気温を見るだけでは、どのような服装が適しているのかイメージしにくい「16度」。春や秋、季節の変わり目に多い気温で、体温調節のしやすさが快適に過ごすためのポイントです。
今回は、最高気温16度と最低気温16度の日におすすめの服装をご紹介します。春と秋のコーデを天気別にピックアップしているので、気温や季節、天気にマッチしたおしゃれな服装を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- 気温16度の時期って?コーデのポイントは?
- 【秋】最低気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【秋】最低気温が16度の時期におすすめの服装|雨
- 【秋】最高気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【秋】最高気温が16度の時期におすすめの服装|雨
- 【春】最低気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【春】最低気温が16度の時期におすすめの服装|雨
- 【春】最高気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
- 【春】最高気温が16度の時期におすすめの服装|雨
気温16度の時期って?コーデのポイントは?
最低気温が16度の時期とコーデのポイント
最低気温が16度前後になるのは、東京だと5月・10月頃。日中は気温が20度以上まで上がることも多い、あたたかく過ごしやすい時期です。一方で、朝晩は少し肌寒く感じられることもあるため、羽織りものをコーデにプラスしておくと安心です。
最低気温が16度の日は、日中のお出かけならシャツ・ブラウス・カットソーなどの長袖トップスを主役にした軽やかな服装がおすすめ。朝早く出かける日や、帰りが遅くなりそうな日には、16度までの気温低下に備えてジャケットやカーディガンなど軽めの羽織りものを取り入れましょう。ニットベストをレイヤードした服装もおすすめです。
最高気温が16度の時期とコーデのポイント
最高気温が16度になるのは、冬が終わりあたたかくなってくる3月頃と、冬の気配を感じ始める11月頃。日中も肌寒く感じられる時期で、アウターでの防寒対策が必要です。朝晩は16度から気温がグッと下がり一桁台になることもあるため、外出の時間帯によっては冬アウターも活躍します。
最高気温16度の時期はインナーにニットをチョイスしてしっかりと防寒しつつ、アウターの着脱で体温調節するのが心地よく過ごすためのポイント。アウターはトレンチコートやブルゾン、ジャケットなどがおすすめです。
【秋】最低気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最低気温16度の時期はニットベストの出番
表情のある杢調のセットアップを取り入れた秋コーデです。最低気温16度の日は、日中のお出かけならシャツ1枚でも快適に過ごせますが、時間帯によっては肌寒さを感じる場合も。ニットベストを取り入れると、寒さ対策とおしゃれを両立できるためおすすめです。
白シャツとベストを重ね、おしゃれなレイヤードスタイルに。シャツの裾をのぞかせ、腕まくりをしたリラクシーでこなれ感のあるスタイリングがポイントです。落ち着いた雰囲気があり、幅広い年代の方におすすめの服装です。
・ベスト クラフトスタンダードブティック(CRAFT STANDARD BOUTIQUE)
・トップス クラフトスタンダードブティック(CRAFT STANDARD BOUTIQUE)
・スカート クラフトスタンダードブティック(CRAFT STANDARD BOUTIQUE)
ボーダーロンT×ブラウンパンツの秋コーデ
上下ともゆったりとしたシルエットのアイテムでまとめたラフなコーデです。トップスに選んだのは、ホワイト×ブラックのベーシックなボーダーTシャツ。袖のダボっとしたフォルムが女性らしさを引き立てます。
ブラウンのパンツと組み合わせて秋らしいスタイルに仕上げているのがポイント。タックインのスタイリングにより、ルーズな印象が強くなりすぎるのを回避しています。
さらに、キャップでスポーティな雰囲気をプラス。小物使いもおしゃれな、最低気温16度の休日におすすめの服装です。
・トップス ユーエスポロアッスン(U.S. POLO ASSN.)
