オーディオインターフェイスは、パソコンで音楽を作曲するDTM(デスクトップミュージック)で必須の機材。最近ではゲーム実況や「歌ってみた」などの動画配信、リモート会議時の高音質化に活用する方も増えています。

しかし、一般にはあまり馴染みのない機材のため、初心者の方はどれを選ぶべきか迷いがち。そこで今回は、オーディオインターフェイスのおすすめモデルと選び方をご紹介します。

オーディオインターフェイスとは?

By: amazon.co.jp

オーディオインターフェイスは、パソコンと接続することで高音質な音声を入出力できるDTM機材。接続したマイクから楽器やボーカルのアナログ音声信号をデジタル信号に変換して、パソコンに取り込んだり、パソコンに保存した音声をアナログ信号に戻して再生したりする際に必要です。

パソコン本体にもイヤホンジャックやスピーカーは搭載されていますが、オーディオインターフェイスを活用することで、ノイズや遅延を極力抑えつつ原音に忠実な録音・再生ができるのがポイント。DTMによる作曲や楽曲編集はもちろん、動画配信などでも音質にこだわりたい方におすすめのアイテムです。

また、楽器やマイクの録音用コードには特殊な形状の端子が採用されており、パソコンにそのまま接続できません。オーディオインターフェイスには専用のポートが搭載されているので、楽器やマイクが直接接続できます。DTMや動画配信で、マイクや楽器を活用するのに欠かせない機能です。

オーディオインターフェイスとミキサーの違い

By: amazon.co.jp

オーディオインターフェイスとミキサーは混同される場合もありますが、本来は全く違う役割を持っています。ミキサーは楽器やマイクなどから録音した音を集めて、1つの楽曲としてまとめる役割を果たすのが特徴。音声の入出力を専門に行うオーディオインターフェイスとは、機能が決定的に異なります。

しかし、ミキサーのなかにはオーディオインターフェイスの機能を簡易的に兼ね備えているモデルも発売されているため、初心者は混同してしまいがちです。オーディオインターフェイスとミキサーはそれぞれ全く違う性質を持つ機材のため、特にDTM初心者の方は分けて考えましょう。

オーディオインターフェイスの選び方

使用機材に合わせて入力端子の種類をチェック

マイクを接続するのに使われる「キャノン端子(XLR)」

キャノン端子は、別名でXLR端子とも呼ばれます。接続ポートは大きく丸い形で、中央部に3つの穴が開けられているのが特徴。主にアコースティック楽器や、ボーカルの録音に使用するマイク類を接続する際に使用します。

パソコン本体には見られない特殊な形状を採用しているため、DTMや動画配信でマイクを使用する場合に必須の入力端子です。ただし、電源供給が必要な高感度のコンデンサーを使用する場合は、「ファンタム電源」に対応するポートが備わったモデルを選びましょう。

ギターやベースなど電子楽器を接続する「標準フォン端子」

By: amazon.co.jp

標準フォン端子は別名で標準ジャック・TSフォン・TRSフォンなどと呼ばれることもあります。接続ポートは、パソコンにも搭載されている3.5mmイヤホンジャックを大きくしたような形状。一般的なシールドが採用されており、エレキギターやベースなどの電子楽器をオーディオインターフェイスに接続する際に使用します。

主に、DTMでの作曲で電子楽器による演奏を取り入れたい方におすすめ。ただし、エレキギターやベースをそのまま標準フォン端子に接続するとノイズが発生する場合も多いので、「Hi-Z入力」に対応するポートが備わったモデルを選びましょう。

両方を共有して使える「コンボジャック」

By: amazon.co.jp

コンボジャックは、キャノン端子と標準フォン端子の性質を兼ね備えているのが特徴。キャノン端子を採用したマイク類と、標準フォン端子を採用した電子楽器の両方に対応できる、大きな穴がポートの中央部に開けられています。

コンボジャックは最も汎用性が高い入力端子で、採用しているオーディオインターフェイスが多いのもポイント。2種類の入力端子を1基にまとめられる関係上、オーディオインターフェイス本体の小型化を実現しています。コンパクトに扱えるモデルを探している方にもおすすめです。

