メンズカジュアルの定番アイテムとして人気の「デニムジャケット」。春や秋のアウターとして活躍するのはもちろん、冬はコートの中に着込んでレイヤードスタイルを楽しめます。
しかし、さまざまな種類のモノが展開されており、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、デニムジャケットの人気ブランドとおすすめモデルをご紹介します。選び方のコツやコーディネート例も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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デニムジャケットのおすすめブランド
リーバイス(LEVI’S)
世界的に有名なデニムブランド。金鉱で働く人々のためのワークパンツづくりからスタートしました。「パンツのポケットをリベットで補強する」という革新的なアイデアのもとに開発されたアイテムは、現在のジーンズの原型となっています。
おしゃれでカジュアルになりすぎないデニムジャケットを探している方におすすめです。
リーバイス(LEVI’S) VINTAGE CLOTHING 1953モデル TYPE
2ndタイプのデニムジャケットです。織り上げたままのキバタ生地を用いて、濃いピュアインディゴカラーに染色されたアイテム。カジュアルにもきれいめにも幅広いコーデに活用できます。
フロントのダブルプリーツやウエストのアジャスター、低めの位置に配された両胸のポケットが魅力。リーバイスを象徴する左胸の赤タブや、内側の襟元にあしらわれたレザータブがさりげないアクセントになっています。
汎用性の高いシルエットで着回しやすいのもおすすめポイントです。
リー(Lee)
「リー」は、アメリカを代表する老舗ジーンズブランドです。伝統的なディティールは継承しつつも、スタイルや美しいシルエットを現代的にアップデートしたアイテムを展開。デニムメーカーならではのクオリティの高さも魅力です。
おしゃれでファッション性の高いデニムジャケットが揃っています。
リー(Lee) AMERICAN RIDERS 101Jデニムジャケット
フロントのジグザグステッチが目を引くおしゃれなデニムジャケットです。1931年に誕生したカウボーイジャケットをベースにしており、程よくヴィンテージライクなデザインが魅力。斜めにカットされた胸ポケットなど、こだわりが詰まったアイテムです。
適度にゆとりがあるサイズ感で、ワイドパンツともスリムパンツともマッチします。カラーは、定番のブルーからブラックやホワイト、グレーまで幅広く展開されているのもポイント。羽織るだけでかっこよく決まるおすすめのデニムジャケットです。
エドウイン(EDWIN)
「エドウイン」は、日本のデニムブランド。日本人の体型に合った穿きやすいジーンズを作りたいという思いから誕生しました。1961年からは国内縫製を開始し、メイドインジャパンのデニムを次々と世に送り出し多くのデニムファンから支持を得ています。
ストリートテイストのデニムジャケットなどトレンドデザインを求める方におすすめです。
エドウイン(EDWIN) デニムジャケット トラッカージャケット 1st TYPE
左下にフラップなしのポケットが配された、1stモデルのデニムジャケットです。ヴィンテージ加工が施され、イエローステッチを採用して独特の味わいを出しているのが特徴。身幅はやや広く着丈は長めで、こなれ感のある着こなしに仕上がるアイテムです。
絶妙なムラのある色味が際立ち、羽織るだけでおしゃれな装いに。カラーは、ダークインディゴやブルーなどが展開されています。ひと味違うデザインのデニムジャケットを探している方におすすめです。
ラングラー(Wrangler)
