そろそろ左右独立型ワイヤレスイヤホンにする?
ちょっとインターネットをのぞくだけで、巷にあふれかえる左右独立型ワイヤレスイヤホン情報。ケーブルにまったく支配されないミュージックライフを送りたいなら考えてみたい選択肢です。しかしながら、耳から外れやすい、使用可能時間が短い、音が…などのネガティブな意見も気になります。そこでぜひともチェックしたいのは、左右独立型ワイヤレスイヤホンにまつわる問題に関して、妥協を排除した「Liberty+」です。さっそく見てましょう!
妥協なし!
Liberty+とは、フィット感や途切れない通信、簡単なセットアップとサウンドにこだわった、開発チームの言うところの100%妥協なしの左右独立型ワイヤレスイヤホン。今までのは一体何だったんだ? というレベルです!
こだわり抜いたサウンド
Liberty+が採用したのは、どの周波数も正確に感動的なサウンドを再現できるこだわりのドライバーユニット(スピーカー)。それが実現したのは、金属よりもはるかに強く非常に軽い、炭素原子がハチの巣状に結合してできたグラフェンのシートでコーティングしているおかげなのです。製品名を隠して実施したブラインドテストでもLiberty+が優位に立ちました。
抜群のフィット感
左右独立型ワイヤレスイヤホンと言えば「はずれやすい」というイメージが払拭できません。Liberty+は液体シリコンからの成形により、ソフトでありながら万人の耳にしっかりフィットする仕上げとなりました。
そして耳に入れた後、本体を回して”ロックする”「グリップフィット」テクノロジーにより、頭が激しく動くようなスポーツでも落ちにくい安定感を得ることに成功。ココは非常に大切です!
途切れない
左右独立型ワイヤレスイヤホンは製品によっては音飛びや通信の途切れが発生。ところがLiberty+は人工衛星やドローンのアンテナ技術を採用し、最新のBluetooth 5.0により通信速度は倍増、通信容量は8倍増しとなり、著しく安定した通信となることでしょう。
超簡単セットアップ
いくら高性能なイヤホンでも設定が難しければ意味がありません。その点Liberty+は超簡単なセットアップで始められます。充電ケースから出したら、スマートフォンのBluetoothメニューでLiberty+を選んでつなぐだけ。次回からは充電ケースから出すだけで自動的に接続されます。
最大48時間使用可能
左右独立型ワイヤレスイヤホンの弱点はバッテリー。しかしLiberty+なら1回の充電で3.5時間使用でき、ケースに入れて充電することにより最大で48時間使用することが可能になります。ちなみにAppleのAirPodsは最大24時間なので、優位性が明らかですね!
SiriやAlexaも!
さらに忘れてならないのはAI音声アシスタントの使用。Liberty+はSiriやAlexaのみならず、Google Assistantにも対応しました。iOSでもAndroidでもガンガン使えるのが素晴らしい!
外界の音を自在に操る!
独自のイヤーチップ設計により、外の音を効果的に遮ることができるLiberty+。しかし優れているのは、どちらかの本体を3秒間長押しすることで、内蔵マイクで拾った外界の音も聞こえるようになるところ。これは非常に助かります。
左右それぞれのひとつのボタンの操作により、音楽やスマートフォン通話、AI音声アシスタントなどのコントロールができるLiberty+は、Kickstarterで99ドルです! やはり予想通り大人気となっています!
フィット感に不安を感じてしまう…。これは左右独立型ワイヤレスイヤホンに共通する、どうしても否むことのできない感覚かもしれません。動画を確認する限りLiberty+を装着したうえで、かなり激しい頭の動きが演出されています。このフィット感に"こだわり"サウンドが加わるなら、もう"鬼に金棒"状態となること間違いなしです!