーラ」のプレミアムテキーラ。自家農園にて約10年かけて生育したブルーアガベを100%使用し、アメリカンオークの新樽で約11ヶ月もの熟成を重ねた高級レポサドです。

アガベ由来のフルーティーな香りに、ウッディでスパイシーな樽香が特徴。骨太なボディながらも口当たりのやわらかいエレガントな味わいは、ストレートにカクテルにと、その日の気分やシーンに合わせて幅広い飲み方が楽しめます。

幸運のシンボルともいわれる「蹄鉄」を大胆にあしらった、品格と重厚感を纏うクラシカルなボトルデザインも魅力的。飲みやすさと飲みごたえを兼ね備える上品なテキーラを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

オルメカ アルトス(OLMECA ALTOS) プラタ

世界屈指のバーテンダー、ヘンリー・ベサント氏とドレ・マッソ氏が開発に関わった、注目のプレミアムテキーラ「オルメカ アルトス」。「The Tequila Master」をはじめ世界的な酒類コンペで数々の受賞歴を誇る実力派ブランドです。

「プラタ」は、上質なブルーアガベを伝統的な「タオナ石方式」と近年主流の「ローラーミル方式」にて搾汁し、2回の蒸留後にボトリングしたリッチなブランコ。熱したアガベとアロマが優雅に香る、軽やかな1本です。

口に含むと広がる、ライム・レモンに加えてアガベのような甘酸っぱいシトラスの風味が魅力。後口には、バランスのとれた余韻が心地よく続きます。

「バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ」と称される通り、飲み方はマルガリータなどのカクテルがおすすめ。ぜひ、好みにアレンジを加えて、至福のおうちカクテルを堪能してみてください。

テキーラのおすすめ人気銘柄|ミクスト

サウザ(Sauza) ゴールド

新鮮なブルーアガベとメキシコ産のトウモロコシを使用した、淡いゴールドの液色が目をひく「サウザ ゴールド」。オーク樽熟成により、奥行きと落ち着きのある味わいに仕上げられた、上質なミクストテキーラです。

グラスに注ぐと立ち上がる、バニラやキャラメルを思わせる甘い香りが魅力的。口に含めば、樽熟成由来の甘く爽やかな風味が広がり、後口にホワイトペッパーのスパイシーさがほのかに重なります。

比較的価格が安く、コスパがよいのもうれしいポイント。定番のストレートやロックはもちろん、カクテルベースとしても気軽に楽しめます。

サウザ(Sauza) シルバー

高品質ながら比較的リーズナブルでコスパのよい、「サウザ」のミクストテキーラ。新鮮なブルーアガベとメキシコ産のトウモロコシを用いて独自にブレンドし、熟成せずにボトリングしたこだわりの1本です。

グラスに注ぐと立ち上がるのは、ホワイトペッパーと柑橘系の爽やかなアロマに、アガベのほのかなフローラルの香り。酸味と甘み、スパイシーさが絶妙に折り重なる、バランスのよい風味が特徴です。

クセの少ないピュアな味わいは、カクテルのベースにぴったり。飲みやすく後味もすっきりとしているので、テキーラ初心者の入門酒にもおすすめです。

クエルボ(Quervo) エスペシャル

オーク樽にて2ヶ月以上熟成させた、「クエルボ」を代表するレポサドテキーラ「エスペシャル」。ほのかに漂う甘い樽香に、丸みとコクのある豊かな味わいで、ストレートにカクテルベースにとさまざまな飲み方で親しまれている万能な1本です。

イベントやパーティーシーンには、ボトルごと冷凍庫でキンキンに冷やしたコールドショットやカクテルショット、テキーラの定番マルガリータなどを楽しむのがおすすめ。比較的リーズナブルなので、テキーラを試してみたい方にぴったりです。

オレンダイン(Orendain) ブランコ

自社農園の良質なブルーアガベを用いて作る、「オレンダイン」こだわりのミクストテキーラです。フレッシュに香るアガベの由来の甘く青っぽいアロマが特徴。クセの少ないクリアな味わいで飲みやすいのもポイントです。

