日焼け予防や熱中症対策に欠かせない「日傘」。日差しや紫外線が強い季節はもちろん、オールシーズン肌や髪の毛を守るのに役立つ人気グッズです。種類や機能性などさまざまなので、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日傘のおすすめアイテムをご紹介します。完全遮光タイプ・折りたたみ式傘・長傘に分けてピックアップしたので、自分にぴったりの1本を見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• 日傘は日焼け対策として使える？メリットを解説
• 日傘の選び方
• 日傘のおすすめブランド
• 日傘のおすすめランキング｜完全遮光
• 日傘のおすすめランキング｜折りたたみ
• 日傘のおすすめランキング｜長傘
• 日傘の売れ筋ランキングをチェック

日傘は日焼け対策として使える？メリットを解説

By: komiyakasa.jp

日傘は、紫外線や直射日光をブロックするのに役立つアイテムです。浴びすぎると肌に悪影響を及ぼす紫外線を軽減するため、日焼け予防効果が期待できます。肌へのダメージを少なくできるため、肌トラブル対策にも活躍します。

また、日傘をさせば、涼しさを得やすいのがメリット。日差しが強い季節は、直射日光が当たる場所と日陰では温度が大きく異なります。日傘で常に日陰を作れば、体感温度を下げられるのがポイント。暑さ対策や熱中症予防に効果的です。

日傘は日差しや紫外線が強い時期に使うイメージが強いですが、日焼けや肌トラブルを予防したい方は1年中使うのがおすすめ。紫外線量が減るといわれている冬も含めて、紫外線は1年中降り注いでいます。曇りの日も紫外線ゼロではないので注意しましょう。

日傘の選び方

種類をチェック

コンパクトで持ち運びに便利な「折りたたみ傘」

By: waterfront-umbrella.com

折りたたみ式の日傘は、携行性の高さが魅力。コンパクトでバッグなどに収納できるモノが多いため、手荷物を減らしたり手をあけたりするのに役立ちます。荷物が多いときや通勤・通学などでバスや電車を乗る際、邪魔になりにくいのがポイントです。

日差しや紫外線が気になるとき、さっと取り出して使えるのも特徴。晴雨兼用タイプであれば、急な雨にも対応できて便利です。また、持ち運びやすいので、置き忘れや盗難を予防できるのもメリット。おしゃれなモデルも多く、利便性とデザイン性を兼ね揃えています。

一方、長傘と比べると、カバー面積が狭いうえ強度に劣るのがデメリットです。長時間の外出には不向きなタイプ。開閉や折りたたみ時に手間を感じるケースがある点にも注意しましょう。

普通の雨傘と同じように使える「長傘」

By: komiyakasa.jp

長傘は折りたたみ傘よりサイズが大きいため、紫外線や直射日光をブロックしやすいのがメリットです。日焼けをしっかりと予防したい方におすすめのタイプ。開閉に手間が掛からないので、日傘の使用頻度が高い方にも適しています。

一般的な雨傘と同じような感覚で使えるのがポイント。骨が頑丈で風に強い傾向があるため、強風時も安心して使いやすいのが魅力です。晴雨兼用タイプなら、天候を問わず活躍します。

使用後に折りたたんでまとめる必要がないので、レースやフリルといった繊細な装飾を採用したモデルもラインナップされているのも特徴。ただし、折りたたみ式よりかさばるため、携行性には劣ります。保管場所も限定されるため、置き忘れなどには注意しましょう。

UVカット率をチェック

By: amazon.co.jp

UVカット率とは、紫外線をどれだけ遮れるかを表す数値のことです。紫外線遮蔽率とも呼ばれており、数値が高いほど紫外線を通しにくいのが特徴。日焼け対策のために日傘を使う方は、UVカット率をチェックしましょう。

裏面にコーティングが施されたモデルは、空からの紫外線に加えて地面からの照り返しも防げて便利。裏面にコーティング加工をしていれば日傘の色を問わずにUVカット効果を発揮するとされており、好みに合わせて選びやすいのがメリットです。