マルチ出力対応ならレコーディングにも便利

By: rakuten.co.jp

マルチ出力に対応したオーディオインターフェイスなら、レコーディング時の利便性も向上します。例えば、クリック音を入れた音や聴きやすく調節した音をモニター用として演奏者に出力しつつ、作曲・編曲ソフトのDAWを操作するスタッフやディレクターに録音中の演奏音を出力することも可能。効率的にレコーディング作業を進められます。

また、ライブ演奏時に活用できるのもポイント。リズムを取りやすいようにクリック音を加えた音源を演奏者に出力するのと同時に、クリック音がない音源をパワーアンプ内蔵のミキサーに出力することも可能です。正確なリズムで演奏しつつ、高音質で整ったサウンドをオーディエンスへ届けるのに重宝します。

接続方法をチェック

USB

USBはパソコンでも馴染みのあるポート規格で、外付けHDDやマウスなどの周辺機器を接続する際にも採用されているのが特徴。オーディオインターフェイスでは、最大転送速度が480MbpsのUSB2.0と、5GbpsのUSB3.0(USB3.1 Gen1)のどちらかが主に採用されています。汎用性が高く接続しやすいため、初心者にもおすすめです。

ただし、オーディオインターフェイス側がUSB3.0のみをサポートする場合、パソコン側のポートもUSB3.0に対応している必要がある点には注意。また、USB2.0はポートが白色に、USB3.0は青色に着色されています。オーディオインターフェイスを購入する際は、使用するパソコンのUSBポート規格も事前に確認しておきましょう。

Thunderbolt

By: apple.com

Thunderboltは、主にMacで採用されている周辺機器接続用のポート。Thunderbolt 1〜3まであり、最大転送速度はそれぞれ10Gbps・20Gbps・40Gbpsに対応しています。そのため、愛用のMacが搭載しているThunderbolt規格に対応したモデルを選んでみてください。

Macの年式によって、採用されているThunderboltの規格が異なるのもポイント。2014年までに発売された旧式のMacBookでは、Thunderbolt 2が使われています。また、2016年以降発売の比較的新しいモデルは、USB Type-Cと同じポート形状が採用されたThunderbolt 3を搭載しているのが特徴です。

対応OSをチェック

By: roland.com

オーディオインターフェイスは、WindowsとMac両方のパソコンOSに対応しているモノが主流です。ただし、なかには一方のOSにしか対応していないモデルもあるため要注意。Mac専用のモデルも少なくないので、Windowsユーザーは特に注意しましょう。

対応OSのバージョンも重要。同じ種類のOSでもバージョンが古すぎる場合はもちろん、最新バージョンのOSを搭載したパソコンの場合でも、最適化の対応が間に合っておらず使用できないことがあります。

オーディオインターフェイスを購入する際は、パソコンの対応OSとバージョンも忘れずに確認しておきましょう。

音質をチェック

By: focusrite.com

オーディオインターフェイスは音声の入出力を担う機器のため、音質のよさは重要なポイント。音質を重視したい場合は、「サンプリングレート」と「ビットレート」の2つに注目しましょう。

サンプリングレートは、収録できる音の高さを示します。単位には「kHz(キロヘルツ)」が使われ、数値が高くなるほどより高音域を収録できるのが特徴。大半のオーディオインターフェイスはCDを超える48kHzのサンプリングレートに対応しており、音質にこだわる場合はできるだけ数値が高いモデルを選ぶのがおすすめです。

ビットレートは、音声の解像度を示します。単位には「bit(ビット)」が使われ、数値が高くなるほど細かい音もより忠実に収録できるのが特徴。通常はCDと同じ16bitモデルやハイレゾに迫る24bitモデルで十分事足りますが、より高解像な32bit対応のオーディオインターフェイスも販売されています。

ギターやベースを接続するなら「Hi-Z入力」

By: focusrite.com

オーディオインターフェイスにエレキギターやベースを接続して使いたい方には、「Hi-Z入力」対応の標準フォン端子を搭載したモデルがおすすめ。電子楽器とオーディオインターフェイスでは使用する電気の交流抵抗(インピーダンス)が異なるため、物理的に接続できても、そのままの状態ではノイズが多く取り込まれてしまいます。

