ベースの生音を増幅し、ライブで聴くようなベースらしい音にできるのが「ベースアンプ」。ツマミを回すことで歪み具合を調整したりクリアな音に寄せたりと、さまざまな音作りが可能です。ベースアンプは種類が多く、アンプによって特徴が異なります。
そこで今回は、ベースアンプのおすすめモデルをご紹介。初心者に人気の定番モデルから、プロ仕様のモデルまで幅広く厳選しました。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ベースアンプとギターアンプの違い
- ベースアンプの特徴
- ベースアンプの選び方
- ベースアンプのおすすめメーカー
- ベースアンプのおすすめモデル|10W以下
- ベースアンプのおすすめモデル|30〜50W
- ベースアンプのおすすめモデル|100W以上
- ベースアンプの売れ筋ランキングをチェック
ベースアンプとギターアンプの違い
ベースアンプと似たモノとして、ギターアンプがよく挙げられます。とくにベース初心者の方は、見分けるのが難しいと感じてしまう場合があるので、事前に違いを確認しておきましょう。
ギターアンプは基本的に音が歪むようにできていますが、ベースアンプは基本的に歪みにくいように設計されています。また、ベースアンプの方が出力が大きめに設計されている傾向にあるので、ボリュームをあまり上げなくても大きめの音量で演奏可能です。
さらに、ギターアンプは音作りのために複数の回路が搭載されており、つまみの種類が豊富。一方、ベースアンプは、そのままの音を出すことが基本の演奏スタイルなので、つまみの種類が少なめでシンプルなのも特徴です。
ベースアンプの特徴
そもそもアンプとは、楽器の生音を増幅することでスピーカーからライブで聞こえるような音を鳴らせる機材をさします。ベースアンプは音量や音質を調節するプリアンプと、音量を増幅させるパワーアンプを総合した楽器です。
音楽スタジオに置いてあるような大きいサイズのモノから、自宅で使えるようなコンパクトなモノまで、幅広いモデルがラインナップされています。価格幅が広いので、使用用途や予算に合わせて選ぶことが重要。
また、電気信号の変換方法やワット数などが異なると、音質や音量も大きく異なります。部屋の広さや好みのサウンドに合わせて選ぶのがおすすめです。
ベースアンプの選び方
ワット数で選ぶ
小型のモデルが多い「10W以下」
自宅で練習する用途で使用する場合は、10W以下の出力のベースアンプでも十分。小型のモデルが多く、手軽に導入できるのが魅力です。また、スペースも取らないので、小さめの部屋にも無理なく設置できます。
高出力モデルに比べて本体価格が安い傾向にあるのもうれしいポイント。自宅練習用として購入を検討している方は、10W以下のモデルをチェックしてみてください。
自宅用・ライブ用の両方に使える「30〜50W」
自宅用・ライブ用の両方で使えるベースアンプを探している方は、出力30〜50Wのモデルがおすすめ。ボリュームを小さくすれば自宅練習用として、大きくすれば小規模なライブとして活用できるため便利です。
30〜50Wのベースアンプはラインナップが豊富なので、自分に合ったベースアンプを見つけやすいのもポイント。汎用性に優れたモデルを探している方は、ぜひ出力が30〜50Wのモノを選んでみてください。
大規模な会場でライブをするなら「100W以上」
大規模な会場でライブする機会がある方は、100W以上の出力に対応したモデルがおすすめ。観客席の奥まで音を届けられるので、しっかりと演奏を聴かせられます。
多機能なモデルが多いのもポイント。イコライザーなどを自由に調節できるモデルなら、思い通りのサウンドで演奏が可能です。
しかし、100W以上だと自宅用としてはオーバースペック。大きな音量で隣人に迷惑をかけてしまうこともあるので、自宅用のベースアンプは別途用意するのがおすすめです。
種類で選ぶ
チューブアンプ(真空管アンプ)