ただし、UVカット加工の効果は、時間の経過とともに低下してしまいます。黒色は紫外線を吸収し、白色は紫外線を反射するといわれているため、劣化が心配な方は黒色を選ぶのがおすすめです。

遮光率と色で選ぶ

By: amazon.co.jp

遮光率とは、直射日光を遮る割合を示す数値のことです。遮光率が高いほど光を通しにくいため、眩しさを軽減可能。直射日光を遮るので、暑さ対策にも役立ちます。日差しが強い季節は、遮光性に優れたモノを選ぶのがおすすめです。

遮光性を備えた日傘は、日本洋傘振興協議会が定めた基準によって等級が分けられています。遮光1級傘は遮光率が99.99%以上、遮光2級傘は遮光率が99.80～99.99%未満です。

なかには、完全遮光・遮光率100%を謳う日傘もラインナップされています。ただし、生地自体は優れた遮光性を備えていますが、縫い目などから光が多少漏れる点は留意しておきましょう。

また、白色は光を反射するため、日傘表面の温度上昇を抑制します。黒色は熱を持つ場合がある一方、優れたUVカット効果を発揮。近年は、加工技術の向上によって色による性能の違いはほとんどありませんが、選ぶ際の参考にしてみてください。

雨の日でも使える「晴雨兼用タイプ」が人気

By: wpc-store.com

晴雨兼用タイプは、晴れの日だけでなく雨の日も使えるのが魅力です。傘生地に撥水加工や防水加工を施しており、雨をしっかりブロック。急な天候変化にも対応できるのがメリットです。

撥水加工を施したモデルは水を弾くので、水滴をスムーズに落とせるのもポイント。ただし、大雨や長時間の雨で使い続けるのには不向きです。雨が強いときに使い続けると破損する恐れがあるため、夕立や通り雨用として使うのがおすすめです。

なお、雨晴兼用タイプも販売されています。雨晴兼用タイプは、日傘としての機能も備えた雨傘のことです。基本的には雨傘なので雨に強い一方、日傘としての性能は晴雨兼用タイプより劣ります。日傘メインで使用する場合は、晴雨兼用タイプを選びましょう。

風に強い製品がほしいなら骨の本数や耐久性をチェック

By: amazon.co.jp

日傘の骨の数は、製品によってさまざまです。8本骨が一般的ですが、本数が多いほど優れた強度を発揮するのが特徴。強風時に日傘がひっくり返るのを防げます。また、骨の本数が増えると円形に近づくので、カバーできる範囲が広がるのもメリットです。

ただし、骨の本数が増えるほど重さも増すのが難点。持ち歩く機会が多い方にとっては負担が掛かるため、軽量な素材を選ぶのがおすすめです。

なかには、耐風機能を備えたモデルもあります。日傘の内側に受ける風を逃がす構造を採用しているため、風が強いときでも骨が折れにくいのがポイント。風によって日傘がひっくり返っても、閉じれば元に戻って便利です。

自動開閉式だと使いやすい

By: amazon.co.jp

自動開閉式の日傘は、ボタンひとつで日傘を開閉できるのがメリット。ワンタッチや片手で操作できるモデルが多いため、手がふさがっているときでもスムーズに開閉できて便利です。

通勤・通学時をはじめ、車・電車・バスなどの乗り降りの際や荷物が多いときや、子供と一緒に買い物しているときなど、さまざまなシーンで役立ちます。また、急な雨や日差しにも素早く対応できるのが魅力です。

自動開閉機能を備えた折りたたみ日傘のなかには、逆戻り防止機能を搭載したモデルもあります。伸ばした持ち手を折りたたむ際、バネの力で持ち手が戻るのを予防するのがポイント。手や指を挟むリスクを軽減できるので、安心して使いやすいのが特徴です。

普段から持ち運びたい場合は軽量なモノを

By: amazon.co.jp

日傘の重さは、持ち運びやすさや扱いやすさにかかわるポイント。日傘は外に持ち歩くアイテムなので、持ち運ぶ機会が多い方は軽量コンパクトなモデルを選ぶのがおすすめです。

