新生児~1歳前後の赤ちゃんを守るのに欠かせない「ベビーシート」。大切な赤ちゃんのやわらかい頭や未発達な体を車の振動や衝撃から守るためには、安全性が高くて使いやすいモノを選ぶことが大切です。

出産を機にベビーシートを購入しようと思うと、メーカーや種類が多くて何を選んだらよいのか悩むもの。そこで今回は、ベビーシートのおすすめ製品と選び方をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ベビーシートが必要なのはいつまで?

ベビーシートは、寝ている時間が長い新生児〜1歳頃までの赤ちゃんに便利な製品。着脱式の軽量タイプを選べば、寝ている赤ちゃんを乗せたまま移動できるので便利です。なかには、ヘッドレストや肩ベルトを調節することで4歳頃まで使用できる製品もあります。

一方で、チャイルドシートの多くは、標準的な体格であれば3~4歳頃まで使用可能。その後は、4~10歳対応のジュニアシートに切り替えるのが一般的です。道路交通法では、6歳未満の子どもにチャイルドシートまたはジュニアシートの使用が義務付けられています。

また、6歳以上でも身長が140cm未満の場合には、ジュニアシートを使用しないとシートベルトが正しく装着できないことも覚えておきましょう。

ベビーシートの選び方

必ず「Eマーク」を取得したモデルを選ぼう

By: amazon.co.jp

ベビーシートには、国交省の安全基準を満たしている証として、平成24年6月30日以前に作られたモノには「自マーク」、最近のモノには「Eマーク」が貼られています。Eマークには対象となる体重範囲やチャイルドシートの種類、認可した国番号などが記載されており、日本で認可された製品には「43」と記載されています。

「R129」は、ヨーロッパにおける安全性の高いチャイルドシートの新しい安全規格。側面衝突試験が加わり、ドア側の衝撃からも守れるよう、より安全性を高めた製品に付与されるので、チェックしてみてください。

選んだベビーシートの安全基準がわからない方は、国土交通省のホームページに掲載されている「チャイルドシートアセスメント」で、各製品の安全基準の試験結果を確認しましょう。

月齢と体の大きさに合ったモノを選ぶ

ベビーシートを購入する際、月齢と体の大きさに合ったモノを選びましょう。ベビーシートが使用できる月齢の目安は、新生児~15か月頃まで。体重は13kgまで、身長は76cmまでが大体の目安です。

ただし、製品によって対応している月齢と体の大きさが異なるので注意。対応している体の大きさより大きな赤ちゃんが使うと、うまく座らせられなかったり、赤ちゃんの体に思いがけず負担がかかったりしてしまう場合があります。

シートの深さも重要

By: ailebebe.jp

ベビーシートを選ぶ際、シートの深さを事前に確認するのも重要です。ヨーロッパにおける安全規格「R129(i-Size)」に適合したモデルは、優れた安全性が備わっているのはもちろん、座席が深く設計されているモノが多くあります。

また、深い位置に頭部が来るかもチェックしておきたいポイントです。頭部をしっかりと保護できるモデルを選べば、交通事故に遭ってしまった際でも、最悪の事態を避けられる可能性が高まります。

赤ちゃんを固定するベルトの本数をチェック

By: amazon.co.jp

ハーネス式のベビーシートを購入する際は、赤ちゃんを固定するベルトの本数を事前にチェックしておくのがおすすめです。

3点式のモデルは、赤ちゃんの両肩と股の間をハーネスで接続して固定するのが特徴。5点式のモデルであれば、両肩と股の間に加え、腰をハーネスで固定できます。気になる方はチェックしてみてください。

シートへの固定方式をチェック

シートベルト固定式

By: rakuten.co.jp

シートベルト固定式は、ベビーシートの裏面にシートベルトを通して座席に固定するタイプ。固定する部分の設計がシンプルなため、価格が手頃なのがメリットです。できるだけ安いベビーシートを購入したい方に適しています。

