スマホを近づけるだけで充電できる「ワイヤレス充電器」。ケーブルを抜き差しする必要がないのが魅力です。しかし、種類が多くてどれを選べばよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのワイヤレス充電器をご紹介します。機種を問わずに利用できるモデルもラインナップ。選び方や種類についても解説しているため、自分に合った1台を探してみてください。
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- 目次
- ワイヤレス充電器のおすすめ
- ワイヤレス充電器の売れ筋ランキングをチェック
- ワイヤレス充電器とは?Qiについても解説
- ワイヤレス充電器のメリット・デメリット
- ワイヤレス充電器の選び方
- ワイヤレス充電器のおすすめメーカー
ワイヤレス充電器のおすすめ
アンカー(ANKER) MagGo Wireless Charger Pad A25M0
Qi2対応のiPhone向けに設計されたワイヤレス充電器です。最大15Wの急速充電が可能で、デバイスに合わせて出力を最適化する機能を搭載。充電時間の短縮を実現します。
充電しながらスマホを操作できるのも便利。マグネット式のパッドを採用しており、スマホの背面に貼りつけて使えます。長さ1.5mのロングケーブルを採用するなど、有線の煩わしさを極力感じさせないよう工夫されているのもポイントです。
本体には24時間温度を計測する「ActiveShield 2.0」を搭載。充電中に温度の異常が発生しないか常にチェックされているため、安心して利用できます。カラーはブラック・ホワイトの2種類から選択可能です。
エレコム(ELECOM) 2WayマグネットQi2規格対応ワイヤレス充電器 W-MA06BK
スマホを置くスタンドとしても活用できるパッドタイプのワイヤレス充電器。対応端末の背面にしっかり固定できるマグネット式で、安定して充電できます。
背面カメラと干渉しないコンパクトなボディも魅力。サイズは直径約60mmで、充電器をつけたまま撮影も行えます。厚さ3mm以下のケースであれば装着したまま充電できるのも便利なポイントです。
Qi2規格をサポートしているのもメリット。USB Power Delivery 20W以上のUSBアダプタに接続すれば、最大15Wの急速充電を行えます。カラーはブラック・ホワイトの2種類。シンプルなデザインで、職場用にもおすすめです。
エレコム(ELECOM) マグネットQi2規格対応ワイヤレス充電器 EC-MA01SV
Qi2規格に対応するパッドタイプのワイヤレス充電器。iPhone 12以降のモデルを最大15Wで充電できます。マグネットでスマホの背面に固定可能。約1.5m長の一体型ケーブルを採用しているため、充電しながらスマホを操作しやすいのもメリットです。
Qi2対応モデルのなかでは価格が安く、コスパを重視する方にもおすすめ。パッドタイプのシンプルな製品を探している方もチェックしてみてください。
アップル(Apple) MagSafe充電器
Appleが販売している純正のワイヤレス充電器です。MagSafeに対応しており、iPhone 12以降のスマホを利用している方にぴったり。マグネットで正確な位置にスマホを固定でき、最大15Wの安定した充電を行えます。
充電しながらスマホを操作できるのもメリット。カメラに干渉しないコンパクトなデザイン設計で、充電中も違和感なくスマホを使用できます。Qiと互換性があるため、iPhone 8以降のiPhoneやAirPodsにも利用可能。1m長のUSB Type-Cケーブルを搭載したケーブル一体型の製品で、自宅用のワイヤレス充電器を探している方におすすめです。
アマゾンベーシック(Amazon Basics) ワイヤレス充電パッド
iPhone・Androidスマホの両方で利用できるパッドタイプのワイヤレス充電器です。本体の上にスマホを置くだけで充電できるのが特徴。ケーブルは取り外し可能で持ち運びやすいのもメリットです。
最大15Wの出力に対応。本体には、充電状態を表示するLEDライトを搭載しています。スマホの画面を確認しなくとも、充電が完了したかどうか判断可能です。価格が安いので、なるべく予算を抑えたい方にもおすすめです。
アンカー(ANKER) PowerWave 10 Stand A2524
