新しい新幹線との交代などで惜しまれながら廃車、解体されていく新幹線。廃材の活用方法がまだまだ少ないことが課題のひとつです。

そこで今回は、東海道新幹線N700系typeAの窓と座席を再利用した「リサイクルスーツケース」をご紹介します。スーツケースとしての機能性にもこだわってつくられた本製品。新幹線好きの方はぜひチェックしてみてください。

最高速度285km/hに耐え続けた窓をボディに配合

「リサイクルスーツケース」のボディ部分に使われているのは、東海道新幹線N700系typeAの普通車に搭載されていた窓。頑丈な素材でつくられた厚さ約1.7cmの窓を粒状にし、30%をスーツケースのボディに配合しています。

加えて、ポリカーボネートとABS樹脂もブレンド。強度としなやかさのバランスを両立しています。また、ボディには、N700系typeAを象徴する、2本のラインと新幹線シルエットをモチーフにしたバッジが付いています。

バッジは東海道新幹線の車両アルミを再利用したもので、新幹線好きの方にとっては嬉しいワンポイント。新しいスーツケースを探している電車好きの方にぴったりの製品です。

座席シート生地を再利用した内装デザイン

「リサイクルスーツケース」の内装には、東海道新幹線N700系typeAの普通車から取り出された座席シート生地が再利用されています。ベルベットやビロードなどと呼ばれるモケット生地が使用されており、上質な見た目や触り心地の良さが特徴です。

表面のパイルの毛足が短く、起毛仕立てで摩擦に強いのも嬉しいポイント。座席に縫製されたステッチや生地の擦れ部分などの名残を感じられる内装が、現役の姿を思い起こさせます。

独自のキャスターストップ機能搭載で不意な走行を防ぐ

「リサイクルスーツケース」には特許取得済みの独自のキャスターストップ機能が搭載されており、不意に動く事態を抑制することが可能。手元のスイッチを操作するだけで、かんたんにキャスターにロックをかけたり、解除できたりします。少し手を放したいときに便利です。

一方で、ロックをかけていないときのキャスターの動きはスムーズなのが特徴。進みたい方向に安定してまっすぐ進む単輪キャスターは、ふらつきを抑えます。側溝やくぼみなどにもはまりにくく、段差を乗り越える際の衝撃にも耐えられます。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。