パソコンできれいな映像を映し出すための役割を担っている「グラフィックボード」。高性能なグラフィックボードを搭載することでゲームや映像の編集をより快適に行えます。

そこで今回は、おすすめのグラフィックボードをピックアップ。商品紹介だけでなく選び方やおすすめメーカーもご紹介しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

グラフィックボードとは?

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グラフィックボードとは、パソコンの映像や画像に関する処理を行うプロセッサーであるGPU(Graphics Processing Unit)が搭載されたパーツのことをいいます。一般的に使用されている略称は「グラボ」。「グラフィックカード」や「ビデオカード」と表記されることがあるので覚えておきましょう。

CPUやマザーボードに内蔵されているタイプのGPUは「オンボードグラフィック」といいます。単体のグラフィックボードと比べて性能は劣るものの、場所をとらず省電力・低コストなのでノートパソコンや価格重視のデスクトップパソコンなどで多く採用されているのが特徴。

GPUの形態のみがパソコン自体の性能を大きく左右するわけではありませんが、より高画質な映像や本格的な3Dゲームを楽しみたい方は単体のグラフィックボードを使用するのがおすすめです。また、一概にグラフィックボードといっても種類や性能はさまざま。コスパに優れた製品から高い性能を有する高価なモノまで幅広いラインナップがあります。

GPUの2大メーカー

NVIDIA

NVIDIAはアメリカに本社を置く半導体メーカーです。NVIDIAのGPUは現在最も普及しており、ゲームプレイに最適な「GeForce」というGPUのブランドを展開。現在発売されているGeForceの最新版は「RTXシリーズ」で、実写に近いよりリアルな映像を楽しむことが可能です。

また、NVIDIAはゲームメーカーへのサポートやゲーム開発者向けツールなどの提供にも積極的。そのため、 GeForceの使用を推奨するゲームタイトルが数多く販売されています。

AMD

AMDはNVIDIA同じくアメリカに本社を置く半導体メーカーです。Intelと並んでCPUの製造も行っています。GPUに関しては、主に「Radeon」というブランドを展開。特に動画再生に関する能力に優れています。そのため、ゲーム用途よりも映画やアニメをより高画質な映像で楽しみたい方におすすめです。

また、RadeonにはAMD独自の映像補間技術「Fluid Motion」が搭載されています。専用ソフトの「Power DVD」を使用すれば、24fpsの映像を60fpsに変換してより滑らかに再生することが可能。さらに、Radeonを搭載した製品にはコスパに優れたリーズナブルなモノが多いのも特徴です。

グラフィックボードの選び方

搭載GPUをチェック

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グラフィックボードのコアとなるGPUを製造しているのは、NVIDIAとAMDの2社のみです。主にNVIDIAはGeForceシリーズ、AMDはRadeonシリーズというブランドをそれぞれ展開しています。

両ブランドともに価格帯・性能・世代の異なるさまざまなモデルのGPUをラインナップ。グラフィックボードの機能に加えて、自身の環境に合った最適なGPUを選びましょう。また、以下の項目では性能と予算を考慮したおすすめのGPUを紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

とにかくハイスペックにしたいなら

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価格を気にせずとにかくハイスペックのGPUを求めている方は、NVIDIAなら「GeForce RTX 2080 Ti」「GeForce RTX 2080 SUPER」「GeForce RTX 2080 」を、AMDなら「Radeon VI」「Radeon RX 5700 XT」を購入することをおすすめします。

NVIDIAのGPUは「RTX 2080 Ti」が最も高性能です。自然の光や環境の光をリアルタイムに計測して映像に出力可能な最新技術「RTX」を採用しているのが特徴。このGPUを搭載したグラフィックボードは10万円を超えるものもあり高価ですが、その分性能も最上級です。

AMDの上記した2製品は7nmプロセスを採用した次世代GPUとなっています。従来のシリーズよりも電力効率がよくなっており、NVIDIAのハイエンドGPUよりも比較的低価格で入手できるのも嬉しいポイントです。

