油性成分となじませてメイクや汚れを落とす「クレンジングオイル」。洗浄力が高いので、濃いめのメイクやポイントメイクも素早くオフできるのが特徴です。クレンジングオイルは、プチプラからデパコスまでさまざまなアイテムが販売されており、どれを選べばいいか迷うこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのクレンジングオイルをご紹介します。選び方や使い方もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

クレンジングオイルの選び方

配合されているオイルの種類で選ぶ

洗浄力の高さで選ぶなら「鉱物油系」

洗浄力の高さを重視する方には、鉱物油系のクレンジングオイルがおすすめです。ミネラルオイルをはじめとする鉱物油が配合されており、メイクや皮脂などの油分になじみやすいのが特徴。ポイントメイクや頑固な汚れも一気に落としたいときに重宝します。

皮脂をしっかり取り除くので、さっぱりと洗い上がるのもポイント。皮脂によるベタつきが気になる方に向いている一方で、肌が乾燥しやすい方にとっては洗浄力が高すぎる可能性があります。メイクの濃さや肌質を考慮して選んでみてください。

また、メイクを効率よく落とせるので、時短が叶うのもメリットのひとつ。価格が安いアイテムが多く、ドラッグストアで気軽に手に入れやすいのも魅力です。

洗浄力と保湿力のバランスがよく肌への刺激も少ない「エステル系」

エステル系のクレンジングオイルは、洗浄力が比較的強く、肌への負担が少なめなのがポイントです。エステル系のオイルとは、脂肪酸や高級アルコールなどを組みあわせた合成の油性成分のことを指します。「エチルヘキサン酸セチル」や「パルミチン酸イソプロピル」が代表的な成分です。

メイク汚れになじみやすいうえ、肌に残りにくいため、W洗顔不要のアイテムが多いのもメリット。成分を組みあわせることによって特徴を出すエステル系のクレンジングオイルは、機能性が優れているものが多く販売されています。

使い勝手のよいアイテムを探している方や、洗浄力と保湿力のバランスを重視する方にはエステル系のクレンジングオイルがおすすめです。

保湿力を重視するなら肌に優しい「油脂系」

By: amazon.co.jp

肌への優しさを重視する方には、油脂系のクレンジングオイルがぴったりです。油脂系のオイルとしては、植物由来の成分が多く使われています。肌なじみがよく、優しくメイクをオフするのがポイントです。

洗浄力がマイルドなので、肌への負担をおさえられるのも魅力。洗い上がりがしっとりしているものが多く、乾燥肌の方や敏感肌の方にも使いやすいアイテムです。

ただし、しっかりメイクの方にとっては、洗浄力が物足りない可能性があるため注意が必要です。普段のメイクの濃さも考慮して選んでみてください。油脂系のクレンジングオイルは、ナチュラルメイクの方におすすめです。

機能性をチェック

お風呂で使いたい方は濡れた手OKタイプが便利

お風呂でメイクを落としたい方は、濡れた手で使えるかどうかをチェックしましょう。濡れた手で使えるクレンジングオイルは、タイミングを選ばずに使用できて便利です。

クレンジングオイルは、基本的には乾いた手で使うもの。お風呂で使いたい方は、「濡れた手でもOK」などのパッケージ表記を確認してみてください。表記がない場合は、基本的に乾いた手での使用を前提としているので注意が必要です。

マツエクをしている方はマツエクOKのものを選ぼう

By: dhc.co.jp

マツエクをしている方は、マツエクに対応しているクレンジングを選ぶことが大切です。クレンジングオイルによっては、マツエクのグルーの接着力を弱める可能性があり、マツエクが取れる原因になってしまいます。

マツエクをしていても使えるクレンジングオイルには、「マツエクOK」「マツエク対応」などの表記があるので、パッケージを確認してみてください。

ダブル洗顔不要タイプは摩擦を減らせて時短にもなる

By: rakuten.co.jp

クレンジング後に洗顔料で再度洗う必要がない「ダブル洗顔不要」タイプは、肌との摩擦を減らせるのがメリット。肌への負担を軽減できるので、過度な洗顔が心配な方や乾燥が気になる方におすすめです。

