iPhone 8の登場以降、注目を浴びているスマホの「ワイヤレス充電器」。端末を乗せるだけで充電ができるという便利さがポイントですが、技術的には2010年前後から実用化されており、最近では給電能力も向上してきています。

そこで今回は、国際規格のQi(チー)に準拠したおすすめのスマホ用ワイヤレス充電器をご紹介。また、ワイヤレス充電の仕組みや選び方のポイントについても解説するので、気になる方は要チェックです。

ワイヤレス充電器の仕組み

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ワイヤレス充電器の仕組みは複雑だと思っている方も多いかもしれませんが、意外とシンプルです。もっともメジャーな充電方法は「電磁誘導方式」。充電器に内蔵されている電力を共有する側のコイルと、スマホに内蔵されている受電側のコイルの2つを用い、充電器側のコイルだけに電流を流し、スマホを近づけるとスマホ側のコイルにも電流が流れるという仕組みです。

また、上述した電磁誘導方式などを利用して置くだけでスマホや携帯を充電できる仕組みは国際標準規格として定めており、その規格の名称を「Qi(チー)」と呼びます。このQi規格に対応した充電器とスマホ同士であれば、基本的にどれでも充電が可能です。

ワイヤレス充電器の選び方

置き方で選ぶ

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ワイヤレス充電器には、スマホを充電器に立てかけて充電するスタンドタイプと、充電器の上にスマホをおいて充電するパッドタイプの2種類があります。

ワイヤレス充電器の置き場所が小さい場合や充電中も通知を見やすくしたいという方にはスタンドタイプがおすすめです。特にそれらのこだわりがなければ、パッド型でも問題ありません。

コイル数で選ぶ

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ワイヤレス充電器は内蔵されているコイル数にもいくつか違いがあります。コイル数が多い方がスマホをしっかりと感知して充電することが可能です。一方、コイル数が少ないとスマホを置く位置が少しずれていた場合にしっかりと充電されないということが起こることもあります。

なお、コイル数が多くなるとそれに比例して価格も高くなる傾向があるので、予算と相談して適切なスペックのモノを選びましょう。

機能で選ぶ

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ワイヤレス充電器の中にはさまざまな機能がついたモノがあります。特に注目したいのは、温度調節機能と急速充電機能です。温度調節機能は充電器より温度が上がるのを防いでくれます。

急速充電機能は、通常の充電よりも早く充電器してくれる機能です。これらも予算と相談しながら、自分にとって必要かどうか考えて選んでみてください。

出力で選ぶ

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ワイヤレス充電器を選ぶ上では、出力の大きさもチェックしておきたいポイント。ワイヤレス充電は有線と比べて効率が悪く、充電に要する時間は長くなります。つまり、なるべく大きい出力の充電器を選んだほうがよいでしょう。ただし、充電をするスマホ側にも対応出力があるので、購入時にはこの点も確認しておくのが賢明です。

Qi規格のスマホ用ワイヤレス充電器おすすめモデル

アンカー(Anker) PowerPort A2511012

モバイルバッテリーのメーカーとして定評のある「アンカー」のワイヤレス充電器です。直径約6.8cmとコンパクトな円形で、厚みも約2cmしかないので、デスクに置いたままでも邪魔になりません。充電器の両面には滑り止めゴムをコーティングしていて、スマホを乗せてしっかりと固定できます。充電中にずれ落ちることがなく安心です。

側面にはLEDランプが付いていて、色によって充電状況が簡単に分かります。充電完了時もランプが知らせてくれるので、スマホの画面で確認しなくても平気です。

温度調節機能により、スマホ本体が40℃以上の高温にならないように設計されています。アイドリングモードを活用すれば、必要以上の電力を消費することがないので省エネに。Qi規格に対応したワイヤレス充電器をはじめて購入する方にもおすすめのモデルです。

ユーグリーン(UGREEN) ワイヤレス充電器 30570JP

Qi規格に対応し、iPhone 8はもちろんiPhone 8 plusやiPhone Xにも使えるワイヤレス充電器です。充電効率がよく、対応機器に対して従来モデルよりも最大で76%速く充電できるのが特長。持ち運びがしやすいコンパクトなサイズ感となっており、見た目もおしゃれなのでiPhone 8のデザインにもぴったりです。

