簡単で美味しくヘルシー！
美容と健康に効果があり、今なおその奥深さが解き明かされ続けているヨーグルト。なるべく安価に毎日続けるために自作に踏み切ったものの、その面倒さにやめてしまうこともあるかもしれません。それならば、でき上がったら、冷えたものをすぐに食べることができる全自動ヨーグルトメーカー「Yomee」はいかがでしょうか？ さっそくご紹介しましょう！
世界初！
Yomeeとは開発チームが言うところの、世界初となる全自動で牛乳から作ってくれるヨーグルトメーカー。市販のものにくらべて数分の一のコストで、美味しくヘルシーなヨーグルトを楽しめるスグレモノです！
作り方は超簡単！
Yomeeでのヨーグルトの作り方はあっけないほど簡単。容器に牛乳を入れて、専用のヨーグルトの素である「Yomeeポッド」を投入し、スマートフォンの専用アプリで仕上がり具合を選んだらスタート！ 6時間後には冷えたヨーグルト2人前のでき上がりです。
どんなプロセス？
ではYomeeの中ではどのようにヨーグルトができ上がるのでしょうか？ まずスイッチを入れると、牛乳を15分間かき混ぜながら沸騰。次に46℃まで冷却され自動で「Yomeeポッド」が投入、撹拌されます。
そして6時間の間、「Yomeeポッド」のたね菌のおかげでじっくりと牛乳があのヨーグルトへと変身していくわけです。最後にでき上がったヨーグルトを自動で10℃まで冷却。あとは好みのシリアルやフルーツをのせて食べるだけです。
アプリで食べ方を楽しもう
Yomeeのスマートフォン専用アプリは本体のコントロールのみならず、でき上がったヨーグルトの食べ方のレシピを幾百通りも紹介。毎日違う食べ方ができるのが、ヨーグルト好きにはたまらないかもしれません！
豆乳やアーモンドミルクなど、牛乳以外の製品でも（専用の「Yomeeポッド」が必要）ヨーグルトを作ることができるYomeeは、Kickstarterで99ドルです！ ヨーグルト生活したい人は要チェックです！
ライターからヒトコト
牛乳と「Yomeeポッド」を投入しておくだけで、冷え冷えのヨーグルトが食べられる状態になっているYomee。通常のヨーグルトメーカによっては、時間がきたら自分でスイッチを切って、発酵をとめて冷やすために冷蔵庫に入れるという作業が必要なところ、Yomeeはそのまま食べられるのが素晴らしい！ しかも前述のとおり、アプリででき上がり具合を指定して粘度や酸味の変化を楽しめるのが嬉しい限りです！