「ラングラー」は、アメリカのジーンズブランドです。カウボーイやロデオライダー向けのジーンズを展開するブランドとして知名度を上げ、現在ではウェスタンやジーンズを好む方のライフスタイルウェアとしても高い支持を得ています。
ヴィンテージライクで味のあるデニムジャケットを探している方におすすめです。
ラングラー(Wrangler) Wrangler for FOLL 124MJ addict
左胸のみに付けられたポケットと、両サイドの斜めのポケットが目を引くデニムジャケットです。リラックス感がありつつシャープなシルエットになるよう、サイズのバランスにこだわって作られています。
冬にコートを羽織っても腕周りが馴染むサイズ感で、レイヤードスタイルも楽しめるアイテム。カジュアルさとエレガントさを兼ね備えた色味に仕上げられています。
カジュアルなジーンズにもきれいめのスラックスにも合わせやすい、デニムジャケットを探している方におすすめです。
ドゥニーム(Denime)
ドゥニームは、1988年に誕生した日本の老舗デニムブランドです。1950~1970年代のヴィンテージデニムを忠実に再現するレプリカブランドとして、多くのジーンズファンから支持されています。
シンプルで、生地や縫製などディテールにまでこだわったデニムジャケットを展開しているのが魅力です。
ドゥニーム(Denime) デニムジャケット 3rd TYPE
フロントのV字シームがアクセントになった、3rdタイプのデニムジャケットです。国産の14オンスの耳付き生地を採用しており、独特の毛羽立ちと凹凸のあるザラ感が特徴。時間をかけて色落ちしていくため経年の変化も楽しめます。
濃い目のインディゴブルーで、ラギットなファッションにもきれいめコーデにも使いやすい1着。さらに、小さめに作られたスマートなシルエットのため、流行を問わず使用しやすいのもおすすめのポイントです。
ディーゼル(DIESEL)
「ディーゼル」はイタリアのブランドです。デニムアイテムを中心に、アパレルからアクセサリーなど幅広いアイテムを展開。エッジのきいたデザインが特徴です。
ひとひねりきいたデザインと機能性を兼ね備えたデニムジャケットを多数展開しています。
ディーゼル(DIESEL) JOGG JEANS 00S248 0090H D-ROKU-NE
ストレッチのあるデニム生地を使用しており、快適な着用感を実現しているデニムジャケット。デニムの窮屈感が苦手な方などにおすすめの1着です。
絶妙な色落ち感が魅力のデニム生地のフロントに、アシンメトリーデザインのポケットを配置。ワークジャケットの要素を取り入れたひとクセあるデザインで、武骨でかっこいいメンズコーデが完成します。
レミ レリーフ(REMI RELIEF)
レミリーフは、2008年に誕生した日本のファッションブランドです。「HIGH QUALITY OF LIFE」をコンセプトに、デニムの聖地といわれる岡山県の児島に自社工場を構え、糸の染色から縫製、加工に至るまで自社工場にて製作しています。
ジャパンメイドのこだわりのデニムジャケットを求める方におすすめです。
レミ レリーフ(REMI RELIEF) 大戦モデルJKT
1940年代に製作されたヴィンテージモデルを忠実に再現した、程よいゆとりのデニムジャケット。旧式の機械で織り上げた12.5オンスデニムを採用し、職人の手によりユーズド加工が施されたこだわりのアイテムです。
フロントは左胸のやや下位置にポケット付きで、背面のTバック切り替えが特徴。素材には稀少なオーガニックのジンバブエコットンを採用し、しなやかで耐久性に優れています。
カチッとしすぎない適度なラフさと、ヴィンテージの風合いも兼ね備えたデニムジャケットを探している方におすすめです。
アーペーセー(A.P.C.)
