ホワイトボードより便利。
オフィスや教育現場で活躍するホワイトボードや黒板。複数人で情報を共有するのに便利で、長い間多くの方から需要のある製品です。でも、ホワイトボードも黒板もマジックやチョークなどを用意するのが少し面倒。きれいに消しているつもりでも、文字を書いた後が残ってしまうのが少し懸念でした。
そこで今回は、マジックもチョークも不要の電子ライティングボードを紹介します。
書きやすさが追及されたパネル画面を採用
ピカソは「書くこと」と「消すこと」の2つが追及された電子式のライティングボード。操作は簡単で、専用のペンで書いて消す時はボタンを押すのみでOK。子どもでも簡単に使える操作で、何度でも繰返し使えます。
電源はリチャージブルバッテリーなので、一度の充電で最大約50,000回の使用が可能。手間が少なくて済むのも魅力です。
トメやハライもしっかり書ける
ボードの表面には、キズに強くスムーズな書き味を可能にするリキッド・クリスタルフィルムを採用。そのため、トメやハネ、ハライなどもしっかり書けます。
また、指先でもペンのような書き味で使うことが可能。イラストなどを表現するのにも便利です。
パネルのサイズは58インチ
パネルのサイズは58インチで、壁にも設置できるウォールマウントホルダーも付属。専用スタンドはキャスターストッパーが2つ付いているので、しっかり固定できます。本体のサイズは、約タテ1,825×ヨコ1,285㎜。
この電子ライティングボードは現在Makuakeにてクラウドファンディング中です。
オフィスでも学校でも活用できるライティングボードを紹介しました。マジックやチョークが不要なので、お手入れの手間やコストがかからないのが魅力です。ホワイトボードなどを頻繁に使う方はぜひ、チェックしてみてください。