スペックは欲しいけど予算も気になるなら

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スペックだけでなく価格との両立も考えた場合、NDIVIAのGPUなら「GeForce RTX 2070 SUPER」と「GeForce RTX 2070」がおすすめ。「GeForce RTX 2070 SUPER」は上位モデルの「GeForce RTX 2080 」と同等の性能でありながら、価格が抑えられているコスパに優れたGPUです。

AMDのGPUなら、「Radeon RX 5700」がおすすめ。2019年7月に発売し、新しいGPUアーキテクチャである「Navi 10」が採用されています。これにより、処理速度や消費電力などが改善。リファレンスモデルのグラフィックボードであれば5万円台前後で購入できます。

できるだけ低価格で自作したいなら

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なるべく予算を抑えたい場合、NVIDIAのGPUであれば「GeForce RTX 2060 SUPER」「GeForce RTX 2060」「GeForce GTX 1060」がおすすめ。モデル名の最後にSUPERが付くモデルは2019年7月に発売した製品で、無印のモノよりも性能が向上しています。

AMDのGPUであれば「Radeon RX 580」と「Radeon Vegaシリーズ」がおすすめ。前者のGPUを搭載したグラフィックボードは、多くの製品が3万円以下で購入できます。Vegaシリーズのラインナップは、ハイエンドモデルに水冷技術を採用しているのが特徴です。

搭載端子の種類をチェック

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グラフィックボードを選ぶ際、搭載されている端子のチェックも忘れないようにしましょう。自身が所有しているモニターの入力端子と同じ規格の出力端子があるグラフィックボードを選ぶ必要があります。

主に用いられる出力端子には、HDMI・Display Port・VGA(D-Sub15ピン)・DVIの4種類があります。複数の出力端子を備えた製品であればデュアルモニター環境を構築することも可能です。

メーカーはマザーボードと合わせた方が無難

グラフィックボードを購入する際、マザーボードとの相性も考慮しておきましょう。最近の製品ではどのような組み合わせでもほとんど問題ありませんが、古いマザーボードにメーカーの違う最新のグラフィックボードを取り付ける際は注意が必要です。

また、パソコンの制御を行うプログラムである「UEFI」に対応していないマザーボードを使用している方も、グラフィックボードを購入する前に使用できるか確認しておきましょう。特にこだわりがない場合はメーカーを統一しておくのが無難です。

グラフィックボードのおすすめメーカー

エイスース(ASUS)

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エイスースは台湾に本社を置くパソコン・パソコンパーツ・スマートフォンなどを取り扱う企業です。1989年に設立され当初からマザーボードの製造・販売に力を入れているのが特徴。

コスパに優れた製品を数多くラインナップしているということもあり、日本でも人気の高いメーカーです。グラフィックボードに関してはGeForceとRadeonのどちらも取り扱っており、幅広い価格帯の製品をラインナップ。水冷式のモデルも販売しており、冷却性能にも定評があります。

エムエスアイ(MSI)

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エムエスアイは台湾に本社を置くコンピューター関連部品の製造を行う企業です。正式名称はMicro-Star International。グラフィックボードだけでなくマザーボードの製造も行っています。

特にゲーミングデバイスの製造・販売に力を入れており、「MSI GAMINGシリーズ」のノートパソコンは世界中で高い人気を誇る製品です。また、プロゲーミングチームのスポンサーを行うなど、eスポーツの普及にも積極的。

グラフィックボードは主にGeForce搭載の製品を取り扱っています。独自技術「TwinFrozr」を搭載したハイスペックなモデルを数多くラインナップ。また、「ミリタリークラス」を謳う高い耐久性に加えて、冷却性能と静音性にも定評があります。

ギガバイト(GIGABYTE)

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ギガバイトは台湾に本社を置くパソコンやパソコン周辺機器などを取り扱う企業です。1986年に設立され、主力製品のマザーボードは日本を含む世界中で幅広いシェアを持つ人気の製品です。

ゲーマー向けのブランド「AROUS GAMING」からゲーミングパソコンなども販売しています。また、「ギガバイ子」というイメージキャラクターを作るなどユーモアな部分も持ち合わせた企業です。

