メイクを手早く落としたい方には、クレンジングオイルがおすすめ。ドラッグストアや、ダイソーなどの100均のほか、高級ブランドでも取り扱いがあり、手に入れやすいアイテムです。しかし、それぞれの違いが分かりにくいアイテムでもあります。
そこで今回は、おすすめのクレンジングオイルをご紹介。市販の人気アイテム、プレゼントにも適したデパコス、コスパ良好なプチプラなどの特徴別に人気アイテムを選定しました。
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- 目次
- クレンジングオイルはどんな人に向いている?使うメリットとは
- クレンジングオイルの正しい使い方と乳化のやり方
- クレンジングオイルの選び方
- クレンジングオイルのおすすめ|ドラッグストア・市販で人気
- クレンジングオイルのおすすめ|デパコス
- クレンジングオイルのおすすめ|プチプラ
- クレンジングオイルの売れ筋ランキングをチェック
- クレンジングオイルとバーム・ジェル・クリーム・ミルク・リキッドとの違いは?
クレンジングオイルはどんな人に向いている?使うメリットとは
クレンジングオイルとは、油分を多く含むタイプのクレンジング料のこと。クレンジングオイルの大きなメリットのひとつが、洗浄力の高さです。メイクアップ化粧品の多くは油性のため、油分の多いクレンジングオイルとよくなじみます。メイクがしっかりと落とせるので、クレンジングオイルは濃いめのメイクをする機会の多い方におすすめです。
また、クレンジングオイルは、アイテムによってはメイクだけでなく、毛穴汚れや過剰な皮脂も落とす働きが期待できます。そのため、毛穴の詰まりや黒ずみ汚れが気になる方、皮脂によるテカリが気になる脂性肌・混合肌の方にもおすすめです。
クレンジングオイルの正しい使い方と乳化のやり方
クレンジングオイルを使う際は、刺激を軽減する使い方を意識しましょう。とくに、使用する量は、メーカーの推奨量を守ることが大切。もったいないからと少なめの量でクレンジングを行うと、摩擦が生じて肌へダメージを与えてしまうためです。
なじませる場所は、Tゾーン、頬・Uゾーン、目元・口元の順がおすすめ。皮脂汚れが気になる部分はしっかりクレンジングできて、乾燥しやすい部分は刺激を抑えられます。また、クレンジングにかける時間は30〜60秒程度とし、あまり時間をかけすぎないようにしましょう。
さらに、洗い流す際は「乳化」することが大切です。乳化は、いきなり顔全体を水で流すのではなく、少量の水を手に取り、少しずつ顔に乗せたオイルになじませてから落とす方法。オイルが白っぽく濁って乳化したら、しっかりと洗い流しましょう。乳化すると、オイルのぬめりを肌に残さず、汚れやメイクをさっぱりと落としやすくなります。
クレンジングオイルの選び方
オイル成分の種類をチェック
洗浄力としっとり感のバランスがよい「エステル油」
エステル油とは、合成の油性成分のこと。合成によって安定性を高めた成分が多く、刺激が起こりにくい傾向にあります。クレンジングオイルに使われるほかのオイル成分に比べ、洗浄力は中間程度。保湿力も高く、しっとりとした洗いあがりのバランスがよい成分です。
ぬるつきが少なく手早くメイクが落とせる、使い勝手のよさも魅力。クレンジングオイルに配合されることの多い代表的なエステル油としては、エチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサノインなどが挙げられます。
メイクをしっかり落とせる「鉱物油系」「炭化水素油」
しっかりとメイクが落とせるクレンジングオイルを選びたい方には、鉱物油系オイルなどの炭化水素油が主成分として配合されたアイテムがおすすめ。代表的な炭化水素油として、ミネラルオイルなどの鉱物油、スクワラン、イソヘキサデカンなどが挙げられます。
鉱物油などの炭化水素油は、洗浄力の強いさっぱりとした洗いあがりが特徴です。炭化水素油をメインの洗浄成分として配合したクレンジングオイルは安価なものが多く、コスパを重視したい方にもおすすめ。ただし、洗浄力が強すぎて刺激を感じる可能性もあるため、気になる方はほかのオイル成分も配合されたアイテムをチェックしてみてください。
マイルドな洗浄力で肌に優しい「油脂」
油脂は洗浄力がマイルドなオイル成分。比較的肌に優しい成分のため、敏感肌の方や、クレンジングオイルによる刺激が気になる方におすすめです。また、人の皮脂に似ているため肌なじみがよく、しっとりとした洗いあがりも特徴。クレンジング後のつっぱり感が気になる方に向いています。
