PCで3Dゲームや映像編集を快適に行うために欠かせない「グラフィックボード」。種類が豊富なだけでなく、同性能のモデルがさまざまなメーカーから販売されているため、どれを購入すればよいのか迷ってしまう方もいるでしょう。

そこで今回は、おすすめのグラフィックボードをご紹介。スペック重視のモデルとコスパ重視のモデルを分けてラインナップしているので、予算や行いたい作業に合った製品を探してみてください。

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森岡 舞子
監修者
大手家電量販店 販売員経験者(フォトマスター検定 準1級資格保有)
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。
小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。

グラフィックボードとは?

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グラフィックボードとは、PCの映像をディスプレイへ出力するためのパーツ。ビジネス文書の作成などで単に画面表示を行うだけであれば、CPUの内蔵グラフィックス機能で足りますが、高画質の映像を出力するには独立したグラフィックボードが必要です。

特に、グラフィックのきれいな3Dゲームや描画速度が勝敗に関係するFPSゲーム、映像制作、3Dモデリングなどを行いたい場合はグラフィックボードが必須。モデルによって性能が異なるため、作業内容に合ったモノを選んでみてください。

また、CPUにはグラフィックス機能がないモデルもあります。その場合、別途グラフィックボードを接続しないと映像を出力できないため、自分でPCを組む場合は注意しましょう。

反対に、グラフィックボードを購入する場合はCPUのグラフィックス機能がなくともあまり問題ありません。CPUの選択肢が増えるため、よりコスパを重視した構成も可能です。

NVIDIAとAMDの違い

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グラフィックボードの核となるGPUを開発しているのは、主にNVIDIAとAMDの2社。NVIDIAは、ゲーマー向けのGeForceシリーズなどを展開しているメーカーです。光の表現や映り込みの描写を得意としており、世界的にも人気があります。

種類も豊富で、用途に合った製品を選びやすいのも魅力。製品には「RTX 3080」など英字と数字がセットで記載されており、数字の前2桁が世代、後ろ2桁が性能を示しています。数字が大きいほど新しい世代かつ高性能です。

AMDは、RadeonというシリーズのGPUを展開しており、コスパを重視したいユーザーに人気があります。また、同社のCPUとセットで自作PCを組む方が多いのも特徴です。

グラフィックボードの選び方

プレイしたいゲームに合わせて選ぶ

「必要スペック」と「推奨スペック」の違い

PCゲームの公式サイトなどには、プレイするための必要スペックと推奨スペックが記載されています。必要スペックとは、ゲームプレイに最低限必要な構成のこと。ゲームを正常に動かせるラインを示しています。

一方、推奨スペックとは、ゲームを快適にプレイするための構成。滑らかに映像を描写するために必要なスペックが示されており、例えば「FF14」ではGeforce GTX 970以上もしくはRadeon RX 480以上が必要です。

ただし、推奨スペックギリギリのグラフィックボードを用いると、映像処理が重たくなるシーンでカクつきなどが出るおそれもあります。購入する際は、プレイしたいゲームの推奨スペックより上のモデルがおすすめです。

長く使いたいなら余裕を持ったスペックのモデルを選ぼう

映像技術は日々進歩しているため、今プレイしたいゲームの推奨スペックと同じグラフィックボードを購入しても、新しくほかのゲームをプレイしたくなったときにスペック不足を感じる場合があります。

そのため、長くグラフィックボードを利用したい場合は、スペックに余裕を持たせるのがおすすめ。プレイしたいゲームや作業の推奨スペックを参考に、少し上のモデルを検討してみてください。

グラフィックボードは性能が高くなるほど価格が上がっていくので、ついコスパを重視しがちです。しかし、スペックに余裕を持たせておけば、買い替え頻度も抑えられるため、トータルコストを削減できます。

PCケースに合ったサイズのモノを選ぼう

グラフィックボードは、各メーカーが外装などをデザインして販売しているため、製品によってサイズが異なります。場合によっては、持っているPCケースに入らない可能性もあるので、事前にサイズをチェックしておきましょう。

特に、高性能なグラフィックボードを購入する場合は注意が必要。効率的に冷却を行うため、3連ファンや大型の冷却機構を搭載しているモデルもあります。PC背面のスロットを複数使用するモノも多いので、設置できるか確認が必要です。