ベースアンプの音質は、電気信号の変換に何を使うかによって大きく変化します。あたたかみのある柔らかい音が好きな方には、昔から使われているチューブアンプがおすすめ。真空管アンプとも呼ばれ、身体を包み込むようなサウンドを作るのに向いたモデルです。
よりベースの音をナチュラルに増幅でき、デジタル音とは違った味わいが楽しめます。しかし、チューブアンプには寿命があるので、定期的な交換が必要。手入れも含めてベースを楽しみたい方に適しています。
ソリッドアンプ
ソリッドアンプとは、ベース音の増幅にトランジスタを使ったベースアンプです。ソリッドステートとも呼ばれています。
硬く素直な音が出るので、エフェクターと好相性。常に狙った音が出せるためベースアンプの個体差が出にくく、ライブハウスなどで異なるベースアンプを使う際にも便利です。
また、故障しない限り使い続けられるため、手入れの手間が省けるのも魅力。ベースの練習用として使いたい方や、エフェクターでさまざまな音を試してみたい方におすすめです。
形状で選ぶ
セパレートタイプ
セパレートタイプのベースアンプとは、プリアンプとパワーアンプを兼ね備えた「ヘッドアンプ」と、スピーカーの役割を果たす「キャビネット」部分とに分かれているモノをさします。スタックタイプとも呼ばれ、比較的大型で高価なのが特徴。音楽スタジオやライブハウスに置かれていることが多いモデルです。
上に設置されたヘッドアンプでは、ベースアンプの音量や音質の調節、音の増幅を行い、下部のキャビネットから音が出ます。上部のヘッド部分と、下部のキャビネット部分は好みに合わせて組み替えが可能です。
音作りの幅が広がり、さまざまなサウンドにカスタマイズできます。また、それぞれを独立させてメンテナンスできるため、長く大切に使いたい方へおすすめです。
コンボタイプ
コンボタイプは、アンプとスピーカーが一体になったタイプのベースアンプをさします。幅広いサイズがあり、ライブ用や個人練習用など、シーンに合わせて選択可能。比較的安く、取り回しもしやすいのでベース初心者の方にもおすすめです。
一体化しているため、持ち運びにも便利。小型のモノは、ストリートライブなどでさまざまな場所へ移動する機会が多いときにも役立ちます。
そのほかの特徴や機能で選ぶ
ヘッドホン端子の有無をチェック
ベースの練習をする場合は、ヘッドホン端子に対応したベースアンプがおすすめです。仕事や学校から帰った後、夜間でも気兼ねなく練習できます。
とくにベースの重低音は響きやすく、周囲への騒音対策が必要です。マンションなどの集合住宅で使う場合はヘッドホン端子の付いたモデルを選びましょう。
また、曲に合わせて練習したい場合は、AUX端子が付いているとより便利です。スマホやPCなどと接続すれば、流れてくる曲に合わせてベース演奏が可能。理想的な音と自分の音との違いを感じやすく、練習用として役立ちます。
リズムパターン機能をチェック
リズムパターン機能とは、さまざまなリズムを再生する機能です。多彩なテンポのリズムに合わせてベースを弾くことで、複雑な運指でも一定のリズムをキープしながら弾きやすくなります。
また、ギターの複雑なリフにも惑わされにくくなり、バンドで合わせるときもスムーズ。演奏中のテンポキープにも役立つため、ベース初心者の方や楽器初心者の方にもおすすめの機能です。
Bluetooth接続対応なら音楽も流せる
ベースアンプを通常の音楽スピーカーとしても使いたい方は、Bluetooth接続に対応したモデルがおすすめです。Bluetooth接続に対応していれば、スマホなどにワイヤレスで繋げて音楽を流せます。
音質にこだわりたい方は、対応コーデックにも注目。iPhoneなどのiOS端末で高音質・低遅延を実現したい方は「AAC」、Android端末で高音質・低遅延を実現したい方は「aptX」に対応したモデルがおすすめです。
ベースアンプのおすすめメーカー
ヴォックス(VOX)
ヴォックスは60年代のUKロックを支え続けてきたイギリスの歴史あるメーカー。ビートルズのメンバーがデビュー当時から使用していたアンプメーカーとしても有名です。
