ボーダーTシャツは爽やかなデザインで春夏のマリンルックに欠かせないアイテム。トップスとしてもインナーとしても合わせやすく、幅広い着こなしで活躍してくれます。
そこで今回は、ボーダーTシャツのおすすめブランドをピックアップ。おすすめの人気コーデも併せてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
ボーダーTシャツの魅力
さまざまなコーデに合わせられる

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クセのないシンプルなデザインで幅広いアイテムと相性のよいボーダーTシャツ。トップスとして1枚で着用しても様になるのはもちろん、ジャケットやカーディガンのインナーとしても重宝するアイテムです。ワードローブに加えれば、さまざまなコーデで活躍してくれます。
色の組み合わせで印象が変化

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ネイビー・グレー・ホワイトといった定番カラーのボーダーTシャツは、クリーンな雰囲気を演出したい場合におすすめ。インナーとしても着まわしやすいので、1着は持っていたいカラーリングです。対してビビッドな色の入ったボーダーTシャツはエネルギッシュな印象で、コーデのアクセントになってくれます。
ボーダーTシャツのおすすめブランド
ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)
「ポロ ラルフローレン」はアメリカのファッションブランドです。馬に乗って競い合う球技「ポロ」をモチーフにしたロゴがブランドの代名詞。クラシックで品のあるスタイルをキープしながら、毎シーズン新しいデザインに挑戦する姿勢で世界中の人々に愛されています。
ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren) ワンポイント刺繍入り半袖ボーダーTシャツ

胸元にポニー刺繍がワンポイントで入った半袖ボーダーTシャツ。コットン100%で仕立てられているため肌触りがよく、トップスとしてはもちろんインナーとしても重宝します。
落ち着いたカラーリングとシンプルなデザインでさまざまなコーディネートに馴染みやすいのがポイント。ネイビー・グレー・バーガンディーといったバリエーションが用意されています。
ビームス(BEAMS)
1976年に創業された「ビームス」は世界中から集めたウェアやアクセサリーを販売するセレクトショップです。着心地のよいカジュアルウェアに、アイビー・ロック・サーフスケートといった要素を取り入れたアイテムを展開。日常で着用しやすいファッションを提案するアパレルショップとして、人気を博しています。
ビーミングバイビームス(B:MING by BEAMS) アムンゼンプリントボーダークルーネックTシャツ

ポケットTシャツにボーダーデザインをあしらったボーダーTシャツ。ポリエステルと綿の混紡生地は柔らかな肌触りに加えて抜群の吸水性が特徴で、夏場に活躍してくれるアイテムです。
トップスとして1枚で着用しても様になりますが、インナーとして無地のシャツとレイヤードするのもおすすめ。それぞれ、わずかにボーダーのパターンが異なったキャメル・ダークグリーン・オフホワイトの3色が取り揃えられています。
アニエスベー(agnes b)
パリに本拠地を置く「アニエスベー」はフレンチカジュアルを代表するブランドです。カッティングにこだわったウェアは着心地がよく、エスプリの効いたデザインもポイント。メンズ・レディースウェアだけでなく、キッズ・小物・セカンドラインと豊富なコレクションを展開しています。
アニエスベー オム(agnes b HOMME) 長袖ボーダーTシャツ EK15-J919

ラガーシャツからのインスピレーションでデザインされたブランド定番のボーダーTシャツ。洗濯しても型崩れしにくいこだわりの素材を使用しているため、ヘビーローテーションにもってこいのアイテムです。
ボーダーは60×60mmピッチという太めの設定で、リラックスした雰囲気が魅力。ハーフパンツやクロップドパンツと合わせてラフに着こなすのがおすすめです。
メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)
「メゾンキツネ」はパリを拠点とするファッションブランド。ニュークラシックをテーマに、高品質な素材を実用的なデザインで仕上げたセンスのよいコレクションを展開。ファッションのほかにも音楽レーベルやアートを手掛けるなど、幅広い活動で知られています。
メゾンキツネ(MAISON KITSUNE) トリコロールフォックス刺繍マリンTシャツ

