着回しの利くボトムスとして注目を集めているシェフパンツ。ゆったりとしたシルエットやイージー仕様のウエストが特徴で、リラックス感のある穿き心地を好む方におすすめです。
今回の記事では、おしゃれなシェフパンツを展開しているブランドを厳選してご紹介します。ボトムスの買い足しを考えている方もぜひチェックしてみてください。
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シェフパンツとは?

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シェフパンツは料理人が厨房の中で着用していたボトムスのこと。ストレスを感じにくいゆったりとしたシルエットや、イージー仕様のウエストが特徴です。
ワークテイストのデザインながら、さまざまなコーディネートに取り入れやすい万能さが人気の秘密。シンプルで使いやすい無地タイプのモノから、着こなしのアクセントとなる総柄タイプまで、豊富に取り揃えられています。
シェフパンツのおすすめブランド
クックマン(COOKMAN)
「クックマン」は、アメリカの西海岸でスタートしたワークウェアブランド。耐久性に優れたウェアが人気で、ストリートからも支持を集めています。コーデュロイやデニムといった素材で作られたシェフパンツを取り揃えており、一味違ったデザインを好む方におすすめです。
クックマン(COOKMAN) Chef Pants Charcoal
クックマンでも定番のシェフパンツ。落ち着いたトーンのチャコールグレーで、カジュアルからキレイめまで、幅広いコーデに合わせやすいのが特徴です。ポリエステル65%、綿35%の混紡素材を採用。ナチュラルな風合いと、しわのできにくさが魅力です。
裾にかけてテーパードがかかっており、カジュアルすぎないシルエットに仕上がっています。バックポケットにブランドロゴを取り付けただけのシンプルデザインで、年代問わずおすすめのシェフパンツです。
レッドキャップ(RedKap)
「レッドキャップ」は、1923年に誕生したアメリカのワークウェアブランド。赤いキャップをモチーフにしたブランドロゴで有名です。耐久性と着心地のよさを兼ね備えたワークウェアで人気を博しています。ロングシーズンにわたって活躍するシェフパンツを探している方におすすめです。
レッドキャップ(RedKap) バギーシェフパンツ
腰から裾にかけてゆったりとした、バギーシルエットのシェフパンツ。ワイドで動きやすく、楽に動き回りたいときにおすすめです。
生地には綿ポリツイルを採用しているため、ナチュラルな風合いが特徴。さらに、軽めのセンタープリーツが入っており、キレイめな要素を加えています。しわに強いため、洗濯機で洗った後のケアも簡単です。
カラーは、トップスを選ばず合わせやすい定番のブラックと、カジュアル感の強いブラックホワイトを展開。気軽に穿けるワイドなシェフパンツを探している方におすすめです。
レッドキャップ(RedKap) スパンポリエステル・バギーシェフパンツ
ポリエステル100%の生地を使用した、バギータイプのシェフパンツ。しわや汚れに強くケアをしやすいため、ヘビーユースしたい方におすすめです。加えて、通気性にも優れており、暑い日でも快適な着用感が期待できます。
また、両サイドには目立ちにくいシームポケット、ヒップにはパッチポケットを配置。実用性とデザイン性を両立した設計です。太めのストライプデザインでファッション性が高く、おしゃれにシェフパンツを穿きこなしたい方へおすすめです。
ウィゴー(WEGO)
「ウィゴー」は、コスパのよさで人気を博しているファッションブランド。古着を販売するショップとしてスタートし、現在ではストリートカルチャーを軸とする活動で人気を集めています。ウィゴーのシェフパンツは、豊富なカラーバリエーションや手頃な価格が魅力です。
ウィゴー(WEGO) シェフパンツ