5W・7.5W・10Wの出力に対応し、Qi対応のさまざまな機器と互換性があるスタンドタイプのワイヤレス充電器です。2つのコイルを搭載しており、縦置き・横置きのどちらでも利用可能。充電しながらビデオ通話をしたり、動画視聴をしたりできます。厚さ5mm以下のケースであれば外さずに充電できるのも便利です。
温度管理機能を搭載するなど、安全性に配慮されているのもポイント。カラーはブラック・ホワイトの2種類を展開しています。
エレコム(ELECOM) Qi規格対応ワイヤレス充電器 W-QS08BK
安定した充電を行えるスタンドタイプのワイヤレス充電器です。3つのコイルを搭載しており、縦置き・横置きの両方に対応。Qi対応のiPhoneやAndroid端末のほか、AirPodsシリーズの充電も行えます。
天面に滑り止めパッドがついているのもポイント。バイブレーションによる振動を軽減して、スマホがズレたり滑り落ちたりするのを防ぎます。また、本体の台座部分に重りを内蔵しており、スマホの重みでスタンドが倒れる心配もありません。
5W・7.5W・10Wの出力に対応。下部には動作確認用のLEDが搭載されており、一目で充電状態を確認できます。汎用性が高く、さまざまなデバイスを利用している方におすすめです。
ベルキン(belkin) BoostCharge Pro Qi2 折りたたみ式ワイヤレス充電スタンド WIA008bt
0~70°の範囲で縦方向に角度を調節できるスタンドタイプのワイヤレス充電器です。マグネット吸着で対応機種を近づけるだけでピタッと固定できます。最大15Wの急速充電が可能なQi2規格に対応。充電スピードを重視する方にもおすすめです。
折り畳めばパッドタイプとしても使用でき、シーンに応じて使い分けが可能。手のひらサイズ持ち運びやすいのもメリットです。本製品は、iPhoneに搭載されている「スタンバイモード」をサポート。iPhoneで好みの情報を表示できます。
INIU 15W ワイヤレス充電器 I211
短時間で充電を行える人気のワイヤレス充電器です。最大15Wの急速充電に対応しているのが特徴。Qi規格に対応しているデバイスであれば、接続端子の種類を問わず使える点も便利です。
スタンドタイプで縦置き・横置きのどちらでも充電可能。充電しながらスマホを操作したい方にもおすすめです。手頃な価格を実現しており、コスパのよいワイヤレス充電器を求める方にも適しています。
アンカー(ANKER) Anker MagGo Power Bank A1654
最大15Wの出力で充電ができるワイヤレス充電器です。Qi2規格をサポートしており、iPhone16シリーズの充電にも使用可能。デバイスに合わせて出力を最適化する機能を搭載しているため、速くかつ安全に充電できるのが特徴です。
10000mAhの大容量なのもポイント。多くのスマホで2回分の充電ができ、使い勝手に優れています。また、USB Type-Cポートを搭載し、ケーブル出力に対応しているのもメリット。ケーブル使用時は最大27Wの高出力で充電ができます。
そのほか、パススルー充電が可能で、本製品を充電しながらデバイスの充電ができるのもメリット。必要な要素を網羅したおすすめのモデルなので、ぜひチェックしてみてください。
ベルキン(belkin) BoostCharge MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー BPD004bt
持ち運びに便利なモバイルバッテリータイプのワイヤレス充電器です。バッテリー容量は5000mAh。MagSafeに対応しており、スマホの背面に固定して外出中もケーブルレスで充電できます。
下部には折り畳み式のスタンドが搭載されており、スマホを立て掛けた状態でも充電可能。パススルー充電に対応しているため、本体を充電しながらスマホ側にも電力供給を行えます。
カラーはブラック・ピンク・パープル・ホワイトの4種類。ディズニーとコラボしたモデルもあり、おしゃれなデザインのワイヤレス充電器を探している方にもおすすめです。
フィリップス(Philips) マグネット式 ワイヤレスモバイルバッテリー DLP2716Q
機能性に優れたモバイルバッテリータイプのワイヤレス充電器です。10000mAhの大容量バッテリーを搭載。MagSafe対応機種に貼りつけて使用できます。
