ベースの生音を増幅し、ライブで聴くようなベースらしい音にできるのが「ベースアンプ」。ツマミを回すことで歪みをかけたりクリアな音に寄せたりと、さまざまな音作りが可能です。ベースアンプも種類が多く、アンプによって特徴が異なります。
そこで今回は、ベースアンプのおすすめモデルをご紹介。初心者に人気の定番モデルから、プロ仕様のモデルまで幅広く厳選しました。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ベースアンプの特徴
アンプとは、楽器の生音を増幅することでスピーカーからライブで聞こえるような音を鳴らせる機材をさします。ベースアンプは音量や音質を調節するプリアンプと、音量を増幅させるパワーアンプを総合した楽器です。
音楽スタジオに置いてあるような大きいサイズのモノから、自宅で使えるようなコンパクトなモノまで、幅広いモデルがラインナップされています。価格幅が広いので、使用用途や予算に合わせて選ぶことが重要。また、電気信号の変換方法やワット数などが異なると、音質や音量も大きく異なります。部屋の広さや好みのサウンドに合わせて選ぶのがおすすめです。
ベースアンプの選び方
ワット数で選ぶ
10W以下
10W以下のベースアンプは、自宅で演奏するのに向いています。コンパクトなモデルが多く、手軽に練習できるのが魅力です。
マンションのワンルームなど、限られたスペースで練習をする方におすすめ。夜間もベースアンプを使って練習する方はヘッドホン端子が付いていると、より便利に使えます。
30〜50W
30〜50Wのベースアンプは、自宅用としてもライブ用としても使われるワット数のモデルです。50Wあれば、小さなライブハウスで演奏する場合にも使用可能。音量を絞れるので、自宅での練習用としてもおすすめです。
ただし、ワット数が大きなモノはサイズも大きくなる傾向にあります。ワンルームなど限られたスペースで練習する方は、別途コンパクトサイズのベースアンプを用意し、普段使いするのがおすすめです。
また、サイズが小さいモノは、持ち運びに便利。不要なときは収納して生活スペースを広く使用でき、練習したいときには、すぐにベースアンプを取り出して使えます。ストリートライブなどにもぴったりです。
100W以上
100W以上のベースアンプは、収容人数250〜500人の広いホールなどでも使用可能。音量が大きく、観客席の後ろの方までしっかり音を届けられます。
また、100W以上のモデルは高機能なモノが多く、ライブハウスで使われていることも多いモデル。音量を絞れば自宅でも使用可能ですが、個人練習専用としてはオーバースペックです。
100W以上のベースアンプが適しているのは、広い空間で隅々まで音を届けたいとき。たとえば屋外ライブなど、多くの人が集まる空間で遠くまで音を届けたいときに役立ちます。
種類で選ぶ
チューブアンプ
ベースアンプの音質は、電気信号の変換に何を使うかによって大きく変化します。あたたかみのある柔らかい音が好きな方には、昔から使われているチューブアンプがおすすめ。真空管アンプとも呼ばれ、身体を包み込むようなサウンドを作るのに向いたモデルです。
よりベースの音をナチュラルに増幅でき、デジタル音とは違った味わいが楽しめます。1960年代の曲を演奏したい方にもおすすめです。ただし、チューブアンプには寿命があるので、定期的な交換が必要。手入れも含めてベースを楽しみたい方に適しています。
ソリッドアンプ
ソリッドアンプとは、ベース音の増幅にトランジスタを使ったベースアンプです。ソリッドステートとも呼ばれ、チューブアンプとは正反対に位置します。
硬く素直な音が出るので、エフェクターと好相性。常に狙った音が出せるためベースアンプの個体差が出にくく、ライブハウスなどで異なるベースアンプを使う際にも便利です。
また、故障しない限り使い続けられるため、手入れの手間が省けるのも魅力。ベースの練習用として使いたい方や、エフェクターでさまざまな音を試してみたい方におすすめです。