デメリットは、シートベルト装着時にベビーシートがぐらつきやすく、寝ている赤ちゃんが起きてしまう可能性があること。赤ちゃんを寝かせたまま移動することを最優先にしたい場合は、簡単に着脱できるISOFIX固定式がおすすめです。

ISOFIX固定式

By: combi.co.jp

ISOFIX固定式は、車に設置した専用のベースに赤ちゃんを乗せたベビーシートを固定して使用します。ベビーシートを毎回シートベルトで固定するのが苦手な方に適しています。

シートベルト固定式と比べるとやや価格が高いのがデメリット。また、車自体がISOFIXに適合していないと装着できないため、事前に車の仕様を確認する必要があります。

使用する車のシートベルトの形式にも注意が必要

ベビーシートを購入する際、自分が使用している車に適合しているかどうかを事前にチェックしておきましょう。特に確認しておきたいのが、シートベルトの形式です。

シートベルトで固定する方式のベビーシートを購入した場合、車種によってはうまく取り付けられないことがあるため注意が必要。また、車の座席に対してベビーシートが大きすぎないかも確認するのがおすすめです。

そのままベビーカーに移動できる「トラベルシステム」

By: amazon.co.jp

シート部分をベビーカーとドッキングして使用できる「トラベルシステム」タイプもラインナップ。ベビーシートで寝てしまった赤ちゃんを起こさずに、ベビーカーから車へ、車からベビーカーへと移動できます。

適合可能なベビーカーの種類が決まっているため、できるだけ同メーカーの製品を選ぶのがおすすめです。ほかメーカー同士の製品でも適合する場合がありますが、別売のアタブターなどが必要になる可能性も。適合しないモノ同士を無理に組み合わせると危険なので、事前によく確認しておきましょう。

各種機能もチェック

リクライニング

By: aprica.jp

月齢が低い赤ちゃんには、ベビーシートの角度が負担になることがあります。赤ちゃんの眠りやすさや、乗せ降ろしのしやすさを重視するなら、角度を細かくリクライニングできるモノを選ぶのがおすすめです。

乗せ降ろししやすい45°の角度にワンタッチで調節できるモノもあるため、赤ちゃんと自分にとって使いやすいリクライニング機能を備えたモノを選びましょう。

回転機能

By: amazon.co.jp

ベビーシートやチャイルドシートは、赤ちゃんの顔が後ろ向きになるように設置しますが、後ろ向きのまま抱っこして乗せ降ろしするのは大変です。そのため、ベビーシートに回転機能があるかどうかも重要。ベビーシートを正面に回転させて自分と向き合うようにして赤ちゃんを乗せ、ベルトを締めてから回転できるので便利です。

回転機能があれば、寝ている赤ちゃんの向きを変えずに車に乗せられるため、途中で起きてしまうことが少なくなります。シートベルト固定式においては、回転機能があるとラクな位置でベルトの固定ができるのでおすすめです。

ベビーシートのおすすめブランド

コンビ(Combi)

By: rakuten.co.jp

コンビは哺乳瓶やおもちゃなども扱うベビー用品メーカー。社名は「母と子というコンビを応援する」という意味から名付けられており、現在はアメリカ市場にも進出しています。

ベビーシートは赤ちゃんの頭をしっかり守りつつ、苦しくない寝姿勢を保てるのが特徴。使いやすさと心地よさを重視し、コンパクトカーにも設置しやすい小型サイズに設計されているので人気があります。

ジョイー(joie)

By: amazon.co.jp

ジョイーはイギリス生まれのベビーブランド。ベビーシートはさまざまな種類があり、トラベルシステムとして使えるモノも多数あります。

また、デザインとカラーがシンプルで車種を選ばずに設置できるのが魅力。ベビーカーとベビーシートとベースがセットになった製品も扱っており、初めて購入する方でも安心です。

アップリカ(Aprica)

