次世代トラックパッドとなるか!?
タッチスクリーンに対応していないWindows8、8.1のパソコンでも、スマートフォンやタブレットのように快適にタップしたり、ピンチアウトで拡大したりできたらいいと思いませんか? 今回ご紹介するのは、つなぐだけでノートパソコンやデスクトップパソコンを疑似タッチスクリーン化してしまう、すごいトラックパッド DuoPad です。
タッチスクリーンモードがおもしろい
今までマウスがあったところにDuoPadを置いてください。ノートパソコンのトラックパッドを大きくしたような感じで、動きをとらえるセンサーでDuoPadに置いた手がディスプレイに映ってますね。対応してないディスプレイでも疑似的にタッチスクリーンに!トラックパッドの上でスワイプしたり、ピンチアウトしたりすると、ディスプレイ上の自分の手がリアルタイムでそのように動き、画面もタブレットのように反応。
「本物」のタッチスクリーンよりもいい!?
DuoPadは人間工学に基づき、快適にPC作業を行うことができるよう考えられています。通常のタッチスクリーン対応のパソコンだと手を伸ばしたままの操作を強いられることも。そのような疲れる作業の代わりにDuoPadではいつものマウスの場所でスマートフォンを操作するようにして、タッチ対応のアプリに没頭することが可能です。
通常のトラックパッドマウスとしても
DuoPadはノートパソコンのトラックパッドマウスと同じ。もっと大きな領域で動かすことができます。右左クリックも簡単にできることが画像から分かりますね。Windowsで通常のデスクトップアプリとタッチ対応アプリの両方を使うことがほとんどだと思いますが、DuoPadは自動で判別してタッチスクリーンモードとトラックパッドモードを切り替えてくれます。
手の動きがまったく遅延することがないというDuoPadですが、Indiegogoにて69USドルから。タッチ対応ディスプレイを買うより安いし、使いやすいし、いいかも!?
タッチ対応ゲームアプリをデスクトップパソコンでやると大画面で迫力。DuoPadを使うと手を伸ばして疲れることなく没頭できますね。やっぱりいいかも。