1958年から本格的にアンプの生産をはじめており、ベースアンプのほか、エレキギター、エレキベース、エフェクターなど幅広く展開しています。60年代風のサウンドが奏でられるモデルもあり、現在でも世界各国のミュージシャンから愛されるメーカーです。
全面に菱形の模様を大胆にあしらったクラシカルなデザインも人気。インテリアとしてもおしゃれに使えるメーカーです。
フェンダー(Fender)
フェンダーは1946年に創業したアメリカの老舗メーカーです。エレキギターの代名詞ともいえるほど、世界的に有名なメーカー。数多くのプロミュージシャンから愛用されており、世界各国に根強いファンがいます。
フェンダーは1950年代から、さまざまなアンプの生産を開始。ギターだけでなくベースアンプも製造しており、幅広い特徴を持ったモデルがあります。
フェンダーのベースアンプはヘッドホン端子やAUX端子を搭載するなど使い勝手がよいモノを揃えているので、使いやすさ重視の方にもおすすめです。
オレンジ(Orange)
オレンジは、世界中のミュージシャンに愛されるイギリスのギター・ベースアンプメーカーです。名前の通り、オレンジ色を基調としたおしゃれな見た目が特徴。一方で、かわいい見た目とは裏腹な力強いサウンドを楽しめます。
ベースアンプはコンボタイプ・セパレートタイプの両方をラインナップ。家庭での練習から、ライブまで幅広い用途をカバーしています。
コンボタイプのベースアンプはチューナーを内蔵しているモノを揃えており、使い勝手のよさも考慮されています。セパレートタイプは、持ち運びしやすいコンパクトなモデルもラインナップ。スタジオやライブハウスに自前のアンプヘッドを持ち込みたい方にもおすすめです。
ハートキー(HARTKE)
ハートキーは、ベースアンプの定番人気ブランドです。ジャコ・パストリアスをはじめとする、著名なベーシストが愛用してきました。ライブハウスやスタジオなどさまざまな場所でも導入されています。
製品ラインナップが豊富なのが特徴。はじめてベースに触れる初心者向けのモノから、高品質なプロ向けのモノまでさまざまな種類が展開されています。キャビネットに、「アルミコーン・スピーカーユニット」を搭載したモデルも有名です。
ベースアンプのおすすめモデル|10W以下
ヴォックス(VOX) Pathfinder Bass 10 ベースアンプ
5インチスピーカーを2個搭載し、小型ながら10W出力を実現したベースアンプです。迫力あるベースサウンドを鳴らせるのが特徴。ダイヤモンド・グリル・クロスなど、VOXらしいパーツを多く搭載しています。
2種類のベースサウンドを切り替えられる「ブライト・スイッチ」を搭載しているのも魅力のひとつ。指弾きやスラップなどさまざまな奏法に対応できます。
ドライブ・ノブを左に回すことでナチュラルなベースサウンド、右に回すことでモダンなベースサウンドを出力可能。ヘッドホン端子を備えているので、夜間の練習にもおすすめです。
ルイス(Louis) ベースアンプ 10W LBA-10
機能性とデザイン性を兼ね備えたベースアンプです。白を基調としたシンプルかつスタイリッシュなデザインで、さまざまなインテリアに溶け込みやすいのが特徴。出力が10Wで最大音量が抑えられているため、自宅練習に適しています。
また、コンパクトかつ軽量設計を実現しているので、持ち運びがしやすい点もメリット。部屋間で持ち運ぶ際はもちろん、練習用に外に持ち出したいときにも便利です。
パッシブベースとアクティブベースを持ち替えた際に、音色の調節がしやすいGAINツマミを搭載。また、ヘッドホン端子を備えているので、夜間でも気兼ねなく練習できます。初心者向けのベースアンプを求めている方におすすめです。
プレイテック(PLAYTECH) BASS JAMMER PBJ10 ベースアンプ
コンパクトかつシンプルなデザインが特徴的なベースアンプです。比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方にもおすすめ。機能がシンプルなので直感的に操作でき、ベース初心者の方にもおすすめです。