Hi-Z入力機能を有効にすることで、電子楽器にも対応できるように、標準フォン端子のインピーダンスを拡張可能。結果的に、エレキギターやベースを使用する場合もノイズを極力抑えて演奏の録音ができるので、ギタリストやベーシストとして活動する方には特に重宝します。

コンデンサーマイクを使うなら「ファンタム電源」を供給できるモデルを

By: roland.com

オーディオインターフェイスにコンデンサーマイクを接続して使いたい場合は、「ファンタム電源」対応のキャノン端子が搭載されたモデルを選ぶのがおすすめ。コンデンサーマイクは高感度マイクの一種で、レコーディングスタジオなどでボーカルやアコースティック楽器の演奏音を録音する際に使われます。

ライブで使用されるダイナミックマイクと違って、幅広い音域や細かい音も忠実に取り込めますが、コンデンサーマイクは常に電源供給を必要とするのが懸念点。ファンタム電源に対応していれば、+48Vの電力をキャノン端子に常時供給できるので、コンデンサーマイクを使ったレコーディング作業時に重宝します。

付属のDAWソフトをチェック

By: amazon.co.jp

入門〜中級のオーディオインターフェイスには、DAW(デジタルオーディオワークステーション)が付属したモデルも多く存在。作曲や編曲に使用できるパソコン用のソフトウェアで、DTMによる音楽制作を行う場合に活躍します。

ただし、オーディオインターフェイスに付属するDAWソフトは下位グレードのモノが主なので、DTM経験が豊富な中級以上のユーザーには不要なことも。とはいえ、別途DAWソフトを購入しなくてもすぐに音楽制作が始められるため、これから趣味としてDTMを楽しみたい方や、低コストで機材を揃えたい方におすすめです。

オーディオインターフェイスのおすすめメーカー

スタインバーグ(Steinberg)

By: amazon.co.jp

スタインバーグは、ドイツのハンブルクに本社を置く1984年創業の音楽ソフトウェアメーカーです。プロミュージシャンからもトップクラスの人気を集めるDAWソフト「Cubase」の開発元としても有名。また、オーディオインターフェイスなどのハードウェアも手掛けています。

スタインバーグのオーディオインターフェイスは、ラインナップが充実しているのが特徴。入門者向けシリーズの「UR-C」は音質が柔らかく、簡易版の「Cubase」が付属することから、DTM初心者を中心に強く支持されています。リーズナブルな価格のモデルが多いのも魅力です。

ベリンガー(BEHRINGER)

By: amazon.co.jp

ベリンガーは、ドイツのウィリッヒで1989年に創設された音響機器メーカーです。中国の広東省中山市に、生産拠点となる自社工場「ベリンガー・シティ」を保有しているのが特徴。「性能は倍に、価格は半分に」を社是としており、高性能ながら初心者でも入手しやすい価格の製品を開発しています。

ベリンガーのオーディオインターフェイスは、コスパに優れているのが魅力。充実した機能を備えながら手頃な価格で入手できるため、DTM初心者にも高い人気があります。初級以上のモデルには、品質に定評のあるマイクプリアンプを搭載しているのもポイントです。

ヤマハ(YAMAHA)

By: amazon.co.jp

ヤマハは、静岡の浜松市に本社を置く1897年創業の老舗楽器メーカーです。世界的なシェアを誇るピアノをはじめ、ドラム・ヴァイオリン・エレキギターなど100種類以上の楽器を製造。また、スピーカーシステムやオーディオインターフェイスなど音響機器の開発にも幅広く携わっています。

なかでも、配信に特化したウェブキャスティングミキサーにオーディオインターフェイス機能を搭載したモデルが人気。歌ってみた・弾いてみた・ゲーム実況などで多くの配信者や動画投稿者から愛用されています。また、スタインバーグの親会社として、DTM向けに同社のオーディオインターフェイスを販売していることでも有名です。

オーディオインターフェイスのおすすめ|配信向け

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR12

高音質な配信や作曲が気軽に楽しめる、エントリーモデルのオーディオインターフェイスです。軽量コンパクトなので、携帯性に優れているのが特徴。堅牢なボディを採用しており、旅行やイベントなどにも安心して持っていけます。