・ボトムス ウィゴー(WEGO)
・バッグ ウィゴー(WEGO)
・シューズ ウィゴー(WEGO)
最低気温16度の日におすすめの大人ワンピースコーデ
最低気温が16度前後になる10月頃におすすめの服装です。カーキカラーのワンピースとネイビーのニットベストを組み合わせて、秋らしく落ち着いたカラーリングに仕上げているのがポイント。甘すぎない、大人のワンピーススタイルを楽しみたい方にぴったりの服装です。
足元にはシンプルなロングブーツをチョイス。ミディアムレングスのワンピースを選んでいるためロングブーツならではのシルエットが活き、バランスよくまとまっています。
・ベスト トゥモローランド(TOMORROWLAND)
・ワンピース ギャルリー ヴィー(GALERIE VIE)
・シューズ ギャルリー ヴィー(GALERIE VIE)
フリルブラウス×サロペットスカートで作るエレガントコーデ
サロペットスカートを取り入れた、最低気温16度の日におすすめのきれいめコーデです。サロペットスカートは幼く見えがちですが、スッキリとしたタイトシルエットのものなら大人っぽく着用可能。フリルボウタイブラウスを組み合わせ、華やかに仕上げています。
カラーはベージュ×ブラックでシックな印象に。バッグやヒールブーツを黒でまとめ、コーデを引き締めています。デートや食事会など、きちんと感のあるおしゃれを楽しみたい日におすすめの服装です。
・トップス アナイ(ANAYI)
・スカート アナイ(ANAYI)
・バッグ アナイ(ANAYI)
かわいいキャンディスリーブを活かしたナチュラルガーリーコーデ
キュートな着こなしが好きな10~20代の方におすすめの服装です。フリルがかわいいメロウTシャツにキルティングリボンベストを重ねて、表情豊かなレイヤードスタイルに。ふわっと広がるキャンディスリーブのデザインを活かしつつ、ベストで適度なあたたかさをキープしているのがポイントです。
ボトムスにはリラクシーなシルエットのボリュームパンツをチョイス。ベージュ・ブラウン系カラーでまとめ、季節感を演出しています。足元はバレエシューズでガーリーに。最低気温16度の時期のお出かけにぴったりの服装です。
・ベスト クリスプ(Crisp)
・トップス クリスプ(Crisp)
・ボトムス クリスプ(Crisp)
・シューズ グローバルワーク(GLOBAL WORK)
【秋】最低気温が16度の時期におすすめの服装|雨
華やかチェックスカートで雨の日のお出かけ気分を盛り上げて
華やかなチェックスカートが主役の秋コーデです。主役アイテムのデザインが映えるよう、ほかの部分をシンプルにまとめた好バランスなスタイリングがポイント。トートバッグを合わせて、気取らないお出かけコーデに仕上げています。
最低気温16度の時期は比較的あたたかいものの、雨の日は肌寒さを感じることもあるので、軽めの上着をプラスしておくと安心。軽い素材のカーディガンなら適度なあたたかさをキープでき、脱いだときも邪魔になりにくいためお出かけにぴったりです。
・カーディガン フォーク&スプーン(FORK&SPOON)
・スカート フォーク&スプーン(FORK&SPOON)
・バッグ オーシバル(ORCIVAL)
・シューズ アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
朝晩の気温低下に備えて最低気温16度の日も快適に
爽やかなストライプシャツとデニムを組み合わせた大人カジュアルスタイル。あたたかみのあるニットカーディガンとケーブルニット帽をプラスして、最低気温が16度前後になる10月頃にぴったりの服装に仕上げています。
気温の高い日中はニットカーディガンを肩掛けしてこなれ感のあるスタイルに。16度近くまで気温が下がり肌寒く感じたときには、ニットカーディガンを羽織って体温調節ができます。1日を通して快適かつおしゃれに過ごせるおすすめの服装です。
・ニット帽 フリーズマート(FREE’S MART)
・カーディガン フリーズマート(FREE’S MART)
・トップス フリーズマート(FREE’S MART)
・ボトムス フリーズマート(FREE’S MART)
赤が映える秋のデニムカジュアルスタイル
10~20代の方におすすめのカジュアルな服装です。着こなしのベースはロゴ入りカットソー×ワイドデニムのシンプルスタイル。カットレース素材のカーディガンを羽織り、かわいらしさをプラスしています。
カーディガンの赤が映え、シンプルながら華やかさも感じられる服装に。カットソーのロゴとカーディガンの色を合わせて、統一感を演出しているのもポイントです。16度までの気温低下に対応しやすく、かつ動きやすい服装で、友人とのお出かけを楽しみたい日におすすめです。
