外出先で音楽を楽しむために必要なイヤホン。しかし、さまざまなイヤホンが展開されており、どのイヤホンを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は骨伝導イヤホンの常識を変える「Hacray Orca」をご紹介します。パーソナルアジャスターを搭載し、振動部の位置を変えることが可能な本製品。利用シーンに合わせて音楽を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

独自開発のパーソナルアジャスター搭載

「Hacray Orca」は可動式の振動部「パーソナルアジャスター」を搭載しており、頭や耳の形に合わせて無段階に調節ができるのが特徴。装着位置を変えれば、シチュエーションに合わせて音を楽しめます。

振動部を頬骨に接地させれば、外音が聞きやすいため、ランニングやながら聴きにぴったり。耳の穴に近い耳珠付近に接地すると、音伝導効率が高まるので、より大きく重低音やエコーがはっきりと聞こえてきます。

さらに、耳の穴を塞ぐように接地すると、骨伝導音と気導音の2種類の音を楽しむことが可能。騒音のなかでも聴きやすく、耳の中で深みのある音質を生み出すので、音楽に集中したいときに適しています。

骨伝導と気導音のW音質

骨伝導イヤホンは耳の穴を塞がなくても音が聞こえてくるのが特徴です。耳を塞がないので外音が聞こえますが、反対に音量不足になるなどの欠点となることもありました。

本製品は最大音量不足を解消しているのが大きな魅力です。パーソナルアジャスターの調節によってイヤホンの振動部を耳珠近くや耳上に装着すれば一般的なイヤホンと同程度の最大音量を出すことが可能です。

さらに、骨伝導に加え、気導音が鼓膜から伝わる設計を採用しているのもポイント。耳穴付近に装着することで、耳の中の空間で音が反響し、細部のエコーやアーティストの息遣いまで表現できます。

使いやすさを極めた機能満載

「Hacray Orca」は従来の振動と同程度でもより大きく音が聞こえる設計のため、音漏れしにくいのが特徴です。

最大連続約12時間再生が可能な大容量バッテリーを搭載しているのもポイント。充電の心配をすることなく使用できます。また、遅延を抑える「低遅延モード」も備えているので、音楽を楽しむだけでなく動画再生や通話にも適しています。

さらに、「マルチポイント接続」にも対応。パソコンで動画再生中にスマートフォンに着信があった場合、事前に双方のデバイスとペアリングしておけば即座に切り替えられます。面倒な操作をすることなく音声が切り替わるので便利です。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。