代表的な油脂は、オリーブ果実油・ヒマワリ種子油・ホホバオイルなどの植物由来のオイルです。なお、油脂は成分によっては酸化しやすいものもあり、時間の経過とともに香りなどが変化してしまう場合があるので留意しておきましょう。
肌悩みに合わせた処方のものを選ぶ
乾燥肌には高保湿成分を配合したものがおすすめ
クレンジングオイルによるメイクオフは、肌の乾燥をまねく場合があります。そのため、とくに乾燥肌の方は高保湿成分を配合したアイテムを選びましょう。
すぐに洗い流してしまうクレンジングに保湿成分を配合しても、意味がないと思う方もいます。しかし、保湿成分で肌にうるおいを与えながら洗い上げると、メイク落とし後の肌のつっぱり感を防ぐ効果が期待できるといわれています。
おすすめの高保湿成分は、ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなど。肌のうるおいを保つ効果が期待できます。また、クレンジングオイルに多く配合されているオイル成分のなかでも、ホホバオイルやシアバターなどは、高い保湿力を発揮する成分です。
角栓・毛穴汚れ・ニキビが気になる方には「ノンコメドジェニック」のもの
毛穴に詰まった角栓や落としにくい毛穴汚れが気になる方、ニキビができやすい方には、ノンコメドジェニックのクレンジングオイルがおすすめ。
ノンコメドジェニックとは、「コメド」と呼ばれるニキビのもとができにくいことを指します。また、コメドができにくいアイテムだと確認するテストをしたクレンジングオイルには、「ノンコメドジェニックテスト済み」の記載があります。
ノンコメドジェニックテスト済みだとしても、すべての方にニキビができないわけではありません。しかし、目安として参考になるので、気になる方は該当の表示が公式サイトやパッケージにあるものを選んでみましょう。
敏感肌の方はフリー処方のものやテスト済み表記をチェック
敏感肌の方には、肌への優しさにこだわったクレンジングオイルがおすすめ。例えば、フリー処方のアイテムなどです。フリー処方とは、アルコール・パラベン・香料・着色料などの人によっては刺激を感じる成分が使用されていないこと。「アルコールフリー」「アルコール不使用」のように記載されます。
また、テスト済み表記があるアイテムもおすすめ。例えば、「アレルギーテスト済み」は肌に刺激性、アレルギー性が起こらないか確認するテストを行ったこと、「スティンギングテスト済み」は肌にかゆみや痛みなどの感覚刺激が起こらないか確認するテストを行ったことを指します。
いずれもすべての方にアレルギーや刺激が起こらないとは言えないため、あくまでも目安として参考にしましょう。
「マツエクOK」「ダブル洗顔不要」など機能性をチェック
まつげエクステの施術を受けた方は、クレンジングオイルを選ぶ際に特別な注意が必要です。成分によっては、エクステをつけているグルーが取れてしまうおそれがあるため、マツエクOKなどの記載があるものを選びましょう。
また、クレンジングの後に洗顔をするのが面倒に感じる方や、スキンケアにかける時間をなるべく短くしたい方には、ダブル洗顔不要のアイテムがおすすめ。ダブル洗顔不要とは、クレンジング後に洗顔する必要がないことを指します。時短ケアにつながるだけでなく、肌への摩擦などの負担を減らす効果も期待できるのが魅力です。
香り・テクスチャ・容器など使いやすさもチェック
クレンジングオイルには、香りにこだわったものも多く展開されています。いい香りのスキンケアアイテムを選びたい方には、精油由来のアロマが楽しめるものなどがおすすめです。一方、強い香りのクレンジングオイルを避けたい方には、無香料タイプがおすすめ。
また、クレンジングオイルは軽くてさっぱりとした洗い上がりのものから、濃厚でしっとりした洗いあがりのものまで、さまざまなテクスチャーのアイテムが展開されています。好みに応じて選びましょう。
クレンジングオイルの容器はほとんどのものがポンプタイプですが、容量の選択肢は豊富。旅行先などに持ち運びたい方には100ml以下のミニサイズ、コスパを重視したい方には200ml以上のサイズがおすすめです。
クレンジングオイルのおすすめ|ドラッグストア・市販で人気
コーセー(KOSE) ONE BY KOSE ポアクリア オイル
大手化粧品メーカーの技術を詰め込んだ、人気のクレンジングオイルです。微細化された洗浄成分が毛穴の奥まで入り込む独自設計を採用。メイク汚れを落とすだけでなく、固まってしまった角栓を溶解して取り除きます。頑固な角栓や毛穴汚れに悩む方や、テカリがち、べたつきがちな脂性肌の方などにおすすめです。