・キャップ サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・カーディガン サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・トップス サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
・ボトムス サマンサ モスモス(Samansa Mos2)
【秋】最高気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最高気温16度の時期はニット×ジャケットで防寒対策を
最高気温が16度前後になる11月頃にぴったりの服装です。ホワイトのニットとネイビーのジャンパースカートを組み合わせ、クリーンな印象の着こなしに。首元には華奢なネックレスをプラスし、女性らしさを添えています。
アウターにはマニッシュな雰囲気が漂うヘリンボーン柄ジャケットをチョイス。フェミニンなスタイルがグッと引き締まり、洗練された大人コーデに仕上がっています。
地味な印象にならないよう、バッグはワインレッドカラーのものを選んで華やかにスタイリング。30~40代の大人の女性におすすめの服装です。
・アウター ロペ(ROPE’)
・トップス ロペ(ROPE’)
・スカート ロペ(ROPE’)
・シューズ ロペ(ROPE’)
モード感漂う大人のブラックコーデ
クールな着こなしが好みの女性にぴったりのコーデです。アウターに選んだのは着脱しやすい軽量素材のブルゾン。黒のハイネックニットと組み合わせることで、まるでセットアイテムのようにまとまりのあるスタイルを完成させています。
スタイルアップ効果の高いスタイリングもポイント。ショート丈ブルゾンとの組み合わせにより、テーパードパンツのスッキリとした美シルエットを際立たせています。
また、黒のチェーンバッグがハンサムな着こなしにマッチ。快適かつおしゃれに過ごせる、最高気温16度の日におすすめの服装です。
・アウター インディヴィ(INDIVI)
・トップス インディヴィ(INDIVI)
・ボトムス インディヴィ(INDIVI)
・シューズ インディヴィ(INDIVI)
上品さとかわいらしさを兼備したホワイトコーデ
ホワイト系アイテムでまとめたワントーンコーデです。ノーカラージャケットの首元や手元からタートルネックインナーのフリルをのぞかせて、ほんのりガーリーな雰囲気が漂う服装に。足元にはブーツを合わせて秋らしくまとめています。
ジャガードジャケットとジャガードスカートのふっくらとしたシルエットも女性らしさを引き立てるポイント。バッグはホワイトとよく馴染むベージュのアイテムを選び、上品に仕上げています。最高気温16度の日のデートにおすすめの服装です。
・アウター アンディコール(un dix cors)
・トップス アンディコール(un dix cors)
・スカート アンディコール(un dix cors)
・バッグ アンディコール(un dix cors)
ダウンストールで秋コーデをアップデート
ほどよく力の抜けた、リラクシーな雰囲気がおしゃれな秋コーデです。最高気温16度の時期には、アウターの代わりにダウンストールを取り入れるのもおすすめ。羽織りものとしてサッと肩にかければ体温調節に役立ち、かつ新鮮なおしゃれを楽しめます。
インナーには、手元まであたたかいサムホール付きのニットをチョイス。ブラックを基調としつつ、ブルーのカラーパンツで色を入れてメリハリを演出しています。定番から一歩進んだおしゃれコーデを目指す方におすすめのスタイリングです。
・ダウンストール サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・トップス サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・ボトムス サロン アダム エ ロペ(SALON adam et rope’)
・シューズ レメ(REMME)
【秋】最高気温が16度の時期におすすめの服装|雨
16度から気温がグッと下がる朝晩には冬用コートを登場させて
ブラックのチェスターコートを取り入れたスタイリッシュな服装。最高気温16度の時期は、朝晩に気温が一桁台まで下がることがあるため、冷え込む時間帯のお出かけは冬用コートで防寒するのがおすすめです。
コート・サロペット・ブーツを黒で統一すれば水はねや泥はねが目立ちにくく、雨の日にぴったりのスタイリングに。バッグはホワイトのものを選んで、ブラックコーデにありがちな重さを軽減しています。
・アウター ケイビーエフ(KBF)
・サロペット ケイビーエフ(KBF)
・バッグ ケイビーエフ(KBF)
MA-1×ジャガードスカートのおしゃれミックスコーデ
秋らしい色合いでまとめたカジュアルコーデ。グレー×ブラックで落ち着いたカラーリングにまとめつつ、カラーニットで差し色を入れてメリハリを演出しています。
