YouTube動画を持ち運ぶ。

子どもが将来なりたい職業ランキングのトップ3にユーチューバーがランクインするほどの人気を博すYouTube(ユーチューブ)。暇つぶしとしてはもちろん、通勤通学などのちょっとした時間の娯楽として見ている方もいるかと思います。

ただ、基本的にはオンラインになっていないと視聴できないのがネック。そこで今回は、オフラインでもYouTubeの視聴ができるiOS用カードリーダー「TubeReader(チューブリーダー)」をご紹介します。

チューブリーダーとは

チューブリーダーとは、オフラインの状態でもYouTubeの再生が可能なiOS用のカードリーダー。YouTubeのオフライン視聴機能とmicroSDカードを組み合わせることで、容量を自由に、そしてさまざまなスマートデバイス間でのファイル交換が可能です。

チューブリーダーの特長

持ち運びが便利

チューブリーダーの重量はわずか3g、軽量かつ小型なシンプル設計でストラップホールも付いているので持ち運びにも便利なのがポイントです。

専用アプリ「iFiles+」が多機能

専用アプリ「iFiles+」では、写真などのバックアップと復元、ファイル圧縮や暗号化、SNS上などでのファイル閲覧とダウンロードが可能。クラウドファイルの閲覧や修正・アップロードなど、30種類以上の機能が搭載されています。

使い方

まず、専用アプリ「iFiles+」を起動させ、本体をiPhoneまたはiPadに接続したら好きな動画を再生します。再生画面にて「Cacheボタン」をタップ、その動画をオフライン再生リストに追加。

YouTubeのトップページ画面下部分に表示される「Cacheボタン」をタップすれば、オフライン再生リストが表示され、そこにある動画をタップするとオフラインでも動画の再生を楽しむことができます。

また、AirPlay対応のデバイスを使えば映像や音楽のストリーミング再生も可能。ある音楽データを読み込みながら、同時にその音楽を視聴できるのも魅力です。

このチューブリーダーは現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。