シンプルな3バンドEQや、高域成分を調節できるPRESENCEコントロールなどを備えているのがポイント。ヘッドホンアウト端子やAUX IN端子を搭載している点もメリットです。
ブラックスター(BLACKSTAR) FLY3 BASS Mini Amp ベースアンプ
幅広いサウンドメイクに対応した3W出力のベースアンプです。クリーンとオーバードライブのチャンネル切り替えに対応しているのが特徴。音の粒立ちを揃えられるコンプレッション・コントロールを備えているのも魅力です。
コンパクトなデザインのため、省スペースで設置できるほか、手軽に持ち運べるのも魅力のひとつ。単3形乾電池6本による駆動に対応しているので、コンセントの位置なども気にせず使用できます。
ボス(BOSS) DUAL CUBE BASS ベースアンプ LX
基本機能が充実したベースアンプです。コンパクトながら、高品位なサウンドを出力できるのが特徴。カスタムスピーカーを2基搭載しているので、小音量でも十分な音圧のサウンドを鳴らせます。
高品位な「BOSSエフェクト」の内蔵により、幅広いサウンドメイクに対応できるのも魅力のひとつ。プレイスタイルやジャンルに合わせて使い分けられる、5種類のアンプ・タイプを搭載しているのもポイントです。
ベースアンプのおすすめモデル|30〜50W
ヴォックス(VOX) ベースコンボアンプ VX50BA
黒と赤を組み合わせたかっこいいデザインの真空管ベースアンプです。50W出力が可能な8インチスピーカーを内蔵。リッチな重低音を出力できるのが特徴です。
また、余裕のあるパワーを実現する独自の「バスレフ構造」を採用しているのもポイント。真空管アンプなので、あたたかみのあるサウンドも鳴らせます。
豊富な入力端子を備えており、スマホやタブレット、パソコンなどを接続してスピーカーとして活用できる点もメリット。重低音を楽しめるベースアンプを求めている方におすすめです。
アンペグ(AMPEG) ベース用コンボアンプ RB-108
初心者からプロまで幅広いプレイヤーにおすすめの30W出力のベースアンプ。定番の3バンドEQに加えて、「Super Grit Technologyオーバードライブ」を搭載し、クラシカルなトーンを作り出せるのが特徴です。
ヴィンテージ感のあるデザインもおすすめポイント。AUX IN端子により、スマホやパソコンの楽曲を再生できる点もメリットです。
ヘッドホン・アウトを使用することで、気兼ねなくベースの練習ができるのも魅力。おしゃれかつ使いやすいベースアンプを求めている方におすすめです。
フィルジョーンズベース(PHIL JONES BASS) NANOBASS 超小型アンプ X4C
小型で扱いやすいベースアンプです。AC電源からの給電に加えて、USB-PD規格のモバイルバッテリー給電に対応。コンセントの位置を気にせず使用できるのが魅力です。
周波数特性がフラットかつワイドなので、ベースアンプとしてはもちろん、ギターやキーボードなどを出力するアンプとしても活躍。また、Bluetoothに対応しているため、スピーカーとしても使用できます。
フラットでワイドレンジな周波数特性を備えているので、ベースアンプとしてはもちろん、ギターやキーボードなどを出力するアンプとしても活躍します。汎用性が高いモデルを求めている方におすすめです。
アッシュダウン(ASHDOWN) STUDIO 10
7kgの軽量設計を実現したベースアンプです。50Wの出力に対応しているのが特徴。PASSIVE・ACTIVEの切換スイッチも備えています。5バンドEQで音作りをしやすいのが魅力です。
ヘッドホン端子を搭載しているため、自宅などで周りに配慮しながら練習したいときにもおすすめ。持ち運びやすさと使いやすさが両立したおすすめのモデルです。
ニューエックス(NUX) Mighty Bass 50BT