防寒性が高く、かつ重たくなりすぎないMA-1は、最高気温が16度前後になる11月頃におすすめのアウターのひとつ。ジャガードスカートなど、あえて相反するテイストのアイテムと組み合わせるとトレンド感のあるミックスコーデが完成します。
・アウター アルアバイル(allureville)
・スカート アルアバイル(allureville)
・シューズ アルアバイル(allureville)
トレンチコート×パーカーで雨の日の寒さ対策を
秋らしいカーキのトレンチコートを取り入れた、最高気温16度の時期にぴったりの服装です。肌寒さを感じやすい最高気温16度の雨の日は、トレンチコートとパーカーを組み合わせて寒さ対策をするのがおすすめ。トレンチコートがほどよくカジュアルダウンされて、リラックス感を演出できるのもポイントです。
ボトムスにはナロースカートを選び、スッキリとしたシルエットに。ハンサムさと女性らしさを兼ね備えた好バランスなスタイリングをぜひ参考にしてみてください。
・アウター ピュアルセシン(pual ce cin)
・トップス ピュアルセシン(pual ce cin)
・スカート ピュアルセシン(pual ce cin)
最高気温16度の雨の日におすすめのクールコーデ
16度からグッと気温が下がりそうな雨の日におすすめの服装です。アウターに選んだのは、軽量で保温性に優れたキルティングライトジャケット。インナーにはロゴ入りトレーナーを合わせています。
スカート・ブーツ・バッグは黒でまとめて、メリハリのあるカラーリングに。レザー調のスカートとバッグ、ゴツめフォルムのサイドゴアブーツと、辛口なアイテムを取り入れてコーデを引き締めています。雨の日の寒さ対策と、クールなおしゃれを両立させたおすすめのスタイリングです。
・アウター アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)
・トップス アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)
・スカート アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)
・ブーツ アルマーニエクスチェンジ(ARMANI EXCHANGE)
【春】最低気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
最低気温16度の日におすすめの春色コーデ
春色トップスとマーメイドスカートを組み合わせた春コーデです。最低気温16度の日が多くなる5月頃はあたたかく、お気に入りのトップスを主役にした服装を楽しめる時期。春カラーのトップスはシンプルに着こなすだけで様になるため、ちょっとしたお出かけにも重宝します。
足元にはきれいめデザインのビットローファーをチョイス。きちんと感のあるアイテムをプラスして、リラクシーでありながらラフすぎない着こなしにまとめています。優しげなパープルは大人の女性でもトライしやすく、30代・40代の方にもおすすめの服装です。
・トップス レプシィム(LEPSIM)
・スカート レプシィム(LEPSIM)
・シューズ レプシィム(LEPSIM)
ホワイト×ライトベージュ×レモンイエローの爽やかロングジレコーデ
天気のよい最低気温16度の日のお出かけにおすすめのきれいめカジュアルコーデ。透け感のあるシアージャカードシャツとカラーパンツの爽やかな組み合わせは、夏に向かってあたたかくなる5月頃にぴったりです。
タテのラインを強調するロングジレはスッキリ見えが狙えるため、スタイルアップを目指す方にぴったりのアイテム。サッと羽織るだけできちんと感をプラスできるため、きれいめに決めたいお出かけの日に重宝します。
・ジレ ドレスキップ(DRESKIP)
・シャツ キューティーブロンド(Cutie Blonde)
・ボトムス シューラルー(SHOO・LA・RUE)
・バッグ シューラルー(SHOO・LA・RUE)
朝晩と日中の気温差に対応しやすいおすすめ通勤コーデ
最低気温16度の日におすすめのオフィスカジュアルコーデです。ブラウスをテーパードパンツにタックインして品よくスタイリング。グレー・ブルー系アイテムを多く取り入れ、知的で涼やかなコーデに仕上げています。
気温が16度まで下がる朝の通勤時間帯と夕方から夜にかけての会社帰りの時間帯にも対応できるよう、カーディガンをプラスしておくと安心。また、足元に黒のパンプスを合わせるとコーデがグッと引き締まり、スッキリとまとまります。おしゃれかつ快適に過ごせるお仕事コーデを模索している方はぜひ参考にしてみてください。
・カーディガン ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・ボトムス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
シフォンスカートが揺れる軽やかなお出かけコーデ