By: rakuten.co.jp

アップリカはベビーカーで有名な育児用品販売メーカー。ハイ&ローベッドや抱っこ紐も、機能性とデザイン性が高いため人気があります。

ベビーシートは軽量設計で、赤ちゃんを乗せてもラクに移動できるのが特徴。別売の専用ベースと組み合わせれば、ISOFIX固定ができる製品も取り扱っています。トラベルシステム対応ベビーカーと組み合わせることで、幅広いシーンで便利に活用できるのが魅力です。

ベビーシートのおすすめモデル

コンビ(Combi) クルムーヴ スマート Light ISOFIX


コンビ(Combi) クルムーヴ スマート Light ISOFIX

コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を頭部・背面・座面に搭載したベビーシート。車の振動や衝撃から、赤ちゃんの体を守ります。ヘッドガード・ヘッドクッションに厚みを持たせた設計のため、頭部をしっかり保護できる製品を探している方におすすめです。

本体に配置された通気孔と立体メッシュシートにより、高い通気性を実現しています。また、走行音や光を抑え、赤ちゃんが眠りやすい環境を整えられるスリープシェル付き。赤ちゃんの快適性にも優れているのが魅力です。

簡単に装着できるISOFIX固定式を採用。シートを360°回転できるので、スムーズに乗せ降ろしやお世話を行えます。新生児〜4歳頃まで長く使用できる人気モデルです。

コンビ(Combi) ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LH


コンビ(Combi) ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LH

両サイドの保護性能を強化したベビーシート。衝撃吸収素材「エッグショック」に加え、横からの衝撃に対応する「サイドプロテクションα」を搭載しています。万が一の場合に赤ちゃんへの衝撃を抑えられるため、安全性を重視する方におすすめです。

座面が低く低重心な設計で、安定感のある座り心地を実現。赤ちゃんの乗せ降ろしもしやすく、パパ・ママの使い勝手も良好です。

本モデルは、新生児〜4歳頃まで使用可能。シートは広めに作られており、赤ちゃんが成長しても快適性をキープできます。通気性に優れた3Dメッシュ素材を使用することで、汗ムレによる不快感を軽減できるのもポイントです。

コンビ(Combi) ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZD


コンビ(Combi) ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZD

シートに赤ちゃんを乗せたまま運べるセパレート型のベビーシート。付属のシートホルダーに取り付けることで、部屋にも設置できます。赤ちゃんが寝ている場合も起こさずに帰宅できるうえ、荷物の片付けなどをサッと済ませたいときに便利。家族でのお出かけが多い方にぴったりなベビーシートです。

赤ちゃんを日差しから守れるシェルは、足元まですっぽりと覆える大きめのサイズを採用しています。メッシュ窓を備え、通気性を確保しているのもポイントです。

また、クッション性に優れた快適な乗り心地も本モデルの魅力。頭部にはエッグショックを搭載しており、赤ちゃんの頭を包み込むように守ります。ヨーロッパの安全規格「R129」に適合したおすすめの製品です。

アップリカ(Aprica) ディアターン プラス AB


アップリカ(Aprica) ディアターン プラス AB

フラットな状態で、赤ちゃんをしっかり寝かせられるベッド型のベビーシートです。頭と首を安定させ、赤ちゃんが呼吸しやすい姿勢をキープできます。新生児の快適性を重視して作られているため、赤ちゃんが生まれてすぐに使用したい方にぴったりです。

進行方向に対して横向きに設置でき、赤ちゃんのお世話がしやすい設計。シートの回転やリクライニング調節は片手で操作でき、パパ・ママの快適性も良好です。

やわらかいクッションを採用しており、赤ちゃんの全身をやさしく守れます。赤ちゃんの成長に合わせてシートを変形させることで、4歳頃まで使用可能。安全性が高く、長期間使えるベビーシートを探している方におすすめです。