形状で選ぶ
セパレートタイプ
セパレートタイプのベースアンプとは、プリアンプとパワーアンプを兼ね備えた「ヘッドアンプ」と、スピーカーの役割を果たす「キャビネット」部分とに分かれているモノをさします。スタックタイプとも呼ばれ、比較的大型で高価なのが特徴。音楽スタジオやライブハウスに置かれていることが多いモデルです。
上に設置されたヘッドアンプでは、ベースアンプの音量や音質の調節、音の増幅を行い、下部のキャビネットから音が出ます。上部のヘッド部分と、下部のキャビネット部分は好みに合わせて組み替えが可能です。
音作りの幅が広がり、さまざまなサウンドにカスタマイズできます。また、それぞれを独立させてメンテナンスできるため、長く大切に使いたい方へおすすめです。
コンボタイプ
コンボタイプは、アンプとスピーカーが一体になったタイプのベースアンプをさします。幅広いサイズがあり、ライブ用や個人練習用など、シーンに合わせて選択可能。比較的安く、取り回しもしやすいのでベース初心者の方にもおすすめです。
一体化しているため、持ち運びにも便利。小型のモノは、ストリートライブなどでさまざまな場所へ移動する機会が多いときにも役立ちます。
そのほかの特徴や機能で選ぶ
ヘッドホン端子の有無をチェック
ベースの練習をする場合は、ヘッドホン端子に対応したベースアンプがおすすめです。仕事や学校から帰った後、夜間でも気兼ねなく練習できます。
特にベースの重低音は響きやすく、周囲への騒音対策が必要です。マンションなどの集合住宅で使う場合はヘッドホン端子の付いたモデルを選びましょう。
また、曲に合わせて練習したい場合は、AUX端子が付いているとより便利です。スマホやPCなどと接続すれば、流れてくる曲に合わせてベース演奏が可能。理想的な音と自分の音との違いを感じやすく、練習用として役立ちます。
リズムパターン機能をチェック
リズムパターン機能とは、さまざまなリズムを再生する機能です。多彩なテンポのリズムに合わせてベースを弾くことで、複雑な運指でも一定のリズムをキープしながら弾きやすくなります。
また、ギターの複雑なリフにも惑わされにくくなり、バンドで合わせるときもスムーズ。演奏中のテンポキープにも役立つため、ベース初心者の方や楽器初心者の方にもおすすめの機能です。
ベースアンプのおすすめメーカー
ヴォックス(VOX)
ヴォックスは60年代のUKロックを支え続けてきたイギリスの歴史あるメーカー。ビートルズのメンバーがデビュー当時から使用していたアンプメーカーとしても有名です。
1958年から本格的にアンプの生産をはじめており、ベースアンプのほか、エレキギター、エレキベース、エフェクターなど幅広く展開しています。60年代風のサウンドが奏でられるモデルもあり、現在でも世界各国のミュージシャンから愛されるメーカーです。
ギターアンプでは、AC4・AC5・AC30などのモデルをはじめ人気モデルを多数発売。ベースにさしてすぐに使えるamPlugシリーズなど、コンパクトなので自宅での練習に使いやすいモデルも多く揃えています。
全面に菱形の模様を大胆にあしらったクラシカルなデザインも人気。インテリアとしてもおしゃれに使えるメーカーです。
フェンダー(Fender)
フェンダーは1946年に創業したアメリカの老舗メーカーです。エレキギターの代名詞ともいえるほど、世界的に有名なメーカー。数多くのプロミュージシャンから愛用されており、世界各国に根強いファンがいます。
フェンダーは1950年代から、さまざまなアンプの生産を開始。ギターだけでなくベースアンプも製造しており、幅広い特徴を持ったモデルがあります。
特に人気があるのは、小型で軽いRUMBLEシリーズ。リーズナブルな価格で手に入れられます。ヘッドホン端子やAUX端子を搭載するなど使い勝手がよく、ベース初心者の方やコストパフォーマンス重視の方にもおすすめです。
オレンジ(Orange)