すっきりとしたテーパードシルエットに仕上げており、幅広いトップスに合わせやすいシェフパンツ。腰周りに程よいゆとりがあるため、ストレスを感じにくいのが特徴です。
価格設定はリーズナブルで、色違いで揃えるのもおすすめ。ベーシックで使いやすいブラック・オリーブ・ベージュなど、豊富なカラーバリエーションが取り揃えられています。
ウィゴー(WEGO) 裏ベロアシェフパンツ
裏地にベロア素材を採用した、なめらかな肌触りが魅力のシェフパンツ。あたたかさと軽やかさを両立しており、寒い季節も心地よく穿けるアイテムです。ウエストは総ゴム仕様で快適。すっきりとしたテーパードラインで、洗練された印象に仕上げています。
ホワイトアイボリー・ブラック・チャコールの3色を展開。カジュアルからキレイめまで、幅広いスタイリングに対応するおすすめのアイテムです。
ビームスハート(BEAMS HEART)
大手セレクトショップ「ビームス」が手掛けるファッションレーベル。カジュアルからドレスまで幅広いスタイルのウェアを、リーズナブルな価格で展開しています。クオリティにこだわっているのが特徴。着回しの利く、シンプルなデザインのシェフパンツを探している方におすすめです。
ビームスハート(BEAMS HEART) バルーン デニム イージー パンツ
シェフパンツを現代的にアップデートした、トレンド感のある1本。裾に向かってバルーン状にテーパードさせたシルエットが特徴です。ウエストは総ゴム仕様で、ドローコードでフィット感の調節が可能。ストレスフリーな穿き心地を実現しています。
程よい厚みのデニム生地を採用しているのもポイント。シーズンレスで着用できます。シンプルなTシャツやスウェットと合わせるだけで、こなれたスタイルが決まるおすすめのアイテムです。
ショット(Schott)
「ショット」は、1913年にニューヨークで誕生した老舗ブランド。世界で初めてフロントジッパー仕様のライダースジャケットを発表するなど、革新的なアイテム作りで有名です。洗練されたデザインと耐久性の高さを併せ持ったシェフパンツで人気を博しています。
ショット(Schott) TC CHEF PANTS
厚手で丈夫な生地を使用しており、耐久性の高さを重視する方におすすめのシェフパンツ。すっきりとしたテーパードシルエットが特徴で、さまざまなスタイリングに取り入れやすいアイテムです。
ウエストにドローコードが入っているため、ベルトなしで着用できるのがポイント。発色のよいグリーンを含んだ、豊富なカラーバリエーションが揃っています。
ディッキーズ(Dickies)
「ディッキーズ」は、1920年代にスタートしたアメリカの老舗ワークウェアブランド。丈夫なうえに幅広い体型にフィットしやすいワークパンツを筆頭に、実用性に優れたアイテムを展開しています。ロングシーズンにわたって活躍するシェフパンツを探している方におすすめです。
ディッキーズ(Dickies) イージーテーパード リラックスシェフパンツ

ワイドシルエットにゆるめのテーパードをかけたシェフパンツ。ゆったりした穿き心地と、すっきりとした見た目が特徴です。
素材には、丈夫で汚れにくいT/Cツイル生地を使用。程よい厚みで穿きごたえがあり、幅広いシーンで活躍します。インディゴブルーモデルは、綿100%のデニム素材で、ジーンズのように穿けるのが特徴です。
腰部分には、ウエストゴムだけでなくタックやスピンドルを採用。ウエスト部分をすぼめてボリューム感のあるシルエットが作れます。落ち着きのあるカラー展開で、カジュアルに寄りすぎないのもポイントです。
ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)
「ジャーナルスタンダード レリューム」は、背伸びをしないスタイルを提案しているファッションブランド。ハイクオリティなベーシックウェアに加えて、トレンド要素を落とし込んだアイテムを取り揃えています。品よく穿きこなせるシェフパンツを探している方におすすめです。
ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume) シェフデニムパンツ