また、洗顔をスキップしてスキンケアに進めるため、時短が叶うのもポイント。メイク落としを素早く終わらせたい方や忙しい方に向いています。ささっと手軽にメイクをオフしたい方は、ダブル洗顔不要タイプをチェックしてみてください。

毛穴の黒ずみ汚れや角栓を落とすには酵素系もおすすめ

By: amazon.co.jp

毛穴の汚れが気になる方には、クレンジングと同時に毛穴ケアが叶うアイテムがおすすめです。とくに、頑固な汚れを落としたい場合は、酵素系のクレンジングオイルをチェックしてみてください。

タンパク質を分解する酵素の働きによって、不要な角質や毛穴の汚れも落とします。毛穴の黒ずみ汚れや角栓に悩む方は、酵素系のクレンジングオイルも選択肢に入れてみましょう。

クレンジングオイルのおすすめ|人気・市販

アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

アテニア(Attenir) スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

エイジングケア専門ブランド「アテニア」から販売されているクレンジングオイルです。メイク汚れだけでなく、くすみの原因である古い角質を取り除くのがポイント。なめらかな印象の洗い上がりが叶います。

毛穴の汚れや皮脂を洗浄する毛穴ケア成分としてアルガンオイル、うるおい成分としてバオバブオイルが配合されているほか、研究に基づいた厳選成分が含まれているのもポイント。天然成分をブレンドしたアロマの香りがついているのも特徴です。

ダブル洗顔不要で濡れた手で使えるのも魅力。マツエク使用時にも使え、ウォータープルーフのメイクも素早くオフできます。鉱物油・パラベン・アルコールフリーで、肌への優しさにこだわってつくられているのもメリットです。

ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル

ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル

こすらずにメイク汚れを落とすクレンジングオイルです。「とろすべオイル」と謳われている、美容液のようなテクスチャーが特徴。肌なじみがよく、優しくなでて流すだけでメイクをオフできます。摩擦による肌への負担が気になる方におすすめです。

独自の洗浄成分である熟成ホップエキスが配合されており、毛穴汚れへのアプローチが期待できるのもポイント。また、肌を引き締める成分として配合されている緑茶エキスの働きにより、洗浄後の肌をなめらかな印象に整えます。

また、しっとりとした洗い上がりなので、乾燥が気になる方にもぴったり。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みなのもポイントです。濡れた手で使えて、マツエクをつけていても使用できます。

ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル ブラック&スムース

ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル ブラック&スムース

毛穴の汚れが気になる方におすすめのクレンジングオイルです。角栓をふやかす成分として独自の熟成ホップエキスが配合されているほか、洗浄成分として炭や吸着泥が配合されており、汚れを絡め取って落とします。

また、保湿成分として黒米エキス・黒大豆エキスが配合されているのもポイント。肌にうるおいを与えながら汚れをオフし、ハリ感のあるつるんとした洗い上がりを叶えます。

こすらずに、優しくクレンジングできるのもメリット。肌への負担を軽減したい方にもぴったりのアイテムです。

無印良品 マイルドオイルクレンジング

無印良品 マイルドオイルクレンジング

ポイントメイクも落としやすいクレンジングオイルです。モモ葉エキスやヒアルロン酸Naなどの複数の保湿成分が配合されており、肌にうるおいを与えながらメイク汚れをオフするのがポイント。洗い上がりのつっぱり感が苦手な方におすすめです。

無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーでつくられているのも特徴。安い価格で販売されており、コスパに優れているので、気軽に使いやすいのもメリットです。

また、濡れた手で使えるのも魅力。濃いめのメイクを落としたいときには、乾いた状態での使用が推奨されています。50mlのほか、200mlや400mlのサイズ展開があるため、小さいサイズや大容量タイプのクレンジングを探している方にぴったりです。

ディーエイチシー(DHC) 薬用ディープクレンジングオイル 【医薬部外品】

ディーエイチシー(DHC) 薬用ディープクレンジングオイル 医薬部外品

メイクなどを落とすオイルとして有機栽培のオリーブ果実から抽出したオリーブバージンオイルが使われているクレンジングオイルです。肌への優しさが追求されているのがポイント。コンディショニング成分としてローズマリー・甘草誘導体・ビタミンEなどが配合されており、鉱物油を使わずにつくられています。