グラフィックボードに関しては、低価格なモデルからハイスペックな高級モデルまで幅広く取り扱っています。特に、2~3つのファンを搭載した大型のモデルを数多くラインナップ。また、コスパに優れたリーズナブルな製品が多いのも特徴です。

玄人志向

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玄人志向は愛知県に本社を置くシー・エフ・デー販売株式会社が展開するブランドです。パソコン周辺機器や自作パーツを取り扱っています。玄人志向の特徴は、ブランド名の通り玄人向けの製品を取り扱っているという点です。

そのため、初期不良以外での製品サポートは一切行ってくれませんが、その分他のメーカーよりも低価格で製品を購入可能。グラフィックボードはGeForceとRadeonのどちらも取り扱っており、豊富なラインナップを取り揃えています。

また、簡易パッケージを採用し、日本語のマニュアルも付属しません。初心者には難易度の高いブランドですが、高性能な製品を低価格で購入できるので自作パソコンを制作した経験がある方や豊富な知識を持っている方にはおすすめです。

グラフィックボードのおすすめモデル|GeForceシリーズ

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO

エムエスアイ(MSI)  GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO

エムエスアイのGeForce RTX 2080 Tiを搭載したグラフィックボード。前世代の約6倍のパフォーマンスを発揮可能なハイエンドGPUを搭載した製品です。映像内の光や影をリアルタイムで計算し、現実に近い美しい映像を実現する次世代技術「リアルタイムレイトレーシング」を採用。

ゲーム側もこの機能に対応している必要がありますが、今までにない実写に近いリアルな描写でゲームを楽しめます。本製品には1基の90mm径ファンと2基の100mm径のファンを搭載。ファンブレードはひねりが大きくなっているので、より高い冷却性能を実現しています。

ヒートシンクには冷却性能の向上を図るために大型の放熱フィンを採用。出力端子にはDisplayPort×3・HDMI・USB Type-Cが搭載されています。高価な製品にはなりますが、最高の環境でゲームや映像を楽しみたい方におすすめです。

ギガバイト(GIGABYTE) NVIDIA RTX 2080 Super搭載 AORUS GV-N208SAORUS-8GC

ギガバイト(GIGABYTE) NVIDIA RTX 2080 Super搭載 AORUS GV-N208SAORUS-8GC

ギガバイトの3つファンを搭載したグラフィックボード。本製品のGPU、GeForce RTX 2080 Superには、リアルタイムレイトレーシングや最新のAI機能に対応した最先端のGPUアーキテクチャ「NVIDIA Turing」が搭載されています。

100mm径の3基のファンは、ギガバイトの特許技術「オルタネートスピニング」に対応。中央のファンを逆回転させることでファンの間に発生する乱気流を減らし、高い放熱効果を実現しています。

基盤には防塵性・耐湿性・耐食性に優れた特殊なコーティングが施されているので高い耐久性を誇ります。また、デザイン性にも優れた金属製のバックプレートが基盤を保護してくれているのも嬉しいポイント。出力端子にはDisplayPort×3・HDMI×3・ USB Type-Cが搭載されています。

エイスース(ASUS) GeForce RTX 2080搭載 トリプルファンモデル ROG-STRIX-RTX2080-O8G-GAMING

エイスース(ASUS) GeForce RTX 2080搭載 トリプルファンモデル ROG-STRIX-RTX2080-O8G-GAMING

エイスースのGeForce RTX 2080を搭載したグラフィックボード。前世代の約6倍の性能を誇る高性能なGPUが搭載された製品です。最新のゲームを高画質な4K映像で快適にゲームを楽しめるおすすめの製品です。

本製品はプラスチック製の外装を採用し、黒で統一されたデザインが特徴。冷却用のファンには新設計の「Axial-techファン」が3基搭載されています。これにより、静音性を損なうことなく高い冷却性能を実現。また、IP5Xの防塵性能も備えているので、ファン内部へのゴミや埃の侵入を防ぎます。

