こんなに小さいのにデスクトップPCとしても十分なスペック。

軽量でコンパクトに持ち運べるノートPCやタブレットなどが普及し、さまざまな場所でデバイスを使った作業ができるようになりました。しかし、PCは重量が重かったりタブレットは作業がしづらかったりと、ちょっとした課題もありますよね。

そこで今回は、文書作成も行えるポケットサイズのPCを紹介します。

超小型パソコン『GPD Pocket』

GPD Pocketはポケットに入るサイズの超小型高性能パソコン。タブレットやスマホのように気軽に持ち運びでき、モニターを接続すればデスクトップPCとしても使うことが可能。

驚きのスペックの高さ

8GBメモリ/128GBの内部ストレージが搭載されています。銅製ヒートパイプと大口径の排気管があるので、冷却用ファンの効率が高まる設計に。高いパフォーマンス性能ながら、軽量な点も魅力です。

仕事の能率UP

ワードやエクセルなどのWindowsソフトを使えるので、外出先での文書作成に便利です。軽量なノートPCや増えているとはいえ、サイズがここまで小さいのは、なかなかないのではないでしょうか? また、タブレットは文書作成には不向き。サイズが小さい上に文書作成ができる点が魅力です!

高画質

Apple社提唱の「Retinaディスプレイ」と同等以上の高画質。300PPI 以上の画素密度を持っています。

充実の機能性

キーボードは人間工学に基づいたものを採用し、快適な操作が行えます。周辺機器は高速でデータを送信でき、オーディオとビデオを出力することも可能。また、USB A3.0インタフェースも提供。

プリンタやUSBフラッシュディスク、スピーカなどのUSBベースの周辺機器にも接続できます。

現在このGPD PocketはMakuakeにてクラウドファンディング中です。