ペットボトルやコンビニコーヒー、マイボトルなどを置くのに役立つ「車用ドリンクホルダー」。使いやすい場所にドリンクホルダーを設置でき、車内での利便性を向上させられる人気グッズです。
そこで今回は、車用ドリンクホルダーのおすすめアイテムをご紹介。運転席・助手席用と後部座席用に分けてピックアップしているので、使い勝手のよい車用ドリンクホルダーを見つけてみてください。
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- 目次
- 車用ドリンクホルダーのおすすめメーカー
- 車用ドリンクホルダーのおすすめ|運転席・助手席
- 車用ドリンクホルダーのおすすめ|後部座席
- 車用ドリンクホルダーの売れ筋ランキングをチェック
- 車用ドリンクホルダーの選び方
車用ドリンクホルダーのおすすめメーカー
カーメイト(CARMATE)
ドライブレコーダーや洗車アイテム、カーアクセサリーなど、さまざまな製品を展開しているカー用品総合メーカーです。車用ドリンクホルダーも豊富にラインナップ。エアコン取り付けタイプやドア掛けタイプなど、取り付けたい場所に合わせて多彩なバリエーションから選べます。
汎用品はもちろん、車種専用モデルが充実しているのも特徴。車にしっかりと固定しやすいのが魅力です。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC)
さまざまな自動車用アクセサリーの製造・販売をおこなっているカー用品メーカー。車用ドリンクホルダーにおいては、エアコン吹き出し口取り付けタイプを中心に多彩なモデルを展開しています。
車種専用設計のモデルも選択可能。ダッシュボードに両面テープで貼り付けられるタイプもあり、開閉式トレイを備えているなど使い勝手にこだわっているのが魅力です。
セイワ(SEIWA)
ドライブレコーダーやカーナビ、アクセサリーなど、さまざまな車用アイテムを手掛けているカー用品メーカーです。車用ドリンクホルダーは、エアコン吹き出し口に取り付けるタイプを中心にラインナップが充実しています。
ドアトリムに付けるタイプも販売。窓枠に差し込むだけで使用でき、運転席・助手席はもちろん、後部座席にも設置可能です。
車用ドリンクホルダーのおすすめ|運転席・助手席
カーメイト(CARMATE) 丸型専用 ドリンクホルダー 2 DZ540
丸型のエアコン送風口を備えている車種に取り付けたい方におすすめの車用ドリンクホルダー。直径50~68mm、650g以下のドリンクに対応しており、細缶からペットボトルまでしっかりホールドします。
トレイにエラストマー素材のマットを採用しているのもポイント。滑り止め効果を発揮するほか、干渉音を軽減するのも特徴です。角度調節機能を搭載しているのもメリット。エアコンの吹き出し口の角度に合わせ、水平に近づけて設置可能です。
カーメイト(CARMATE) ツインカップホルダー クワトロX カーボン調 DZ412
スポーティなカーボン調のデザインが印象的な車用ドリンクホルダーです。振動吸収性を発揮するエラストマークッションを採用しています。安定して固定できるのがおすすめポイントです。
純正ドリンクホルダーに取り付けられるタイプで、4方向からドリンクを包み込むような構造が特徴。コンビニコーヒーなどのカップも安定して支えると謳っています。ダブルスライド機構を用いており、設置の自由度が高いのも魅力。縦に105mm、横に30mmスライドします。
カーメイト(CARMATE) ドリンクホルダー スウィングスポット DZ472
ホルダースウィングシステムを搭載している車用ドリンクホルダー。ホルダー部が10°・20°・30°の3段階で左右に可動する構造で、レバーやドアの干渉を防ぎやすいおすすめモデルです。底面には、緩衝性に優れている底面クッションを備えています。
ドリンクをスムーズに出し入れできる形状のツインフラップを採用。左右均等のバネの力により、さまざまな形状や素材のドリンクをしっかりとホールドします。メタリック調のヘアラインで仕上げたデザインも魅力です。
カーメイト(CARMATE) ダンパー内蔵ドリンクホルダー DZ435