マリンルックからインスピレーションを得て作られたボーダーTシャツ。生デニムやチノパンと合わせれば、シンプルで品のあるコーディネートを楽しめます。
胸元にトリコロールであしらわれたフォックスの刺繍がデザインのアクセント。伸びやかなコットン素材は快適な着心地で、デイリーユースで重宝するアイテムです。
スリードッツ(three dots)
ロサンゼルス発祥のブランドである「スリードッツ」は、抜群のフィット感ながらもコンフォータブルな極上の着心地で愛されるプレミアムカットソーを手掛けるブランド。上質な素材の高級感を活かしたシンプルで洗練されたデザインが特徴で、デイリーユースしやすいアイテムを展開しています。
スリードッツ(three dots) ヘンリーネックサーマルボーダーTシャツ

レーヨンとコットンをミックスした素材で織り上げられた涼しげなワッフル生地を使用したボーダーTシャツ。柔らかな肌触りに加えて吸水性も高く、夏場の着用にピッタリのアイテムです。
首元のボタンが目を引くヘンリーネックを採用しており、大人っぽい雰囲気がポイント。1枚で着ても様になるTシャツですが、ジャケットとのレイヤードでオフィスでのビジネスカジュアルスタイルに取り入れるのもおすすめです。
ダントン(DANTON)
「ダントン」は1935年に設立してからの長い歴史を誇るフランスのワークウェアブランドです。70~90年代にはパリ地下鉄やフランス国鉄に制服や作業服を提供。現在はユニセックスで着用できるカジュアルウェアを幅広く展開しており、ファッションブランドとしても人気を博しています。
ダントン(DANTON) ボーダークルーネック半袖ポケットTシャツ

密に編み込まれた丈夫で肉厚なコットン生地を使用したボーダーTシャツ。長く着用できる耐久性に優れた1着で、着込むほどに味わいが増していきます。
首元を詰めすぎずにゆとりを持って作られており、リラックスした雰囲気を演出できるのがポイント。左胸のポケットには定番のブランドロゴが小さくあしらわれています。
ラコステ(LACOSTE)
「ラコステ」は1933年にパリ出身のテニスプレイヤーによって設立されたファッションブランドです。ポロシャツを中心とする品のあるコレクションが特徴。現役時の粘り強いプレイスタイルからついたニックネームを由来とするワニのロゴは、ブランドのトレードマークとして親しまれています。
ラコステ(LACOSTE) 鹿の子地ボーダーTシャツ TH221EL

マリンテイストの爽やかなデザインにワンポイントでロゴ刺繍があしらわれたボーダーTシャツ。ドライな肌触りの鹿の子生地を使用しており、凸凹感のある独特の風合いが魅力です。
適度にゆとりのあるシルエットと落ち着きのあるカラーリングで仕上げることで、上品な雰囲気を演出。シンプルなカジュアルコーデにおすすめの1着です。
オーシバル(ORCIVAL)
「オーシバル」は1939年にパリでスタートしたマリンウェアブランド。現在ではフランス国内に数台しか残っていない縦編み機で仕立てられるラッセル生地のマリンTシャツは耐久性抜群で、1950~60年代にフランス海軍の制服として採用されています。
オーシバル(ORCIVAL) 天竺ボーダーTシャツ

ゆとりのあるシルエットによる抜け感が魅力のボーダーTシャツ。裾はスクエアカットで仕立てられており、1枚で着用しても存在感のあるアイテムです。
吸水性の高い綿100%素材を使用しているため、夏でも着心地は快適。左裾にあしらわれたミツバチのワッペンがデザインにアクセントを加えています。
春夏にはトップスとして1枚で、秋冬にはジャケットやコートのインナーとしてオールシーズンで着用できるボーダーTシャツ。何枚持っていても便利なアイテムです。シンプルで清潔感のあるコーディネートを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。