ノーカラージャケットはユニセックスコーデやカジュアルな雰囲気の着こなしがしやすい、今年注目のデザインアイテム。見た目の特徴はカーディガンのように見えますね。さまざまなデザインのノーカラージャケットをリリースをしているおすすめブランドのご紹介です。
ヴィブジョー(VIBGYOR)
ラムナッパレザー素材を使い、レザージャケット特有の堅さはなく、柔らかい仕上がりになっています。ノーカラーにすることでスタンドカラーのレザーライダースのような雰囲気にもなっていますね。ニットやシャツなど首元の重ね着でアクセントを。
ヴィクティム(VICTIM)
中肉厚のメルトンと柔らかなラムレザーがおしゃれなノーカラージャケットタイプのスタジャン。通常のスタジャンは袖と着丈にリブ素材になっているのですが、こちらはスッキリとみせるためにリブを使っていません。肉厚なので防寒性も十分。
ウィゴー(WEGO)
低価格の古着と新品のファストファッションアイテムが揃うウィゴー。ここ最近は若者を中心に認知度と人気を得ていますね。新品アイテムのオリジナルも、低価格でトレンド感のあるアイテムが多いので、ちょっと欲しいなぁなんて時に考えてみる良いと思います。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
最近はメンズスーツ関係だけじゃなく、カジュアルファッションの躍進も見逃せないタケオキクチ。カジュアルコーデにピッタリなデニムジャケットをノーカラーにし、タートルネックやバンドカラーシャツなどと合わせたいですね。
ジージーディー(GGD)
ジージーディーは20歳から25歳前後向けで、比較的安い価格帯で最新アイテムが揃います。テイストとしてはHAREやレイジブルーに近いかもしれません。アウター類も2万円台で揃いますので、とりあえずなんかアウターが欲しいと考えている方は、予算にあったモノが見つかりやすいかもですね。
ワンデイケイエムシー(ONEDAY KMC)
ワンデイケイエムシーは、東京ベーシックをコンセプトに、ストリートやサーフ、モードをミックスしたオリジナルアイテムとブランドをセレクトしています。その時々の空気や感性、トレンドなど世界観を感じることができます。
ユニバーサルワークス(UNIVERSAL WORKS)
イギリスのトータルブランド、ユニバーサルワークス。デザイナーはポールスミスなど企画、生産を携わった経験の持ち主。厳選した素材、工場など経験で培われたセンスはハンドメイドにこだわる高品質の製品ばかり。
今年トレンドアイテムの1つである、ノーカラージャケットのメンズブランド特集でした。カジュアルコーデや首元の表情を豊かにする着こなしとして、インナーはタートルネックなどのボリューム感があるモノで冬は着こなしをしていきましょう。