オイルダンパーを内蔵している車用ドリンクホルダーです。ワンプッシュでアームが滑らかに開く構造で、直径68mmまでのドリンクをしっかりとホールドします。使わないときは折りたたみでき、乗り降りやドアの開閉を妨げないのもおすすめポイントです。
エアコンフィンに締め付けるクリップを採用し、がっちりと固定可能。ダイヤルを回すとクリップ先端が動いて締め付ける仕組みを用いています。ブラックメッキとカーボン調デザインの組み合わせで、車内をおしゃれに演出したい方にもぴったりです。
カーメイト(CARMATE) ジムニー専用ドリンクホルダー NZ588
ジムニー専用の車用ドリンクホルダーです。車種専用設計ですっきりと取り付けられるのが特徴。純正ナットにボルトで締めるだけと簡単に設置可能です。助手席乗降グリップ・ステアリングサイド・運転席・助手席に付けられます。
無段階で調節できるスライドウォールを搭載しており、さまざまな大きさや形のドリンクをしっかりホールド。耐荷重1kgのコンビニフックを備えているのも便利なポイントです。手の届きやすい位置に設置できるので、純正カップホルダーの位置が使いにくいと感じている方に適しています。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) ヤリス専用エアコンドリンクホルダー SY-YA1
ヤリス専用の車用ドリンクホルダーです。エアコン送風口パネルにぴったりフィットするのが特徴。エアコンの送風が当たる構造なので、ドリンクを保冷・保温する効果が期待できます。
350ml缶や500ml・600mlペットボトル、コンビニコーヒーなど、さまざまなドリンクを収納可能。スムーズフィットスペーサーにより、ドリンクの出し入れは容易です。底面には、ドリンクのガタつきを抑えるクッションを備えています。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) USB付きコンパクトWドリンク PF-393
USBポートを2口設けている車用ドリンクホルダーです。スマホを充電したい場合に便利。接続する機器に合わせて電流を最適化する自動認識機能を搭載しているなど、安全性の高さが魅力です。
小物を収納できるポケットを備えており、駐車時にスマホを横置きするスタンドとしても活躍。ドリンクを入れると開き取り出すと閉じる、プルオープン式を採用しているのもおすすめポイントです。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) ダブルドリンク プラス トレイ ZE-32
ダッシュボードに設置する据え置きタイプの車用ドリンクホルダーです。2本のドリンクを収納可能。両面テープで貼り付けるだけと、簡単に設置できます。
滑り止めクッション付きの開閉式トレイを備えているのもおすすめポイント。小物の置き場として重宝します。細缶スペーサーが付属しており、安定しにくい細缶もしっかりとホールド可能です。
セイワ(SEIWA) エアコンドリンク8ペア W351
エアコンルーバーに取り付けるタイプの車用ドリンクホルダーです。ダブル仕様で2本のドリンクを置くスペースを設けたい方におすすめ。エアコンの送風でドリンクを保冷・保温したい場合にも活躍します。
オートフラップ採用により、さまざまな大きさのドリンクに対応可能。500mlペットボトルはもちろん太缶や細缶、250mlの紙パックもしっかりとホールドします。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 車載ドリンクホルダー 200-CAR047BK
保冷・保温機能を搭載している車用ドリンクホルダーです。シガーソケットから給電し、ドリンクを飲み頃の温度にキープできるのが特徴。長距離ドライブやキャンプなどのアウトドア、車中泊などで活躍します。LEDの色で保冷モードと保温モードがひと目で確認できるのもメリットです。
さまざまな車種のカップホルダーに取り付けられ、運転を妨げない位置に設置可能。直径10×高さ16cm以上のスペースがあれば付けられます。電源ケーブルに荷物などを引っ掛けにくく、省スペースで設置しやすいL字プラグを採用しているのもポイントです。