素材に綿100%のデニム生地を使用している、カジュアルなシェフパンツです。ゆったりとしたテーパードシルエットで、穿き心地のよさとシルエットの美しさを両立しています。ドローコードの先端にはチップが付いており、しっかりと結べるのがポイントです。
また、豊富なカラー展開でスタイルに合わせたモデルを選びやすいのが魅力。さらに、レギュラー丈とショート丈があり、幅広いコーデを組めます。シーズン通してさまざまな着回しのできる、便利なデニムシェフパンツです。
ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume) コットンリネンシェフパンツ

春夏シーズンにおすすめの、コットンリネン素材を使用したシェフパンツ。程よいテーパードシルエットで世代問わず穿きやすく、落ち着きのあるコーデを組みやすいのが特徴です。また、ウエストゴムとドローコードのイージー仕様で、気軽に着用できます。
定番カラーだけでなく、明るい色も展開しており、ほかの方と違いを出したい場合にもおすすめ。サイズはXS〜XLまであり、幅広い体型の方が着用できます。清涼感があり、穿き心地もよいシェフパンツを探している方におすすめの1本です。
シェフパンツの選び方
サイズをチェック

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シェフパンツを選ぶうえで、サイズは重要なポイント。リラックスした雰囲気を演出したい場合や、スタイリングをストリート風にまとめたい場合は、ゆったりとしたシルエットのシェフパンツを選んでみてください。
ジャケットを軸にしたキレイめコーデに合わせる際は、足元がすっきりとして見える、レングスが短めなシェフパンツを選ぶのがおすすめです。
素材をチェック

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シェフパンツは、コットンやポリエステルといったワークパンツ定番の素材を使用しているモノが主流。年間を通して着用しやすいボトムスを探している方は、コットンやポリエステル製のシェフパンツを選んでみてください。
また、あたたかみのあるデザインを好む方にはコーデュロイ、保温性を重視する方には裏起毛のシェフパンツがおすすめです。
カラーや柄をチェック

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着回しの利くボトムスを探している方には、ブラックやベージュといった落ち着きのあるカラーのシェフパンツがおすすめ。インパクトのあるカラーのシェフパンツは、着こなしにアクセントを加えたい際に重宝します。
また、柄入りのシェフパンツを選べば、個性的でおしゃれなスタイリングに仕上がるのがポイント。例えば、スマートさが魅力のストライプ柄のシェフパンツは、キレイめコーデに合わせても様になります。
シェフパンツのおすすめコーデ
チェックシャツにシェフパンツを合わせた秋コーデ

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秋冬らしさを感じさせるチェックシャツを主役にしたコーディネート。ゆったりとしたシルエットのトップスにシェフパンツを合わせて、リラックス感を演出しています。
ブラウンのシャツとシューズで挟み込むことによって、鮮やかなレッドのシェフパンツを着こなしに馴染ませているのがポイント。また、淡いグレーのカットソーでスタイリングに抜け感をプラスしています。
シェフパンツをカーディガンやシャツと合わせて品よく着こなす

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カーディガンをストライプ柄のバンドカラーシャツの上から羽織った、上品なカジュアルスタイル。シャツをタックアウトして、程よいラフさを演出しています。
ボトムスにはゆったりとしたシルエットのシェフパンツを選択。上半身を淡い色合いのカラー、下半身をダークカラーでまとめることで、メリハリを効かせているのがポイントです。
シェフパンツとチルデンニットを合わせたあたたかみのあるコーディネート

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鮮やかなレッドのチルデンニットを軸にしたコーディネート。コーデュロイ素材を使用したシェフパンツやスエード製のシューズを選択するなど、あたたかみのある素材感を意識しています。
インパクトのあるトップスを引き立てるため、インナーやボトムスを淡い色合いのカラーでまとめているのがポイント。また、こなれ感が出るように、インナーの裾をわずかに見せています。






















さまざまなトップスと合わせやすく、ワードローブに1本あれば重宝するシェフパンツ。リラックス感のあるコーディネートを好む方におすすめのボトムスです。シルエット・カラー・素材などをチェックして、お気に入りの1本を選んでみてください。