どんなTVでも瞬時にインタラクティブ・ホワイトボードに!
映し出されたPCなどのデータを遠く離れたメンバーと共有したり、書き込んだりと、便利なインタラクティブ・ホワイトボード(電子黒板)。でもすぐに導入するほど安価でもありません。そこで、今あるTVやプロジェクターを瞬時に電子黒板化する GoTouch が登場。さっそくご紹介しましょう!
GoTouch ってどんなデバイス?
GoTouch とは 赤外線ペンと、それを検知するセンサー本体で構成されるポータブルデバイス。TVにつながった iOS や Android、Windows のデバイスと接続し、あっという間に電子黒板を完成させます。
簡単なセットアップ
まずスマートフォンなどのデバイスをTVとHDMIケーブルなどの方法で接続。そして GoTouch と Bluetooth接続。次にセンサー本体をTVに対して45度の位置に設置します。そしてキャリブレーションで位置補正、専用アプリを起動したら準備OK!
どのように使えるの?
専用アプリで「ホワイトボードモード」を選択すると、TVが白い画面に。赤外線ペンを走らせると、センサーが動きを検知、ほとんど遅延なくTV大画面に文字が書かれていくのです。これは感動もの!
また専用アプリで PDF やウェブサイト、画像や動画などを表示させ、注釈を加えることも簡単。4Kの高精細解像度なので、ペンの細かな動きにも対応するのが嬉しいですね。
ネットにつながっていれば、どこからでも GoTouch での画面に書き込みなどで参加できる GoTouch は Kickstarter で89ドル! これなら少ない投資でチーム力アップできるかも!
プロジェクターでの特大画面も電子黒板化できる GoTouch。ペンの種類や色も自由に変えられるので、ビジネスのみならずアートの分野でも閃く可能性大です!