アーペーセーは、1987年に誕生したフランスのファッションブランド。ブランドの知名度を上げたローデニムをはじめ、カジュアルなエレガンスを表現したメンズとレディースのアパレル、アクセサリーなどのアイテムも展開しています。
大人っぽいデザインのデニムジャケットを探している方におすすめです。
アーペーセー(A.P.C.) デニムワークジャケット
日本製のノンウォッシュデニムを使用した、大人の雰囲気が漂うデニムジャケットです。シックなインディゴカラーに、オレンジのステッチがアクセント。フロントヒダと両胸のフラップポケット付きの2ndタイプです。
スッキリとしたサイズ感で、カジュアルなワークパンツにもきれいめのスラックスにもマッチするアイテム。カジュアルになりすぎずモダンな装いに仕上がる、大人のデニムジャケットを探している方におすすめです。
ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)
ヌーディージーンズは、スウェーデンで誕生したジーンズブランド。トレンドよりも日常を意識したアイテムを展開しているのが特徴です。2012年以降は、すべてのデニムを100%オーガニックコットンで製作しています。
上質な素材を使用した、幅広いコーデに使えるデニムジャケットを探している方におすすめです。
ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) KENNY
背面のショルダー部分に大胆なラインがあしらわれた、おしゃれなデニムジャケットです。フロント両胸に配された斜めのポケットがポイント。シックなインディゴカラーに濃いオレンジのステッチがより際立ち、後ろ姿もかっこよく決まるアイテムです。
スッキリとしたスリムなシルエットで、きれいめコーデに合わせやすいのもメリット。着込むほどに味わいが出るのも楽しめます。遊び心がありつつ大人っぽいデニムジャケットを探している方におすすめです。
オアスロウ(orslow)
オアスロウは、2005年に誕生した日本のファッションブランド。めまぐるしく変わるファッション業界のなかで、ゆっくりと手を掛けたモノづくりを大切にしているのが特徴です。ヴィンテージの機械を用いた日本製の高品質なアイテムを展開しています。
かっこいいデニムジャケットを探している方におすすめです。
オアスロウ(orslow) 6002 1950’S DENIM JACKET
1950年代に誕生したといわれる2ndタイプのデニムジャケット。当時のデニムのような自然なムラがある糸で織り上げており、洗濯を繰り返すほどに経年変化を楽しめるのが魅力です。
フロントのヒダは残しつつ、ポケット、アジャスターベルトを搭載。ファッションアイテムとしてのシルエットにするなど、おしゃれに仕上げられています。
長く大切に育てていけるうえに、流行を問わず使いやすいデニムジャケットを探している方におすすめです。
クロ(KURO)
クロは、2010年に誕生した日本のデニムブランドです。高い技術力を持つ日本のクラフツマンシップと感性を合わせた、メイドインジャパンのデニムウェアを展開。オリジナル生地の開発も行っており、高品質のアイテムが揃っています。
デザインのみならず着心地も重視したい方におすすめのブランドです。
クロ(KURO) ARIAL DENIM JACKET WASH 02 MONSTER STRETCH
快適かつおしゃれなデニムジャケットです。高い伸長率と伸縮率のあるオリジナル生地「MONSTER DENIM」を使用。ポリウレタン混紡生地ながら、綿100%のデニム生地のような風合いを実現しています。
左胸の低い位置に配されたポケットやフロントのヒダが特徴。ボトムスを選ばない丈感とシルエットで、さまざまなコーデに馴染みます。着心地を重視しつつ、デニムの風合いも楽しみたい方におすすめの1着です。
ショット(Schott)
ショットは、1913年にニューヨークで誕生したレザーウェアブランドです。ライダースジャケットなどのレザー製品をメインに、さまざまなアパレルアイテムを展開。最近ではレザーのみならずカジュアルラインも多数取り扱っており、多くの方から支持を得ています。
おしゃれで快適なデニムジャケットを求める方におすすめです。
ショット(Schott) 1st DENIM JACKET
左胸にフラップなしポケットが付いた1stモデルのデニムジャケットです。背面のTバックと呼ばれるディテールを採用しているのもポイント。13オンスのオーガニックコットンを使用し、見返しの生地端に赤耳を取り入れるなど細部までこだわっています。
