目覚めの悪い人へ。素敵な香りとともに目覚めてみてはいかがでしょうか?香りのディフューザー付き目覚まし時計SensorWakeの登場です。
秋も深まってきた今日この頃。朝の気温も少しずつ下がってきて、暖かい布団から出るのが辛い季節になってきました。そんな時にはSensorWakeで、甘い香りに包まれてさわやかに目覚めてみませんか?
フランス発のSensorWake。香りの種類は、ミント、コーヒー、イチゴの砂糖菓子、チョコレート、菓子パンなどがそろっていて、今後も増える予定。香りのバリエーションが何ともフランスっぽいですね。
おいしそうな甘い香りを嗅ぐことで空腹も刺激され、ますます起きようという気持ちになりそうです。また、ついつい朝食を抜いてしまうという人も、食欲が刺激されて何か食べたいという気になるかも。
メインのコンセプトは、セットした起床時間に香りだけで目覚めさせるというもの。大きな音にビックリして起きるのではなく、鼻をくすぐる優しい香りで目覚めることで、素敵な1日をスタートさせようと開発されました。
聴覚に障害を持つ方の目覚まし時計としても活躍します。
開発したのは18歳のフランス人。SensorWakeはすでに数々の賞を受賞しているうえ、13~18 歳の世界中の学生を対象にした科学コンテストGoogle Science Fairでも最終選考まで残りました。
香り以外のチョイスも
「香りで目覚める」と言っても、眠りが深い時や疲れがたまっている時など、なかなか起きられませんよね。そこで、SensorWakeには香り以外の選択肢も用意されています。
香り、音、そしてライトが光るという3種類の設定方法があります。どれか1つずつでも、2つや3つを一緒にセットすることも可能です。
1日の始まりを知らせる目覚まし時計。目覚めの瞬間に気分を損ねていては、1日が台無しになってしまいます。自分に合った形でさわやかに目覚めて、ウキウキした気分でスタートをきりたいものですね。
個人的には香りだけで起きられる自信はありませんが、目覚める時にいい香りがするというコンセプトは気に入りました。音と香りをコンビにするなどして、ハッピーな気分で目覚めたいと思います。