低価格ながら192kHz/24bitのハイレゾ録音に対応。さらに、ヤマハのクラスAのマイクプリアンプ入力「D-PRE」と、Hi-Z入力対応の標準フォン端子も搭載しています。BGMなどを載せて配信できる「ループバック機能」に対応しているのもポイントです。

そのほか、iPhone・iPadとも接続して使用可能。iOS対応DAWソフト「Cubasis LE」と組み合わせれば、高音質なレコーディングが場所を選ばず行えます。

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR22C

駆け出しの動画配信者や、DTM初心者から人気のあるオーディオインターフェイスです。リーズナブルな価格ながら、192kHz/32bitのハイレゾ録音に対応。コスパに優れ、機能も充実しているため、初めてのオーディオインターフェイスとしてもおすすめです。

2入力2出力タイプで、コンボジャックを2基搭載。ファンタム電源とHi-Z入力にも対応しています。また、「ループバック機能」も備わっているので、接続中のパソコンで再生したBGMを流しながらライブ配信をすることも可能です。

接続方法には、USB3.1 Gen1対応のUSB Type-Cポートを採用。MacBookシリーズやiPad Proとも直接接続できます。「Cubase AI」や「Cubasis LE」などのDAWソフトが付属するのも魅力です。

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR242

スタジオクオリティの音質で配信できるオーディオインターフェイスです。コンボジャック2基と標準フォン端子2基を搭載。コンボジャックは、ファンタム電源とHi-Z入力にも対応します。

また、パソコンやiPadで再生したBGMや効果を載せてライブ配信できる「ループバック機能」も搭載。ヤマハが手掛ける高品位マイクプリアンプ「D-PRE」と組み合わせることで、聴き取りやすい高音質で対談やコラボ実況などが配信できます。

音質は192kHz/24bitでハイレゾ録音に対応。DTMでの音楽制作に重宝するDSPミキサーや、リバーブ・チャンネルストリップ・ギターアンプなどのDSP/VSTエフェクトも搭載しています。

ヤマハ(YAMAHA) ウェブキャスティングミキサー AG03

インターネット配信をサポートする、オーディオインターフェイス機能内蔵のウェブキャスティングミキサー。手頃な価格で入手できるのが魅力で、歌ってみた・弾いてみた・ゲーム実況などの配信をこれからはじめたい初心者の方にもおすすめです。

ミキサーとしての入力ポートを多数備えているほか、コンボジャックも搭載。ファンタム電源やHi-Z入力にも対応しているので、コンデンサーマイクやエレキギターなども接続できます。

また、繋げたパソコンやiPadからのBGMや効果音を加えて配信できる「ループバック機能」も搭載。音質は192kHz/24bitでハイレゾ音源に対応しており、スタインバーグのiPad用DAWソフト「Cubasis LE」も付属します。

ヤマハ(YAMAHA) ウェブキャスティングミキサー AG06

配信者から高い人気のある、オーディオインターフェイス機能内蔵のウェブキャスティングミキサーです。ファンタム電源とHi-Z入力に対応したコンボジャックを2基搭載。マルチ出力に対応しているほか、ミキサー入力ポート6基も備えているので、高度なネット配信にも挑戦できます。

配信に便利な機能が充実しているのも特徴。BGMや効果音を添えて配信できる「ループバック機能」や、トークの音量を最適に調節できる「コンプレッサー機能」、歌声にエコーをかけられる「リバーブ機能」などが利用できます。

192kHz/24bitのハイレゾ音質による録音性能の高さも魅力。また、パソコンから電源供給できるバスパワー駆動に加えて、汎用USB電源アダプターやモバイルバッテリーからの給電にも対応します。

ローランド(Roland) オーディオミキサー GO:MIXER

スマホで手軽に高音質な歌唱・演奏動画を録音できるオーディオインターフェイスです。マイクや楽器を接続して音量を調節するだけで、簡単に高音質なステレオ録音が可能。歌ってみた・演奏してみたなどの音楽配信を、これから始めたい方にもおすすめです。