すでにPCケースを購入している方や、現在使用しているPCのグラフィックボードを交換する方は、特に意識してみてください。

消費電力をチェック

PCの電源には、それぞれ供給できる最大電力が決められています。そのため、グラフィックボードを購入する際は、消費電力の確認が大切。電源の容量を消費電力が上回ってしまうと、動作が不安定になったり、起動できなくなったりしてしまいます。

特に、メーカー製のPCにグラフィックボードを追加したり、BTO PCのグラフィックボードをアップグレードしたりする場合は、電源に余裕がない場合も多いため注意が必要。搭載している電源でカバーできるのか、消費電力をチェックしておきましょう。

また、電源ユニットによっては、グラフィックボードに直接電力を供給する補助電源コネクタがない場合もあります。購入の際は事前に確認しておくことが大切です。

ビデオメモリの容量をチェック

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ビデオメモリとは、グラフィックボードに内蔵されている映像専用メモリのこと。「VRAM」と記載されている場合もあり、容量が大きいほど映像の処理性能も高くなります。

ゲームで高いfpsを維持したり、映像をより滑らかに描写したりしたい場合は、メモリ容量の大きいモデルがおすすめ。同じシリーズのグラフィックボードでも、メモリの容量が異なるモデルを販売しているケースがあるので、チェックしてみてください。

ファンの搭載数など冷却性能をチェック

グラフィックボードは、ゲームや映像編集などを行う際に高い負荷がかかり、発熱します。高温状態が続いてしまうと製品寿命が短くなったり、パフォーマンスが低下してしまったりするおそれもあるため、冷却性能のチェックは重要です。

特に、高性能なグラフィックボードほど高温になりやすいので、効率的な冷却が必要。メーカーによっては、高性能モデルに3連ファンや水冷クーラー、独自の放熱・冷却機構などを取り付けていることもあります。

グラフィックボードの性能を十分に引き出したい場合は、冷却性能にも注目してみてください。

インターフェースの種類と数をチェック

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グラフィックボードは、製品によって映像出力端子が異なります。どれだけ高性能モデルを購入しても、ディスプレイの出力端子に対応していなければ映像出力を行えないため、あらかじめ確認しておきましょう。

一般的な出力端子はHDMIやDisplayPort。4KやWQHD出力を行いたい場合は、HDMI 2.0やDisplayPortに対応したモデルがおすすめです。HDMI 2.1に対応していれば、8Kの画面出力も行えます。

また、2枚以上のディスプレイに映像を出力したい場合は、端子の数や同時画面出力数もチェック。スペック表に記載されている場合が多いため、デュアルモニターにしたい場合は確認してみてください。

グラフィックボードのおすすめメーカー

エイスース(ASUS)

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グラフィックボードのほか、マザーボードやゲーミングノートPCなどを販売しているエイスース。台湾に本社がある海外メーカーですが、日本法人もありPC界隈では特に高い知名度があります。特に、ポータブルPC「ASUS Ally」は直近でも大きな話題を呼びました。

グラフィックボードに関しては、大きく分けてROGシリーズとTUF Gamingシリーズの2つが人気です。ROGシリーズは、冷却システムや電源供給などに重きを置いており、パフォーマンスを求める方向けのモデル。デザインもスタイリッシュなので、ゲーミングモデルらしさのあるPCを組みたい場合にぴったりです。

一方TUF Gamingシリーズは、性能だけでなく耐久性を重視しているのがポイント。なかには、冷却性を向上させるため、ヒートシンクだけでなく背面の設計にもこだわったモデルも。長期間使いやすい製品がほしい方におすすめです。

エムエスアイ(MSI)

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ゲーミングノートPCの販売実績4年連続No.1など、多くのPCユーザーから信頼を得ているメーカー・エムエスアイ。ゲーミングキーボードやゲーミングモニターだけでなく、マザーボードなどのパーツ関連など幅広く製品を手掛けているのが特徴です。

グラフィックボードも多数のシリーズが展開されています。なかでもGAMINGシリーズ、VENTUSシリーズが人気。GAMINGシリーズは、性能を重視するヘビーゲーマー向けのモデルです。LEDライティング機能が搭載されているので、ゲーミングモデルらしいデザインが好みの方に適しています。

