会議やセミナーといったビジネスシーンから、動画鑑賞・パーティーといったプライベートまで、さまざまなシーンで活躍するプロジェクター。明るくきれいな映像を映し出し、操作が簡単なモデルを探している方におすすめなのが「IMK96+」です。

今回は、便利な機能が豊富に搭載されている便利なプロジェクター「IMK96+」について、詳しく掘り下げていきます。

便利機能を詰め込んだプロジェクター「IMK96+」

「IMK96+」は、充実した機能と性能を有しているプロジェクターです。手のひらに収まるほどのコンパクトサイズながら、映像を美しく投影でき、150ANSIルーメンの明るさを有しています。最大200インチの映像を楽しめる巨大スクリーンも魅力です。

また、プロジェクターを使う際に起こる歪みを、±45°まで自動で補正する機能も搭載。デジタルボードになったり、ミラーリング接続ができたりと、便利な機能が詰め込まれています。

本製品はGoogle Playを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの動画アプリも利用可能。32GBのストレージを備えているほか、USBフラッシュドライブやmicroSDカードで容量の拡張もできて便利です。HDMIケーブルを使ってパソコンやゲーム機と繋げることもできます。

iOSやAndroid、Windowsといった、さまざまなOSとの互換性があり、どんなデバイスでも使いやすいモデルです。

操作が簡単なインテリジェントタッチパネル

本製品には、高機能なタッチパネルを搭載。指先で直観的にタッチできるため、マウスを用意しなくてもスムーズに操作できます。また、ボタン操作や付属しているリモコンでの操作も可能です。

タッチパネルには、音量調節・メニュー・ホーム・リターン・マウスボタンの役割を果たす5つのアイコンを設置しています。

家族や友人と過ごす時間にぴったりの大スクリーン

200インチの巨大スクリーンで明るく投影

IMK96+は、最大で200インチの画面スクリーンに対応しているのもポイント。ゲームや映画、雑誌などを大画面で楽しめます。

また、きめ細やかで繊細な映像を映し出す4K入力に対応していることも魅力。入力した4K映像はWVGA(854×480)画質で投影可能です。

150ANSIルーメンで安定した明るさを保持

プロジェクターにとって、最も重要なポイントともされる「輝度」。本製品は、150ANSIルーメンの明るさを有しており、明るい映像を投影できます。

色合いの鮮明度はもちろん、色再現が豊富なので、色彩にこだわってつくられた映像を鑑賞する際にもおすすめです。

ビジネスシーンや教育現場で活躍するデジタルボード機能

IMK96+には、投影したスクリーンがデジタルボードになる便利な機能が搭載されています。実機にあらかじめ入っている「GoTouch」アプリを起動し、好みのフォーマットを選択するだけで使用可能。付属の専用タッチペンで、画面の操作から文字や絵図の書き込みまで幅広く使えて便利です。仕事での打ち合わせや教育現場、レクリエーションなどに、ぜひ活用してみてください。

また、ビジネスシーンではスムーズかつスマートな操作ができることも重要。本製品は、DLP方式を採用しているため、電源を立ち上げてから10秒ほどで投影が開始できるスピーディさも魅力です。

LEDランプ採用で寿命長持ち

せっかく手に入れたプロジェクターは長く使いたいもの。本製品は、LEDライトを採用しているため、経年劣化が遅いのが特徴です。こまめなメンテナンスをしなくとも、20000時間ほど再生できます。

例えば、1日に4時間程度使った場合、15年前後は使用可能。性能だけでなく、長寿命なモデルを探している方にもおすすめです。

キャスト機能搭載でどこでもミラーリング可能

スマホやタブレットなどのデバイスをWi-Fi接続して投影することはもちろん、ネットワークがなくても映像を映し出せる便利な機能も搭載。プロジェクターがWi-Fiスポットを構築し、EshareやiMirror、Miracastといった専用アプリでミラーリング可能です。

持ち運びに便利なコンパクトサイズ

あらゆる機能を搭載していながら、コンパクトで携帯性にすぐれている「IMK96+」。W16×D9.7×H2.5cmと、400ページ程度の文庫本と同じくらいのサイズ感で、本体重量も466gと軽量です。カバンに入れてもかさばりにくく、重さによる負担も感じにくいので簡単に持ち運びできます。

最短2時間でフル充電できる内蔵バッテリーは、最長で3時間ほどの動画再生が可能。ACアダプターからの給電が難しい場合でも使えて便利です。

「IMK96+」をクラウドファンディングで手に入れよう

場所を選ばず、用途に合わせて便利に使える「IMK96+」は、2020年8月14日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中。日本国内における電波法の試験もクリアしており、安心して使えます。

11月上旬の発送予定が待ち遠しくなるほどの機能性の高さを持つプロジェクター。持ち運びやすさも重視してプロジェクターを選びたい方は、ぜひ検討してみてください。