専用のユーティリティーソフト「GPU Tweak II」を使用すればファンの回転数やクロック数をモニタリングでき、常に最適なパフォーマンスを発揮可能。出力端子にはDisplayPort×2・HDMI×2・USB Type-Cが搭載されています。

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER搭載グラフィックボード GG-RTX2070SP-E8GB/DF

玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER搭載グラフィックボード GG-RTX2070SP-E8GB/DF

玄人志向のGeForce RTX 2070 SUPERを搭載したグラフィックボード。モデル名の末尾に「SUPER」がつくモデルは2019年7月に発売され、本製品に搭載されたGPUはGeForce RTX 2070の強化版にあたります。

本製品は100mm径のファンを2基搭載。アイドル時に片方のファンのみを停止させることが可能な独自技術の「Silent Extreme Technology」が採用されています。これにより、無駄な消費電力を減らし、静音性も高められています。

専用ソフト「Xtreme Tuner」を使用すれば、ファンの回転数・クロック数のモニタリングや細かな設定が可能なので便利です。出力端子にはDisplayPort×3・HDMI×2を搭載。上位モデルに匹敵する性能で価格も比較的抑えめなので、予算が気になる方にもおすすめの製品です。

ギガバイト(GIGABYTE) NVIDIA Geforce RTX 2070搭載グラフィックボード GV-N2070WF3-8GC

ギガバイト(GIGABYTE) NVIDIA Geforce RTX 2070搭載グラフィックボード GV-N2070WF3-8GC

ギガバイトのGeforce RTX 2070を搭載したグラフィックボード。前モデルのGTX1080よりも約12%性能が向上したGPUを搭載した製品です。独自形状の80mm径ファンを3つ搭載し、真ん中のファンを逆回転させることにより乱気流を低減できる「オルタネートスピニング」機能を採用。

ヒートパイプは純銅製でGPUと触れる部分の接触面が大きくなっているので、高い熱伝導性を誇ります。また、スタイリッシュな外観を実現するために金属製の保護バックプレートを搭載。見た目を損なわずに高い耐久性を実現しています。

専用ソフトの「AORUS ENGINE」を使用すれば、クロック数やファンの速度などをリアルタイムで調整可能。出力端子にはDisplay Port×3・HDMI・USB Type-Cを搭載しています。

ゾタック(ZOTAC) AMING GeForce RTX 2060 SUPER MINI ZT-T20610E-10M

ゾタック(ZOTAC) AMING GeForce RTX 2060 SUPER MINI ZT-T20610E-10M

ゾタックのGeForce RTX 2060 SUPERを搭載したグラフィックボード。本製品にはNVIDIAの新しいGPUアーキテクチャ「Turing」を採用したミドルクラスのGPUが搭載されています。

全長約210mmのコンパクトなボディは多くのPCケースに取り付け可能。小型のPCケースを使用している方にも最適です。冷却用のパーツに関しては、90mm径のデュアルファン・3本の6mmヒートパイプ・大型アルミフィン採用のヒートシンクを組み合わせたオリジナルクーラー「IceStorm 2.0」が搭載されています。

出力端子にはDisplayPort×3・HDMIを搭載しているので、最大で4画面出力が可能。また、ゾタック独自のオーバークロックツール「FireStorm」を使用すれば、クロック数やGPUの動作をモニタリングできるので便利です。

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 2060 VENTUS XS 6G OC

エムエスアイ(MSI) GeForce RTX 2060 VENTUS XS 6G OC

エムエスアイのGeForce RTX 2060を搭載したグラフィックボード。本製品に搭載されたGPUは前世代のハイエンドモデルと同等の性能を持っており、コスパにも優れています。

本製品はエムエスアイ独自のショート基盤を採用し、全長が約216mmとコンパクト。さまざまなサイズのPCケースに取り付け可能です。冷却ユニットには分散型のファンブレードを搭載することで高い冷却性能を実現した「トルクスファン2.0」を採用。