VENTUSシリーズは、パフォーマンスと堅牢性を重視したモデル。シンプルなデザインなので、落ち着きのあるデザインのゲーミングPCを組みたい場合はチェックしてみてください。

ギガバイト(GIGABYTE)

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1986年に台湾にて本社が設立された老舗PCパーツメーカーのギガバイト。グラフィックボードやマザーボードなどを中心としつつ、ゲーミングキーボードやゲーミングモニターなどのデバイスなども販売しています。

グラフィックボードにおいては、AORUSシリーズ・AEROシリーズなどのブランドを展開。高性能なAORUSシリーズは、動作熱によるパフォーマンス低下を防ぐため、優れた冷却システムが搭載されているのが特徴です。

AEROシリーズの特筆すべき点は、白いカラーリングが採用されていること。PCケースやファンと色を統一させることで、おしゃれさを演出できます。ゲーミングPCの外観にこだわりたい場合はチェックしてみてください。

玄人志向

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玄人志向は、PCパーツサプライヤーである日本企業シー・エフ・デー販売が展開するブランド。さまざまなPCパーツを販売していますが、なかでもグラフィックボードが高い人気を得ています。

玄人志向が展開するのは、ゲーマー向けのGALAKURO GAMING。グラフィックハードウェアメーカー・GALAXYと共同して開発が行われているのが特徴です。高品質なのはもちろん、モデルや時期によって異なるもののほかメーカーのモデルと比べて比較的安い傾向にあります。

白いモデルもありますが、基本的には黒を基調としたカラーリングを採用。LED非搭載のシンプルなデザインから、ファンが光るモデルまで多数のラインナップがあります。コスパのよいグラボがほしい方におすすめです。

専門家のおすすめコメント
森岡 舞子
大手家電量販店 販売員経験者(フォトマスター検定 準1級資格保有)
森岡 舞子
グラフィックボードはビデオカードとも表現されますが、同じものをさす言葉です。スペックや冷却性能など、比較するポイントはいくつかありますが、ゲーム目的の場合はプレイしたいゲームの公式サイトなどで推奨環境が掲載されているので事前に推奨スペックを確認しておくのが安心。複数モニターを繋ぐ場合はそのモニターの台数分の出力端子が必要となるので、マルチモニターを使う方は注意が必要です。
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー
小又 祐介
グラフィックボードは搭載しているGPUの性能が同じでも、モデルごとにビデオメモリの容量や冷却性能は異なります。また、性能面を重視したハイスペックモデルやコスパ重視のモデルなど、同じメーカーでもシリーズが分かれているため、あらかじめ予算や使用用途を決めておくと選びやすいです。なかには、クロック周波数をあげて性能を向上させたオーバークロックモデルや、白いカラーリングでデザインにこだわったモデルもあるのでチェックしてみてください。

グラフィックボードのおすすめ|ハイスペックモデル

玄人志向 GeForce RTX 4070Ti SUPER GG-RTX4070TiSP-E16GB/EX/TP

玄人志向 GeForce RTX 4070Ti SUPER GG-RTX4070TiSP-E16GB/EX/TP 2024

2024年1月にNVIDIAより発表されたGPU「RTX 4070Ti SUPER」を搭載した高性能グラフィックボード。玄人志向オリジナルのファン「WINGS 2.0」が備えられているのが特徴です。中心部分に102mmの大型ファン、左右に92mmのファンを搭載することで、強力な風量を実現。冷却性に優れているモデルがほしい方におすすめです。

専用ソフトウェア「Xtreme Tuner」を用いることで、自己責任にはなりますがオーバークロックが可能。より性能を向上させられるほか、温度などのモニタリングにも使用できるため便利です。

3つのファンに、それぞれLEDライティングが施されているのもポイント。PC内部を鮮やかに彩ります。そのほか、グラフィックボードを支えるサポートスティックが付属。グラフィックボードの自重でマザーボードの挿し込み口がたわんでしまうのを防げます。

エイスース(ASUS) GeForce RTX 4090 ROG-STRIX-RTX4090-O24G-GAMING

エイスース(ASUS) GeForce RTX 4090 ROG-STRIX-RTX4090-O24G-GAMING 2022

4K画質でのプレイはもちろん、240fpsなどの高フレームレートでのプレイも狙えるハイスペックGPU「RTX 4090」を搭載したグラフィックボード。Core i9シリーズなどの同じく高性能なCPUと組み合わせることで、クリエイティブな作業でも活躍します。

