パソコンの心臓部ともいえる処理装置「CPU」。多くの電力を消費すると共に熱が発生する部分なので、冷却してくれる「CPUクーラー」が必須です。パソコンに標準搭載されているモノでもよいですが、ヘビーユーザーであれば、より冷却効果が期待できるCPUクーラーが欲しいところ。そこで今回は、CPUクーラーのおすすめ機種をご紹介します。

CPUクーラーのおすすめ

サイズ(SCYTHE) CPUクーラー 虎徹 Mark II SCKTT-2000

商品価格 ¥ 3,974

CPUクーラーの定番メーカー「サイズ」の機種。スプリングスクリュー仕様の「ブリッジ式リテンション設計」によって簡単に取り付けられます。ネジを締めれば、最適な圧力でしっかり固定してくれるのもポイント。また、最大回転数1200rpmの静音仕様なので音があまり気にならないのも特長です。対応ソケットはIntel系とAMD系。どのCPUクーラーにしようか迷ったら、まずは本機をおすすめします。

クーラーマスター(Cooler Master) サイドフローCPUクーラー Hyper TX3 EVO

商品価格 ¥ 2,894

92mm径のファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラー。回転数を800〜2800rpmの間で変更可能です。防振パッドをファンに取り付けているので静音性は十分。簡単に取り付けられる「プッシュピン方式」を採用しているのも特長です。

また、別途ファンを用意して強化することもできるので、冷却性能をさらに向上させることも可能。その性能の割に、実勢価格が5000円以下とリーズナブルなのも魅力です。

サイズ(SCYTHE) 92mmサイドフロー型CPUクーラー 白虎 SCBYK-1000I

商品価格 ¥ 3,000

高性能でありながらコスパのよいサイドフロー型空冷式CPUクーラー。92mm径のファンを採用しているため、コンパクトで小型PCケースにも取り付けられます。全高は約130mmと低めです。なお、対応しているソケットはIntel系のみなのでご注意ください。

コルセア(Corsair) 水冷一体型CPUクーラー H110i

商品価格 ¥ 14,412

280mmラジエーターを採用している水冷式CPUクーラー。140mm静圧ファンを2基搭載しているほか、熱伝導率に優れている「銅製ベース」と、ポンプ内蔵の「ウォーターブロック」を採用しているので、効率的に冷却できます。

また、コルセア独自の管理ツール「Corsair Link」に対応していて、CPU温度やファンの回転数を簡単に管理可能。メーカー保証が5年間付くのもおすすめポイントです。

サイズ(SCYTHE) サイドフロー型CPUクーラー IZUNA SCIZN-1000I

商品価格 ¥ 2,930

高さを抑えて、幅広いPCケースへの取り付けを可能にしたサイドフロー型空冷式CPUクーラー。120mm径のファンを搭載していながら、全高はわずか145mmほどです。厚みのある「銅製受熱ベースプレート」と、6mm径の「ヒートパイプ」により、CPUの熱をしっかり抑制してくれます。

パソコンへの取り付けは簡単な「プッシュピン方式」なので、CPUクーラー初心者の方でも安心して使えるおすすめ機種です。

NZXT オールインワンCPU液体冷却システム Kraken X62 RL-KRX62-01

商品価格 ¥ 37,821

140mmファンを搭載している水冷式CPUクーラー。メンテナンス不要の一体型なので便利です。水冷性能を高める「Aer Pラジエーターファン」と、静音性をキープしながら多くの水を押し出せるポンプにより、効率的にパソコンを冷却できます。専用の制御ソフト「CAM」を使えば、各種動作を自在に調整することも可能です。

水冷ヘッドに搭載されたLEDは自分好みに色を変更できます。スタイリッシュで視覚的にも楽しませてくれるおすすめの機種です。

サイズ(SCYTHE) IntelCPU専用ベーシッククーラー MONOCHROME VALUE

商品価格 ¥ 1,060

コスパのよいリーズナブルなサイドフロー型空冷式CPUクーラー。温度状況によりファンの回転数が変わる「PWMファン」を搭載しているので、効率的な冷却が可能です。

また、ソケットの周辺も冷却できる「ワイドエアフロー仕様」によりカバー領域も十分。「プッシュピン方式」を採用しているので、パソコンへの取り付けも容易です。なお、対応ソケットはIntel系のみなので、よく確認して導入しましょう。

クライオリグ(CRYORIG) トップフローCPUクーラー CRYORIG C7

商品価格 ¥ 4,016

トップフロー型CPUクーラーのおすすめ機種。97(W)×47(H)×97(L)mmのコンパクトサイズなので、マザーボードやPCケースの大きさを選びません。放熱フィンを備えるヒートシンクと、6mm径のヒートパイプにより十分な冷却性能を持ちます。静音性に優れているのも特長。小型の機種を探している方におすすめです。

エナーマックス(ENERMAX) 水冷一体型CPUクーラー LIQMAX II 120S

商品価格 ¥ 16,334

120mm径のファンを2基採用した水冷式CPUクーラー。循環効率と熱伝導率を高める「Shunt Channel Technology」を採用されています。独特な形状のブレードが風を通して効率よく放熱してくれるので、冷却性能が高いです。

ファンの回転数を3段階から選べるのも特長。また、弾性のあるラバーチューブによってスムーズに設置できるのもポイントです。

CPUクーラーの選び方

空冷式か水冷式で選ぶ

By: amazon.co.jp

CPUクーラーは、「ヒートシンク」と呼ばれる放熱板の上に冷却ファンを乗せた「空冷式」が主流。ファンの風切り音が目立つ場合もありますが、設置の手間があまりかからないため人気です。

一方、冷却液が熱を吸収してラジエーターへ誘導し、冷却ファンで排熱するのが「水冷式」のCPUクーラー。空冷式よりも冷却効果は大きいですが、冷却液の補充などメンテナンスが必要です。用途と使用頻度に応じて、空冷式にするのか水冷式にするのかを選びましょう。

サイズとソケットで選ぶ

By: amazon.co.jp

CPUには「ソケット」と呼ばれる部品があり、それと合致していないとCPUクーラーは使えません。大半のCPUクーラーは、Intel系のソケット主要3種類(LGA1150、LGA 1155、LGA1366)に対応。一方、AMD系のソケット主要2種類(Socket AM4、Socket AM3+)の場合は、対応していないCPUクーラーもあるので注意しましょう。

また、ソケットが合っていてもサイズが合わずにCPUクーラーを取り付けられないこともあるので、大きさも要チェックです。

空冷式のサイドフローとトップフロー

By: amazon.co.jp

空冷式CPUクーラーは、「サイドフロー型」と「トップフロー型」の2種類があります。サイドフロー型は排気性が良好ですが、CPU以外のパーツまでは冷却できないのがデメリット。一方、トップフロー型はCPUだけではなく、マザーボード全体を冷やしてくれます。それぞれの特長を捉えて、ベストなタイプを選びましょう。