オレンジは、世界中のミュージシャンに愛されるイギリスのギター・ベースアンプメーカーです。名前の通り、オレンジ色を基調としたおしゃれな見た目が特徴。一方で、かわいい見た目とは裏腹な力強いサウンドを楽しめます。
ベースアンプはコンボタイプ・セパレートタイプの両方をラインナップ。家庭での練習から、ライブまで幅広い用途をカバーしています。
コンボタイプのベースアンプはチューナーを内蔵しているモノを揃えており、使い勝手のよさも考慮されています。セパレートタイプは、持ち運びしやすいコンパクトなモデルもラインナップ。スタジオやライブハウスに自前のアンプヘッドを持ち込みたい方にもおすすめです。
ベースアンプのおすすめモデル
ヴォックス(VOX) PATHFINDER 10 BASS
ヴォックス伝統のダイヤモンドグリルが特徴の小型ベースアンプです。出力は10Wで、5インチのスピーカーを2台内蔵。小出力ながら、迫力のサウンドを楽しめます。
音作りの広さも魅力で、ドライブを絞るとナチュラルなベーストーン。ドライブを12時方向より上げるとチューブアンプのようなサウンドが得られます。ブライトスイッチを使えば、サウンドの切り替えも可能。指弾きからスラップまで幅広い奏法を試してみたい方におすすめです。
ヘッドホンアウトを搭載しており、夜間・早朝の練習にもおすすめ。大きさは幅380×奥行き170×高さ277mmで、重さは5.6kgと移動も簡単に行えます。
ヴォックス(VOX) VX50 BA
自宅練習用としてもおすすめの真空管アンプです。新真空管「Nutube」を使っているのが特徴。太くあたたかみのあるチューブサウンドながら、小型・省電力化を実現しています。大きさは、幅354×奥行き208×高さ313mmで、重さは4.5kgです。
スピーカーは8インチで、バスレフ構造により低音を強化。キャビネットの鳴りなど、本格的ベースアンプのようなニュアンスを楽しめます。
コンプレッサー・オーバードライブ・4バンドのイコライザーを内蔵していることもポイント。音作りの幅が広く、ベース入門者にもおすすめです。
リズムマシンなどを接続できるAUX端子、夜間の練習に欠かせないヘッドホン出力、ライブで便利なDIRECT OUT端子など、多彩な入出力も魅力。さまざまな用途におすすめの1台です。
ヴォックス(VOX) ADIO AIR BS
電池駆動に対応した小型のベースアンプです。コンパクトサイズながら、出力が最大50Wとパワフル。自宅練習から小規模なライブまで幅広く使えます。重さは2.9kgと軽量で、持ち運びも簡単です。
最大17種類のモデリングアンプを搭載しており、さまざまな音作りに対応しています。最大19種類のエフェクトを内蔵しているのも魅力です。本体にはコントロールつまみが付いており、直感的に操作できます。
Bluetooth接続ができ、スマートフォンなどの音源を鳴らせるのもポイントです。
ヴォックス(VOX) amPlug3 BASS AP3-BA
練習に特化したモデルを探している方におすすめの小型ヘッドホンアンプです。アンプ本体をベースに直接接続でき、セッティングを楽に行えます。音はヘッドホンを使用して聞くタイプなので、夜間・早朝などにも気兼ねなく練習可能。集合住宅に住んでいる方にもおすすめです。
小型・軽量ながら4種類のエフェクトを搭載しており、幅広い音作りができます。コンパクトで簡単に持ち歩けるため、ライブ前などの隙間時間で練習したい方にもぴったりです。
フェンダー(Fender) RUMBLE 15
自宅練習用におすすめの小型ベースアンプです。15Wのソリッドステートで、力強くクリアなサウンドを実現しています。リーズナブルな価格帯で、コスパに優れていることも特徴です。
コントロールはボリュームとBASS・MID・TREBLEのみでシンプルなのもポイント。音作りに迷いにくく、ベース初心者におすすめです。また、リズムマシンなどを接続できるAUX端子や夜間の練習にもぴったりのヘッドホン出力を搭載しています。