軽量タイプは数多くラインナップされています。持ち運び時の負担を軽減できるのがメリットです。

ただし、重さがある日傘のほうが、強度や機能性が優れている傾向があります。風に強くて持ちやすい面もあるため、携行性と機能性のバランスを考慮することが大切です。

和風などデザインにも注目

By: amazon.co.jp

日傘はデザインの幅が幅広いのも魅力。ビジネスシーンにも合わせやすいベーシックなモノから、コーディネートのアクセントとして活躍するスタイリッシュなモノまで揃っています。

普段使いする場合は、洋服とのトータルコーディネートを考慮しながら選ぶのがおすすめ。モノトーン・ベーシックな色使いのモデルやフリル・レースといった繊細な装飾をあしらったモデルは、洋服を選ばずに合わせやすいのがポイントです。

ポップな配色・柄をあしらったモノや和柄は、おしゃれ小物として存在感を発揮。普段着では使う機会がないデザインも、日傘なら気軽に取り入れやすいのがメリットです。

性別を問わずに使える、ユニセックスデザインも多数ラインナップされています。好みや用途に合わせながら、お気に入りのデザインを見つけてみてください。

日傘のおすすめブランド

ワールドパーティー(Wpc.)

By: amazon.co.jp

「ワールドパーティー」は、2004年に誕生した日本発のブランドです。「新たな可能性を生み出す」をスローガンに掲げており、雨の日でも楽しく使えるアイテムを多数展開。雨天時だけでなく、天気によって変化するライフスタイリングを提案しています。

ワールドパーティーの日傘は、折りたたみ傘・長傘・完全遮光タイプ・メンズモデルなど充実したラインナップが魅力です。デザインのバリエーションも幅広いため、好みに合わせて選びやすいのもポイント。機能性とデザイン性を兼ね揃えた日傘が揃っています。

ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)

By: amazon.co.jp

「ポロラルフローレン」は1967年に誕生したアパレルブランドです。ネクタイの販売からはじまり、現在ではメンズ・レディース・キッズ・ベビーと幅広い層のアイテムを取り扱っています。時代を超えたタイムレスなアメリカンスタイルが魅力です。

ポロラルフローレンの日傘は、スタイリッシュなボーダー柄の折りたたみ傘が人気。本体やグリップ部には、ロゴのプリントや刻印をあしらっています。優れた遮光性やUVカット率も備えており、シーンやコーディネートを問わず使いやすいのが特徴です。

芦屋ロサブラン(Rose Blanc)

By: amazon.co.jp

「芦屋ロサブラン」は、兵庫県芦屋市に店舗を構えるブランドです。「Rose Blanc」はフランス語で白い薔薇を指し、「白い薔薇の様に美しく」という思いを込められています。100%遮光の日傘や帽子をはじめ、遮光用衣料雑貨や日用雑貨を多数展開。実店舗だけでなく、オンラインでも購入できます。

ロサブランの日傘は、生地自体が紫外線を通さない完全遮光生地を使っているのが特徴です。UVカット剤をコーティングする一般的な日傘とは異なり、年月が経っても遮光率が落ちにくいと謳われているのが魅力。壊れたり破れたりしない限り、長く愛用できます。

日傘のおすすめランキング｜完全遮光

第1位 ワールドパーティー(Wpc.) 遮光切り継ぎtiny 日傘 折りたたみ傘 801-6423

生地裏面にポリウレタンコーティング加工を施した折りたたみ式の日傘です。カラーバリエーションが豊富で、全カラーUVカット率・遮光率100%と謳われているうえ、UPF50+を備えています。好みやコーディネートに合わせながら、効果的に日焼け予防や熱中症対策を行えるのが魅力です。

裏面コーティングは黒色に統一しているため、照り返しによる眩しさや日焼けも軽減可能。生地には撥水・防水加工も施しているので、急な雨にも対応できて便利です。

収納時は手のひらサイズでスクエア型になるため、バッグなどに収納しやすいのがメリット。重さは約210gと軽量なので、日傘を常備しておきたい方におすすめです。

第2位 芦屋ロサブラン(Rose Blanc) 2段折りたたみ50cm コンビ 曲がり竹手元 4cb-j

人気ブランド「芦屋ロサブラン」の日傘です。生地そのものが100%遮光で、破れや穴などのダメージが発生しない限り遮光性が落ちないと謳われているのが特徴。長く愛用できるモノを選びたい方におすすめです。