クレンジング力が高いのも特徴。メイク汚れに素早くなじみ、ハードなメイクや古い角質、角栓をしっかりオフします。ヌルつき感のない洗い上がりを実現しているため、すっきりとした使用感を求める方におすすめです。

マツエクのグルーを溶かさない処方なので、マツエクをつけている方にも向いています。

クレージュ(CLAYGE) クレンジングオイル

クレージュ(CLAYGE) クレンジングオイル

吸着成分としてクレイが配合されているクレンジングオイル。ミネラルオイル・ホホバオイル・アルガンオイルなどの油性成分が肌になじみ、メイク汚れを浮かせて落とします。「こすらずうる落ち」と謳われており、肌との摩擦を軽減したい方におすすめです。

整肌成分としてCICA(ツボクサエキス)や3種のセラミドが配合されているのもポイント。ビタミンをはじめとする厳選成分も含まれています。洗い上がりの肌を健やかな印象に整えるのが特徴です。

合成着色料・紫外線散乱剤・シリコン・アルコール・紫外線吸収剤・パラベンを使用しない6つのフリー設計を実現しているのもメリット。ダブル洗顔不要なので、時短を叶えたい方にもぴったりです。

魔女工場(manyofactory) ピュア クレンジング オイル

魔女工場(manyofactory) ピュア クレンジング オイル

99.9%自然由来成分でつくられているクレンジングオイルです。植物性オイル成分が配合されており、優しくマッサージすることでメイク汚れや毛穴汚れをオフします。

乳化の過程でフォーム状に変化するテクスチャーも特徴。ウォータープルーフアイライナーやリップティントなどのしっかりメイクを落としやすいので、1回のクレンジングでポイントメイクまで落としたい方におすすめです。

大気中の細かな汚れもクレンジングできると謳われているのもポイント。汚れをすっきり落とし、肌トラブルのリスクを軽減したい方にもぴったりです。

ラフラ(RAFRA) オイルセラムクレンジング

ラフラ(RAFRA) オイルセラムクレンジング

オイルとバームのよさを活かしてつくられたクレンジングオイルです。天然由来成分95%で構成されており、皮脂に近い構造を持つ植物油脂に植物性オイルがブレンドされているのが特徴。肌のうるおいをキープしながら優しく汚れをオフします。

保湿・エモリエント・皮膚コンディショニング成分が92%と豊富に配合されているのもポイント。しっとりとした洗い上がりで、洗浄後の肌を柔らかく整えます。

すべての方にニキビができないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みなので、ニキビが気になる方におすすめ。ダブル洗顔不要なうえに乳化の過程を省いて使用できるのも魅力。忙しい方にもぴったりのアイテムです。

アヌア(ANUA) ドクダミポアコントロールクレンジングオイル

アヌア(ANUA) ドクダミポアコントロールクレンジングオイル

ニキビを予防したい方におすすめのクレンジングオイルです。軽いテクスチャーで、クレンジングオイルでありながらさっぱりと使えるのが魅力。つっぱらない洗い上がりを実現しているのもポイントです。

すべての方にニキビができないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済みで、ニキビのもとになりにくい処方なのも特徴。また、皮脂をすっきりと除去するので、皮脂が気になるメンズにも向いています。

敏感肌に配慮した低刺激設計なのも魅力。肌への優しさを重視する方はチェックしてみてください。

クレンジングオイルのおすすめ|プチプラ・ドラッグストアで買える

コーセー(KOSE) ソフティモ スピーディ クレンジングオイル

コーセー(KOSE) ソフティモ スピーディ クレンジングオイル

名前の通り、素早くスルリとメイク汚れを落とすクレンジングオイルです。濡れた手でも使用でき、ダブル洗顔は不要。マスカラや毛穴の奥のファンデーションもしっかりオフするので、手軽にささっとクレンジングしたいときに重宝します。

エモリエント成分として、オーガニック認証を受けた5種の植物性オイルが配合されているのも特徴。つっぱり感のないしっとりとした洗い上がりを叶えます。

マツエクに対応しているのもポイント。多くのドラッグストアで販売されているので、気軽に手に入れやすいのもメリットです。

ちふれ(CHIFURE) クレンジング オイル

ちふれ(CHIFURE) クレンジング オイル

高い洗浄力が特徴のクレンジングオイル。「ハードなメイクを一気に落とす」と謳われており、マスカラやリップなどのポイントメイクを落とすのにも便利です。

ヌルつきを感じにくい使用感で、スムーズに洗い流せるのも魅力。クレンジングオイル特有のベタつき感が苦手な方におすすめです。濡れた手で使えるので、お風呂場でメイクを落としたい方にも重宝します。