皮脂やメイクアップ化粧品によくなじむオイル成分を配合。ウォータープルーフの日焼け止めやファンデーションも、手早くすっきりと落とせます。角栓によるざらつきが気になる場合は、ノーメイクの日の洗顔代わりに使うスキンケアにもおすすめ。メイクをしない男性の角栓ケアにも使えます。
資生堂(SHISEIDO) dプログラム エッセンスイン クレンジングオイル【医薬部外品】
低刺激設計の敏感肌用クレンジングオイル。すべての方に皮膚刺激が起きないわけではありませんが、スティンギングテスト済みかつ、摩擦レス処方なのが特徴です。
また、本製品は有効成分グリチルレチン酸ステアリルを配合した医薬部外品。メイクを落としながら、ニキビ・肌荒れを予防します。メイクと一緒に、花粉・ちり・ほこりなどの肌荒れの原因も一緒に落とす処方。肌への優しさだけでなく、メイク落ちにもこだわっており、マスカラやポイントメイクも簡単にオフできます。
ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル
クレンジングオイルの定番として、支持を集め続ける人気アイテム。ぬれた手でも使えて、まつげエクステをしていても使えます。こすらずになでるだけで濃いメイクもしっかり落とせる、摩擦レスな使い心地が特徴です。
乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みで、エイジングサインが気になる年代の方のメイク落としにもおすすめ。詰め替え用や、持ち運びに便利なミニサイズも展開されています。使い続けたい方にも、お試しで購入したい方にもぴったりです。
クレージュ(CLAYGE) クレンジングオイル
美容液発想の処方が特徴的なクレンジングオイル。コスパを重視しながらも、ワンランク上のメイクオフを体験したい方におすすめです。汚れ吸着成分のクレイとエマルジョンオイルの相乗効果で、摩擦を抑えながらしっかりと汚れを浮き上がらせます。
また、セラミド・ツボクサエキス・レチノールなど保湿成分も複数種類配合。うるおいで肌を優しく包み込んで、みずみずしい肌を守りながらメイクを落とします。毎日使えるように無添加処方にもこだわっており、合成着色料・紫外線散乱剤・シリコン・アルコール・紫外線吸収剤・パラベンは使用していません。
花王(Kao) ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし
花王の独自技術を詰め込んだ、メイク落ちのよさが特徴のクレンジングオイル。くるくるなじませなくても、オイルとメイクが素早くなじみやすいのがメリットです。ウォータープルーフのアイメイクから毛穴に入り込んだベースメイクまで、簡単にオフできます。
シアノアクリレート系のグルーを使ったマツエクであれば、マツエクをしたままでも使用可能。W洗顔は不要です。香りはほのかなホワイトフローラル。メイクを落としながら、優しい香りに包まれて気分もリフレッシュできます。
ディーエイチシー(DHC) 薬用ディープクレンジングオイル【医薬部外品】
長年愛され続けている、ロングセラーのクレンジングオイル。高いクレンジング力だけでなく、洗いあがりの心地よさやうるおいも追求しています。軽くなじませるだけで、メイクや汚れに素早くなじんで浮き上がらせる設計。落としにくいメイクだけでなく、毛穴汚れ、古い角質、余分な皮脂、角栓まですっきりオフします。
オイルタイプのデメリットとして挙げられがちな、ぬるぬるした使い心地が苦手な方にもおすすめ。水に触れると親水性に変化して汚れを抱え込んだまま肌から離れるため、洗い流した後はすべすべした肌触りに仕上がります。また、医薬部外品の有効成分、甘草誘導体を配合。メイクを落としながら、肌荒れを予防する効果も期待できます。
アヌア(Anua) ドクダミポアコントロール クレンジングオイル
韓国の人気ブランドから展開されているクレンジングオイル。べたつき・ぬるつきのないさわやかな使用感が特徴です。メイク汚れと同時に毛穴汚れにも同時にアプローチするディープクレンジング処方。いちご鼻などの毛穴の詰まりに悩む方におすすめです。
すべての方にニキビのもととなるコメドができないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済み。ニキビによくない処方のメイク落としは避けたい方にもぴったりです。グレープシードオイル・ホホバシードオイル・マカダミアシードオイルなど植物由来の保湿成分も複数配合。つっぱり感なく洗い上げます。