グラボ内部に多くの空気を送り込む「Axial-techファン」、熱をしっかり吸収するヒートシンク、熱を逃がすヒートパイプなど、長時間ゲーム配信などで負荷がかかってもパフォーマンスをできるだけ落とさないよう優れた冷却システムが備えられています。

なお、GPUの温度が50℃を下回った場合は、「0dBテクノロジー」により3つのファンが全て停止。テレワーク中などの低負荷で冷却が必要ないシーンでは静かに動作するのが魅力です。RTX4000シリーズ最上位モデルがほしい方はチェックしてみてください。

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce RTX 4090 AERO OC GV-N4090AERO

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce RTX 4090 AERO OC GV-N4090AERO 2023

全体的に白いカラーリングが採用されたおしゃれなグラフィックボード。独自のソフトウェア「GIGABYTE CONTROL CENTER」で、本体前面にあるロゴのLEDライティングのカラーや発光パターンを変更できます。デザイン性を重視する方にぴったりです。

3連ファンのブレードには、空気の流れを誘導する「3Dストライプカーブ」が設けられています。また、放熱性に優れたヒートシンク、熱伝導性に優れたベイパーチャンバーも搭載。冷却性も十分備わっており、高い負荷がかかる作業も安定して動作しやすいのが魅力です。

電力供給に異常があった場合は、ピン部分が光る仕様。初心者でも電源周りのアクシデントに気づきやすく便利です。ギガバイトのサイトで製品登録を行えば、最大で4年間の延長保証を受けることが可能。サポートが充実しているおすすめのモデルです。

Sapphire Technology Radeon RX 7900 XT VD8339

Sapphire Technology Radeon RX 7900 XT VD8339 2022

AMDのハイスペックGPU「RX 7900 XT」を搭載したグラフィックボード。およそRTX 4070 TiやRTX 4080に近い性能があり、4K画質でのゲームプレイや高フレームレートな映像を楽しみたい方にぴったりです。

映像のカクつきなどを防ぐFreeSyncはもちろん、ノイズ除去などの映像品質の向上機能があるFidelityFXに対応。RPGなどのグラフィックをより美麗な映像で遊びたい方にもおすすめです。

搭載しているポートは、HDMIが1つ、DisplayPortが2つ、Type-Cが1つ。複数のディスプレイに映像を出力できるかつGPUがハイスペックなので、ゲーム配信や動画編集などの作業でも役立ちます。さまざまな用途で活躍するグラボがほしい場合はチェックしてみてください。

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 4080 SUPER VENTUS 3X OC VD8793

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 4080 SUPER VENTUS 3X OC VD8793 2024

高性能ながら、同GPUを搭載したグラフィックボードのなかでも比較的コスパのよいモデル。RTX 4080よりも消費電力が控えめにもかかわらず、性能が向上しているのが特徴です。RPGなどの美麗で滑らかな映像を楽しみたい方や、カクつきのない映像でFPSゲームをプレイしたい方に向いています。

DisplayPortを2つ、HDMIポートを2つそれぞれ搭載しているのもポイント。最大で4画面出力が可能なので、複数ブラウザやアプリを開いて作業効率化を図りたい方にもおすすめです。

本体を補強するため、「反り曲げ防止プレート」を採用。そのほか、電気回路を保護する役割を持つヒューズなども備えられています。LEDライティングは非搭載で、外観も落ち着きのあるデザイン。耐久性に優れたシンプルなモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

グラフィックボードのおすすめ|コスパ重視モデル

玄人志向 GALAKURO GAMING GeForce RTX4060 GG-RTX4060-E8GB/SF

玄人志向 GALAKURO GAMING GeForce RTX4060 GG-RTX4060-E8GB/SF 2023

よりリアルな映像表現が可能なレイトレーシングに対応したGPU「RTX 4060」搭載のグラフィックボード。本体中心部に92mmの大型ファンを備えているのが特徴です。オリジナル設計のファンブレード「WINGS」により、冷却性と静音性を両立させています。ゲーム配信などの動作熱が生じやすい用途に対応したゲーミングPCを組みたい方におすすめです。

