腕につけるワイヤレススピーカー。
Bluetoothで接続するスピーカーは数多くありますが、それを腕時計型にした「Soundo」は異彩を放っています。「音楽を持ち歩く」という言葉に、新しい解釈が加わったような製品です。
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腕時計型Bluetoothスピーカー
Soundoは、腕にはめて使います。
画像を見れば、使い方は一目瞭然。サイズは腕時計の文字盤よりもちょっと大きい感じですが、スピーカーとしては最小サイズです。
もちろん、腕につけるだけではなく自転車やバッグなどにつけることもできます。アウトドアではテントの上からぶら下げて音楽を流す、ということもできそうです。
ハンズフリー通話も可能
Soundoにはマイクも搭載されています。
これを通して、電話のハンズフリー通話も可能になります。Soundoに液晶画面がないため、いずれにせよスマホを触らなければならないというのが欠点ではありますが。
ともかく、このSoundoが極めて携帯性に優れたBluetoothスピーカーであるということに変わりはありません。
斜め上の発想
ワイヤレススピーカーを腕時計型にするという、斜め上の発想のSoundo。ワイヤレスだからこそ、百花繚乱のデザインが可能になるという証のような製品でもあります。
Soundoはクラウドファンディング「Indiegogo」で、1個19ドル(約2000円)でのオーダーを実施しています。
腕に装着できる製品ですから、持ち運びに困ることはありません。Soundoは野外での使用に適していると言えます。「音楽を持ち歩く」新しい形として、さまざまな楽しみ方ができそうなアイテムです。