アルコール度数は約40%と、テキーラのなかでは平均的。マルガリータなど、おもにカクテルのベースとして活躍するテキーラを探している方におすすめです。

カミノ・レアル(CAMINO REAL) ゴールド

70年以上の歴史を有する老舗蒸留所「カミノ・レアル」のミクストテキーラです。原料には、アガベの株部分を厳選して採用。樽での熟成を経て、琥珀色の液色と甘くまろやかな味わいが引き出されています。

フルーティーな風味で口当たりがよく、ストレートにロック、カクテルベースと幅広い飲み方で楽しめるのもうれしいポイント。現地の農民が水筒として使っているヘチマをモチーフとした、ユニークなボトルデザインも魅力です。

バジル テキーラローズ ストロベリークリームリキュール

ストロベリークリームにテキーラをブレンドした、アメリカ生まれのリキュール「テキーラローズ」。オランダ産クリームとメキシコ産テキーラから生まれるリッチで濃厚な味わいは、特に女性から高い人気を集めています。

アルコール度数が約15%と控えめなので、飲みやすいのもポイント。ショットで飲むほか、紅茶・コーヒー・オレンジジュースなどのドリンクで割ってオリジナルカクテルにしたり、アイスやパンケーキにかけるトッピングとして利用したりと幅広いアレンジも楽しめます。

変わり種のテキーラを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

タランチュラ(TARANTULA) アズール

ブルーアガベで造った本格テキーラに天然のシトラスを配合した、人気のフレーバーテキーラです。ほのかな甘みと爽やかな口当たりが特徴の飲みやすい1本。アルコール度数も35%とテキーラのなかでは控えめなので、ショットにカクテルにと幅広く楽しめます。

毒グモのタランチュアをあしらったユニークなボトルデザインも印象的。透き通るようなライトブルーの液色は、飲用シーンを鮮やかに盛り上げます。

テキーラ初心者や、テキーラ特有のクセが苦手な方などにおすすめ。比較的価格が安く、コスパがよいのもうれしいポイントです。

パトロン(PATRON) XO カフェ

「パトロン」の高級テキーラにアラビカコーヒーの天然エッセンスをブレンドした、個性派のミクストテキーラ。35%の高いアルコール度数により、コーヒーの芳醇な香りに、甘さ控えめのドライな味わいを実現させた上品な銘柄です。

深いコクのある風味は、甘いデザートカクテルのベースとして活躍。好みのドリンクで割るほか、生クリームやチョコレートシロップを加えたり、バニラアイスなどに少量垂らしたりすれば食後にぴったりの大人デザートを堪能できます。

マットな質感のボトルにコルク栓を組み合わせた、気品と重厚感を醸す佇まいも魅力的。スイーツ感覚で楽しめる、おしゃれなテキーラを探している方におすすめです。

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番外編:テキーラのおすすめの飲み方

メキシカンスタイル(ストレート)

本場メキシコでも親しまれている伝統的な飲み方が「メキシカンスタイル」。ショットグラスもしくはカバジートグラスにテキーラをストレートで注いだ後、塩とカットライムを用意すれば準備完了です。

まずはカットライムをかじり、その後テキーラを口に流し込んでから最後に塩を舐めます。ライムの酸味とテキーラの味、塩味が相まって楽しめるのが特徴です。なお、アルコール度数の高いテキーラを薄めずにそのまま飲むため、お酒が弱い方は注意しましょう。

ロック

氷を入れたグラスにお酒を注ぐ「ロック」は、ウイスキーや焼酎などでおなじみの飲み方ですが、テキーラでもおいしく飲めます。氷で冷たくなり、飲みやすいクリアな口当たりに変わるのが特徴。ストレートだとアルコール度数が強すぎて飲めない方におすすめです。

マルガリータ

「マルガリータ」は、ホワイトキュラソーと呼ばれるオレンジの皮を使ったリキュールとレモンジュース(ライムジュース)、そしてテキーラをシェイクして作るカクテルです。飲み口に塩をつけたグラスを使用するのもポイント。柑橘系の爽やかさと塩味を交互に楽しめるのが特徴です。