アップリカ(Aprica) クルリラ AD


アップリカ(Aprica) クルリラ AD

シートベルト固定とISOFIX固定のどちらにも対応できるベビーシートです。幅広い車種に取り付けられるため、複数の車で使用したい方におすすめ。ゆったりサイズのシートやフットステップを搭載しており、4歳頃まで快適に使える設計です。

肉厚のクッションで、赤ちゃんの体をやさしく包み込みます。さらに、頭部には衝撃吸収素材「マシュマロGキャッチ」を搭載。万が一の衝撃から赤ちゃんを守れるので、安全性に優れています。

背中とおしりが当たる部分には、通気性・クッション性・体圧分散性のあるシルキーエアー素材を採用。汗によるムレを発散しやすく、長時間のドライブも心地よく過ごせます。

サイベックス(cybex) シローナGi i-Size


サイベックス(cybex) シローナGi i-Size

通気性が高く、快適に過ごせるベビーシート。赤ちゃんの体に触れる面には、メッシュ素材を使用しています。さらに、シート内部の衝撃吸収素材に通気孔を配置。R129適合の高い安全性を有しながら、赤ちゃんの過ごしやすさにも配慮しているおすすめのベビーシートです。

本製品は、新生児〜4歳頃まで使用可能。ヘッドレストは12段階、リクライニングは前向き・後ろ向きどちらでも5段階調節できます。シェルは適度に透け感があり、赤ちゃんがやわらかな光を感じながら過ごせるのもポイントです。

360°回転させられるため、ドア側にシートを向けて楽に乗せ降ろしできます。また、肩ベルトをシートの両サイドに固定でき、ベルトを着脱する際に便利です。

リーマン(LEAMAN) カイナキャノピーα


リーマン(LEAMAN) カイナキャノピーα

新生児〜7歳頃まで、ロングユースできるベビーシート。道路交通法で定められている使用義務期間を1台でカバーできるため、コスパの高い製品を探している方におすすめです。

日差しやエアコンの風をやわらげ、赤ちゃんにとって心地よい空間を確保できるシェルを搭載。赤ちゃんがシートを舐めてしまうことを考慮し、厳しい毒性試験をクリアした生地を採用しているのもポイントです。

ヘッドレストは衝撃吸収性が高く、赤ちゃんの頭部にしっかりフィットする設計。側面衝突があった場合に、頭部の揺れを抑えられるので安心です。また、赤ちゃんが眠った際にも頭部を支えられるため、長時間でも快適に乗車できます。

レカロ(RECARO) サリア ジェイ


レカロ(RECARO) サリア ジェイ

シートを360°回転させられるISOFIX固定式のベビーシート。両サイドに回転レバーがあり、ドア側から乗せ降ろしする際や車内で赤ちゃんのお世話をするときも快適に操作できます。ISOFIXの取り付けやサポートレッグの設置、回転操作がしっかりできているかを、一目で確認できるのがポイント。安心して使用できるベビーシートを探している方におすすめです。

側面から衝突があった場合は、保護機能が本体シェルに衝撃を素早く分散し、赤ちゃんに伝わるダメージを軽減します。安全規格R129に適合しており、もしもの事故を想定した安全設計が魅力です。

5段階リクライニングを備え、赤ちゃんの快適な姿勢をサポート。ヘッドサポート・肩ベルトは連動しているので、ワンタッチ操作で赤ちゃんにフィットするよう調節できます。

カーメイト(CARMATE) AILEBEBE クルットR ザ・ファースト2


カーメイト(CARMATE) AILEBEBE クルットR ザ・ファースト2

安全性と使い勝手に優れたベビーシート。新生児クッションは頭部側面・後頭部・背中に厚みがあり、側面だけでなく後ろからの衝撃にもしっかり対応します。サイドガードが大きく、窓ガラスなどの飛散物からも赤ちゃんを守れるのでおすすめです。

新生児クッションと本体カバーには、通気性とクッション性が高い生地を使用。赤ちゃんの顔が触れやすい部分には、除菌機能生地を採用しています。やさしい肌触りのワッフル調に仕上げているのもポイントです。