出力端子にはDisplayPort×3・HDMI・USB Type-Cを搭載しています。「MSI APP Player」を使用すればスマホのゲームアプリをパソコンで楽しめるのも嬉しいポイント。また、専用ソフト「MSI Afterburner」を使用すれば、動作クロックやファンの回転速度などをリアルタイムで監視できるので便利です。

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti搭載グラフィックボード GF-GTX1660Ti-E6GB/DF

玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti搭載グラフィックボード GF-GTX1660Ti-E6GB/DF

玄人志向のGeForce GTX 1660 Tiを搭載したグラフィックボード。GeForce GTX 1660 TiはTuringアーキテクチャを採用しているものの、よりリアルに映像を表現するレイトレーシング機能は非搭載となっています。これにより価格が抑えられているので、レイトレーシング機能が不要な方に最適な製品です。

本体サイズは214×118.65×38.6mmと比較的コンパクト。冷却ユニットには90mm径のファン2基と大型のヒートシンクを搭載しています。また、価格が抑えられているのも嬉しいポイントです。

出力端子にはDisplayPort・HDMI・DVI-Dを搭載しているので、最大3画面への出力が可能。専用ソフト「Xtreme Tuner Plus」を使用すれば、ファン速度・クロックの設定変更やさまざまな情報を手軽にモニタリングできるので便利です。

エムエスアイ(MSI) GeForce GTX 1060 GAMING X 6G

エムエスアイ(MSI)  GeForce GTX 1060 GAMING X 6G

エムエスアイのGeForce GTX 1060を搭載したグラフィックボード。本製品に搭載されているGPU、および本製品は発売から数年経っているので、比較的低価格で購入できます。コスパ重視で価格を抑えたい方におすすめです。

冷却ユニットにはエムエスアイオリジナルのファン「Twin Frozr VI」を採用。60℃以下の低負荷時にはファンを停止してくれるので、静音性と省電力性にも優れています。

出力端子にはDisplayPort×3・HDMIを搭載。ゲームキャプチャーツール「Ansel」やディスプレイ同期技術「G-SYNC」にも対応しているので、より快適な環境でゲームを楽しめます。

エイスース(ASUS) GeForce GTX 1050 Ti搭載グラフィックボード PH-GTX1050TI-4G

エイスース(ASUS) GeForce GTX 1050 Ti搭載グラフィックボード PH-GTX1050TI-4G

エイスースのGTX 1050 Tiを搭載したグラフィックボード。本製品に搭載されているGPUは2016年末に登場したものです。最新の高い負荷のかかるゲームを最高画質で楽しむには厳しい性能ですが、コスパのよさから現在でも高い人気を誇っています。

冷却ファンには高い耐久性を誇る「デュアルボールベアリングファン」を搭載。従来品と比べて約2倍の寿命を実現しています。バックプレートが搭載されていないので、重量は544gと軽量。また、消費電力の低さにも定評があります。

専用ソフト「GPU Tweak II」を使用すれば、リアルタイムでのモニタリングや詳細な設定が可能。出力端子にはDisplayPort・HDMI・DVI-Dを搭載しています。初めてグラフィックボードを購入する方にもおすすめのコスパに優れたエントリークラスの製品です。

グラフィックボードのおすすめ人気モデル|Radeonシリーズ

エムエスアイ(MSI) Radeon VII 16G グラフィックボード VD6891

エムエスアイ(MSI) Radeon VII 16G グラフィックボード VD6891

エムエスアイのRadeon VIIを搭載したグラフィックボード。Radeon VIIは世界初の7nmプロセスを採用したAMDのGPUです。ゲーミング向けを謳っており、ゲーム性能は前モデルの約1.8倍向上しています。

これにより、ストリーミング配信や8K動画の編集も快適に行うことが可能。「MSI APP PLAYER」を使用すれば、スマホのゲームアプリをパソコンで遊べるので便利です。

また、エムエスアイの専用ソフト「MSI Afterburner」を使用することで、メモリやGPUの使用率を画面上に表示してのモニタリングやスクリーンショットの撮影が可能。ハイスペックなGPUを搭載したグラフィックボードを探している方におすすめの製品です。