ヘッドホン端子や外部入力端子に加えて、Bluetooth接続にも対応したベースアンプです。別途用意した音源などに合わせて演奏の練習ができるのが特徴。USBケーブルでPCなどに接続することで、オーディオインターフェイスとしても使用できます。
スマホアプリやPCソフトを使用することで、さまざまなサウンドメイクができるのもポイント。「リズムパターン&ループ」機能を備えており、付属のフットスイッチで操作できます。練習からレコーディングまで、幅広いシーンで使える高機能なベースアンプです。
ベースアンプのおすすめモデル|100W以上
フェンダー(Fender) Rumble 500 V3
ライブでも迫力あるサウンドを届けられる、500Wの高出力を実現したベースアンプです。パワフルながら比較的軽量で、移動しやすいのが特徴。操作しやすいラジオノブを搭載しているのもメリットです。
2つの10インチEminenceスピーカーを搭載しており、バランスに優れたベーストーンを表現できるのも魅力のひとつ。また、コントロールノブが多く、さまざまなサウンドメイクが可能です。
「XLR LINES OUTPUT」端子により、ステージやスタジオ演奏、レコーディングなど幅広いシーンで活用できる点もメリット。ヘッドホン出力端子にヘッドホンを接続することで、個人での練習も可能です。
オレンジ(Orange) CRUSH BASS 100
オレンジのカラーを採用したおしゃれなベースアンプです。100Wの高出力に対応し、ライブなどでも迫力あるサウンドで演奏できます。
ハイエンドなエンジニアリング技術を駆使したことで、繊細なトーンを実現している点もメリット。さらに、ディスクリート部品を採用しているため、透明感のあるサウンドを出力できます。ヘッドホン端子を搭載しており、音が出せない環境でも気兼ねなく練習可能です。
ハートキー(HARTKE) ベース・コンボアンプ HD150
紙製コーンとアルミコーンのハイブリッド構造を愛用したベースアンプです。あたたかみのある低音域と、音抜けのよい中音域を表現できるのが特徴。150Wの出力に対応し、スタジオでの練習や小規模な会場でのライブなど幅広いシーンで使えます。
上部に配置されたアンプパネルには、ボリューム・ベース・ミッド・トレブルのコントロールノブを搭載。側面には、持ち運び用のハンドルとキャスターを備えているので、手軽に移動できます。
耐久性に優れているため、スタジオやライブ会場などハードな環境でも安心です。
アコースティック(ACOUSTIC) ベースコンボアンプ B100C
100W出力に対応しているベースアンプです。4バンドEQを内蔵し、トーンを細かく調整可能。周波数ノッチコントロールで、中周波数を高精度に変えられるのも特徴です。
また、「ブレンダブルオーバードライブ回路」で、音のコントロール性に優れているのもポイント。ヘッドホン端子を搭載しており、個人練習で使いたい場合にも適しています。
ハートキー(HARTKE) TX300 ベースアンプヘッド
300Wの高出力に対応したベースアンプヘッド。コンパクト設計のため、どんなライブ会場にも設置しやすいのが特徴。Shape回路を備えたアクティブ3バンドEQの搭載により、さまざまなトーンに調整できます。
サウンドにあたたかみを与えたり、歪ませたりできる「ドライブセクション」を搭載しているのも魅力のひとつ。また、アルマイト加工のアルミ製シャーシを採用し、軽量設計を実現しているので、持ち運びしやすいのもポイントです。
なお、本製品はアンプヘッドなので単体では使用ができません。別途スピーカーが必要な点には注意しましょう。
ベースアンプの売れ筋ランキングをチェック
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ベースアンプを使うと一気にベースらしい音へ変化します。イコライザーを使うことで、自宅練習でも多彩な音色を楽しむことが可能。一方で、バンド演奏などほかの楽器と合わせるシーンでは、自宅で作った音が合わないこともあります。音の抜けや全体のバランスを考えながら、音作りを楽しみましょう。