最低気温16度の時期の日中のお出かけにおすすめの服装です。爽やかさとキュートさを兼ね備えたピンクのシャツを着こなしの主役に。インナーのロゴを少しのぞかせて、カジュアルにスタイリングしています。
ボトムスには揺れ感のあるシフォンプリーツスカートをチョイス。日中にグッと気温が上がりあたたかくなりそうな日は、軽やかな素材感のアイテムを選ぶのがおすすめです。足元にスニーカーを合わせた動きやすい服装で、ちょっとしたショッピングはもちろん、街歩きや観光を楽しむ際にもぴったりです。
・トップス アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
・スカート アメリカンホリック(AMERICAN HOLIC)
【春】最低気温が16度の時期におすすめの服装|雨
雨の日もおしゃれに過ごせる大人プレッピーコーデ
金ボタン付きのネイビーテーラードジャケットを取り入れたプレッピーコーデです。インナーにブルーのストライプシャツ、ボトムスにベージュのフレアスカートを選んで春らしい色合いに。足元にはブラウンのローファーを合わせてクラシカルにまとめています。
ゆったりとしたサイズ感のメンズライクなテーラードジャケットを選んでいるためかっちりしすぎず、どこかこなれ感のある着こなしに。体温調節がしやすく、朝晩に肌寒さを感じやすい最低気温16度の雨の日におすすめの服装です。
・ジャケット ドレスキップ(DRESKIP)
・スカート ドレスキップ(DRESKIP)
かわいくなりすぎない大人のチュールスカートコーデ
ロンTとチュールスカートを組み合わせた、大人かわいいカジュアルコーデ。モノトーンを基調としてシックにまとめつつ、グリーンのカーディガンで春らしさを添えています。キャップでスポーティな雰囲気をプラスし、チュールスカートの甘さを緩和しているのもポイントです。
足元にはスニーカーを合わせ、雨でも動きやすい服装に。また、両手をフリーにできるショルダーバッグを選ぶと傘をさすときも、邪魔になりにくくスムーズに動けます。小さな子供のいるママにもおすすめの服装です。
・トップス ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
・バッグ ローリーズファーム(LOWRYS FARM)
ジャケット×晴雨兼用ローファーで作る雨の日コーデ
ボーダー柄のロンTを合わせ、テーラードジャケットをカジュアルに着こなしたおしゃれな服装です。ボトムスにはホワイトのワンタックパンツを合わせてクリーンな印象に。オン・オフどちらにも対応できる万能コーデです。
雨が降ったり止んだりの日は、足元に晴雨兼用シューズを合わせるのがおすすめです。予想外に早く雨が止んだときにも違和感がなく、おしゃれなスタイルをキープ可能。ローファータイプなら、テーラードジャケットを取り入れたかっちりめの服装にもすんなり馴染みます。
・シューズ ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)
【春】最高気温が16度の時期におすすめの服装|晴れ・曇り
ベーシックカラーでまとめた大人のワンマイルコーデ
最高気温16度の日のちょっとしたお出かけにぴったりのワンマイルコーデです。スウェットと柔らかな生地感のテーパードパンツを組み合わせたラフな着こなしに、デニムジャケットをオン。いずれも体のシルエットを拾いにくいゆったりとしたサイズ感のアイテムを選び、リラクシーに仕上げています。
バッグやシューズは引き締め効果の高い黒のアイテムを選び、ルーズな印象が強くなりすぎるのを回避。好バランスにまとめた大人のワンマイルコーデをぜひ参考にしてみてください。
・アウター シップス(SHIPS)
・トップス チャンピオン(Champion)
・ボトムス シップス(SHIPS)
・ネックレス シップス(SHIPS)
ノーカラージャケット×スカーフで作るエレガントコーデ
きちんと感のあるおしゃれを楽しみたい最高気温16度の日におすすめの服装です。首元がスッキリとしたノーカラージャケットにスカーフを合わせたエレガントなスタイリングがポイント。インナーのニットの明るいブルーがチラッとのぞき、華やかな印象です。
セミフレアスカートの足元にシャープなシルエットのパンプスを合わせれば、上品な大人のフェミニンコーデが完成。メタルエンブレムが輝くスクエアバッグも、かっちりめのコーデの雰囲気にマッチしています。
・アウター ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・トップス ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・スカート ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
・バッグ ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)