最大5つまでのマイクや楽器を接続できる入力ポートが搭載されているのも魅力。ミキサー機能も備わっているので、音楽プレイヤーなどで再生した音源に合わせて、自分の歌唱や演奏をミックス可能です。さらに、楽曲中のボーカルパートを消去できる「センターキャンセル機能」も搭載しています。

そのほか、iPhoneとAndroidスマホに対応する2種類のケーブルが付属。パソコンがなくてもスマホだけで手軽に使用できるのがメリットです。

ローランド(Roland) オーディオミキサー GO:MIXER PRO

スマホ単体で、高度な音楽録音が行えるオーディオインターフェイスです。音楽配信者から人気のある「GO:MIXER」の上位モデルで、ファンタム電源に対応するコンボジャックを搭載しているのが特徴。コンデンサーマイクが使用できるので、歌唱や演奏をより高音質で録音できます。

音楽プレーヤーで再生した音源に自分の歌唱や演奏を載せられる「ループバック機能」を備えており、機能のON/OFFはスイッチ1つで切り替え可能。OFFにしてナレーション、ONにして音楽録音などの使い分けができます。

USBバスパワー駆動に加えて、単4電池4本による電池駆動にも対応。また、USB Type-Cを採用したケーブルが付属するため、最新のAndroidスマホやiPad Proでも使用可能です。

タスカム(TASCAM) USBオーディオインターフェイス MiNiSTUDIO PERSONAL US-32

初心者でも手軽にインターネット配信が楽しめる、リーズナブルなオーディオインターフェイスです。配信に特化した、シンプルでわかりやすい操作性が特徴。配信のON/OFFを直感的に操作できる「ON AIRキー」を使えば放送事故も未然に防げるので、音響機器に不慣れな配信初心者にもおすすめです。

全方向の音が集音できるコンデンサーマイクを内蔵しているのもポイント。高価なマイクを用意することなく、すぐに配信を始められます。また、スマホや音楽プレーヤーを繋げてBGM再生に使えるステレオミニジャックを備えているのもポイントです。

配信で役立つ、便利なエフェクト機能も充実。テレビ番組のような効果音が簡単に使える「PON出し機能」や、声質を変えられる「ボイスエフェクト機能」、音楽配信動画に欠かせない「リバーブエフェクト機能」などを搭載しています。

タスカム(TASCAM) USBオーディオインターフェイス MiNiSTUDIO CREATOR US-42

対談動画も手軽に配信できるオーディオインターフェイスです。配信初心者でも簡単に使える手軽さが特徴。ファンタム電源に対応するコンボジャックを2基搭載しています。コンデンサーマイク2本の同時使用も可能なので、対談動画も高音質で配信可能です。

また、配信音声の出力状態が一目で把握できる「ON AIRキー」も搭載。配信時は赤く点灯するため、裏で話していたつもりが実は配信されていた、などの放送事故を未然に防げます。PON・ボイスエフェクト・リバーブなどの便利な機能が充実しているのも魅力です。

ステレオミニジャックにスマホや音楽プレーヤーを繋げれば、BGM再生も可能。さらに、DAWソフトを使った作曲や動画配信に役立つ「CREATORモード」も備わっているので、DTM用としても活用できます。

ズーム(ZOOM) ボーカルプロセッサ V3

多彩なボーカルサウンドを生み出す、オーディオインターフェイス機能搭載のボーカルプロセッサです。ユニゾン・ボコーダー・ピッチコレクトなど16種類のボイスエフェクトを内蔵。ボーカルやライブ配信などで、状況やキャラに合った声を生み出すボイスチェンジャーとして活用できます。

プロ品質のマイクプリアンプを内蔵しているのもポイント。エンハンス機能を使えば、ツマミ1つで歯擦音を抑えながら声の輪郭をシャープに表現できます。また、最大2パートのバックコーラスを追加できる機能が備わっているのも魅力です。

2入力2出力のオーディオインターフェイスとしても活躍。ファンタム電源に対応するXLR端子を1基備えているので、コンデンサーマイクを使った高音質なボーカル録音も行えます。

オーディオインターフェイスのおすすめ|DTM向け

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR-RT2

太く艶のある高音質で録音できる、DTM向けのオーディオインターフェイスです。192kHz/24bitのハイレゾ録音に対応。ファンタム電源とHi-Z入力に対応するコンボジャックを2基備えているので、本格的なレコーディングでの使用にもおすすめです。