菊正宗 マイルドクレンジングオイル
お米の美肌効果に着目して開発されたクレンジングオイル。保湿成分として配合された米由来成分が、乾燥しがちなクレンジング後の肌をうるおいで守ります。メイクを落とした時のつっぱり感が気になる方におすすめです。
メイク落とし・洗顔・毛穴汚れケアの3役を兼ねた、多機能なアイテム。W洗顔不要かつ、まつエクOK、お風呂でも使える使いやすいアイテムです。また、鉱物油・アルコール・パラベン・合成香料・着色料は使用されていません。
魔女工場(manyofactory) ピュア クレンジング オイル
多数のコスメアワードで注目を集めた韓国発のクレンジングオイル。人の皮脂と似た性質を持つホホバオイルが角質にしっかりなじんで、メイク汚れから毛穴に詰まった落ちにくい皮脂汚れまで溶かして洗い流します。
ベースメイクだけでなく、ウォータープルーフのアイライナーや、洗顔だけでは残ってしまいがちな紫外線吸収剤配合の日焼け止めなど、落としにくいメイクまでオフできる仕様です。メイクオフ後の肌が乾燥しないよう、自然由来の保湿成分も配合。コメ発酵液・ツバキオイル・月見草オイルなどが、肌のうるおいを守ります。
クレンジングオイルのおすすめ|デパコス
シュウ ウエムラ(shu uemura) ブラック クレンジング オイル
毛穴悩みを抱える、オイリー肌・混合肌の方におすすめのクレンジングオイル。洗浄・吸着成分として配合された備長炭が、メイク汚れも皮脂もからめとってさっぱりと清潔感のある肌へと洗い上げます。さらに、AHA(アルファヒドロキシ酸)・ LHA(カプリロイルサリチル酸)などの整肌成分が毛穴の詰まりにアプローチ。なめらかな肌へと整えます。
女性のデイリーケアとしてだけでなく、肌のべたつきが気になる男性のメンズスキンケアアイテムとしてもおすすめ。香りもジェンダーレスな印象のウッディなアロマを採用。性別を問わず心地よく使えます。容量は程よいサイズの150mlと大容量タイプの450mlの2種類展開です。
アテニア スキンクリア クレンズ オイル レギュラーボトル アロマタイプ
黄色いパッケージのイメージにぴったりな、リフレシングシトラスアロマの香りが楽しめるクレンジングオイル。天然精油由来の爽やかなアロマです。
メイク落としとしてはもちろん、年齢による古い角質の蓄積で、くすんで見える肌のケアにおすすめ。メドウフォームオイル・アルガンオイルが毛穴汚れを除去する処方です。さらに、ククイナッツオイル・ホホバオイルなどのエモリエント成分も配合。古い角質によるくすみのない肌へと整えます。
W洗顔不要かつ、ぬれた手でも使えるアイテム。シアノアクリレート系の一般的なグルーを使用したマツエクにも使えます。
スリー(THREE) バランシング クレンジング オイル N
国産成分にこだわった処方が人気のクレンジングオイル。ほとんどの成分が自然由来成分で構成されています。洗浄力とうるおいを両立した「エッセンスオイル処方」を採用。植物オイルと植物エキスの働きで、みずみずしい肌を守りながらもメイクを落とします。
さらに、落としにくい日やけ止め、余分な皮脂、肌に付着した環境内の飛散物質までしっかりとオフできるのも特徴。独自の精油ブレンドによる、豊かな香りも魅力です。呼吸するほどに心地よさを感じるクリアハーバルのアロマで、クレンジングのたび気分をリフレッシュできます。
イプサ(IPSA) クレンジング オイル EX
人気のデパコスブランドから展開されているクレンジングオイル。やわらかな肌あたりとさらりとしたテクスチャーが特徴のオイルは、キメに密着するよう設計されています。メイクと素早くなじんで毛穴の奥の汚れまで取り除き、すっきりと洗い上げるアイテム。
ぬるつかずさっぱりしつつ、なめらかな仕上がりです。ぬれた手にも顔にも使えるので、入浴中にメイクを落としたい方にもおすすめ。すべての方にアレルギーが起こらないわけではありませんが、アレルギーテスト済みです。
キールズ(Kiehl‘s) ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル
深いブルーのおしゃれなボトルデザインが、プレゼントにもぴったりなクレンジングオイル。美容オイル発想の処方が特徴的なロングセラーアイテムです。しっとりかつすべすべの洗いあがりで、メイクを落とすたびになめらかな美肌へと導きます。