サファイア(Sapphire) PULSE RADEON RX 5700 XT グラフィックボード 11293-01-20G

サファイア(Sapphire) PULSE RADEON RX 5700 XT グラフィックボード 11293-01-20G

サファイアのRadeon RX 5700 XTを搭載したグラフィックボード。AMDの新設計のNaviアーキテクチャに基づいて開発されたGPUが搭載されています。本製品は高品質のコンデンサなどを採用し、安定性と堅牢性を高めた設計で製造される「SAPPHIRE PULSE」シリーズにラインナップ。

冷却ユニットには95mm径のデュアルファンが搭載されています。また、Quick Connectによりファンの取り外しが簡単に行えるので、メンテナンスがしやすいのも嬉しいポイント。

専用のユーティリティツール「TriXXブースト」を使用すれば、ファンの回転数のチェックやさまざまなカスタマイズが行えるので便利です。出力端子にはDisplayPort×3・HDMIが搭載されています。

アスロック(ASRock) Radeon RX 5700 XT Challenger D 8G OC

アスロック(ASRock) Radeon RX 5700 XT Challenger D 8G OC

アスロックのRadeon RX 5700 XTを搭載したグラフィックボード。アスロックは2002年に設立された台湾に本社を置く企業です。ヨーロッパとアメリカに支店を持ち、世界各国でマザーボードの販売を行っています。

本製品にはオリジナル仕様のデュアルファンが搭載されており、待機時にはファンを停止されることも可能。背面には冷却機能をサポートする金属製のバックプレートも搭載されています。

出力端子にはDisplayPort×3・HDMIを搭載。専用ソフトの「ASRock TWEAK」を使用すれば、ファンのスピードや動作クロックなどを調整できるので便利です。

エムエスアイ(MSI) Radeon RX 5700 XT EVOKE OC

エムエスアイ(MSI) Radeon RX 5700 XT EVOKE OC

エムエスアイのRadeon RX 5700 XTを搭載したグラフィックボード。ゴールドのボディとシンプルなデザインが特徴の製品です。エムエスアイ独自設計の基盤を採用しているのが特徴。

冷却ユニットには従来型と分散型のファンブレードを組み合わせた「トルクスファン 3.0」を採用。背面には「msi」の文字が刻印されたバックプレートが搭載されており、高い冷却性能を実現しています。

専用ソフト「Afterburner」を使用すれば、ファン回転速度のコントロールやゲーム中にスクリーンショットの撮影ができるので便利です。出力端子にはDisplayPort×3とHDMIを搭載。シンプルなデザインのグラフィックボードを探している方にもおすすめです。

パワーカラー(PowerColor) AXRX 5700XT 8GBD6-3DHE/OC

パワーカラー(PowerColor) AXRX 5700XT 8GBD6-3DHE/OC

パワーカラーのRadeon RX 5700 XTを搭載したグラフィックボード。パワーカラーは台湾に拠点を置き、グラフィックボードなどを取り扱う企業です。

本製品には90mm径の大型クーラーが3基搭載されています。ベアリングが2つ装備されているので、従来品の4倍の寿命を実現。温度が60℃未満のときにはファンが自動的に停止する「ミュートファンテクノロジー」が採用されているので、消費電力を低減できます。

背面には同社のロゴマークが入ったバックプレートを搭載。ヒートシンクの放熱を補助し、基盤をしっかり守ってくれる構造になっています。また、本体の側面と背面にはLEDを搭載。出力端子にはDisplayPort×3・HDMIが搭載されています。

エイスース(ASUS) AMD Radeon RX 5700 XT搭載 8G ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING

エイスース(ASUS) AMD Radeon RX 5700 XT搭載  8G ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING

エイスースのRadeon RX 5700を搭載したグラフィックボード。エイスースのハイエンドモデル用に開発されたAxial-techファンが3基搭載されているのが特徴です。

本製品は「Auto-Extreme Technology」による完全自動製造で作られているので、個体差や製品ごとの性能のばらつきが最小限に抑えられています。また、LEDライティングの制御を可能にする「Aura Sync」を搭載。