USB Type-Cポートを備えており、2台同時充電を行いたい場合にもおすすめ。有線ケーブルを接続すれば、外出先でも複数のデバイスを充電できます。折り畳めるスタンドが付属しているため、充電しながら動画を視聴するといった使い方も可能です。
コンパクトで持ち運びやすく、カバンの中に常備しておきたい場合にも適しています。
INIU マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー B43
足跡型のLEDインジケーターがかわいいモバイルバッテリータイプのワイヤレス充電器です。バッテリー容量は10000mAhで、iPhone 14を約1.5回充電可能。マグネット吸着でスマホの背面にしっかり固定できます。
USB Type-Cケーブルを用いた急速充電にも対応。ポケットに収まるコンパクトサイズで、持ち運びやすさを重視する方にもおすすめです。
アンカー(ANKER) 622 MagneticBattery MagGo A1614
利便性に優れたワイヤレス充電器。折り畳み式のスタンドを搭載しており、室内ではスタンドタイプのワイヤレス充電器、屋外ではモバイルバッテリーとして利用できます。
バッテリー容量は5000mAhで、パススルー充電に対応。マグネット吸着でスマホを横向きにした状態でも充電可能です。カラーはブラック・ホワイト・ブルー・グリーン・パープルの5種類。スマホケースの色に合わせやすく、デザイン性を重視する方にもおすすめです。
アンカー(ANKER) 3-in-1 Cube with MagSafe Y1811
3in1タイプのワイヤレス充電器です。iPhoneやAirPods、Apple Watchなどを最大3台まで一緒に充電できるのが魅力。MagSafeに対応しており最大15Wの充電を行えます。
充電中にスマホを操作できるマグネット式スタンドを採用しているのもポイント。縦向きに最大60°、横向きに最大360°の角度調整を行えます。好きな角度でスマホを固定して、充電しながら動画を視聴したり、SNSを閲覧したりしたい方におすすめです。
約6cm四方とコンパクトなうえ、約410gと軽量で旅行や出張時に持ち運んで使いたい場合にも適しています。
ベルキン(belkin) BoostCharge Pro Qi2 2-in-1 ワイヤレス充電パッド15W WIZ021qc
複数のデバイスを同時に充電できるパッドタイプのワイヤレス充電器です。iPhoneやAirPodsなどのQi対応機器を、2台同時にワイヤレス充電できるのが魅力。パッドの一方はQi2規格に対応しており、最大15Wの出力が可能です。
5WのUSB Type-Cポートを搭載し、有線接続にも対応。最大3台の機器をまとめて充電できます。薄型ボディでカバンに入れてもかさばりにくく、持ち運びやすいのもメリットです。
ベルキン(belkin) BoostCharge Pro MagSafe対応3-in-1ワイヤレス充電器15W WIZ017dq
デバイスを飾りながら充電できる3in1タイプのワイヤレス充電器です。2本のアームと台座部分で最大3台のデバイスを同時に充電できるのが特徴。iPhoneのほか、Apple WatchやAirPodsを利用している方に適しています。
MagSafe対応で最大15Wの急速充電が可能。マグネット吸着でスマホをしっかり固定できます。iPhoneの「スタンバイモード」に対応しているのもポイント。スタイリッシュなディスプレイ台としても活用できるのでおすすめです。
エレコム(ELECOM) ワイヤレス充電機能付きマグネット車載ホルダー W-QC11BK
MagSafe対応のiPhone向けに設計された、ワイヤレス充電機能付き車載ホルダーです。マグネット吸着で揺れの多い車内でも安心して利用できるのが魅力。着脱も簡単で使い勝手は良好です。
カーナビ代わりにスマホを利用している方にもぴったり。エアコンルーバーに取りつける製品のため、運転席から確認しやすい位置にスマホを固定できます。クリップ式を採用しており、簡単に設置できるのもポイントです。
また、本体にはスイングアームを搭載。3方向にスマホを移動できます。直感的に角度を調整できるボールジョイントと相まって、快適に使用できるおすすめの製品です。
カシムラ(Kashimura) Qi自動開閉ホルダー NKW-903
