子どもが生まれたときの想いが詰まった宝物。
嬉しさや寂しさ、期待や不安など、さまざまな想いを味わう日々。子どもが生まれたときのことは、いつになっても忘れられないものです。きっと、へその緒やはじめての手形など、赤ちゃんの頃の品もずっと大切に保管しているはず。
また、自分が子どもの立場になったときも、自分が生まれたときの両親はどんな想いで過ごしていたのか、二人はどんな会話をしていたのか気になるのではないでしょうか。そこで今回は、そんな親子の想いを形にしたプロダクトをご紹介します。
パパママたちの声から生まれた「ネンネのお七夜」
ネンネのお七夜はへその緒や髪の毛(産毛)、乳歯、母子手帳など、赤ちゃんだった頃の大切な思い出をひとつの箱に保存できるプロダクトです。子どもの成長にあわせて埋めていけるので、使う度に愛着が増す宝箱のようなところが魅力です。
家族で作るオリジナル命名書
ネンネのお七夜を使うと書道家が子どもの名前を執筆し、スタンプ版に加工された命名書が届きます。そのスタンプ版を専用の命名書用紙に写すことで、 味わいのある命名書を作れるのが特長です。
生まれた時の気持ちを閉じ込める仕掛け
新生児のときに過ごす短く貴重な時間、そのときの気持ちや名前に込めた想いなどを閉じ込めるお手紙セットと母子手帳カバーも付いてきます。
人気クリエイティブユニット「KIGI」のデザイン
デザインを手がけたのは、“KIKOF”や水を入れると自立するフラワーベース”Hope Forever Blossoming”などの手がけた、人気クリエイティブユニット「KIGI」。
広告やグラフィックのほか、ショップ運営なども行いデザインに関わる業界では知らない人はいないほど、有名なユニットです。
忙しい子育てのなかで、少しクスッと笑ってしまうような「安堵の時間」を大切に。そんな想いが込められたデザインも魅力的です。
このネンネのお七夜は現在CAMPFIREにてクラウドファンディング中です。
母子手帳やへその緒、手形など、子どもが生まれるときの想い出をギュッと詰められる「ネンネのお七夜」。親が子どもの成長を振り返るのはもちろん、子どもが反抗期を迎えたときや結婚するときなどに、ふと見てくれたら親の愛情が伝えられそうなプロダクトです。