プチプラ価格で販売されており、コスパを重視する方にもぴったり。惜しみなく使いやすいクレンジングオイルです。

カウブランド(COW BRAND) 無添加メイク落としオイル

カウブランド(COW BRAND) 無添加メイク落としオイル

肌への優しさにこだわってつくられているクレンジングオイルです。着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールを使わない処方。デリケートな肌に配慮した低刺激設計なのが特徴です。

保湿成分としてセラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸が配合されているのもポイント。肌にうるおいを残したまま、しっかりメイクもオフします。濡れた手で使えるのもメリットです。

また、独自の基準に基づいたテストのほか、皮ふ科医による安全性テストも実施されています。すべての方に刺激が起きないわけではありませんが、肌負担をできるだけ軽減したい方におすすめのアイテムです。

SENKA オールクリアオイル

SENKA オールクリアオイル

「ウォータープルーフマスカラまで落ちる」と謳われているクレンジングオイルです。ミクロクリアテクノロジーが採用されており、細かな汚れまでしっかり落とすのがポイント。クレンジング力を重視する方におすすめです。

濡れた手で使用でき、マツエクに対応しているのも特徴。機能性が優れているので、気軽に使いやすいアイテムです。

保湿成分として、天然由来シルクエッセンス・Wヒアルロン酸が配合されており、肌のうるおいを守りながらメイクをオフできるのも魅力。フローラルの香りがついているため、クレンジング中の香りを楽しみたい方にも向いています。

・1個

・2個セット

キュレル(Curel) オイルメイク落とし 【医薬部外品】

キュレル(Curel) オイルメイク落とし 医薬部外品

肌荒れが気になる方におすすめのクレンジングオイルです。有効成分として消炎剤のグリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

スムース乳化処方が採用されているため、乳化時に必要以上にこすらずにすすげるのもポイント。摩擦による肌への負担が心配な方にぴったりです。

肌のうるおいを守りながらクレンジングできるのも魅力。しっとりとした洗い上がりが叶うので、肌のカサつきが気になる乾燥肌の方や敏感肌の方にも向いています。

メイクとのなじみがよく、濃いめのメイクをすっきり落とせるのもメリット。肌への優しさと洗浄力を両方重視する方はチェックしてみてください。

菊正宗 RiceMade+ マイルドクレンジングオイル

菊正宗 RiceMade+ マイルドクレンジングオイル

100%植物由来のオイルが配合されたクレンジングオイル。肌なじみのよいオイルが、メイクや汚れを浮かせて落とすのがポイントです。

また、美肌保湿成分として米由来成分5種・ビタミンC誘導体3種、整肌保湿成分としてアミノ酸3種・セラミド3種・国産植物エキス5種が配合されています。しっとりとした洗い上がりを叶えたい方や乾燥が気になる方におすすめです。

ダブル洗顔不要なのもメリット。クレンジング後の洗顔の手間を省けるので、手軽さを重視する方にぴったりです。本製品はマツエクをつけていても使用できます。

クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH) オイルクレンジング ポアクリア

クレンジングリサーチ(CLEANSING RESEARCH) オイルクレンジング ポアクリア

毛穴汚れや角質をケアしたい方におすすめのクレンジングオイル。角質ケア成分としてフルーツ酸(リンゴ酸・乳酸)が配合されており、古い角質を取り除くのが特徴です。

また、角質クリア成分としてローヤルゼリー酸やオリーブ油などの複数の成分が配合されています。メイクと一緒に余分な角質や毛穴の汚れもオフしたい方にぴったりです。

引き締め成分としてアーチチョーク葉エキスが配合されているので、洗い上がりの肌を引き締まった印象に整えるのもポイント。洗浄力も良好で、メイク汚れや皮脂汚れが気になる男性にも向いているアイテムです。