シートの取り付けが正しくない場合は警告音で通知。シート回転時の静音性に優れていたり、未使用時に肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」を採用したりと、乗せ降ろしのしやすさにもこだわっています。

日本育児 ノセッテ ロング


日本育児 ノセッテ ロング

新生児〜7歳頃まで使えるISOFIX固定式のベビーシートです。買い替えの手間やコストを抑えたい方におすすめ。乗せ降ろしをスムーズに行える低重心設計です。

サポートレッグではなく、座席の後ろにある金具で固定する「トップテザー」を採用しているため、足元の空間を広々と使えます。荷物置きとしてスペースを有効活用できるほか、子供が成長しても足を伸ばしやすく快適に過ごせるのがメリットです。

乳児パッドはメッシュ素材でできており、通気性が良好。クッション入りで、赤ちゃんの体をやさしく包み込みます。また、赤ちゃんの自然な姿勢を保つのに便利なランバーサポート付きです。

ベビーシートと座席に空間を確保できるリバウンドバーを搭載。衝突時のエネルギーをリバウンドバーが分散し、赤ちゃんに伝わる衝撃を軽減します。

シーエー産商 モンレーヴ ベビーキャリー HO-002


シーエー産商 モンレーヴ ベビーキャリー HO-002

新生児〜1歳頃までを対象としたシートベルト固定式のベビーシート。安全基準のECE R44/04に適合した安全性の高い設計です。ベビーキャリー・ロッキングチェア・ベビーチェアとしても使えるので、幅広いシーンで活躍します。価格が安いため、コストを抑えて購入したい方におすすめです。

ヘッドクッションは、赤ちゃんの頭をやさしく包み込む形状。インナークッションはリバーシブル仕様で、通気性のよいメッシュ面と肌触りのよいニット面があります。気候やシーンに合わせて使用でき、快適に過ごせるのがポイントです。

グレコ(GRACO) マイルストーン GB


グレコ(GRACO) マイルストーン GB

新生児〜12歳頃まで対応できるベビーシート。車のシートベルトは身長140cmを目安として作られているため、6歳以降もジュニアシートが必要な場合があります。本アイテムなら、買い替えせずに赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるのでおすすめです。

12歳頃まで快適に使えるよう、広めのアームレストを設置。ドリンクを入れられるカップホルダーも付属しており、左右どちらでも取り付けられる仕様です。

ヘッドレスト・肩ベルト・股ベルトは細かく調節でき、赤ちゃんの体にしっかりフィットさせられます。また、お昼寝の際に便利な4段階のリクライニング機能付き。頭部には厚みのある衝撃吸収材を使用し、安全性を高めています。

頭部のクッションとインナークッションは、肌触りがよくやわらかい素材を採用。取り外して洗濯機でお手入れでき、汗やよだれなどの汚れも手軽に落とせます。

ベビーシートのおすすめモデル|トラベルシステム付き

ジョイー(joie) ジェム


ジョイー(joie) ジェム

赤ちゃんの姿勢をCカーブに保てるベビーシート。クッション性の高いインナークッションで、赤ちゃんの体をやさしく包み込みます。リーズナブルな価格で購入しやすいのがメリット。車の利用頻度が低い方や、安く購入したい方におすすめです。

トラベルシステムに対応しているため、赤ちゃんが車中で寝てしまっても起こさずにベビーカーへ移動できます。シェルは撥水加工とUPF50+の紫外線カット機能を備えており、日差しが強い日や小雨が降っている場合も安心です。

ジョイー(joie) アイ・スナグ2


ジョイー(joie) アイ・スナグ2

3.6kgと軽量で、楽に取り付けられるベビーシート。レザー調のキャリーハンドルや、高級感のある生地など、おしゃれなデザインに仕上げているのが魅力です。トラベルシステムに対応しており、車からベビーカーへの移動が楽に行えます。室内ではバウンサーやチェアとしても使用でき、幅広く活躍するのでおすすめです。