車内での使用に適したワイヤレス充電器。自動開閉式のアームでスマホをしっかりホールドできます。パーツの組み合わせによって、設置位置を変更できるのもポイント。本製品には、エアコンルーバーに取りつけるためのクリップが付属していますが、ダッシュボードやドリンクホルダーに設置するためのパーツも販売されています。
エンジンオフの状態でアームの開閉を行えるのも便利。うっかりスマホを取る前にエンジンを切ってしまっても、ホールドを解除できます。急速充電にも対応しており、安価ながら機能性に優れた製品です。
ワイヤレス充電器とは?Qiについても解説
充電ケーブルを使わずにスマホを充電できるワイヤレス充電器。「Qi(チー)」規格対応のスマホを置いたり立て掛けたりするだけで充電できます。
Qiは、見えない力を意味する中国語の「気」にちなんで名づけられた、ワイヤレス充電の国際規格です。ワイヤレス充電器とスマホの双方に搭載されたコイルを通じて充電を行う仕組み。置き型やスタンド型、モバイル型などさまざまな種類が展開されており、用途に応じて使い分けができるのもポイントです。
また、2023年からは「Qi2」という新規格も登場。従来よりも効率のよい安定した充電が可能です。Qi2をサポートするスマホを使用している方は、ぜひチェックしてみてください。
ワイヤレス充電器のメリット・デメリット
ケーブルを使わずに充電を行えるのが、ワイヤレス充電器の大きなメリットです。ケーブルを抜き差しする手間が省けるほか、コネクタの破損や断線といった心配がなく、安全に充電できます。Qiに対応していれば、スマホの接続端子の種類を問わず使える点も便利です。
一方で、充電速度がやや遅いのはデメリット。素早く充電したい場合は、急速充電に対応しているモノを選ぶのがおすすめです。また、充電器の上にスマホを置いて充電するため、厚みのあるケースを使用していると充電器が反応しない場合がある点にも留意しましょう。
ワイヤレス充電器の選び方
種類の違いをチェック
置くだけで充電できる「パッドタイプ」
Qi対応のスマホを上に置くだけで充電できるのがパッドタイプのワイヤレス充電器。コンパクトなモノが多く、デスク上に設置しても場所を取らないのがメリットです。
一方で、充電中は端末を本体の上に置いておく必要があるため、充電しながら動画を見たり、調べ物をしたりしたい方にはやや不向き。充電中もスマホを操作したい場合は、マグネットでスマホに固定できるモデルがおすすめです。
また、スマホに手が当たって位置がズレたり、バイブの振動でスマホが動いたりすると、充電が正常に行われない可能性も。購入の際は、滑りにくい加工が施されたモノやゴム素材の製品をチェックしてみてください。
充電中も画面が見やすい「スタンドタイプ」
スタンドタイプのワイヤレス充電器は、スマホを立てた状態で充電するのが特徴。設置場所が固定されているためズレにくく、安定して充電できます。充電しながらスマホを操作したい方におすすめです。
スマホスタンドとして活用できるのもポイント。充電の必要がないときも、立て掛けて動画を視聴したり、SNSの通知を確認したりできます。
また、iPhoneのスタンバイモードに対応しているモデルを使用すれば、時計や天気などの情報を表示可能。デザイン性に優れた製品も多いため、見た目を重視したい方もチェックしてみてください。
持ち運びたいなら「モバイルバッテリータイプ」
外でもケーブルレスで充電を行いたい方におすすめなのが、モバイルバッテリータイプのワイヤレス充電器。大容量バッテリーを備えており、電源に接続しなくても充電を行えるのが特徴です。
マグネットを搭載しているモノが多く、スマホの背面に貼りつけて携帯できるのもポイント。カバンに入れてもズレにくく、安定した充電が可能です。購入の際は、搭載しているバッテリーの容量に注目。例えば、iPhone14をフル充電するには、約5000mAhのバッテリーが必要です。
同時に複数のデバイスを充電できる「2in1 / 3in1タイプ」
スマホ以外にもQi対応機器を持っている場合は、同時に充電できるモデルがおすすめです。スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなどのデバイスをスマホと一緒に充電できます。
充電できる台数は製品によって異なりますが、主流なのは2in1や3in1のモノ。寝室に設置すれば、お気に入りのデバイスを寝ている間にまとめて充電できます。
スタンドタイプのモデルが多く、使わないときはきれいにディスプレイしたいという方にもおすすめです。
