部屋をグリーンで彩る新しいカタチ。
それがあるだけで部屋がパッと明るく輝くような印象さえ受ける観葉植物などのグリーン。その飾り方にもうひと工夫欲しいと思っていますか?
それなら今回ご紹介する、植物を置くことのできる窓型フレーム「GreenFrame」は一考に値します。さっそく詳細を見てみましょう!
GreenFrameとは?
GreenFrameとは、植物を置いて部屋の壁をこれまでにない仕方で彩れるほか、オフィスやリビングを区切ってくれるパーティションとしても使える窓型フレーム。窓のない部屋でさえパッと明るくなるインテリアの強い味方なのです。
お気に入りの植物を愛でる
GreenFrameの特徴はなんといっても、植物をフレームの専用スペースに置けること。飾るだけでなく、上方に搭載されているライトにより必要な光を得られる、植物を愛でることのできるアイテムです。
植物の鉢を置けるスペースは全部で3つ。多肉植物を置いたり、フレームを飛び出すほどの大きな葉のグリーンを置いて豪快さを演出してみたり、あるいはつる性植物をフレームに巻き付けていって、ちょっとしたジャングルなムードを楽しむことさえできるかもしれません。もう楽しすぎます!
設置場所を工夫
前述のとおりGreenFrameは、壁際に置いて、ないはずの“窓”を演出することもOK。搭載ライトのおかげで、まるで採光窓のように清々しい雰囲気を醸し出してくれます。
また、パーティションとして使う場合はどうでしょうか? 従来のものであれば、場合によっては重苦しい空気をもたらすこともあったかもしれませんが、GreenFrameなら光により輝くグリーンがみんなを幸せな気持ちにしてくれるでしょう!
サイズは高さ1300×幅1400mmで、植物を置くスペースの場所は195×315mmのGreenFrameはKauppi & KauppiデザインスタジオのJohan Kauppiによってデザインされました。現時点では市販に関するプレスリリースはなされていないようですが、これからが楽しみですね!
どれも温かく、ミニマルで魅力にあふれるKauppi & Kauppiデザインスタジオの作品群。公開されて間もないGreenFrameはとりわけ、グリーンあふれる生活に飢えている人たちにとってココロ惹かれるプロダクトですね。フレームという枠組みの中での植物による飾り付けが、いっそうユーザーの“創作意欲”を掻き立てるのでしょう。