防寒と季節感を両立させたおしゃれメンズライクコーデ
日差しが届かず肌寒さを感じやすい、最高気温16度の曇りの日におすすめの服装です。シャツとスウェットをレイヤードしたメンズライクな着こなしにトレンチコートを重ねることで、おしゃれに寒さ対策が可能。キャップやトートバッグとの組み合わせでカジュアルにスタイリングしています。
さらに、ボーダー柄のカーディガンを肩掛けしてアクセントに。防寒性を意識した重ね着コーデながらも、春らしい色合いや柄のアイテムを取り入れているため重たく見えないのがポイントです。
・アウター シップス エニィ(SHIPS any)
・カーディガン シップス エニィ(SHIPS any)
・トップス シップス エニィ(SHIPS any)
・ボトムス シップス エニィ(SHIPS any)
こなれ感漂う大人のシンプルコーデ
一つひとつのアイテムのデザインや色が活きるシンプルなスタイリングです。着こなしの主役は大きな襟が印象的なホワイトトレンチコート。インナーにはゆったりとしたサイズ感のユニセックスニットを選び、こなれ感のあるラフなスタイルに仕上げています。
ニットとロングコートの組み合わせは防寒性が高く、16度からグッと気温が下がる朝晩のお出かけにもぴったり。ボトムスにはベージュのパンツをチョイスして落ち着いた雰囲気にまとめています。30~40代の大人の女性におすすめの服装です。
・アウター ラブレス(LOVELESS)
・トップス ラブレス(LOVELESS)
・ボトムス ラブレス(LOVELESS)
パステルカラーコートで作る春先取りコーデ
防寒性と華やかさを両立させたおしゃれコーデです。最高気温16度の日が多くなる3月頃は、まだ寒いものの春らしい着こなしを楽しみたくなる時期。パステルカラーのコートを取り入れれば、明るい印象の春先取りコーデが簡単に叶います。
イエローのトレンチコートをメインにしつつ、ほかの部分はホワイトを基調にまとめて軽やかさを演出。ニット×コートのあたたかい組み合わせながら、重さを感じさせない服装に仕上げています。季節感を大切にしておしゃれを楽しみたい方におすすめのスタイリングです。
・シューズ ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
【春】最高気温が16度の時期におすすめの服装|雨
最高気温16度の雨の日におすすめのフェミニンカジュアルコーデ
しとしとと小雨が降る最高気温16度の日におすすめの服装です。アウターに選んだのは微撥水加工が施されたマリンパーカー。ほどよく厚みのあるトレーナーを合わせて防寒性を高めています。
ボトムスに揺れ感のあるティアードスカート、足元にはリボン付きパンプスを選んでフェミニンにスタイリング。ホワイト系アイテムを多く取り入れた柔らかなカラーリングも女性らしさを醸し出すポイントです。
雨対策と女性らしい着こなしを両立させたスタイルは、雨の日のデートにもぴったり。20代の方におすすめの服装です。
・アウター アーヴェヴェ(a.v.v)
・トップス アーヴェヴェ(a.v.v)
・スカート アーヴェヴェ(a.v.v)
ネイビースプリングコートで作る大人カジュアルスタイル
撥水加工が施されたスプリングコートを取り入れた、最高気温16度の日におすすめの服装です。ボーダーデザインのカーディガンのボタンを閉めてトップスとして着用。襟や袖先を出し、インナーのデザインを活かしたスタイリングがポイントです。
カラーパンツやアニマル柄バッグなど主張の強いアイテムを多く取り入れた着こなしながら、ネイビーのスプリングコートを羽織ることで大人っぽく落ち着いた雰囲気にまとまっています。遊び心のあるスタイリングが好みの方におすすめの雨の日コーデです。
・アウター シップス(SHIPS)
・トップス シップス(SHIPS)
・ボトムス シップス(SHIPS)
アウトドアミックスは雨対策にも効果的
お腹部分のポケットが特徴的なアノラックパーカーを取り入れた着こなし。あえて女性らしいシルエットのティアードスカートと組み合わせることで、新鮮なアウトドアミックススタイルに仕上げています。カジュアルながらも、ダークトーン多めの配色なので大人っぽい印象です。
水に強いナイロン素材のアノラックパーカーを選べば、雨対策も万全。水はねや泥はねが気になる方は、濡れても見た目に変化が出にくい黒のボトムスを選ぶのがおすすめです。ぜひ最高気温16度の雨の日コーデの参考にしてみてください。
・アウター ページボーイリム(PAGEBOYLIM)
・スカート ページボーイ(PAGEBOY)
最低気温16度の日は日中のお出かけならトップス1枚でも快適に過ごせます。雨の日や、朝晩に外出をする場合にはカーディガンなど軽めの羽織りものをプラスしておくと安心です。一方で、最高気温16度の日は朝晩に一桁台まで気温が下がることも。油断せず、ニット×アウターでしっかりと寒さ対策をするのがおすすめです。