コーセー(KOSE) ONE BY KOSE ポアクリア オイル

コーセー(KOSE) ONE BY KOSE ポアクリア オイル

独自技術によって、毛穴汚れを溶かして落とすクレンジングオイルです。角栓クリア技術が採用されており、毛穴の約20000分の1サイズに微細化された洗浄成分が配合されています。メイク汚れと同時に毛穴の汚れや角栓を落としたい方におすすめです。

保湿成分としてアボカドオイル・ホホバオイル・スクワランが配合されており、洗い上がりの肌がしっとりするのもポイント。高いクレンジング力も持ちあわせているので、汚れをささっと落とせて肌負担を軽減できるのが魅力です。

すべての方に刺激やニキビが起きないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済み・皮膚刺激感テスト済みなのも特徴。濡れた手で使えてダブル洗顔不要なうえに、マツエクにも対応しています。機能性の高いクレンジングオイルを探している方にぴったりです。

花王(Kao) ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし

花王(Kao) ビオレ The クレンズ オイルメイク落とし

なじませずに使えると謳われているクレンジングオイルです。「メイク瞬浮き技術」により、メイクを浮かせて剥がすように落とすのがポイント。肌になじませなくてもしっかり汚れをオフするので、摩擦レスが叶います。

使い方は、優しく広げて流すだけ。アイメイクも同様の方法で落とせます。肌への負担を減らしたい方やクレンジングにかける手間を減らしたい方におすすめのアイテムです。マツエクをつけている方にも向いています。

洗い上がりの肌がつっぱりにくいのも魅力。肌のカサつきが気になる方にもぴったりです。ホワイトフローラルの香りがついています。

クラシエ(Kracie) ミュオ クレンジングオイル

クラシエ(Kracie) ミュオ クレンジングオイル

無添加にこだわるブランド「ミュオ」のクレンジングオイルです。着色料・防腐剤・鉱物油・品質安定剤・合成香料・アルコール(エタノール)・シリコン・サルフェートの8つの無添加を実現。肌をいたわりながらメイクをオフしたい方におすすめです。

保湿成分の配合率が75%以上なのもポイント。肌にうるおいを与えながら、ウォータープルーフマスカラもしっかり落とします。

濡れた手で使えて、ダブル洗顔不要なので、使い勝手のよさを求める方にもぴったり。すべての方に刺激やアレルギーが起きないわけではありませんが、パッチテストやアレルギーテストが実施されており、敏感肌の方に配慮してつくられているのも特徴です。

・1本

・2本セット

コーセー(KOSE) ソフティモ クリアプロ 酵素クレンジングオイル

コーセー(KOSE) ソフティモ クリアプロ 酵素クレンジングオイル

酵素オイルによって、古い角質や頑固な汚れを落とすクレンジングオイルです。タンパク質分解酵素であるプロテアーゼが配合されており、毛穴に詰まった角栓を落としやすくするのが特徴。メイク汚れと一緒に浮かせてオフします。

保湿成分として、植物由来成分が豊富に含まれているのも魅力。クレンジング後の肌を、うるおいのあるなめらかな肌に整えます。

ダブル洗顔不要・マツエク対応・濡れた手で使えるので、使い勝手に優れているアイテムを探している方にもおすすめです。

熊野油脂 麗白 ハトムギ クレンジングオイル

熊野油脂 麗白 ハトムギ クレンジングオイル

コスパを重視する方におすすめのクレンジングオイルです。500ml入りと大容量なうえに安い価格で販売されているのが魅力。惜しみなくたっぷり使えるアイテムです。

保湿成分としてハトムギエキスが配合されており、うるおいを残しながらも、さっぱりと洗い上がるのがポイント。ベタつかない使用感を求める方にぴったりです。

洗浄力が高く、ポイントメイクをすっきり落とせるのも特徴。濡れた手で使えるので、お風呂でメイクを落としたい方にも向いています。

クレンジングオイルのおすすめ|デパコス

シュウ ウエムラ(shu uemura) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn

シュウ ウエムラ(shu uemura) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn

「シュウ ウエムラ」から販売されている人気のクレンジングオイル。メイク汚れはもちろん、黄砂やPM2.5などの大気中の細かな汚れまでしっかり落とします。「カシミヤテクスチャー」と表現されているなめらかな質感で、肌との摩擦を軽減できるのもポイントです。