これにより、表面カバーとバックプレートのLEDを好みにカスタマイズできます。出力端子にはDisplayPort×3とHDMIを搭載。エイスースの専用ソフト「GPU Tweak II」からGPUのモニタリングや詳細な設定ができるのも便利なポイントです。

エムエスアイ(MSI) Radeon RX 5700 MECH OC

エムエスアイ(MSI) Radeon RX 5700 MECH OC

エムエスアイのRadeon RX 5700を搭載したグラフィックボード。Radeon RX 5700はAMDの7nmプロセスを採用したGPUです。本製品はこのGPUにエムエスアイ独自設計の基盤と冷却機構を採用したオリジナルモデル。

冷却ユニットには従来型と分散型のファンブレードを組み合わせ、冷却性能の向上を実現した「トルクスファン 3.0」を採用しています。背面には同社のロゴが入ったバックプレートを搭載。また、VRにも対応したモデルなので、臨場感のあるVR体験を楽しめます。

さらに、対応ディスプレイと組み合わせることで使用可能なディスプレイ同期技術「AMD FreeSync 2 HDR」をサポート。これを活用すれば、映像のずれやカクつきなどを低減できるので便利です。出力端子にはDisplayPort×3・HDMIを搭載しています。

ギガバイト(GIGABYTE) AMD Radeon RX5700搭載グラフィックボード GV-R57GAMING OC-8GD

ギガバイト(GIGABYTE) AMD Radeon RX5700搭載グラフィックボード GV-R57GAMING OC-8GD

ギガバイトのRadeon RX5700を搭載したグラフィックボード。3基のオリジナルファンクーラー「WINDFORCE 3X」を搭載した製品です。中央のファンを逆回転させることで、乱気流の発生を低減する「オルタネートスピニング」機能を採用。

さらに独自形状のファンブレードや金属製のバックプレートのより高い冷却性能を誇っています。また、1670万色対応のLEDライトを搭載しているので、多彩なライティング効果を楽しむことが可能。出力端子にはDisplayPort×3・HDMIを搭載しています。

玄人志向 AMD Radeon RX590搭載グラフィックボード RD-RX590-E8GB/OC/DF

玄人志向 AMD Radeon RX590搭載グラフィックボード RD-RX590-E8GB/OC/DF

玄人志向のRadeon RX590を搭載したグラフィックボード。本製品はAMDのGPUラインナップの中ではミドルクラスに位置し、コスパに優れているのが魅力です。

「AMD FreeSync 2 HDR」に対応しているので、HDRゲームプレイ時の映像のブレやカクつきを最小限に抑えてくれます。また、ゲーム内の映像の動きに応じてフレームレートを調節し、消費電力を抑えてくれる「Radeon Chill」機能に対応可能です。

本製品は玄人志向オリジナルの大型デュアルファンクーラーを搭載。出力端子にはDisplayPort・HDMI・DVI-Dを搭載しています。価格も抑えめなリーズナブルな製品なので、予算を抑えたい方にもおすすめです。

サファイア(Sapphire) PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC V2 グラフィックボード SA-RX580-8GD5PL002

サファイア(Sapphire) PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC V2 グラフィックボード SA-RX580-8GD5PL002

サファイアのRadeon RX580を搭載したグラフィックボード。AMD Radeon RX 580は2017年に登場したGPUで、映像を快適に再生可能なAMD FreeSyncやFluid Motionに対応しています。

本製品は「SAPPHIRE PULSE」シリーズにラインナップされており、コスパに優れているのが特徴。冷却ユニットには95mm径のデュアルファンと4本のヒートパイプを備えています。

また、パソコンを待機状態にしているときにはファンを停止して騒音を低減してくれる「Intelligent Fan Control 3」機能を搭載。冷却ファンは簡単に取り外しできるので、メンテナンスしやすいのも嬉しいポイント。出力端子には DisplayPort×2・HDMI×2・DVI-Dを搭載しています。