星光産業(EXEA) ジムニー専用 EXEA ドリンクホルダー EE-224
ドリンクとスマホを同時に置ける車用ドリンクホルダー。ドリンクの出し入れを妨げない前面部にスマホホルダーを備えており、スマホの置き場としても活躍します。
ソフトシリコンフラップを採用し、さまざまな大きさのドリンクをスムーズに出し入れしやすいのもおすすめポイント。車体の純正ナットに付属のボルトで固定できます。なお、本製品はジムニー・シエラ専用モデルです。
ナポレックス(Napolex) 車用 スマートフォンACホルダー Fizz-1018
スマホとドリンクを同時に収納できる車用ドリンクホルダーです。幅110mmまでのスマホを入れられるポケットを設けており、大きなスマホの置き場に困っている方にぴったり。左右のポケットがガイドレール上で可動する構造により、スマホの画面位置を左右に回転させて調節できます。
専用フックでエアコンルーバーに取り付けるだけと、設置は簡単。500mlペットボトルや太缶・細缶にくわえて、500mlの紙パックも収納可能です。
ディーエーディー(D.A.D) スキナトコロニドリンクホルダー HA649-01-17
スタイリッシュな外観が印象的な車用ドリンクホルダー。シンプルモダンなデザインで、おしゃれに設置したい方におすすめのモデルです。ウッドデザインやレザーデザインなども展開しており、好みに合わせて選べます。
平らな面に両面テープで貼り付けるだけと、設置は簡単。ドリンクに合わせて調節できる3WAYアジャスターを搭載しています。別売りのパーツや一般的な木材・金具ステーなどを活用して、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
Sakan 収納ボックス ドリンクホルダー
コンソールボックスとシートの隙間に挟んで設置できる車用ドリンクホルダー。スペースを有効活用できるほか、シート脇の隙間を塞いで小銭や小さなモノを落とすのを防ぎたい場合にも便利です。
大容量のポケットを備えており、さまざまな小物を収納可能。運転席や助手席の背面ポケットにも取り付けられ、後部座席にドリンクホルダーがない場合にも役立ちます。
Forbestly 座席差し込みコンソール カップホルダー
座席とコンソールボックスの間に差し込んで設置する車用ドリンクホルダーです。隙間を有効活用したい方におすすめ。7色のLEDライトで車内をおしゃれな雰囲気に演出できるのも魅力です。
USBポートを2口備えており、スマホを充電したいときに便利。デザイン性に優れた車用ドリンクホルダーを探している方はチェックしてみてください。
車用ドリンクホルダーのおすすめ|後部座席
カーメイト(CARMATE) リア用ポケット ソフトタイプ CZ340
運転席や助手席のヘッドレストを用いて取り付ける車用ドリンクホルダーです。後部座席用にドリンクの置き場を設けたい方におすすめ。ソフトなエラストマー素材を採用しており、急ブレーキで顔や頭がぶつかっても安心です。
ドリンクのほか、小物なども入れられるポケットがあるのも便利なポイント。ドライブスルーを利用する際や、長時間のドライブで重宝します。
セイワ(SEIWA) ドアトリムカフェホルダー W895
ドアトリムに設置するタイプの車用ドリンクホルダー。窓枠に差し込むだけと、簡単に取り付けられます。運転席や助手席はもちろん、カップホルダーのない後部座席に設置したい場合にもぴったりです。
ホールド部の高さを2段階で調節できるのもメリット。500mlペットボトルや太缶、細缶など、ドリンクの大きさに合わせてしっかりとホールドします。使わないときは折りたためるのも魅力です。
星光産業(EXEA) リアドリンク&トレイ BK EB-191
ヘッドレスト取り付け専用の車用ドリンクホルダー。取り付けベースをヘッドレストに差し込むだけと、簡単に設置できるのがおすすめポイントです。取り付け後でも横に100mm動かせるスライド機構を搭載しています。
