GPSを利用して、自車の位置をマップに表示させる「カーナビ」。簡単に目的地までのルートを検索できるため、ドライバーには必須のアイテムとなっています。
そこで、今回はカーナビのおすすめをご紹介。選び方についても詳しく解説しているので、買い替えを検討している方はもちろん、初めて購入する方もぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- カーナビを取り付けるメリット・スマホのナビアプリとの違い
- カーナビの選び方
- カーナビのおすすめメーカー
- カーナビのおすすめ|編集部ピックアップ
- カーナビのおすすめ|インダッシュタイプ
- カーナビのおすすめ|ポータブルタイプ
- カーナビの売れ筋ランキングをチェック
- カーナビのよくある質問・Q&A
カーナビを取り付けるメリット・スマホのナビアプリとの違い
カーナビのメリット

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カーナビを導入するメリットとして「自車位置精度の高さ」が挙げられます。カーナビはGPS以外にも、ジャイロセンサーや加速度センサーなど、さまざまなセンサーを搭載。GPS電波が届かないようなトンネルなどでも自車位置がズレにくいのが魅力です。
自車位置精度は、ナビゲーションの精度に大きく関わるので非常に重要。自車位置がズレてしまったために誘導が遅れて、曲がるはずの分岐を逃したり、高速入り口をスルーしてしまったりする恐れがあります。知らない道を走ることが多い場合は、カーナビがあると便利です。
スマホアプリのメリット

スマホアプリ最大のメリットは「導入費用が安い」点です。カーナビは安価なモデルでも1万円前後、高額なモデルは数十万円かかります。一方、スマホアプリは無料で導入可能。有料アプリでも年間数千円程度の出費です。
また、スマホアプリは地図の更新費用がかからないのも魅力。サーバー側にデータが保存されているのでいちいち更新する必要もなく、常に最新の地図データを見ることができます。なるべくコストを抑えたい方におすすめです。
カーナビの選び方
タイプで選ぶ
ダッシュボードに埋め込む「インダッシュタイプ」

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ダッシュボード部分に埋め込む方式のカーナビを「インダッシュタイプ」と呼びます。取り付けるのに工具が必要ですが、配線が見えないのでスタイリッシュに仕上がるのが魅力。また、運転時に視界を広く確保できるというメリットもあります。
ドイツの工業規格に則った「2DINタイプ」が主流ですが、横幅が広い「200mmワイドタイプ」や、画面を浮かせるように配置する「フローティングタイプ」など、大画面のモデルも人気です。ただし、車種によっては搭載できない恐れがあるので注意しましょう。
簡単に後付けできる「ポータブルタイプ」

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工事不要で簡単に後付けできるのが「ポータブルタイプ」のカーナビです。ダッシュボードの上に付属のスタンドを置くだけなので、購入してすぐに使用できます。車種を問わずに取り付けられるのもメリットです。
ポータブルタイプは機能がシンプルなモデルがほとんどですが、そのぶん安価で購入することができます。ナビゲート機能があれば十分な方、コスパ重視の方にもおすすめです。
ディスプレイサイズをチェック

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カーナビを購入する際、忘れずにチェックしたいのがディスプレイの大きさです。特にダッシュボードの上に設置するポータブルタイプは、サイズが大きいと前方が見にくくなってしまうので注意しましょう。スタンダードな7インチか、一回り小さい5インチがおすすめです。
インダッシュタイプもダッシュボードに内蔵しやすい7インチが主流。車種によっては搭載できない可能性もありますが、大画面で地図を見たい方や、映画を鑑賞したい方は8インチ以上のカーナビをチェックしてみてください。
SDカードやSSDなど記憶媒体の種類をチェック

現在、カーナビの記録媒体はSDカードが主流です。以前は大容量のHDDが人気でしたが、SDカードの大容量化に伴って逆転しました。読み込み速度が早く、価格も安価であるため、ほとんどのカーナビで採用されています。
また、一部の高性能モデルではSSDが搭載されています。パソコンにも採用されている記憶媒体で、SDカードと同様に大容量かつ高速で読み書きできるのが特徴です。ただし、容量を気軽に増設できない点には注意する必要があります。
地図の更新頻度や更新費用をチェック

カーナビにとって重要な地図更新機能。データが古いままだと走行ルートに影響が出てしまうため、定期的に更新する必要があります。メーカーによって更新頻度が異なるため、知らない道を走ることが多い場合は更新頻度の高いモデルがおすすめです。
また、カーナビによっては地図更新時に費用が発生することがあります。なかには無料で更新できる期間が設けられているモノもあるので要チェック。購入時の価格だけではなく、ランニングコストも含めて検討してみてください。
各種機能をチェック
渋滞回避が可能な「VICS WIDE」

