音楽をシェアするスピーカー。
はじめて買ったCD、はじめてiPodに入れた曲、10代の頃に流行った懐かしい曲、辛いとき前に進む力をくれた曲……。音楽は、わたしたちの人生に彩りを与えてくれるもの。昔から現在に至るまで、ソフトウェアの進化によってより音楽を身近に感じるようになった気がします。
今回は、これまでホームエンターテイメントシステムを世界中に展開し、音楽文化に貢献してきた「ディーアンドエムホールディングス」のHEOSをご紹介します。
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HEOSとBluetoothスピーカーとの違い
国内のワイヤレススピーカーのマーケット動向がほぼ右肩上がりの状況である現在。Bluetoothスピーカーの伸長が背景にあるなか、今回のHEOSとBluetoothスピーカーとの違いは、HEOSの再生機能のメインが有線や無線LANであることです。そのため、スマホに着信があったときも、音楽がストップすることなく聴き続けることが可能。また、音楽再生中のスマホの充電も気にする必要がありません。
HEOS by Denonで何ができるの?
ミュージックストリーミングサービスに対応し、音楽をシェアできる
HEOS自体がネットワークに直接繋がるため、スマホに電話やメールがきても音楽を聴き続けることが可能。音楽を聴いるときに、スマホに電話がかかってきても途中で音楽が止まることはありません。今回は、国内初となるAWAのプラットフォームに対応しています。
専用アプリひとつであらゆるシーンで音楽を聴ける
専用アプリを活用すれば、リビングにいても寝室にいても同じ音楽を聴くことが可能。また、リビングでは洋楽、寝室ではクラシックなど、その場所にいる人の好みに合わせて違う音楽を楽しむことができます。
カラオケボックスのように曲をリクエストして追加することが可能
1曲目を再生し、次に聴きたい曲があればその場で聞きたい音楽を追加、再生することができます。大人数で楽しむパーティーなどで、いろんな人が好きな曲を楽しめるので、さらに場が盛り上がりそうです。
今回発売される製品のラインナップは4つ。ネットワークスピーカー「HEOS 3」、ポータブルネットワークスピーカー「HEOS 1」、HEOS 1専用の「バッテリーパック」、ワイヤレスプリアンプ「HEOS LINK」。これまでの音楽シーンをより快適にしてくれそうなHEOSとAWAとの連携。自宅でゆったりとくつろぐ時間が、今まで以上に楽しくなりそうです。