充電の状況を把握できるようLEDライトで表示され、フル充電が完了すると自動で充電をストップしてくれます。過電流や過熱などからスマホを保護でき、安全性の面でもおすすめです。

ギャラクシー(Galaxy) 折りたたみ式ワイヤレス充電器 EP-PG950TBJGJP

充電しながら画面の操作や動画コンテンツの視聴ができるスタンドタイプのワイヤレス充電器。長い映画を観るときでもバッテリー切れの心配がありません。

スタンド部分は折りたためるので、平置きの状態でも充電できます。場所に合わせて使い分けられて便利です。製品の表面は革のような質感で高級感のあるつくり。リビングに置いても違和感がなく、周りのインテリアや雑貨と調和するのでおすすめです。

側面の周囲には通気口があり、内部の熱を排気してくれます。そのため、スマホを充電しているときに熱くなり過ぎません。

セネオ(Seneo) Qiワイヤレス充電器

コイルを3つ内蔵しているので、端末をどの向きに置いても充電可能なワイヤレス充電器。その都度置く位置を調整することなく快適に使えるのでおすすめです。

充電中は正面のLEDランプが点灯し、充電が完了したら消灯します。温度調節機能が備わっていて、スマホ本体が40℃以上の高温にならないようにしっかり制御してくれるのもメリットです。

ナナミ(NANAMI) Qi急速 ワイヤレス充電器

帆船をイメージしたスタンド型のワイヤレス充電器。スマホを置いても安定感があります。台座の底部がシリコンで覆われていて、滑り止めのゴムも貼ってあるので、机の上でもずれにくいのが魅力です。正面の大きなLEDランプは充電状況をお知らせしてくれます。

充電面積が広いので、スマホを横向きに置いてもしっかり充電可能。過充電防止機能を備えているので、熱くなりすぎません。

イーウィン(Ewin) Qiワイヤレス充電器

Qi非対応機でもワイヤレス充電ができるレシーバーがセットになったワイヤレス充電器。滑り止めのゴムがワイヤレス充電器の両面に付いているので、スマホが滑らずに安定して充電できます。

直径が約10cm、厚みが約1cmとコンパクトなので、デスクに置いても邪魔になりません。重さが約65gと軽量なので、カバンに入れて気軽に持ち運べます。

Yarrashop 急速Qiワイヤレス充電器

2つのコイルを内蔵しており広い範囲で充電できるワイヤレス充電器。スタンド型を採用しており、スマホを横向きに置いて動画やゲームを楽しみながら充電できます。「Quick Charge 2.0」に対応しているスマホであれば、急速充電も可能です。

充電中にスマホ本体が40℃以上の高温になると、温度を制御して熱から保護。また、LEDライトで充電状況を知らせてくれるほか、もし異常が発生してもランプが知らせてくれます。

シュピゲン(Spigen) ワイヤレス充電器

厚みがわずか4mmほどしかない薄型のワイヤレス充電器。重さも約32gと軽量なので、気軽にカバンに入れて持ち運べます。過充電を防止するICチップが内蔵されているので、熱くなりすぎる心配のない安心設計です。

丸みを帯びた正方形型のフォルムがとてもおしゃれ。表面はドットを刻んだシンプルなデザインなので、長期間使っていても飽きません。LEDランプの色で充電状況がわかるので、いちいちスマホの画面で確認しなくても平気です。

マテック(MATECH) 2in1 ワイヤレスモバイルバッテリー MTPB12

Qi(チー)規格のワイヤレス充電に対応した容量12000mAhのモバイルバッテリー。本体には2つのUSBポートを備えているので、最大3台までの同時充電でも可能な優れモノです。

内蔵されている人工知能チップは安全機能を備えており、過放電や漏電からスマホを保護してくれます。もちろんiPhone 8/8 plus/Xにも対応し、利便性の高さでもおすすめしたいモデルです。

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