ショルダーラインが落ちてゆるい雰囲気を出せるシルエットにしており、着るだけでワイルドなメンズコーデに仕上がるアイテム。ワークパンツやエンジニアブーツなどと合わせた、武骨なアメカジスタイルにおすすめのデニムジャケットです。
鬼デニム
「鬼デニム」は、日本のデニムブランド。古い機械を用いて限られた職人の手によってひとつひとつ生み出されているため、大量生産ができないのが特徴です。日本の職人技術を駆使したこだわりのアイテムが揃っています。
レアブランドで味のあるデニムジャケットを探している方におすすめです。
鬼デニム サードタイプ デニムジャケット 20oz シークレットブラックデニム
生地から糸までブラックカラーで仕上げられたデニムジャケットです。両胸にフラップポケット、Vシーム付きの3rdタイプ。20オンスと厚手の生地を用いており、タフな着こなしに仕上がるアイテムです。
メンズコーデに合わせやすい丈感で作られているため、汎用性が高いのもポイント。きれいめのスラックスにも、武骨なワークパンツに合わせてもサマになります。エッジが効いたブラックカラーのデニムジャケットを探している方におすすめです。
デンハム(DENHAM)
デンハムは、2008年にオランダ・アムステルダムに誕生したデニムブランド。ハサミの刺繍が特徴です。デニムの伝統技術を重んじながらも積極的に新しいデザインを取り入れ、伝統と進化をバランスよく融合しています。
ボアを採用したデニムジャケットなど、冬も快適に使えるアイテムを探している方におすすめです。
デンハム(DENHAM) ボア デニムジャケット
裏地にボアを採用した冬仕様のデニムジャケットです。保温性が高く、気温の低い時期でも快適に着用できるアイテム。デニム素材、ボアともに深みのあるブラックカラーを採用しており、クールな雰囲気が漂います。
袖部分には素材を切り替え中綿を入れることで、ゴわつきを抑えた仕様。保温性を維持しつつ袖を通しやすいよう工夫が凝らされています。かっこよさと、あたたかさを両立させた冬におすすめのデニムジャケットです。
シュガーケーン(SUGAR CANE)
シュガーケーンは、日本に誕生した戦後初めての米国向け衣料メーカーです。アメリカンスタイルのシンボルともいえるデニム素材を中心とした、本場仕込みのワークウェアを作り続けています。
ヴィンテージデニムを再現したこだわりのデニムジャケットを展開。アメカジスタイルにおすすめのブランドです。
シュガーケーン(SUGAR CANE) 14.25oz. DENIM JACKET 1953 AGED MODEL
初回から着古したようなエイジングを楽しめる、2ndタイプのデニムジャケットです。フロントのヒダを残しつつ、両胸に小ぶりなフラップポケット付き。紡績から縫製まですべての工程にこだわり、リアルなヴィンテージ感を再現しているのが特徴です。
絶妙なムラがありつつ、爽やかな色合いで軽やかなメンズコーデに仕上がるアイテム。シーズンを通して活躍するデニムジャケットを探している方におすすめです。
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デニムジャケットの選び方
型で選ぶ
デニムジャケットのルーツともいえる1st
デニムジャケットが初めて製造された際のディテールを有しているのが1st。作業着としての機能を重視した形で、着丈は短く、ややルーズなシルエットです。
ディテールの特徴として挙げられるのは、フロントにヒダが入り、長方形のボックスステッチが施されていること。胸ポケットは、左のやや低めの位置に1つだけ設けられています。また、背面のウエスト部分にシンチバックと呼ばれるベルトが付いているのも1st特有の仕様です。
ポケットが両胸に配置された2nd
ワークウェアらしさが前面に出ていた1stに比べ、2ndはより機能性に優れているのが特徴です。フロントのヒダやボックスステッチはそのまま受け継いでいますが、胸ポケットは左右2ヶ所に配置されています。
また、シンチバックがアジャスターベルトへと変化したのも2ndのポイントです。
Vシームが特徴的な3rd
ファッションアイテムとして人気が高く、多くのデニムジャケットのベースとなっているのが3rd。外観のもっとも特徴的な点は、胸ポケットから裾にかけて入ったV字シームです。ヒダやボックスステッチがなくなり、ポケットは高い位置に設けられています。
スタンダードに着こなすならジャストサイズがおすすめ
デニムジャケットは、使い込むことによる経年変化が楽しめるのも魅力のひとつ。最近ではトレンドのビッグシルエットを採用したアイテムが増えていますが、流行り廃りなく着用できるジャストサイズのアイテムを選ぶと長く愛用できます。