Cカーブ形状のシートで、赤ちゃんの自然な姿勢をキープ。両サイドから包み込むような設計とヘッドサポートにより、側面からの衝撃を抑えます。ヘッドサポートは、赤ちゃんの成長に合わせて無段階で調節可能です。

アップリカ(Aprica) エアキャリー AB


アップリカ(Aprica) エアキャリー AB

赤ちゃんの安全性・快適性に優れたベビーシート。アップリカ独自の衝撃吸収素材「マシュマロGキャッチ」によって、頭部を衝撃から守ります。シートの角度にこだわっており、赤ちゃんが自然な姿勢で過ごしやすい設計です。

ヘッドレストと肩ベルトは連動しているため、同時に位置を調節できます。肩ベルトカバーにはメリノウール混紡生地を使用し、やわらかい肌触りに仕上げているのもポイントです。

対象のベビーカーとドッキングすることで、トラベルシステムを活用できます。3kgと軽量で、赤ちゃんを乗せたまま楽に持ち運び可能。赤ちゃんとのお出かけを快適に楽しみたいという方におすすめです。

サイベックス(cybex) クラウドT i-Size


サイベックス(cybex) クラウドT i-Size

3Dメッシュ素材とエアベンチレーションシステムを採用し、快適性を高めたベビーシート。大きなシェルが、日差しや風から赤ちゃんを守ります。ヘッドレストの高さは、11段階で細かく調節可能。肩ベルトの長さも連動して調節されるため、簡単に赤ちゃんの体にフィットさせられます。

本製品の対象年齢は、新生児〜1歳半頃まで。新生児用インレイクッションが赤ちゃんの体にフィットし、快適な姿勢を保ちやすいのが特徴です。サイドプロテクターにより、側面からの衝撃を素早く捉えて本体部分に力を分散します。赤ちゃんを万が一の衝撃から守り、安全に車でのお出かけを楽しめるのでおすすめです。

別売りのベースに取り付けると、リクライニングや回転機能を使えて便利。また、専用のアダプターを組み合わせることで、サイベックス全てのベビーカーでトラベルシステムを利用できます。

マキシコシ(MAXICOSI) ペブル360


マキシコシ(MAXICOSI) ペブル360

バックルが自然に立ち上がるオープンハーネスを採用したベビーシート。乗せ降ろしの際にベルトが邪魔にならず、快適に使用できます。ヘッドレストは6段階で調節でき、肩ベルトも連動する設計です。

新生児の小さな体をやさしく包み込むインレイクッション付き。側面には、ハニカム構造の「G-CELL」を搭載しています。衝撃を柔軟に吸収し、赤ちゃんをしっかり守れるのでおすすめです。

メッシュシートを採用し、本体の背面・側面には通気孔を配置。効率的に汗やムレを軽減できるため、長時間の車移動でも快適性を保ちます。シートカバーは取り外しでき、洗濯機で丸洗い可能です。

ブリタックス・レーマー(Britax Romer) ベビーセーフ 3 アイサイズ


ブリタックス・レーマー(Britax Romer) ベビーセーフ 3 アイサイズ

両サイドにライトを搭載したベビーシート。日が落ちる時間帯や暗所での視認性を高め、安全にベビーシートを取り付け・装着できるのでおすすめです。

5点式ハーネスを採用しており、赤ちゃんの体をしっかりとシートに固定できます。ヘッドレストの高さを調節すると、背もたれの角度も連動して快適なリクライニング角度を保てるのもポイントです。

シートを持ち運べるハンドル付きで、ベビーキャリア・ベビーチェア・バウンサーとしても使用可能。また、対象のベビーカーに取り付けると、トラベルシステムにも対応できます。

ベビーシートの売れ筋ランキングをチェック

ベビーシートのランキングをチェックしたい方はこちら。