車での使用に適した「マウント・ホルダータイプ」
車内でスマホを充電する際におすすめなのが、マウント・ホルダータイプのワイヤレス充電器です。エアコンの吹き出し口などに取りつける専用のマウントが付属しており、スタンドタイプのように画面を固定しながら充電できます。
バッテリー切れを防ぎつつ、停車中に片手でスマホ画面を操作可能。スマホの地図アプリをカーナビ代わりに使用したり、Bluetooth接続でスマホから音楽を流したりする場合にも便利です。
急速充電モデルが欲しいならワット数(W)をチェック
充電速度を重視する場合は、ワイヤレス充電器の出力ワット数をチェック。高出力モデルほど素早く充電できるのでおすすめです。
ただし、スマホによって急速充電に必要なワット数は異なります。iPhoneの場合、Qi対応の充電器では最大7.5Wでの急速充電が可能。Androidスマホは最大15Wの急速充電に対応しています。
なお、スマホが対応している出力以上で充電しても、充電スピードは変わりません。高出力なワイヤレス充電器は高価な傾向があるので、必要なワット数をあらかじめチェックしておき、適したモノを選ぶのがおすすめです。
充電速度を最大化したいなら、電源アダプタの対応ワット数にも注目。例えば、iPhone 12以降では20W以上の電源アダプタが推奨されています。
安定性重視ならコイル数をチェック
ワイヤレス充電器は、充電器側の送電用コイルとスマホ側の受電用コイルを近づけて充電を行います。充電器側のコイル数が多ければ、スマホを置く位置が多少ズレていても安定した電力供給が可能です。
そのため、安定して充電を行いたい方には、コイルを複数搭載しているモデルがおすすめです。コイルが多ければ、いつの間にか外れていて正常に充電ができていなかったなどのトラブルを回避できます。
充電中もよくスマホを操作する方や位置ズレによるストレスを軽減したい方は、コイル数もチェックしてみてください。
iPhone用なら「MagSafe」対応モデルがおすすめ
「MagSafe」は、iPhone 12以降のデバイスに搭載されている磁石の力を利用した機能。充電器やウォレットなどの対応アクセサリーを背面に固定できるほか、最大15Wの急速充電が可能です。
一般的なQi充電器を使用した場合、iPhoneは最大7.5Wの出力でしか充電を行えません。充電スピードを重視したい方には、MagSafe対応モデルがおすすめです。
なお、Apple純正品のほか、サードパーティからもMagSafe対応モデルが多く販売されています。Appleの認証を受けたモノには「Made for MagSafe」と書かれているので、あわせてチェックしてみてください。
ワイヤレス充電器のおすすめメーカー
アンカー(ANKER)
アンカーは、世界トップクラスの販売実績を有するモバイル充電ブランドです。世界中で愛用されている確かな品質と、比較的安価で購入できるコスパのよさが魅力。種類も豊富で、自分の用途に合った製品を探せます。
スタイリッシュな見た目もポイント。持ち運びできるモバイルタイプのワイヤレス充電器を多くラインナップしています。Qi2対応モデルも複数展開しており、充電速度を意識したい方にもおすすめです。
エレコム(ELECOM)
エレコムは、スマホ用のフィルムや各種ケーブル、イヤホンなど、さまざまなアイテムを展開する国内の大手PC周辺機器メーカー。シンプルなデザインのモノが多く、職場でも使えるワイヤレス充電器を探している方におすすめです。
パッドタイプやスタンドタイプ、ホルダータイプなどさまざまなモデルを扱っているのもポイント。最新規格のQi2に対応している製品や、複数台同時に充電できるモノも販売しています。国内企業による安心感を重視したい方もチェックしてみてください。
ベルキン(belkin)
ベルキンはアメリカ発のPC周辺機器メーカーです。モバイル充電器やケーブル、イヤホンなどを販売しているのが特徴。Appleと共同開発した製品なども展開しています。
ワイヤレス充電器は、主にパッド・スタンド・モバイルタイプを展開。2in1・3in1タイプもラインナップしており、デバイスをおしゃれに飾りながら充電できます。ディズニーとコラボした製品なども扱っているので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。