ヤマハが誇る高品位マイクプリアンプ「D-PRE」を2基内蔵しているのもポイント。さらに、プロオーディオ界の伝説といわれるRND社のトランスフォーマーが入力信号に自然な歪みを加え、サウンドに深みと奥行きを与えます。

接続方法にはUSB2.0を使用しており、Windows・Mac・iOSで使用可能。簡易版DAWの「Cubase AI」とiPad用DAWの「Cubasis LE」が付属するため、すぐに音楽制作を始められるのも魅力です。

スタインバーグ(Steinberg) オーディオインターフェイス UR44C

バンドやアンサンブルの演奏録音におすすめのオーディオインターフェイスです。最先端のAD/DAコンバーターを搭載することで、192kHz/32bitを実現。音楽制作過程の全般において音の微かなディテールを維持できるので、音質にこだわった録音にも重宝します。

入力端子には、4基のコンボジャックと2基の標準フォン端子を搭載。コンボジャックはクラスAマイクプリアンプ「D-PRE」とファンタム電源を搭載しており、内2基はHi-Z入力にも対応しています。出力も4基備わっているため、チームで行うレコーディングにもぴったりです。

MIDI入出力にも対応するので、DTMでの作曲の自由度が高いのも魅力。接続方式にはUSB3.1 Gen1対応のUSB Type-Cを使用します。

ベリンガー(BEHRINGER) USBオーディオインターフェイス UM2 U-PHORIA

価格の安さが魅力の入門向けオーディオインターフェイス。音質は48kHz/16bitで高音質な録音にはあまり向きませんが、普段使い用として十分に活躍できます。

入力端子には、コンボジャックと楽器専用の標準フォン端子を1基ずつ搭載。コンボジャックには、ファンタム電源を備えた高品位なマイクプリアンプを内蔵しています。ボーカルとギターの同時録音や、弾き語りにおすすめです。

スピーカー出力にはRCAを2基搭載。また、WindowsとMac両方のパソコンOSで使用が可能です。なお、製品の公式サイトから無料のDAWソフトや、150種類の楽器エフェクトプラグインなどもダウンロードできます。

ベリンガー(BEHRINGER) USBオーディオインターフェイス UMC204HD U-PHORIA

優れたコスパで人気のオーディオインターフェイスです。音質に定評がある、MIDAS設計のマイクプリアンプが備わったコンボジャックを2基搭載。ファンタム電源とHi-Z入力にも対応するため、コンデンサーマイクを使った本格的なレコーディングを低コストで行いたい方におすすめです。

低価格ながら、192kHz/24bitのハイレゾ録音に対応するのもポイント。さらに、遅延の少ないMIDI入出力ポートも2基ずつ搭載しており、MIDIキーボードやコントローラーを活用可能です。DTM作曲の幅が広げられます。

USBバスパワー駆動なので、接続したパソコンやMacから給電が可能。ヘッドホン出力は個別に調節できるため、DJのキューにも使用できます。

フォーカスライト(Focusrite) オーディオインターフェイス Scarlett Solo 3rd Gen

優れたコスパで人気のある、コンパクトなオーディオインターフェイスです。重さ約320gの軽量ボディには、ファンタム電源に対応するキャノン端子と標準フォン端子を1基ずつ搭載。コンデンサーマイクを使用した高音質なボーカル録音が、場所を選ばず行えます。

クリアさと芯を兼ね備えた音質で定評のある「ISAプリアンプ」を搭載しているのもポイント。また、出力ソースをスイッチで簡単に切り替えられるので、DJプレイにも活用できます。音質が192kHz/24bitと高いのも特徴です。

USB Type-Cを採用したiPad Proに公式対応しているため、iPadを活用して音楽制作を始めたいDTM初心者にもおすすめ。2種類のDAWソフトや豊富なプラグインが付属するのも魅力です。

