飲み物を急速に冷やしたい時や温めたい時に、なかなか適切な方法がなくて困る方もいるのではないでしょうか。氷を入れると冷やせますが、味が薄まるという欠点もあります。

そこで今回は、急速冷却・急速加熱ができる「卓上ドリンクホルダー」をご紹介します。スイッチダイヤルで-1℃〜70℃の温度設定が可能な本製品。飲み物の冷却や加熱に悩みを抱えていたという方はぜひチェックしてみてください。

飲みたいときに飲みたい温度で楽しめる急速冷却・急速加熱

「卓上ドリンクホルダー」には、保温・保冷機能だけでなく、急速冷却・急速加熱の機能がついています。さまざまな気候下で、ドリンクをちょうどよい温度に保つことが可能です。

ビールの適切な温度は夏なら4~6℃といわれていますが、冷やしていなかったビールを家庭用の冷蔵庫にいれて4℃まで冷やすのにはある程度の時間が必要。また、冷凍庫で急速に冷やそうとすると泡立ちが悪くなる可能性もあります。

しかし、本製品を利用すれば、ビールを短時間で理想的な温度まで冷やすことが可能。温度設定ができるため、冷やしすぎの心配もなくビールのおいしさを最大限に引き出してくれます。

また、本製品は温める際も適切な温度に調節することが可能。牛乳など沸騰させてしまうと、脂質が変性したり、タンパク質の凝固が起きたりするような飲み物を沸騰させずに温めることができます。

精密温度制御で-1℃~70℃まで理想の温度設定に

-1℃から70℃までの無段階温度調節ダイヤルにより、温度の設定が簡単に行える「卓上ドリンクホルダー」。さまざまなシーンでのニーズに合わせて、ちょうどよい温度を選択できます。

例えば、赤ちゃんに飲ませるミルクは、母乳と同じくらいの約36℃が適温とされています。しかし、お湯でつくる必要があるミルクを36℃というちょうどよい温度まで冷ますコントロールは手間がかかるもの。本製品を使えば冷ます手間も減らせます。

ほかには、日本酒の温度を調節するのにもおすすめ。一般的にはぬる燗が40℃、上燗が45℃、熱燗が50℃・飛び切り燗が55℃などといわれています。1台でそれぞれに適した温度を簡単に設定できるのが魅力です。

ユーザーに優しい静音設計や透明カバー

「卓上ドリンクホルダー」は使う人のことが考えられた、優しい機能や設計が魅力のひとつ。使用する際の騒音レベルが比較的静かなため、夜間やオフィスでも周囲を気にせず使えます。

透明カバーで保温、防塵ができるため、バルコニーなどの屋外でも清潔に利用可能。また備え付けのタンブラーには、冷たさを感じやすい食品グレードのアルミ素材が使用されています。アルミならではの熱伝導率と、口当たりの良さが特徴です。

さらに、本製品は多様な飲み物に対応。ほとんどの500mlのペットボトルや瓶、缶などが収まります。取り外し可能なパーツにより、手入れが簡単で常に清潔さを保つことができるのも魅力です。

本製品は、応援購入サービス
Makuake」にて購入可能です。