フェンダーアンプらしいクラシックな見た目で、グリル部分は取り外しが可能です。大きさは幅380×奥行き203×高さ380mmで重さは7.26kgと、部屋内での移動も手軽に行えます。
オレンジ(Orange) CrushBass 25
オレンジ色の外観が目を引く、人気ブランド「オレンジ」のベースアンプです。かわいい見た目とは裏腹に骨太なサウンドが特徴。しっかりと太い低音でベースの能力を引き出します。
3バンドのイコライザーは効きがよく、幅広い音作りに対応。チューナーを内蔵しており、ベースのチューニングができることも魅力です。アンプ直結ですぐに練習をはじめられます。
大きさは幅325×奥行き235×高さ365mmで、重さは8.3kg。ヘッドホン出力やAUX入力を搭載しています。
ボス(BOSS) DUAL CUBE BASS LX
ローランドのブランドであるBOSSのベースアンプです。エフェクターを多数手がけているブランドだけに、内蔵されたエフェクターが豊富。コーラス、フランジャー、タッチワウ、ディレイ、リバーブを使っての多彩な音作りができるため、いろいろなエフェクターを試してみたい方にもおすすめです。
リズム・ガイド機能を搭載していることも魅力。ROCK・POPS・LATIN・JAZZなど9種類のリズムパターンが練習をサポートします。リズムはステレオ再生され、ベースとのバランスがよいことも特徴。グルーヴを意識した練習が可能です。
電池駆動できることもポイント。路上ライブなど、電源が確保できないシーンでも心地よいベースサウンドを再生できます。
XRLのラインアウトなど、豊富な入出力も魅力。ミキサーなどとの接続も容易に行えるため、ベースのプレイ動画を配信したい方にもおすすめです。
ブラックスター(Blackstar) FLY3
出力3Wのミニアンプです。重さは0.9kgで大きさは幅170×奥行き102×高さ126mmと軽量コンパクトながら、しっかりとしたベースサウンドを再生。省スペースにこだわりたい方におすすめです。
クリーンとオーバードライブの切り替えスイッチを搭載しており、多彩な音作りが可能。音の粒を揃えるコンプレッションコントロールを内蔵しており、スラップなどパーカッシブなプレイをしたい方にもおすすめです。
ライン入力やヘッドホン出力など、自宅練習に欠かせない入出力も搭載。電池での駆動も可能で、場所を選ばずベースの練習ができます。持ち歩きも簡単にできるため、サブのベースアンプを探している方にもおすすめです。
フィルジョーンズベース(PJB) NANOBASS X4C
小型ながら本格的なサウンドでプロの現場でも使われるベースアンプです。大きさは幅160×奥行き197×高さ200mmで、重さは2.6kgです。出力は35Wで、高性能の4インチスピーカーを内蔵。「RALFER」パッシブラジエーターを搭載することで、豊かな低音を実現しています。自宅練習用から、小規模のライブまで対応します。
低音から高音まで幅広くフラットな周波数特性のため、ギターやキーボードアンプとしてもおすすめです。また、Bluetooth接続すれば、音楽プレーヤーとしても使用できます。
USB-PD規格のモバイルバッテリーで駆動できることもポイント。路上ライブなど、電源が確保しにくいシーンでもしっかりとしたサウンドを届けます。
ハートキー(HARTKE) HD508
大型の練習スタジオやライブハウスなどでも活躍する、500Wのベースアンプです。ペーパーとアルミによるハイブリッドのコーンがポイントで、8インチのスピーカーを4機マウント。あたたかみのある低音とキレのよい中~高音で、ジャジーなプレイからスラップまで幅広い演奏に対応します。
コントロールはボリューム・ベース・ミッド・トレブル・シェイプとシンプルで、音作りしやすいことも魅力です。