整肌成分として、椿オイルや椿の花びらエキスが配合されています。スキンケア成分が約94%配合されているのも特徴。うるおい感たっぷりの洗い上がりが叶うので、乾燥が気になる方におすすめです。

ダブル洗顔は不要。マツエクをつけている方も使用できます。

シュウ ウエムラ(shu uemura) フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル

シュウ ウエムラ(shu uemura) フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル

99%自然由来成分でつくられているクレンジングオイルです。整肌成分として、日本の八重桜から抽出したサクラの花びらエキスと、サクラの酒エキスをかけあわせた「ヤエザクラ コンプレックス」が配合されています。

細かい分子のオイルが採用されており、毛穴の汚れをしっかり落とすのもポイント。洗い上がりの肌をなめらかに整えます。さっぱりとしたテクスチャーを実現しているので、皮脂が気になる方におすすめです。

サクラのフレーバーティーのような香りがついているのも魅力。クレンジングの時間をリラックスタイムにしたい方にもぴったりです。

スリー(THREE) バランシング クレンジング オイル N

スリー(THREE) バランシング クレンジング オイル N

植物オイルや植物エキスが豊富に含まれたクレンジングオイル。自然由来成分93%で、ナチュラル成分にこだわってつくられているのがポイントです。

保湿成分として、2種の国産植物をかけあわせたスリーオリジナルの成分が配合されているほか、さまざまな植物成分が使用されています。「美容液感触」と謳われており、肌をいたわりながらメイクをオフしたい方におすすめです。

オイルにエキスをたっぷり抱え込ませる「エッセンスインオイル処方」が採用されているのも特徴。肌のうるおいをキープしながら、クレンジングオイルならではの高い洗浄力も発揮します。肌への優しさと洗浄力の、両方を叶えたい方にぴったりです。

アルビオン(ALBION) ジョイ アリュール クレンジングオイル

アルビオン(ALBION) ジョイ アリュール クレンジングオイル

しっとりとした洗い上がりが叶うクレンジングオイルです。エモリエント成分として、シーベリーオイルやアルガンオイルなどの複数の成分が贅沢に配合されています。クレンジング後の肌にうるおい感がほしい方や、乾燥肌の方におすすめです。

濃密なコクのあるテクスチャーもポイント。メイクアップ料はもちろん、皮脂汚れもしっかりオフします。古い角質による肌のくすみ感を軽減したい方にもぴったりです。

イプサ(IPSA) クレンジング オイル EX

イプサ(IPSA) クレンジング オイル EX

さらっとした柔らかなテクスチャーのクレンジングオイル。密着したファンデーションにもしっかりなじみ、すっきりと汚れを落とすのがポイントです。クレンジング力が高いアイテムながら、なめらかな洗い上がりを叶えます。

すべての方にアレルギーが起きないわけではありませんが、アレルギーテスト済みなのも特徴。濡れた手で使用できるので、お風呂で使いたい方におすすめです。

デパコスのアイテムでありながら、比較的手に取りやすい価格なのも魅力。デパコスのクレンジングオイルをはじめて使う方にもぴったりです。

カネボウ(KANEBO) インスタント オフ オイル

カネボウ(KANEBO) インスタント オフ オイル

「浮遊感オイル」と表現されている、軽い使用感のクレンジングオイルです。ウォータープルーフマスカラや落ちにくいリップ、ラメを含んだアイシャドウなども浮かせてオフするのがポイント。なでるだけで落ちるため、肌との摩擦を軽減したい方にぴったりです。

洗浄成分として、アミノ酸由来成分が配合されているのも特徴。また、保湿成分として、ローズヒップオイルとトリエチルヘキサノインが配合されています。肌への負担を考慮してつくられているので、うるおいを守りながらクレンジングを叶えたい方にもおすすめです。

茶花の香りをアクセントにした、フルーティーフローラルの香りがついています。

ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) スージング クレンジング オイル

ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) スージング クレンジング オイル

洗浄・保湿・整肌などのスキンケア成分が98%配合されているクレンジングオイルです。保湿成分として、ククイナッツ・ヒマワリ種子油などの天然ボタニカルオイルが配合されています。洗い上がりの肌の柔らかさを実感したい方におすすめです。