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「VICS WIDE」は、渋滞や交通規制などをカーナビに表示するシステム「VICS」の進化版です。伝送容量が従来の約2倍に拡大。リアルタイムにデータを受信することで、精度の高い情報が表示できるようになりました。
最新の交通情報を反映させたルート検索、目的地までの所要時間など、さまざまなデータを取得可能。渋滞を回避したい方は、VICS WIDEに対応したカーナビがおすすめです。
スマホや音楽プレーヤーを連携できる「Bluetooth機能」

近距離無線通信規格の「Bluetooth」に対応したカーナビもおすすめです。スマホや音楽プレーヤーと接続すれば、好きな楽曲をカーステレオで再生できます。一人ではもちろん、複数人でドライブをするときに盛り上がる機能です。
また、スマホと接続したときは、カーナビの画面上から電話の発着信をすることも可能。同乗者がいる場合は声が聞こえてしまいますが、いちいちカバンやポケットからスマホを取り出さずに通話できるので便利です。
テレビを視聴したいなら「ワンセグ / フルセグ」対応モデルを

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ワンセグまたはフルセグに対応したカーナビならば、車の中でテレビ番組を視聴することが可能です。どちらも地上デジタル放送を受信できるものの、それぞれ一長一短の特徴を持っています。
ワンセグは低画質ですが、受信感度に優れているので走行中も視聴できるのが特徴。フルセグは高画質であるものの、電波が届きにくいところだと映像が乱れやすい傾向があります。画質を優先したい場合は、ワンセグとフルセグの両方に対応したモデルもおすすめです。
万が一の事故やあおり運転対策に「ドライブレコーダー連携」

カーナビのなかには、ドライブレコーダー連携機能を搭載したモデルがあります。ドラレコで録画した映像を大画面のカーナビで確認したり、録画設定をカーナビ経由で行ったりできるので便利です。
また、カーナビの位置情報を活用して、映像をどこで録画したのか分かるモデルもあります。事故やあおり運転など、万が一の対策に役立つのでチェックしてみてください。
カーナビのおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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大阪に本社を置く、電機メーカー「パナソニック」。生活家電や空調家電、美容家電など、幅広い機器を展開しています。カーナビをはじめとするカー用品にも力を入れており、業界では定番メーカーのひとつです。
パナソニックは、インダッシュタイプを主体とした「ストラーダシリーズ」と、ポータブルタイプの「ゴリラシリーズ」をラインナップ。ハイエンドモデルからエントリーモデルまで豊富に揃っているため、用途に合った製品を見つけやすいのが魅力です。
ケンウッド(KENWOOD)

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ケンウッドはカー用品をはじめ、オーディオ機器やヘッドホンなどを展開しているブランドです。
ケンウッドのカーナビは、スマホのようにタッチ操作で使える「彩速ナビシリーズ」が有名。初心者の方は、機能がシンプルで扱いやすいポータブルタイプの「ココデスシリーズ」もチェックしてみてください。
パイオニア(Pioneer)

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1938年、福音商会電機製作所として誕生した「パイオニア」。1990年には世界初の市販GPSカーナビゲーションを開発するなど、古くからカーナビ業界を牽引してきたメーカーです。
パイオニアは、カーナビ・カーAVブランドとして「カロッツェリア」を展開。ナビゲーション機能に優れた高級モデル「サイバーナビシリーズ」、使いやすさを重視したスタンダードモデル「楽ナビ」をラインナップしています。
カーナビのおすすめ|編集部ピックアップ
パイオニア(Pioneer) カロッツェリア 楽ナビ 9V型 AVIC-RF920-DC