すべてのカラーでUVカット率100%、UPF50+を実現。近赤外線やブルーライトも、99.9％以上カットすると謳われています。また、裏面には黒色を採用。反射光を吸収するので、空からの光だけでなく照り返しの光からも肌をガードできます。

生地には撥水加工を施しているため、雨の日も使用可能。水や汚れが付着した際も、遮光性能がかわりにくいのがうれしいポイントです。折りたたみ式ながら、伸ばした状態でも持ち運べて便利。長傘のデザイン性と折りたたみ傘のコンパクトさを兼ね揃えています。

第3位 KIZAWA 折りたたみ日傘 mex-05-320pi

高級傘にも使われるカーボンファイバーを傘骨に使った折りたたみ式の日傘です。軽量コンパクトにまとめられるため、優れた携行性を発揮。開いたときの直径が80cmあるので、しっかり体をカバーできます。

遮光率・UVカット率は100%、近赤外線遮蔽率は99.9%以上と謳われています。また、晴雨兼用タイプかつ風に強い設計を採用しているなど、天候や季節を問わず活躍する機能性の高さも魅力です。

5本骨仕様で、骨を折らずに折りたためます。ワンアクションで開閉できるため、出し入れがスムーズに行えて便利です。裏面は黒色で照り返しをカットする効果も期待できます。高性能ながら価格が安いため、コスパ重視の方におすすめです。

第4位 ワールドパーティー(Wpc.) 日傘 アニマルパイピング ミニ 801-13153

アニマル柄のパイピングをあしらったデザインがおしゃれな折りたたみ日傘です。ベーシックな色使いなので、コーディネートやシーンを問わず使いやすいのがメリット。ハンドルはゴールドのフェイクレザーを使っているため、高級感や華やかさをプラスします。

完全遮光100%、UVカット率100%と謳われています。日差しが強い季節も、直射日光や紫外線をブロックできるのが魅力です。また、遮熱性を備えているのもポイント。涼感を得たい場合にも活躍します。

生地裏面には、ポリウレタン樹脂の多層コーティング加工を施しているのが特徴。撥水性があるため、急な雨にも対応できます。開いたときの直径は97cmなので、体をしっかりカバーすることが可能。シンプルで使い勝手のよいモノを探している方におすすめです。

第5位 ソルシェード(SOLSHADE) solshade020 oneシリーズ

10本骨を採用した日傘です。広げた際に円形に近づくため、体をカバーする面積が増えるのが特徴。骨の素材に軽量で丈夫なグラスファイバーを使っており、軽く扱いやすいのが魅力です。

遮光率は100%、UVカット率は99.9%と謳われています。加えて、UPF50+と直射日光や紫外線をカットする効果が期待できます。また、超撥水加工も施しており、突然の豪雨にも対応できるのもメリット。折りたたみ式で持ち運びやすいので、備えとして持っておくと便利です。

裏地に施した特殊加工により、表面からの浸透・遮光をブロックする効果も期待できます。濃厚色を使っているため、照り返し対策にも役立ちます。シンプルなデザインで、カラーバリエーションが豊富。性別を問わず使いやすいのもおすすめポイントです。

日傘のおすすめランキング｜折りたたみ

第1位 小川(Ogawa) ゼロアンド 晴雨兼用折りたたみ日傘 LDB-50PM

軽量スリムな折りたたみ日傘です。500mlペットボトルより軽いうえ、通勤・通学バッグにもすっぽり収まるサイズ感がポイント。持ち運び時の負担を軽減できるので、毎日のように持ち歩きたい方におすすめです。

UVカット率・遮光率は99.9%以上と謳われているほか、遮熱効果も期待できます。撥水生地を採用しており耐水圧が10000mm以上あるので、雨天時も使用可能。また、傘コマのフチには反射糸を用いているため、視界が悪い天候や時間帯でも視認性が向上します。

