やっぱりポートはほしい!?
新しいMacBook を買ったのはいいけど、USB-Cポートがひとつしかなく、少し焦った人もいるかもしれません。基本的にはワイヤレス接続でシンプルなのはいいけど、やっぱりケーブルでつなぎたいものが…。今回ご紹介するのは、新しいMacBookを充電しながら、いろいろ接続できるモバイルバッテリー型USB-Cハブ Hub+ です。
いろんなポート付いてます
Hub+ に装備されているのは、USB-Cポート×2、SDXCカードリーダー、mini DisplayPort、USB-Aポート(充電可能)×3、内蔵リチウムイオンバッテリー。
ひとつしかないUSB-Cポートに Hub+ をつなぐとMacBookの充電は? 心配いりません。Hub+ を介して新しいMacBookを充電可能。USB-Cケーブルも同梱なので親切ですね。
USB-Aポートで手持ちのデバイスを今まで通り接続できるのはもちろん、充電もできます。3つのポートがあるので、助かる場面がきっとあるハズ。
Hub+ の優れた特徴のひとつは、それ自体がモバイルバッテリーであること。iPhone6であれば、2.5時間の通話時間に相当する充電ができます。モバイルバッテリーの機能しかなくても欲しくなるデザインです。
気軽に持ち歩ける!
Hub+ のアルミ素材のボディーとデザインは MacBook にピッタリで、所有欲を満たしてくれるのでは。99グラムと軽く、パンツのポケットにすっぽりと入る大きさ。出先のカフェの狭いテーブルの上でもかさばらなくてイイですね。
新しいMacBookのデザインポリシーに魅力を感じながらも、「ポートが…」と嘆いているなら、Hub+ はすばらしい救世主となるかも!?
Kickstarterに登場している Hub+ はすでに目標額を大きく上まわるプロジェクト。それだけこの考え方に賛同する人が多いのですね。しかしこのデザイン、狙ってきましたね~。