W洗顔不要のため、忙しい方の時短ケアアイテムにもおすすめ。ラベンダーオイルなど、エッセンシャルオイル由来の豊かな香りも人気です。保湿成分のスクワランは、こだわりのオリーブオイル由来成分。肌になじんで、うるおいを届けます。
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau BEAUTE) ユイルデマキアントヴィサージュ
高級デパコスブランドの、やわらかな肌を育むクレンジングオイル。肌に素早くなじむ軽やかなテクスチャーのオイルが、落ちにくいウォータープルーフのメイクから毛穴の奥に入り込んだ汚れまで取り除きます。
洗浄力と同じくうるおいを守る処方にもこだわり、独自技術レジリロックテクノロジーを採用。洗うたびに、みずみずしく整った肌へと導きます。
すべての方にニキビができないわけではありませんが、ニキビのもとになりにくい処方。また、一般的なシアノアクリレート系グルーを使ったマツエクには使用可能です。
エスケーツー(SK-ll) フェイシャル トリートメント クレンジング オイル
メイク・汚れ落ちを追求した、高級デパコスブランドのクレンジングオイル。ベースメイクはもちろん、マスカラをはじめとするポイントメイク、日焼け止め、毛穴の汚れなども肌に残さずきれいに落とせます。
同ブランド独自の整肌保湿成分、ピテラを配合。乾燥しがちなクレンジング中の肌をうるおいで包み込んで、みずみずしく洗い上げます。高価なアイテムではありますが、250mlと比較的容量が多く、長持ちしやすいのがメリットです。
ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) スージング クレンジング オイル
デパコスらしい高級感のあるボトルデザインが目を引くクレンジングオイル。毎日のメイクオフに特別感をプラスします。200ml・100ml・30mlと、大容量からミニサイズまでそろった豊富なサイズ展開も特徴。使用頻度や使うシーンにあわせて選べます。
まるで水のような感触のオイルを採用。摩擦の少ないなめらかな肌あたりで、メイクとなじんで汚れを取り除きます。保湿・整肌成分としてツバキオイル・メドウフォームオイル・タマヌオイル・ヒマワリ種子油などのボタニカルオイルを配合。クレンジング中の肌をいたわってしっとりと洗い上げます。乾燥肌の方にもおすすめです。
クレンジングオイルのおすすめ|プチプラ
カウブランド(COW BRAND) 無添加メイク落としオイル
肌への優しさにこだわった、低刺激処方のクレンジングオイル。アレルギーの方にも使いやすいよう、着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールは使用していません。
クレンジングによる乾燥から肌を守るため、保湿成分セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸を配合しています。洗顔後の肌のつっぱり感やかさつきが気になる方におすすめ。また、すべての方にアレルギー・皮ふ刺激が起こらないわけではありませんが、アレルギーテスト済みかつ敏感肌の方によるパッチテスト済みです。
無印良品 マイルドオイルクレンジング
メイク落としで肌が乾燥しやすい方におすすめのクレンジングオイル。リピジュア・アンズ果汁・モモ葉エキス・ヒアルロン酸Naなどのうるおい成分が、肌を包み込んでつっぱり感やかさつきから守ります。
無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーで、添加物を避けたい方にもぴったりです。しっかりメイクのときは乾いた肌での使用推奨ですが、ナチュラルメイクの時はぬれた肌にも使えます。容量は携帯用の50ml、通常サイズの200ml、大容量の400ml、詰め替え用の180mlの4種類展開です。
SENKA オールクリアオイル
どんな場所でも、どんなメイクをしていても使いやすい、便利なクレンジングオイル。ウォータープルーフのマスカラまでしっかりと落とせる処方です。また、ぬれた手でもメイクオフできるので、お風呂でも使用可能。シアノアクリレート系の一般的なグルーを使ったマツエクにも対応しています。
こすらずメイクを落とせる弾力オイルを採用。クレンジングの摩擦による刺激が心配な方にもおすすめです。保湿成分天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸が、肌のみずみずしさを守ってなめらかな肌を保ちます。