フォーカスライト(Focusrite) オーディオインターフェイス Scarlett 2i2 3rd Gen

優れた汎用性で、多くのDTMクリエイターに愛用されているオーディオインターフェイスです。Hi-Z入力に対応するコンボジャックを2基備え、1基はファンタム電源にも対応。電子楽器のアンサンブルやギターの弾き語りなどを録音する際におすすめです。

192kHz/24bitのハイレゾ音質に対応しているのもポイント。「ISAプリアンプ」の搭載に加え、AD/DAコンバーターの主要チップを刷新したことで、より高音質な録音を実現しています。また、超低レイテンシー設計の採用によって、プラグインエフェクトをリアルタイムに使用しながらの録音も可能です。

ローランド(Roland) USBオーディオインターフェイス Rubix24

コンパクトボディに高音質機能を集約したオーディオインターフェイスです。広いダイナミックレンジと低ノイズを両立したマイクプリアンプを2基内蔵。192kHz/24bitによるハイレゾ録音が手軽に楽しめます。

入力端子には、ファンタム電源とHi-Z入力に対応するコンボジャックを1基ずつ採用。MIDI入出力ポートも備えているため、USB端子のない電子ピアノやシンセサイザーもDTMで活用できます。また、歪みのない録音を可能にするコンプレッサー/リミッターを搭載しているのも魅力です。

Windows・Mac・iPhone・iPadで使用でき、簡易版DAW「Ableton Live Lite」のライセンスも付属。価格がリーズナブルなので、DTM初心者の方にもおすすめです。

ズーム(ZOOM) USB3.0オーディオインターフェイス ZOOM UAC-2

優れた互換性を有する、コンパクトなオーディオインターフェイスです。接続方式にはUSB3.0を採用していますが、下位互換によってUSB2.0の機器でも使用可能。また、iPadにも対応しているので、GarageBandなどのDAWアプリを活用した音楽制作にもおすすめです。

入力端子には、ファンタム電源とHi-Z入力に対応するコンボジャックを2基搭載。自分の演奏を遅延なくモニターできる「ダイレクトモニタリング機能」も備わっているため、レコーディングはもちろんライブ演奏でも活躍します。

小型軽量かつ堅牢で、バスパワーで駆動するので、ハードな使用にも対応可能。そのほか、CD音源などをハイレゾ化できる「アップサンプリング機能」も搭載しているため、PCオーディオ用のDACとしても使えます。

ユニバーサルオーディオ(Universal Audio) オーディオインターフェイス Apollo Solo Heritage Edition

優れた高音質技術をコンパクトボディに凝縮した、プレミアムオーディオインターフェイスです。数多のヒットレコードで聴ける、最高クラスのAD/DAコンバーターを内蔵。音質に妥協のない録音が可能なので、プロの音楽クリエイターを目指す方にもおすすめです。

入力端子には、ファンタム電源とHi-Z入力に対応するコンボジャックを2基搭載。また、独自設計の「Unisonマイクプリアンプ」を2基備えているのも特徴で、ニーヴ・API・フェンダーなどのマイクプリアンプや、ギターアンプのエミュレーションをほぼゼロ遅延でトラッキングできます。

接続方法にThunderbolt 3を採用しているのもポイント。そのほか、Windows・Mac両方でのバスパワー駆動に対応しており、Macユーザーの方は専用の高機能DAW「LUNA」が使用できます。

ユニバーサルオーディオ(Universal Audio) オーディオインターフェイス Apollo Twin X/DUO Heritage Edition

プロ仕様のプレミアムオーディオインターフェイスです。デスクトップ型インターフェイスで、最高クラスの広いダイナミックレンジと低ノイズを実現したAD/DAコンバーターを採用。プロのミュージシャンやプロデューサーにも愛用されています。

10入力6出力ポートを備えているので、スタジオでの本格的なレコーディングにもぴったり。2基の「Unisonマイクプリアンプ」も搭載しており、ヘリオス・ニーヴ・APIをはじめとするプリアンプエミュレーションを活用した、ニアゼロレイテンシーでの録音も行えます。

接続方法には、Thunderbolt 3を採用。Mac専用の高機能DAWソフト「LUNA」が付属するほか、プロの音楽制作現場で多用されているUADプラグインが同梱されているのも魅力です。

オーディオインターフェイスのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

オーディオインターフェイスのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。