"高性能×使いやすさ"をコンセプトにした人気シリーズ「楽ナビ」の最新モデルです。同梱のネットワークスティックを接続するだけで、オンライン検索や渋滞情報取得、自動地図更新などさまざまなオンライン機能を利用できるのが魅力。さらに車内が通信し放題の Wi-Fiスポットになる機能も搭載し 、動画や音楽のストリーミング再生をはじめ、オンラインゲームも通信量を気にせずに楽しめます。
また、Doメニューと呼ばれる新インターフェースを採用しているのもポイント。ネット検索のようにキーワードを入力することで最新スポットが表示される「お出かけ検索(オンライン)」、周辺の駐車場・ガソリンスタンド・コンビニをワンタッチで探せる「ダイレクト周辺検索」が便利です。
数あるラインナップの中でも注目なのは業界最多の車種適合を実現した、大画面の9V型フローティングタイプ。広視野角かつ高画質のIPSパネルを搭載しているので視認性も良好。カーナビ本体は2DINサイズのため、幅広い車種に搭載することが可能。カーライフの可能性が広がるおすすめのカーナビです。
カーナビのおすすめ|インダッシュタイプ
パナソニック(Panasonic) ストラーダ CN-HE02WD
パナソニックの人気シリーズ「ストラーダ」のスタンダードモデル。高精細な3D地図を搭載しており、知りたい情報がひと目で確認できます。ジャンクションビューや方面看板表示など、多彩な案内表示に対応しているのも大きなポイントです。
画面サイズは7インチで、解像度は1280×720に対応。便利な2画面表示を使えば、縮尺の違う地図を小画面で表示したり、地図を見ながら映像コンテンツを楽しんだりもできます。快適に操作できる高速CPUを採用しているのも特徴です。
地図色はノーマル・道路強調・クラシック・ハイコントラストの4種類から好みに合わせて選択可能。本製品には最大3年間の無料地図更新サービスがついているので、購入後も長く安心して使えます。
パナソニック(Panasonic) ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGD
基本性能が充実した2DINタイプのカーナビです。 視野角の広い有機ELディスプレイと、ギラつきや反射を抑える「HDブリリアントブラックビジョン」を採用。あらゆる環境下で見やすいワンランク上の視認性を実現しています。
色鮮やかな美しい映像が楽しめるブルーレイ再生をはじめ、レコーダーで録画した番組をリモートで視聴できるレコーダーリンクや、スマホの画面をミラーリングできるHDMI入力など、エンタメ機能も充実。ロングドライブでも退屈せず快適に過ごせます。
本製品は独自のフローティング構造を採用しており、画面を見やすい位置に調節可能。高精細な3D地図と精度の高い自車位置測位を採用することで、カーナビとしての使いやすさも良好です。
パナソニック(Panasonic) ストラーダ CN-E330D
準天頂衛星「みちびき」の電波受信に対応した2DINタイプのカーナビ。山間部やビル街など電波を受信しにくいエリアでも高精度に自車位置を把握できます。
「3Dジャイロセンサー」と「車速パルス信号」を搭載しているので、高架下やトンネルでも安心して使用可能。また、運転中でも一目で分かる「ピクトグラム表示」に対応しています。
ワイヤレスで音楽が楽しめるBluetoothや、テレビ番組が楽しめるワンセグなどエンタメ機能も充実しているのが魅力。さらに、本製品は800MHzの高速CPUと高速データ転送が可能なDDR3メモリを搭載しており、レスポンスも良好。サクサク快適に使えます。
ケンウッド(KENWOOD) 彩速ナビ MDV-M910HDF
高精細HDパネルを搭載したカーナビ。地上デジタル放送やDVDなど、さまざまなコンテンツを美しい映像で楽しめます。ワイヤレスミラーリングでスマホと接続すれば、スマホ上の動画をナビの大画面で楽しむことも可能です。
独自のアルゴリズムを採用した「高精度測位 環境補正プログラム」と「高測3Dジャイロ」で、ワンランク上の自車位置精度を実現しているのもポイント。立体交差道路やビルが密集するエリアでも安心して使えます。
制限速度表示や一時停止表示、逆走検知・警告など、安全運転をサポートする機能も充実。対応ドライブレコーダーと接続すれば、ナビ画面で録画映像をチェックすることも可能です。
ケンウッド(KENWOOD) 彩速ナビ MDV-L310
シンプルで使いやすい2DINタイプのカーナビです。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」を搭載しており、スマホ感覚でサクサク使用可能。操作しやすいスマートなGUIを採用しているのもポイントです。
機能面では、地デジのテレビ番組が楽しめる「ワンセグチューナー」や、渋滞・気象・災害情報を表示できる「VICS WIDE」などに対応。専用アプリ「MapFanAssist」を使えば、スマホで目的地設定してナビに送信することも可能です。
本製品は、準天頂衛星「みちびき」とGPSに対応しているので、衛星を捕捉しにくい山間部やビル街でも正確な自車位置を測位できます。地図はスマートカラー・ダイナミックカラー・ダークカラーの3種類から好みに応じて選択可能です。