テキーラサンライズ

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テキーラとオレンジジュースを混ぜた後、ザクロの果汁と砂糖から作られるグレナデンシロップを加えたのが「テキーラサンライズ」。サンライズという名前の通り、日の出を感じさせるエネルギッシュな見た目が特徴で、爽快な口当たりが感じられるカクテルです。

テキーラトニック

「テキーラトニック」はテキーラにトニックウォーターを加えたシンプルなカクテル。爽やかさと苦みをバランスよく味わえるのが魅力です。また、炭酸なので喉越しがよいのもポイント。好みに合わせてライムまたはレモン、ミントを添えるのもおすすめです。

マタドール

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「マタドール」は、テキーラ・パイナップルジュース・ライムジュース(またはレモンジュース)をシェイクして作るカクテル。甘酸っぱいトロピカルな味わいのなかにしっかりとしたテキーラが感じられる1品です。カットパインを添えればおしゃれな見た目に仕上がるので、ぜひ夏に試してもらいたい飲み方です。

エル・ディアブロ

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甘みが強い紫色のリキュール「クレーム・ド・カシス」と、ジンジャエールをテキーラに加えて作るカクテル。毒々しい赤色になることから、悪魔を意味する「エル・ディアブロ」の名がついたとされています。味はさっぱりしており、飲みやすいのが特徴です。

ストローハット

テキーラにトマトジュースを加えて、最後にカットレモンを添えたカクテルが「ストローハット」。好みに応じてペッパーソース・ウスターソース・コショウなどの調味料を加えることもあります。トマトジュースの酸味がテキーラの味とよく合うおすすめの飲み方です。

番外編:テキーラにおすすめのショットグラス

イッタラ(iittala) ウルティマ ツーレ コーディアル ペア 1008512

フィンランドを代表する食器ブランド「イッタラ」のおしゃれなショットグラスです。極北の島、ラップランドの氷が溶ける様子に着想を得てデザインされた「ウルティマ ツーレ」シリーズの製品。美しく繊細な佇まいが、テーブルや手元を涼やかに彩ります。

容量約50mlの小ぶりなサイズは、テキーラをストレートで飲むのにおすすめ。また、食洗機に対応しており、手軽にお手入れできるのもうれしいポイントです。特に、ショットグラスの見た目にこだわる方に適しています。

ボルミオリロッコ(Bormioli Rocco) Dublino ダブリノ ショットグラス 34

1825年に創業したイタリアの老舗ガラスメーカー「ボルミオリロッコ」のショットグラスです。飽きのこないシンプルかつミニマルな佇まいが魅力的。注いだ飲み物が宙に浮いたように見えるダブルウォール構造で、見た目にも楽しめるおしゃれなアイテムです。

容量約34mlサイズは、テキーラの伝統的な飲み方、メキシカンスタイルを堪能するのにぴったり。本製品にお気に入りのテキーラを少量注ぎ、ライムと塩を添えれば、本場メキシコの雰囲気を味わえます。

リーズナブルなため、毎日の晩食で気軽に使えるのもうれしいポイント。スリムでおしゃれなショットグラスを求めている方におすすめです。

バカラ(BACCARAT) タリランド ショットグラス 1209288

フランスで生まれたクリスタルガラスのラグジュアリーブランド「バカラ」のショットグラス。美食家としても知られる、フランスの高名な外交官タレーラン氏の名を冠した、気品と重厚感あふれるアイテムです。

大胆に施されたダイヤのような美しいフラットカットに、口元へ向かって広がる繊細なフォルムが魅力的。テキーラを注げば光が複雑に反射して、万華鏡のように幻想的な輝きを放ちます。

アガベ100%などの上質なテキーラをロックスタイルでゆっくりと味わうのにおすすめ。テキーラの奥深い味わいとクリスタルの輝きが相まって、一層優雅なひとときを堪能できます。