クラシエ(Kracie) ミュオ クレンジングオイル
保湿成分の配合量にこだわったクレンジングオイル。肌を乾燥から守って、メイクを落としたあとも、しっとりとうるおった状態を保ちます。優しい洗いあがりながら、ウォータープルーフのマスカラまでしっかりと落とせる洗浄力も発揮します。
添加物を抑えた処方も特徴で、着色料・防腐剤・鉱物油・品質安定剤・合成香料・アルコール・シリコン・サルフェートは配合されていません。W洗顔不要かつぬれた手や顔でも使えるため、スキンケアの時間を短縮したい方にもおすすめです。
黒龍堂 ハイピッチ ディープクレンジングオイル W
香料を使用していない、天然のオレンジオイルの香りが楽しめるクレンジング。プチプラながら、安いだけでなく品質や機能性にもこだわったアイテムです。
肌への優しさを考えた処方で、すべての方にニキビのもと・アレルギー・刺激が起こらないわけではありませんが、ノンコメドテスト済み・アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済みです。
ウォータープルーフのアイメイクから日焼け止めまで、しっかりメイクもきちんとオフできます。シアノアクリレート系の一般的なグルーを使ったマツエクに使用可能。ぬれた手でも使えるので、入浴中にメイクを落としたい方におすすめです。
コーセー(KOSE) ソフティモ ディープ クレンジングオイル
濃いメイクを手早くしっかりと落としたい方におすすめのプチプラクレンジングオイル。クイッククレンジング成分が、落ちにくいメイク汚れも短時間で浮かせて簡単にオフできます。さらに、角栓クリア処方を採用。毛穴汚れやざらつきまでしっかり落とすディープクレンジング仕様です。
なめらかな肌に整える保湿成分として、サフラワー油・オリーブ油・ホホバ油・ゴマ種子油・シア脂を配合。いずれもオーガニック認証を受けたボタニカルオイルです。240mlの本体とは別に、詰め替え用のパウチも展開されています。
ちふれ(CHIFURE) クレンジング オイル
シンプルな処方が特徴的なクレンジングオイル。成分や添加物が過剰に配合されていないアイテムを選びたい方におすすめです。主要なクレンジング成分はミネラルオイル。落としにくいメイクにも素早くなじんで、しっかりとオフします。
洗い流す際にも、ぬるつき・べたつきを感じにくい設計です。手や顔がぬれていても使えて、お風呂場でメイクを落とす機会の多い方にもぴったり。香料が配合されていないので、強い香りが苦手な方にも使いやすいクレンジングオイルです。
資生堂(SHISEIDO) TISS ディープオフオイルN L
毛穴の目立ちが気になる方におすすめのクレンジングオイル。毛穴に詰まった角栓を浮かし出す処方を採用しています。マッサージするようにくるくると肌になじませるだけで、メイクも毛穴汚れもすっきりと落とすアイテムです。
テクスチャーはさらさらで、べたつかずさっぱりとした洗いあがりも特徴。無香料タイプなので、香りの強い化粧品が苦手な方にもおすすめです。内容量は230mlと多めで、たっぷりと使えます。
クレンジングオイルの売れ筋ランキングをチェック
クレンジングオイルのランキングをチェックしたい方はこちら。
クレンジングオイルとバーム・ジェル・クリーム・ミルク・リキッドとの違いは?
メイク落としにはさまざまな種類が展開されています。クレンジングオイルは、洗浄力が高くしっかりメイクにおすすめのアイテム。似たアイテムとして、バームタイプが挙げられます。ロウのような硬いテクスチャーが、肌に伸ばすとオイル状に変化するアイテムで、しっとりとした洗いあがりがメリットです。
ジェルタイプのクレンジングは粘度が高く、肌への摩擦を抑えやすいのが魅力。同じく摩擦を抑えられるテクスチャーのアイテムに、クリームタイプがあります。油分が多いので、洗いあがりがしっとりしており、乾燥肌にもおすすめです。
よりマイルドなクレンジングとして、ミルクタイプもあります。洗浄力が弱い代わりに、敏感肌でも使いやすいアイテムが多いのがポイント。そのほか、リキッドタイプはみずみずしくさっぱりした使用感のアイテムです。洗浄力が高いものが多く乾燥しやすいので、使ったあとは十分な保湿が必要です。
クレンジングオイルは、メーカー・ブランドごとに配合されているオイル成分の種類や処方、使用感、洗いあがりなどもさまざまです。そのため、肌質や肌悩みによって適したアイテムが異なります。また、クレンジングオイルは長時間使用すると肌が乾燥しやすくなるため、手早くなじませて洗い流すようにしましょう。