ドリンクホルダーにくわえて、スマホや小物の置き場として役立つトレイも便利。クロームメッキ仕上げのカップリングを採用した高級感あふれるデザインも魅力です。
星光産業(EXEA) リアトレイ EB-209
本革調の合成皮革を使用している車用ドリンクホルダーです。車内の雰囲気とマッチしやすい一体感のあるデザインを採用しています。付属の金属プレートを曲げて、シート背面にフィットするように調節できるのが特徴。シートに沿うように設置すれば、トレイの揺れを軽減できます。
スマホやタブレットを立て掛けられるのもおすすめポイント。スマホは縦向きと横向きのどちらにも対応しています。トレイの位置が低めで使いやすいのも利点です。
星光産業(EXEA) USBリアトレイ EB-213
USB電源を搭載している車用ドリンクホルダー。シガーソケットと接続すれば、スマホを充電可能です。バッテリー残量を気にせずにスマホを使用したい方に適しています。
約2.5mの電源コードで大型車でも安心。高品質な合成皮革を採用した高級あふれるデザインも魅力です。シート背面にフィットしやすい金属プレートを備えています。
Raksonic 車用シートバックポケット
多彩な機能を搭載している車用ドリンクホルダーです。不使用時に邪魔にならない折りたたみテーブルを備え、身の回りのモノの置き場として活躍。さまざまな収納ポケットを有しており、ドリンクはもちろんティッシュやお菓子などを置きたい方におすすめです。
工具不要で手軽に付けられるのも魅力。取り付けベルトをヘッドレストとシートに通して固定するだけと、簡単に設置できます。
DURASIKO 車用シートバックポケット
多機能な収納ポケットを備えている車用ドリンクホルダー。ティッシュボックスやメッシュポケット、お菓子などを収納できるポケットを搭載しています。小さな子供を連れた長距離ドライブなどで、さまざまな小物を整理したい方におすすめです。
高品質なPUレザーを採用した高級感あふれる見た目がおしゃれ。工具不要で取り付けられ、ベルトをヘッドレストに通すだけと簡単です。
車用ドリンクホルダーの売れ筋ランキングをチェック
車用ドリンクホルダーのランキングをチェックしたい方はこちら。
車用ドリンクホルダーの選び方
入れたいボトルやカップのサイズに合わせて選ぶ
車用ドリンクホルダーはアイテムによって対応している飲み物のサイズが異なるため、よく飲むドリンクに適したモデルを検討してみてください。
ホルダーの内径が65~70mm以上あれば、500mlペットボトル・缶飲料・コンビニコーヒーなどを入れられます。ただし、缶コーヒーのようなショート缶は細くて保管時にグラつく恐れがあるので、内径を調節できるモデルだとしっかり固定できて便利です。
コンビニコーヒーやコーヒーショップのテイクアウトコーヒーなどのフタ付きカップには、取り出し口を広く設計したモデルがおすすめ。真っ直ぐな筒状のモデルだと、フタが引っ掛かったり出し入れしにくかったりする場合もあるため注意しておきましょう。
500mlの紙パックは、71mm以上の幅と奥行きが必要。200ml程度の細い紙パックはショート缶と同様に置いても不安定になる可能性が高いので、内径を調節できるモノだと安心して使えます。
設置場所で選ぶ
エアコンの送風口
エアコンの送風口に設置する車用ドリンクホルダーは、程よい高さに設置できて飲み物をスムーズに出し入れしやすいのがメリット。中央だけでなく左右のエアコン送風口にも取り付けられるので、運転席や助手席のドリンクホルダーを拡張したい場合に重宝します。
冷風や温風が直接飲み物に当たるため、保冷・保温効果が期待できるのもポイント。手軽に使いやすく、飲み物の取り出しやすさを重視したい方におすすめのタイプです。
ただし、エアコンの送風口やフィンの形状によっては、取り付けられないケースがあるので注意が必要。事前に適合寸法を確認しておきましょう。
ヘッドレスト
ヘッドレストのポールに取り付ける車用ドリンクホルダーは、後部座席用にぴったり。座席の背面を有効活用でき、後部座席に座った状態で手を伸ばしやすいのがメリットです。
