リュックは疲れにくいのがいちばん!

ベルギー発のドライバッグ「AVO(エイボ)」。スタイリッシュなヨーロッパデザインで通勤や通学など、街中での使用にも映える防水リュックです。今回はそんな「AVO」をレビュー。実際の防水性能や、使い心地、背負ったイメージなどをお伝えします。

アウトドアや通勤・通学用の防水リュックを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ドライバッグ「AVO」とは?

AVOは、防水性や耐水性を有するドライバッグです。マリンスポーツや釣り、キャンプなどのアウトドアシーンでの使用におすすめですが、スタイリッシュなデザインで都会の風景にも馴染むので、通勤・通学のためのリュックとしても使えます。

カラーはオレンジ色のようなマルーンのほか、ブラック・グレー・ブラウンの全4色を展開。派手すぎす地味すぎないシンプルな外観も魅力です。

スタイリッシュなデザインで活躍シーンはさまざま

しっかり目のパンツスタイルにもマッチ

ベルギー発のファッション・アウトドアブランドから誕生した「AVO」。日本ではあまり見かけないヨーロッパデザインで、街にも自然に馴染みます。カラーも明るすぎないため、シャツにパンツなど、きれい目なファッションにもマッチ。ビジネス用のリュックとしてもおすすめです。

ラフなスタイルにもぴったり

カジュアルな普段着やスポーティーなファッションにも合う「AVO」。プライベートでの買い物、キャンプやハイキングなどのアウトドアに出かける際にもぴったりです。

ユニセックスなデザインなので、カップルやファミリーで一緒に使えるのもポイント。ひとつあると便利なリュックです。

生活防水仕様とタフなつくり

雨から中身を守る防水仕様

AVOには防水加工が施されており、悪天候の際も中身を守れるのがポイント。今回、実際にジョウロの水でリュックを濡らしてみたところ、リュックの表面に濡れた跡が少し残ったものの、中身は全く濡れていませんでした。水で濡れた跡は、乾いたら元に戻ります。

また、AVOはフロントとバックポケットにも生活防水加工が施されています。通常の雨程度であれば問題ありませんが、激しめの水場ではポケットにモノを入れないように注意しましょう。

しっかりとした縫い目と底面でタフなつくり

ポケットなどの接合部分には、高度な技術で施されたタフな縫い目が施されています。激しめに使用しても壊れにくいため、登山やハイキングなどのアクティブなシーンで使うのもおすすめです。

本体の底には補強バッドを搭載。耐久性があるほか、重いモノを入れてもバッグの型が崩れにくいのもポイントです。

使い勝手はどう?

背面クッションがあるので背中が柔らかい

AVOの背面には、厚さ1.5cmほどのメッシュタイプのクッションが付属。そのため、リュックの中にPCなどの固いモノを入れても背中が痛くなりにくく、蒸れも防げるので快適に使えます。

また、メッシュタイプのクッションはショルダーストラップの裏側にも採用。身体への負担を軽減できるため、パソコンやカメラなど、普段から重い荷物を持ち歩く方にもおすすめです。

スマホやPC、充電器など必需品の整理もできる

本体の上部に設置されているポケットには、スマホや鍵、キーケースなどの小物を収納できます。チャックの開閉もスムーズで、中身の出し入れもラクにできるため、移動時によく使うモノを入れておくと便利です。

また、リュックの内部にはパソコンやノートの収納に便利な固定ベルトと、充電器やイヤホンなどの小物収納に便利なメッシュポケットが搭載されています。

ストラップは荷物の量に応じて調節可能

本体下部には、荷物の量や大きさに応じて長さを調節できるストラップを採用。ストラップは面ファスナータイプなので、リュックを背負ったままでも片手で簡単に調節できます。

ボトルポケットへのアクセスもスムーズ

本体のサイドにボトルポケットがひとつ搭載されています。もちろん、リュックを背負ったままでもドリンクの取り出しができるため、通勤・通学時やスポーツをした後、ハイキング中などにあると便利です。

クラウドファンディングを実施中!

ドライバッグ「AVO」は2020年9月30日まで、SAKIDORI Storeにてクラウドファンディングを実施しています。

リュックの容量は18Lで、大きさは縦480×奥行き130×横290mm、重さは0.89kg。カラーは今回使用したマルーンのほか、ブラック・グレー・ブラウンの4色を展開しています。現在、早割で25%OFF、セット割で30%OFFになるキャンペーンなども開催しているので、この機会をお見逃しなく!