水感触のさらっとしたテクスチャーなのも特徴。とろけるようにメイクとなじみ、細かな汚れもしっかり浮かせるのがポイントです。肌をこすらなくてもメイクや古い角質をオフするので、摩擦による肌負担を減らしたい方にも向いています。

ダブル洗顔不要なのも魅力。メイクを落とすのにかける手間や時間を減らしたい方にもぴったりです。

エスケーツー(SK-ll) フェイシャル トリートメント クレンジング オイル

エスケーツー(SK-ll) フェイシャル トリートメント クレンジング オイル

ポイントメイクや毛穴の汚れもしっかり落とすクレンジングオイルです。整肌成分として、特別な酵母の株から生み出した独自の天然由来成分「ピテラ」が配合されているのが特徴。洗い上がりの肌のキメを整えるので、ハリ感のあるクリアな印象を叶えたい方におすすめです。

ポイントメイクもすっきりオフする洗浄力の高さもポイント。肌をいたわりながら、日々の汚れをきちんとケアしたい方にぴったりのアイテムです。

キールズ(Kiehl‘s) ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル

キールズ(Kiehl‘s) ミッドナイトボタニカル クレンジングオイル

キールズの人気美容液の発想を活かしてつくられたクレンジングオイル。肌を保護する成分としてイブニングプリムローズ、保湿成分としてスクワランが配合されています。スキンケア効果にこだわって開発されており、なめらかな洗い上がりを叶えるのが魅力です。

エッセンシャルオイルの香りがついているので、クレンジング中もよい香りに包まれたい方におすすめ。ダブル洗顔不要で、時短を重視する方や過度な摩擦による肌負担を減らしたい方にもぴったりです。

エスト(est) クレンジングエッセンス オイル

エスト(est) クレンジングエッセンス オイル

肌との摩擦を減らしたい方におすすめのクレンジングオイルです。優しくなじませるだけで、濃いめのメイクもするんとオフするのが魅力。肌になるべく負担をかけたくない方にぴったりのアイテムです。

保湿成分が38%配合されており、うるおいをキープしながらクレンジングできるのもポイント。保湿成分として、複数の成分を組みあわせたエスト独自の「ATPスピラル」が配合されています。

すべての方にアレルギーや刺激が起きないわけではありませんが、アレルギーテストや肌が敏感な方の協力によるパッチテストがおこなわれているのも特徴。濡れた手で使えるので、お風呂でメイクを落としたい方にも向いています。

クレンジングオイルの売れ筋ランキングをチェック

クレンジングオイルのランキングをチェックしたい方はこちら。

クレンジングオイルの正しい使い方

濡れた手OKタイプ以外は必ず乾いた手と顔で使おう

By: amazon.co.jp

クレンジングオイルは、濡れた手で使えるもの以外は、乾いた手で乾いた状態の顔に使うのが基本です。濡れた手で使うと本来の効果が発揮されないため、必ず乾いた手で使いましょう。

クレンジングオイルは、まず、皮脂が多いTゾーンからのせていきます。額や鼻になじませたら、次は顔全体。皮膚が薄い目元や口元は最後になじませます。このときゴシゴシこすらずに、円を描くようにくるくると広げるのがポイント。強い力をかけずに、指の腹で優しくなじませるようにしてみてください。

ウォータープルーフ処方のポイントメイクをしている場合は、クレンジングオイルを使用する前に、専用のリームーバーで落としておきましょう。

乳化を忘れずにおこなおう

By: threecosmetics.com

クレンジングオイルは、流す前に乳化させることが大切です。乳化とは、水と油などが混じり合うこと。クレンジングオイルは乳化の仕組みを利用して、汚れを落とすアイテムです。乳化が十分でないと肌に汚れが残ったままになってしまう可能性があるので、丁寧におこなってみてください。

クレンジングオイルを肌になじませ終わったら、少量のぬるま湯を足して、さらになじませます。クレンジングオイルが白く濁ったら、乳化が完了したサインです。乳化した後は、ぬるま湯を使ってクレンジングオイルをしっかり洗い流しましょう。

クレンジングにかける時間は、すすぎを含めて1分程度におさめるのがおすすめ。クレンジングオイルを肌に長時間のせておくと肌への負担になってしまうので、時間を意識して実践してみてください。