一般的なプロジェクターは、ある程度広いスペースでないと十分に効果を発揮することができません。しかし、短焦点プロジェクターなら至近投写でも大画面・大迫力で楽しむことができます。寝室や狭いスペースでもあっという間にホームシアターに大変身。

今回は、そんなおすすめ短焦点プロジェクターを比較してご紹介します。

おすすめの短焦点プロジェクター

ソニー(SONY) ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1

商品価格 ¥ 93,227

独特配置の投射窓と独自開発の超小型レンズにより、壁際に置いても使える超小型単焦点プロジェクター。壁際設置でも22インチ画面を映し出すことができ、最大で80インチの大画面投射が可能です。投射方向を変えて、机などに簡単に投射できるのも特徴の一つ!

光源には鮮やかな映像を映し出すことで定評がある、LCOSを採用。一般的にLCOS採用のプロジェクターは高価な傾向にありますが、こちらは実売価格10万円以下に抑えています。コストパフォーマンスに優れた高画質単焦点プロジェクターとしておすすめです。

オプトマ(Optoma) 超短焦点DLPプロジェクター EH320UST

商品価格 ¥ 199,800

フルハイビジョン解像度と3Dに対応した単焦点プロジェクター。4000lmという高輝度仕様となっており、明るいリビングや会議室での利用にもおすすめできます。投射距離は最短で19cmあればOKなので、スペースが限られたオフィスでも安心して使えますね!

3Dは、なんとブルーレイ映像にも対応。ブルーレイから映し出される3D映像が、そのまま大画面でも楽しめますよ(専用グラスは別売)。映像自体も中間色を強めた「ブリリアントカラーテクノロジー」で、忠実な色彩を表現できる1台です。

LG LED超短焦点プロジェクター PF1000UG

商品価格 ¥ 108,615

設置距離が10cm〜40cmでOKな超単焦点プロジェクター。わずか38cmの距離で、約100インチの大画面を映し出すことができますよ。プロジェクターランプにはLEDを採用しており、約30,000時間もの長寿命を実現しています。

そして、高いコントラスト比にも注目! 150,000:1という飛び抜けて高いコントラスト比となっており、フルハイビジョン画質の映像をさらにメリハリある映像に仕上げています。「限られた空間でも大画面・高画質を楽しみたい! 」という方におすすめです。

ベンキュー(BenQ) DLPプロジェクター TH682ST

商品価格 ¥ 83,952

フルハイビジョン対応かつリーズナブルな製品をお探しの方におすすめ。こちらは、実売価格10万円以下でフルハイビジョンと3Dに対応しています。また、3000lmの高輝度と10,000:1の高コントラスト比により、明るいお部屋でも引き締まりのある映像が楽しめますよ!

単焦点プロジェクターには珍しく、本製品は300インチ以上の映像を投射可能。普段は省スペースで使いつつ、超大画面が必要な時にも役立つ1台となっています。質量2.8kgという軽量ボディは、持ち運びも気軽にできて便利ですね。

FOSONN モバイルDLPプロジェクター M3

商品価格 ¥ 25,880

「電源が遠い場所でも使えるものがほしい!」という方におすすめの1台。最長3.5時間駆動可能なバッテリーとスピーカーを内蔵しています。他メーカーにもバッテリー付の単焦点プロジェクターはありますが、ここまで長時間駆動できるのはこの製品だけです。

サイズは7.5cm四方で、超コンパクト。 それでいてDLNAやMiracastだけでなく、Airplayにも対応した充実の無線接続環境。スマートフォンで撮影した写真・映像をその場で楽しめる利便性があり、キャンプなどに持ち出して使うのもおすすめです。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター dreamio EH-TW5350

商品価格 ¥ 86,834

日本のプロジェクター市場で高い人気を誇るエプソン。そのエプソンにも、コストパフォーマンスに優れたフルハイビジョンプロジェクターがあります。注目すべき特徴は、「フレーム補間技術」。倍速液晶テレビのような滑らかな映像を、大画面で楽しめますよ!

うれしい機能としてもう一つ挙げておきたいのが、「ピタッと補正」機能。設置場所がなくどうしても斜めに置かなくてはいけない場合でも、本製品なら正面に置いたかのように補正。プロジェクターを置く場所に困っていた方には、ぜひおすすめします!

短焦点プロジェクターの選び方

用途別で選ぶ

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By: sony.jp

短焦点プロジェクターは、ビジネス用途・ホームシアター用途の2つのタイプがあり、使う用途によってチェックする製品が異なってきます。製品によってはどちらも対応していますが、メイン用途を意識して選ぶとよいでしょう。

ビジネス向けプロジェクターを探している方には、輝度は3000ルーメン(lm)以上でインタフェースが充実している製品がおすすめ。会議などでは明るい場所での使用が想定され、プレゼン内容によって使うインタフェースが変わりやすいためです。

一方、ホームシアター向けプロジェクターを探している方には、解像度が1920×1080ドット(フルハイビジョン)以上のきれいな映像が楽しめる製品がおすすめですよ。

パネル別で選ぶ

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短焦点プロジェクターに搭載されているパネルには、液晶(LCD)パネル・DLPパネル・LCOSパネルの計3タイプがあります。液晶パネルは価格が安く輝度が高いため、会議やプレゼンなどのビジネスユースでおすすめしたいタイプです。

一方で、DLPパネルはコントラストの高い映像表現が可能なため、映画やゲームなどを楽しむのにおすすめ。また、他のパネルよりも軽量・小型化しやすいという特徴を備えているので、モバイル用途での使用にもピッタリです。

なお、とにかくきれいな映像を楽しみたい方には、解像度やコントラスト比に優れたLCOSパネルがおすすめ。しかし、価格が高い傾向にあるという側面も持っています。

メーカーで選ぶ

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短焦点プロジェクターを選ぶ際には、どのメーカーの製品にするかも重要なポイントになってきます。例えば、ビジネスユースでの使用なら、ビジネスプロジェクターで世界シェアNo.1のエプソンがおすすめ。

きれいな映像で映画やゲームを楽しみたいのなら高画質に定評のあるソニー、コストパフォーマンスを重視するならBenQなど、用途によっておすすめ製品はさまざま。メーカーごとにそれぞれ特徴があるので、購入する際にはしっかりとチェックしてみて下さい。

便利な機能で選ぶ

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性能や価格でどれを購入するか迷ったら、便利な機能や装備で選ぶのもよいでしょう。特に人気の機能は、スマートフォンやタブレットなどからワイヤレスで映像や写真が投影できるWi-Fi機能。近年はスピーカーもワイヤレス化できるBluetooth付き製品もあります。

その他には、オプションのメガネをかけることで気軽に3D映像が楽しめる製品、バッテリー内蔵の製品など、さまざまなタイプのプロジェクターがあります。短焦点プロジェクターを選ぶ際には、こちらも併せてチェックしてみて下さい。

なお、プロジェクターは動作音が意外に大きいため、ホームシアター用途で使う予定の方は、動作音が静かな製品を選ぶようにしましょう。