付属の収納袋は間口が大きく開く仕様なので、スムーズに出し入れできて便利です。シンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富。シーンや性別を問わず使いやすいのが魅力です。

第2位 ウォーターフロント(Waterfront) 3段折りたたみ傘 COKAGE+

生地に国産の「東レサマーシールドⅠⅠ」を採用した日傘です。遮光率は99.99%以上、UVカット率は99.9%以上、遮熱率は55%以上と謳われており、優れた性能を備えているのが魅力。特殊な3層構造により、赤外線・紫外線・可視光線を効果的にカットするのがおすすめポイントです。

耐久性のあるラミネート加工を施しているため、水や汚れを弾く撥水性能も備えているのが特徴。耐水圧は27000mm以上と、優れた防水性を発揮します。さらに、耐風構造のFRPの骨を採用しているなど、天候を気にせず使えて便利です。

本製品は、軽く丈夫な骨構造の3段折りタイプですが、2段折りタイプや長傘もラインナップされています。シンプルでコーディネートに馴染みやすいデザインは、カラーバリエーションも豊富。用途やシーンに応じたモノを使えるのがメリットです。

第3位 小川(Ogawa) innovator 晴雨兼用折りたたみ自動開閉日傘 IN-55WJP

自動開閉式の折りたたみ日傘です。荷物が多いときや子供と手をつないでいるときなど、手がふさがっている場面でもボタンひとつでスムーズに開閉可能。安全構造を搭載しているので、安心して扱いやすいのが特徴です。

付属の収納ケースに入れ、くるくる回すことで素早く日傘をまとめられる便利な仕様。撥水生地を使った晴雨兼用タイプのため、雨天後でも手が濡れにくいのがメリットです。

遮光率・UVカット率は99%以上と謳われているほか、遮熱効果も発揮。開いたときの直径は96cmあるので、直射日光や紫外線から体をしっかりブロックできます。

シンプルで洗練されたデザインも魅力。カラーバリエーションが豊富なため、性別を問わず好みに合うモノを使えるのがおすすめポイントです。

第4位 ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren) 晴雨兼用折りたたみ傘 RL5022

人気ブランド「ポロラルフローレン」の折りたたみ日傘です。遮光1級生地を採用しており、遮光率は99.99%以上、UVカット率は99%以上と優れた性能を発揮すると謳われています。晴雨兼用タイプなので、天候を気にせず使えて便利です。

ネイビーのボーダー柄がおしゃれで、性別やシーンを問わず使いやすいシンプルデザイン。本体とカバーにはロゴプリント、グリップ部にはロゴの刻印をあしらっています。

閉じたり開いたりする際に使うはじきと呼ばれる部分にはカバーが付属しており、指を挟むのを予防できるのがメリット。機能性とデザイン性を兼ね揃えているため、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

第5位 小川(Ogawa) 河馬印本舗 晴雨兼用2段ミニ折りたたみ日傘 LDW-50M

和風デザインがおしゃれな折りたたみ日傘です。デザインのバリエーションが豊富なのがポイント。持ち手には寒竹が使われています。タッセルが付いているため、上品な和のテイストを楽しめます。

ポリエステル80%・綿20%の風合いのある生地を使っているのも特徴。遮光率・UVカット率は99%以上と謳われているほか、遮熱効果も発揮します。さらに、撥水加工を施しているので、急な雨にも対応できて便利です。

骨を折らずに開閉できるため、スムーズに使えるのがメリット。長傘をコンパクトにしたような2つ折りタイプなので、日差し・紫外線・雨をしっかりブロックします。携行性も兼ね揃えているため、手軽に使える和柄モデルを探している方におすすめです。

日傘のおすすめランキング｜長傘

第1位 ワールドパーティー(Wpc.) 遮光オーガンジーバイカラー 81-16536

切り継ぎ部分に透け感のあるオーガンジー生地を採用した長傘タイプの日傘です。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、さまざまなシーンやファッションに合わせやすいのがポイント。カラーバリエーションも豊富です。