ビッグシルエットのデニムジャケットにチャレンジするなら、スタンダードなモノに次ぐ2枚目として取り入れるのがおすすめ。シルエットの変化を楽しめるほか、コーデの幅も広がります。ただし、大人らしい着こなしをするのがやや難しくなるので、コーデのバランスには注意しておきましょう。
色で選ぶ
デニムジャケットのおすすめカラーは、定番のブルーとブラック。カラーによってコーデの印象が大きく変わるため、自分のスタイルに取り入れやすいモノを選びましょう。
純粋にデニムらしさを味わえるのは、王道のインディゴブルー。大人らしい着こなしから、ラギッドなコーディネートまで幅広く活躍します。一方、カジュアルコーデを好む方であれば、爽やかさ満点のライトブルーがおすすめ。軽快な印象でサラリと着こなせます。
また、都会的な着こなしに合わせやすいのがブラックのデニムジャケット。きれいめアイテムと調和しやすく、ラギッドな雰囲気が苦手な方にもおすすめのカラーです。
ストレッチ性で選ぶ
ストレッチ性があるかどうかもしっかりとチェックしておきたいところ。ストレッチ性が高いモノほど伸縮性が高く、動きやすいのが特徴です。
デニムジャケットに伸縮性があるかどうかは、ポリウレタンの割合で判断が可能。ポリウレタンにはゴムのような伸縮性があり、快適な着心地を実現しています。ストレッチ性のあるジャケットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
過度な色落ちやダメージ加工が施されたモノは避ける
デニムジャケットのなかには、粗野感のあるダメージ加工や、強めのウォッシュ感でワイルドさを前面に押し出したモデルもラインナップされています。しかし、ラフすぎる印象を与えかねないことや、汎用性も低いことを考えると避けた方が無難です。
シンプルなデザインかつ控えめな色落ち感のアイテムを選ぶのが、大人らしくデニムジャケットを着こなすポイントです。
デニムジャケットのおすすめメンズコーデ
デニムジャケットを活用したトレンドコーデ
オーバーサイズのデニムジャケットを活用したトレンドコーデ。インディゴブルーのデニムジャケットと、インナーにタートルネックを合わせることで落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ボトムスはワイドスラックスを合わせ、こなれ感のあるきれいめカジュアルコーデに。足元は黒白のキャンバススニーカーで程よくラフさを出しています。落ち着いた印象がありつつトレンドも意識しており、幅広い年齢におすすめのカジュアルコーデです。
秋にマネしたいおしゃれ上級者のレイヤードスタイル
おしゃれなレイヤードスタイルにしたいときにおすすめのコーデです。爽やかさのあるブルーのデニムジャケットに、モカカラーのパーカーをレイヤードすることで秋らしさのある装いが完成します。
パーカーの裾から白のインナーを覗かせているのがポイント。細身のグレーのスラックスできれいめにしつつ、黒スニーカーで軽快な印象に仕上げています。デニムジャケットにスラックスを合わせることで大人っぽくなるので、ぜひ取り入れてみてください。
きちんと感のある大人カジュアルコーデ
品のある大人カジュアルにしたいときにおすすめのコーデです。濃いめのインディゴブルーのデニムジャケットに白シャツとスラックスを合わせ、上品さのある着こなしに。ベルトマークをして脚長に見せつつ、メリハリを出しているのがポイントです。
ボトムスはグリーンのスラックスで色をプラスし、足首を見せて抜け感を出しています。足元はグレー系のスニーカーで軽快さと爽やかさをプラス。大人におすすめのデニムジャケットコーデです。
ブラックデニムジャケットのクールなデニムセットアップスタイル
デニムジャケットとジーンズを合わせたデニムのセットアップコーデ。黒のデニムジャケットを選ぶことで、カジュアルになりすぎず大人っぽい着こなしが完成します。
インナーには大きめの白Tシャツを合わせ、リラックス感のあるトレンドコーデにしているのがポイントです。足元は白スニーカーで爽やかかつ軽快な印象に。全体を2色で揃えることにより、統一感が出ておしゃれなメンズコーデに仕上がります。
ロングシーズン着用でき、コーデ内での活用の幅が広いデニムジャケット。ワードローブに加えておきたいアイテムです。カジュアルの定番だからこそ、上手に着こなせればおしゃれさをアピールできます。ご紹介した選び方を参考に、大人らしく着こなせるモノを探してみてください。