サイズが幅157×奥行き111×高さ41mmとコンパクトなのもポイント。PC内部を圧迫せず、エアフローの障害になりにくい製品を探している方にもぴったりです。小型ながら、DisplayPortを3つ、HDMIポートを1つ搭載。インターフェースが豊富なグラボがほしい場合はチェックしてみてください。

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce RTX 4060 Ti GV-N406TEAGLE-8GD

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce RTX 4060 Ti GV-N406TEAGLE-8GD 2023

通常のOCモードから静音性に優れたSilentモードに切り替えられるグラフィックボード。ゲームをプレイしないときや、通話中でファンの音を入り込ませたくないときなどに便利です。システム状況によってファンのON・OFFを決める「3Dアクティブファン」も魅力。静かなゲーミングPCを組みたい方におすすめです。

搭載GPUは「RTX 4060 Ti」。画質設定などによって異なりますが、ほとんどのゲームを快適にプレイできる性能があります。タイトルによっては高フレームレートでのプレイも可能。予算控えめかつ性能もある程度重視したい方にも適しています。

シンプルながらかっこいいグレーのカラーリングもポイント。LEDライティングは施されていないので、光らないゲーミングPCを自作したい場合はチェックしてみてください。

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC VD7553

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC VD7553

低負荷時など、温度を下げる必要がない場合にファンが完全に停止する「ZERO FROZR」機能を搭載したグラフィックボード。アイドル時の静音性が優れているのが魅力です。ゲーム中などでグラフィックボードの熱が上がると、冷却のためにファンが自動で動き出します。

ファンは、エムエスアイ独自の「TORX FAN 3.0」を採用。効率的に風圧を生み出すことで、しっかりと冷却することが可能です。搭載インターフェースは、DisplayPortが3つ、HDMIが1つ。マルチモニター環境を構築できます。

自己責任にはなるものの、安定したオーバークロック設定を自動検出したりプレイ中のビデオキャプチャができたりする専用ソフトウェア「Afterburner」が使用できるのもポイント。シンプルなデザインのグラボがほしい場合はチェックしてみてください。

パリット(Palit) GeForce RTX 4060 StormX V1 NE64060019P1-1070F

パリット(Palit) GeForce RTX 4060 StormX V1 NE64060019P1-1070F 2023

小型PCを自作したい方向けに作られたMini-ITXフォームファクタ対応グラフィックボード。本体サイズは幅169.9×奥行き123×高さ38mmとコンパクトで、換装したいけれどPCケース内部にスペースがない場合でも候補となるのが魅力です。DisplayPortは3つ、HDMIポートは1つ備えられています。

搭載GPUは、ミドルゲーマー向けの「RTX 4060」。画質を選ばなければほとんどのタイトルを快適にプレイできる性能があります。費用を抑えつつ、ある程度性能も重視したい方におすすめです。

本体に特別な装飾はなく、堅牢なイメージを演出できるデザイン。黒のカラーリングを基調としており、外観はシンプルです。部屋に馴染みやすいPCを自作したい場合はチェックしてみてください。

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 4070 Ti VENTUS 2X E 12G OC VD8660

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 4070 Ti VENTUS 2X E 12G OC VD8660 2023

ミドルハイに類する性能を持つGPU「RTX 4070 Ti」を搭載したグラフィックボード。本モデルは、同じGPUを搭載したグラボのなかでも比較的安い価格で販売されており、コスパを重視する方にぴったりです。ソフトウェア「MSI Center」を使用することで、最大2655MHzまで動作クロックを引き上げられます。

搭載しているファンは3連ではなく2連ではあるものの、「Airflow Control」をはじめとした冷却システムが充実しており、高負荷時でもパフォーマンスを維持可能。温度が低い場合は「Zero Frozr」システムによりファンが停止するので、普段使いの際は静音性に優れているのも魅力です。

2連ファンということもあり、サイズは242×125×51mmとややコンパクト。カラーリングはシルバーとブラックが採用されており、シンプルなデザインです。高性能かつ省スペースなモデルがほしい場合はチェックしてみてください。

グラフィックボードのおすすめ|エントリーモデル

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce GTX 1650 GV-N1656WF2OC-4GD

ギガバイト(GIGABYTE) GeForce GTX 1650 GV-N1656WF2OC-4GD

コンパクトながら2連ファンを搭載したグラフィックボード。ギガバイト独自のシステム「オルタネートスピニング」を採用しているのが特徴です。2つのファンを互い違いに回転させることで、乱気流を抑制。効率よく放熱できるため、冷却性に優れています。