大きさは幅508×奥行き305×高さ551mm、重さは22.2kgと高出力アンプとしては比較的コンパクト。キャスターや大型のハンドルが付属しており、持ち運びのしやすさも考慮されています。
ヘッドホン出力を搭載しており、家での練習にも対応します。
アンペグ(AMPEG) ROCKET BASS RB-108
「Super Grit Technology オーバードライブ」を搭載しているモデル。名作ベースアンプ「SVT」のようなサウンドを生み出します。3バンドのイコライザー付きで、音作りの幅が広いのも魅力です。
AUX端子を搭載しており、曲に合わせて練習できるのがポイント。また、ヘッドホン端子も備えているので、周囲に配慮しながら演奏をしたいときにも適しています。
ニューエックス(NUX) Mighty Bass 50BT
自宅練習や宅録などの用途におすすめのベースアンプです。Bluetooth接続に対応しており、音楽を流しながらの練習が可能。リズムパターン機能も搭載しており便利です。
DIアウト端子やUSB端子を搭載しており、MTRやパソコンとの接続も簡単。しっかりとした録音環境を整えられます。
パソコンの専用ソフト「Mighty Bass 50BT Editor Software」や、スマートフォンの専用アプリ「MIGHTY AMP」と連携できるのも特徴。細かなサウンドメイキングをしたい方にもおすすめです。
レイニー(Laney) LX10B
定格出力が10Wで自宅でも使いやすいベースアンプ。トレブルとベースのコントロールが可能です。ミッドレンジを切り替えられる「シェイプスイッチ」も搭載しています。大きさが幅21.6×高さ24.5×奥行き14.6cmで、場所を取りにくいのも魅力です。
夜間や早朝の練習に便利なヘッドホン端子を搭載。スマートフォンなどと接続できるAUX端子も便利です。
ヤマハ(YAMAHA) THR30II Wireless
ベースアンプとしても使用できる1台。3種類のベースアンプモデルを内蔵しており、さまざまなサウンドを楽しめます。落ち着いた見た目もポイント。ベースアンプをインテリアとして楽しみたい方にもおすすめです。
ワイヤレスレシーバーを内蔵しているのも特徴。別売りのLine 6 Relay G10T(G10TII)トランスミッターを使えば、シールド無しでギベースやギターの演奏を楽しめます。
USB端子付きで、パソコン・スマートフォンと簡単に接続できるのも魅力。演奏を録音したい方にもおすすめです。
本製品は充電式のバッテリーを内蔵しており、屋外での演奏も楽しめます。定格出力はACアダプター接続時が30W、充電式バッテリーによる駆動時が15Wです。
アンペグ(AMPEG) SVT-3PRO
ライブハウスなど、やや大きめのステージでしっかりとベースを鳴らしたい方におすすめのベースアンプ。プロミュージシャンにも多くの愛用者がいる定番モデルです。
プリアンプ部分には真空管を、パワーアンプ部分にはMos-Fetのトランジスタを搭載したハイブリッド型。チューブタイプならではの音の太さとソリッドステートならではの安定性が特徴です。
3バンドのパラメトリックイコライザーと9バンドのグラフィックEQイコライザー付きで、音作りの幅が広いことも魅力。チューナーアウトを搭載しており、ベースとアンプの直結にも対応。音痩せを気にする方にもおすすめです。
セパレートタイプで、アンプヘッドのみの製品のため、別途キャビネットが必要な点にはあらかじめ留意が必要です。
ベースアンプの売れ筋ランキングをチェック
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ベースアンプを使うと一気にベースらしい音へ変化します。イコライザーを使うことで、自宅練習でも多彩な音色を楽しむことが可能。一方で、バンド演奏などほかの楽器と合わせるシーンでは、自宅で作った音が合わないこともあります。音の抜けや全体のバランスを考えながら、音作りを楽しみましょう。