全カラー遮光率・UVカット率100%の生地を使用。遮熱性も優れているため、暑さ対策にも効果を発揮します。また、生地に撥水加工を施した晴雨兼用タイプなので、急な雨にも対応可能。日差しが強い季節だけでなく、オールシーズン活躍します。

親骨が約55cmと大きめサイズで、開いたときの直径は約93cmです。ハンドルはクリアとゴールドの切り替えデザインを採用しており、手元まで華やかに仕上げています。オン・オフを問わず使いやすいモノを探している方におすすめです。

第2位 小川(Ogawa) シエル 晴雨兼用日傘 CL-CJ-60J

老舗メーカー「小川」と紫外線対策総合ブランド「エポカル」が企画開発した日傘です。第三者機関で、遮光率100%、UVカット率99.9%を確認済みと謳われています。直射日光や紫外線をブロックしながら、暑さ対策や日焼け予防に活躍するおすすめモデルです。

裏面には黒色コーティングを施しており、照り返しをカットします。また、ストラップ部分には、クロミック素材を採用。紫外線に当たると色が変わるため、紫外線の強さをチェックするのに役立ちます。

生地に撥水加工を施しているので、急な雨にも対応可能。内側はポリウレタンコーティング仕様のため、雨水を弾きながら染み込むのを予防します。また、耐風構造の骨を使っており風にも強いのがポイント。ひっくり返った場合でも、日傘を閉じれば元に戻って便利です。

ワンタッチで素早く開くジャンプ式。開いたときの直径が約101cmと広いため、子供と一緒に入ることもできます。

第3位 小川(Ogawa) 晴雨兼用日傘 彩傘

紫外線に反応してプリントの色が変化する日傘。雨天時・夜間と晴天時では、違った印象を与えられます。天候や時間帯によって表情を変えるため、楽しみながら日傘を使えるのがおすすめポイントです。

また、デザインのバリエーションが豊富なのも魅力。ハンドルはスリムで使いやすいうえ、シンプルな合皮巻きを採用しています。

UVカット率と遮光率は99.9%以上と謳われています。遮熱効果も発揮。日焼け予防や暑さ対策として活躍します。本製品は、撥水加工を施した晴雨兼用タイプ。急な雨にも対応できるので、1本持っておくと便利です。

開いたときの直径は約95cmと、体をしっかりカバーできるサイズ。日傘を閉じる際に指を挟みにくい安全カバーが付属しています。実用的な設計もメリットです。

第4位 小宮商店 リバー レース

1930年創業の老舗メーカー「小宮商店」の日傘です。細い糸を撚り合わせて織り上げた、リバーレースを採用。2万本以上の糸を使っており、1本1本ねじり合わせることで自由に模様を作り出しています。完成までに高い技術や多くの時間を用いた高級な製品です。

裏に綿麻混合生地を使用した二重張り仕様。「名画のように愛される」と謳うほど、優雅で高貴なデザインが魅力です。ハンドルには滑らかな手触りの楓を使っており、ナチュラルな風合いを醸し出します。

親骨の長さは47cmで、強度の高いスチール素材を採用しています。開いたときの直径は約80cmと小ぶりサイズです。生地の風合いを楽しめるよう、加工を施していないため日差し除けにぴったり。ラグジュアリーでエレガントなモノを選びたい方におすすめです。

第5位 ウォーターフロント(Waterfront) エアリーライト UVブロック

軽量スリムな長傘タイプの日傘です。重さが約299gと携行性に優れているため、手軽に持ち運びやすいのがポイント。開いたときの直径は約93cmと大きさがあるので、体をしっかりガードできます。

UVカット率は99.9%以上、遮光率は99.99%以上と謳われています。紫外線や直射日光を効果的にブロック。内側にはブラックコーティングをあしらっているため、照り返しを防ぐ効果も期待できます。

優れた撥水性と耐水圧性を備えているので、急な雨にも対応可能。また、耐風構造を採用しているため、強風時も安心して使いやすいのもメリットです。携行性と機能性を兼ね揃えているのが魅力。日傘の使用頻度が高い方におすすめです。