見えない敵を数値で表現。

目には見えないが、日々の生活空間に必ず存在する有害物質。特に花粉で悩んでいる方は多く、一年中その見えない敵に悩まされているという方も多いかと思います。そこで今回は、そんな目には見えない空気の状態を数値化できるポータブル空気清浄機を紹介します。

空気の状態を「数字」にして液晶パネルに表示

「Aircare OA005」は、その場の空気の状態を「空気質指数:AQI」という数値で表し、液晶パネルに表示するポータブル空気清浄機。空気質指数とは、さまざまな国で使われている大気汚染の程度を表す指標で、数値が小さいほど空気がよい状態と言えます。

数値のほかに表情でも空気の状態を確認できる

空気の状態を数値で確認できるのはもちろん、イラストの表情やカラーでもその状態を確認できるのが魅力。ブルーがよい状態で、レッドは悪い状態を示します。

イヤな臭いも抑えられる

Aircareの小さなボディの中には「2つのフィルター」と「マイナスイオン発生装置」を搭載しており、有害物質をキャッチし抑える仕組みになっています。「フィルター」では、本体に内蔵されたファンが有害物質と空気を本体に取り入れ、その空気に付いているチリやゴミをキャッチ。

次に、花粉やPM2.5などをキャッチする「ナノAgバイオケミカルフィルター」で菌、臭いなどを抑えます。

「マイナスイオン発生装置」では、大量のマイナスイオンを放出することによって、フィルターでキャッチした有害物質や嫌な臭いを軽減するサポートをします。

USB接続で作動

USB接続で作動するので、接続が簡単なのも魅力。また、USBシガーアダプターが付属しているので車での使用も可能。本体の大きさは500mlのペットボトルと同じくらいのため、携帯に便利なのも特長です。

デザインはシンプルな筒型で、マグボトルのような形です。サイズはペットボトルとほぼ同じで、カラーは落ち着きのシャンパンゴールドとなります。

現在このポータブル空気清浄機はMAKUAKEにてクラウドファンディング中です。