アイドル時はファンが停止する「3Dアクティブファン」を搭載しているのもポイント。低負荷のゲームプレイやネットサーフィン時などは静かに、GPUパワーを必要とするゲームを遊ぶ際はしっかりと冷やせます。

搭載GPUは「GTX 1650」。ミドルスペックながら、画質を抑えることでさまざまなタイトルをプレイすることが可能です。低価格グラボがほしい場合はチェックしてみてください。

エイスース(ASUS) GeForce GTX 1660 SUPER TUF-GTX1660S-O6G-GAMING

エイスース(ASUS) GeForce GTX 1660 SUPER TUF-GTX1660S-O6G-GAMING 2019

熱伝導性に優れた設計「DirectCU II」を採用したグラフィックボード。銅製のヒートパイプをダイと直接密着させることで、放熱性を高めているのが特徴です。配信や長時間のゲームプレイで動作熱が生じても、放熱することで温度上昇を防ぎます。安定したパフォーマンスを求める方におすすめです。

防塵性に優れたIP5X規格に準拠しているのもポイント。ほこりなどが内部に侵入しにくく、故障のリスクを抑えられるのが魅力です。GPUは、低予算ゲーミングPCで採用されることの多い「GTX 1660 SUPER」を搭載。軽めのゲームであれば、快適にプレイすることが可能です。

そのほか、基盤の歪みを防ぐ「防護バックプレート」や、航空宇宙用途でも使われる潤滑剤を採用するなど、長期間使用を想定した作りなのもポイント。耐久性を重視する場合はチェックしてみてください。

ギガバイト(GIGABYTE) Radeon RX 6500 XT GV-R65XTGAMING OC-4GD

ギガバイト(GIGABYTE) Radeon RX 6500 XT GV-R65XTGAMING OC-4GD 2022

3連ファンを備えたグラフィックボード。エアフローに優れた独自形状のブレードが採用されているのが魅力です。ゲームプレイ中もしっかりと冷却されるため、パフォーマンス維持が可能。冷却性を重視する方におすすめです。

GPUは、AMDのGPU「Radeon 6500XT」を搭載。ライトゲーマー向けの性能ではあるものの、画質を抑えることでさまざまなゲームをプレイすることが可能です。タイトルによっては高フレームレートで遊べます。コスパがよいモデルを探している方にもおすすめです。

自作初心者でも扱いやすいよう、基板表面のハンダ部分にある鋭い突起が取り除かれているのもポイント。比較的安全にPCを組むことが可能です。自作初心者向けのグラフィックボードを探している場合はチェックしてみてください。

ゾタック(ZOTAC) GeForce GTX1630 ZT-T16300F-10L

ゾタック(ZOTAC) GeForce GTX1630 ZT-T16300F-10L

サイズが約151×111.15×38.8mmと省スペースなグラフィックボード。全長の半分以上を占めるファンを搭載しており、十分な冷却性を備えつつコンパクトに仕上げているのが魅力です。さまざまなサイズのPCケースに対応したモデルがほしい方に適しています。

性能は控えめで、タイトルにもよりますがフルHDかつ低~中画質設定であれば、快適にプレイ可能。画質やフレームレートにこだわりがなく、とにかく安いゲーミングPCを組みたい方におすすめです。

LEDライティングなどはなく、デザインもシンプルなのがポイント。部屋の雰囲気を崩しにくく、派手すぎないPCを組みたい場合はチェックしてみてください。

玄人志向 Radeon RX6400 RD-RX6400-E4GB/LP

玄人志向 Radeon RX6400 RD-RX6400-E4GB/LP 2022

ロープロファイルに対応した小型のグラフィックボード。スリムPCなど、省スペースなPCを組みたい方に適しています。スロットを1つしか占有しないため、内部スペースの余裕があまりないPCに取り付けたい場合にも便利。小さいながら、空冷ファンを搭載しているため動作熱をある程度抑えることが可能です。

DisplayPortおよびHDMIポートをそれぞれ1つずつ備えているのもポイント。搭載GPUは「Radeon RX6400」です。ライトゲーマー向けの性能なので、画質やフレームレートにこだわりがなく、ある程度快適に遊べればよいといった方はチェックしてみてください。

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