誰もが音楽を聴ける世界に。

嬉しいことや悲しいことなど、特別なできごとがあった日も私たちの心に寄りそってくれる音楽。『NO MUSIC, NO LIFE.』というタワーレコードのコーポレート・ボイスが有名になったように、音楽なしの世界は考えられないという方もいるのではないでしょうか。

一方で、難聴などが理由で音楽を聴くことが難しいという方もいます。そこで今回は、世界初のプロダクト、難聴者も聴こえる「骨伝導イヤホン」をご紹介します。

OM SYSTEMのICレコーダーが選ばれる理由。ビジネスシーンで活躍する高音質で高機能のモデル「WS-883」をレビュー | SAKIDORI（サキドリ）

会議や取材、トークスクリプトの練習などビジネスで必要になるシーンも多い「ICレコーダー」。音質や使い勝手のよさ、内蔵メモリの多さを重視したいものの、さまざまなモデルがあり、よい製品を選ぶのに迷いがちで...続きを読む

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ユニバーサルデザインの骨伝導イヤホン「Vibone（ヴァイボーン）」

Viboneは「聴こえなかった人、聴けなかった人」が「聴こえる、聴ける」をコンセプトに開発された骨伝導イヤホンです。これまで音を聴けなかった方が、聴こえる方と同じようにいい音を聴けるのが魅力。

骨伝導イヤホンとは、鼓膜などを通さずに頭部や頸部を振動させることで、音を聴覚神経に到達させる仕組みのイヤホンです。

聴こえなくならないように予防することも可能

Viboneは鼓膜に負担をかけない使用になっているため、難聴のリスクを軽減できるのもポイント。難聴の方以外も使用できます。

この骨伝導イヤホン「Vibone」はMAKUAKEにて、クラウドファンディングが成功。数量限定で発売されています。