ドリンクホルダーだけでなく、トレイとして使えたり、小物を保管できたりするモデルが多いのが特徴。フックが付属したモノは、ビニール袋などを引っ掛ければゴミ袋として使えて便利です。長距離ドライブや旅行などで重宝します。
ヘッドレストを取り外さずに設置できるモノは、簡単に着脱しやすいのがポイント。使わないときに折りたためるモデルであれば、車への乗り降りがスムーズに行え、また圧迫感も軽減できます。
窓下・シート隙間
ドアや窓の隙間に差し込める車用ドリンクホルダーは、簡単に取り付けられるのが魅力です。隙間やスペースがあれば、車種を問わず運転席・助手席・後部座席どこでも設置可能。着脱が簡単で、ひとつあればシーンに応じて手軽に移動させられるのもポイントです。
しかし、ほかのタイプより安定感の低いモノが多く、運転中やドアの開閉時に揺れやすいのがデメリット。運転席側に装着する場合は、運転の邪魔にならない箇所に配置しましょう。
シートの隙間に差し込める車用ドリンクホルダーも、容易に着脱できるのがメリット。飲み物だけでなく小物類も収納できるモデルであれば、後部座席の利便性が向上します。
備え付けのホルダー
備え付けのドリンクホルダーに装着できるモデルは、既存のドリンクホルダーでは物足りないと感じている方にぴったりなタイプ。ドリンクの収納本数を増やせたり飲み物を出し入れしやすいように位置を高くできたりと、機能性や利便性が向上するのがメリットです。
さまざまな種類が展開されているので、好みや使用シーンに合わせて備え付けのドリンクホルダーを拡張できます。
ただし、車種や内装によっては設置できないケースもあるため注意しましょう。高さ調節や回転機能を備えたモノは、位置と角度を変えられるのが魅力です。
便利な機能をチェック
保冷・保温機能
保冷・保温機能を備えた車用ドリンクホルダーは、飲み物の温度をキープできて便利です。長時間飲み頃の温度を保てるため、飲みかけのドリンクを最後まで美味しく味わえるのがメリット。長距離ドライブやキャンプなどのアウトドア、車中泊といったシーンで活躍します。
シガーソケットから電源をとって、備え付けのドリンクホルダーに設置するだけのモデルが多く、手軽に使いやすいのがポイント。ボタンで保冷と保温のモード切り替えができるモノや、LEDライト・ディスプレイ表示を搭載したモデルも展開されています。
スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダーが付いた車用ドリンクホルダーは、置き場所に困りがちなスマホの定位置を確保できて便利。立て掛けられる仕様であれば、地図アプリをナビゲーション代わりに使いたいときに重宝します。
ただし、製品によって、収納できるスマホサイズは決まっています。スマホケースやカバーの大きさも考慮しながら、対応サイズを確認しておくことが大切です。
折りたたみ機能
設置場所や車内の広さによっては、車用ドリンクホルダーが乗り降りやドアの開閉を妨げてしまう場合もあります。折りたたみ機能を搭載していれば、使わないときに邪魔になりにくいのがメリット。わざわざ取り外す必要がないため、車内をすっきりまとめるのに役立ちます。
また、運転席側に設置した場合、運転中の圧迫感を軽減できるのもポイント。後部座席であれば、乗り降りがスムーズに行えます。ロック機能を備えたモノは、子供のいたずら予防にも便利です。
好みのデザインを選ぶ
車用ドリンクホルダーは、車内インテリアとしても活躍。カラーやフォルムなどさまざまな種類が展開されているので、機能性だけでなくデザイン性も考慮しながら選ぶのがおすすめです。
カーボン調のデザインやレザータイプは、高級感のある印象をプラス。明るい色を使ったモデルは、車内のアクセントになります。
車種専用モデルは、純正品を使ったような洗練された空間を演出できるのが魅力。好みや内装に合った車用ドリンクホルダーを選んでみてください。
車内で飲み物を置くのに役立つ車用ドリンクホルダー。スマホ・小物も収納できるモデルや折りたたみ式、保冷保温機能付きなど幅広いラインナップで、使用シーンを想定しながら選べばさらに利便性が向上します。車内をドレスアップするのにも役立つため、愛車にぴったりなドリンクホルダーを見つけてみてください。