パイオニア(Pioneer) サイバーナビ AVIC-CQ912III-DC
パイオニアの人気シリーズ「サイバーナビ」の高機能モデルです。YouTube動画が楽しめる「ストリーミングビデオ」や、BDレコーダーで録画した番組が再生できる「レコーダーアクセス」など、エンタメ機能が充実。ロングドライブも退屈なく快適に楽しめます。
独自のクラウドサービス「スーパールート探索」で、理想のルートを瞬時に探索できるのもポイント。また、車載専用の通信端末「ネットワークスティック」を接続すれば、お得な定額プランで無制限のLTEデータ通信が利用できます。通信量を気にせず動画や音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
パイオニア(Pioneer) 楽ナビ AVIC-RZ520
独自のインターフェース「Doメニュー」を搭載した2DINタイプのカーナビ。スマホのような感覚で直感的に操作でき、機械が苦手な方でも快適に使えます。ディスプレイには高視野角のIPSパネルを採用しているので視認性も良好です。
機能面では、最新の渋滞情報をリアルタイムで確認できる「スマートループ渋滞情報」や、さまざまなデバイスとケーブル1本で接続できるHDMI入出力に対応。オプションの「オービスSD」を使えば、取り締まりエリアをナビに表示することも可能です。
本製品は6軸3Dハイブリッドセンサーと傾斜旋回補正アルゴリズムを搭載しており、GPS電波を受信しにくい場所でも高い自車位置精度を実現。洗練されたスタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。
アルパイン(ALPINE) フローティングビッグX 11 XF11NX2
11インチの大画面ディスプレイを搭載したカーナビ。解像度は1280×720のWXGAに対応しているので、お気に入りの動画や地デジ放送が迫力ある美しい映像で楽しめます。さまざまなデバイスとケーブル1本で接続できるHDMIに対応しているのも魅力です。
地図データには「ゼンリン」を採用。道路形状や家形がリアルに分かりやすく表示されるため、初めて通る道でも安心して運転できます。
ほかにも、音声でナビを直感的に操作できる「ボイスタッチ」や、スマホのアプリを表示できるApple CarPlay・Android Autoなど、便利な機能を多数搭載。ハイクオリティなサウンドが楽しめるハイレゾ音源対応モデルなのも嬉しいポイントです。
トリチアジャパン(TRICHEER) カーナビゲーション SL3122NV-X
価格と性能のバランスに優れた2DINタイプのカーナビです。気軽に購入できるリーズナブルな価格を実現していながら、準天頂衛星「みちびき」を利用した衛星測位に対応。GPSの届きにくいビル街や山間部でも正しい自車位置を維持できます。
観光地の見どころを検索できる「まっぷるマガジン」や、オリジナルのドライブコースを設定できる「ベストドライブ機能」など、便利な機能も充実。渋滞を回避する「ぬけみちルート検索」で、目的地にすばやくたどり着けるのも魅力です。
Bluetoothを使えば、スマホとワイヤレスで接続して音楽を楽しむことも可能。CD・DVD・USBメモリのオーディオ再生に対応しているのも嬉しいポイントです。
イクリプス(ECLIPSE) カーナビゲーション AVN-HS01F
エンタメ機能が充実した2DINタイプのカーナビです。スマホのアプリがナビの画面で楽しめる「Apple CarPlay」や、スマホ・ゲーム機とケーブル1本で接続できるHDMI入出力、高画質でテレビが楽しめるフルセグに対応。退屈しがちなロングドライブも快適に過ごせます。
本製品はフローティング構造を採用しており、約400種類の幅広い車種に取り付けが可能。ディスプレイを上下左右好きな角度に調節して使えるのも嬉しいポイントです。
高負荷がかかる作業をスムーズに処理できる「クアッドコアCPU」や、直感的に操作できるシンプルなUIなど、使いやすさも良好。便利な2画面表示を使えば、地図と映像コンテンツを同時に表示することも可能です。
カーナビのおすすめ|ポータブルタイプ
パナソニック(Panasonic) ゴリラ CN-G1500VD
機能が充実したハイスペックなポータブルナビです 。独自の測位システム「Gロケーション」と、3種類の衛星で正確な自車位置を測位する「トリプル衛星受信」に対応。高い自車位置精度で全国どこでも安心して使えます。
全国100%の市街地をカバーするゼンリン地図を採用しているのも特徴。スケールは5m・12m・25m・50mの4段階切り替えが可能なので、知らない街でも安心して使用可能です。
交通情報サービス「VICS WIDE」や、ヒヤリハット地点を教えてくれる「安全・安心運転サポート」など、使い勝手も良好。最大3年間の無料地図更新に対応しているのも嬉しいポイントです。
ケンウッド(KENWOOD) ココデス EZ-950
ナビゲーション機能が充実したポータブルナビです。曲がるポイントや分岐点をカウントダウンで分かりやすく教えてくれる「ここです案内」表示に対応。知らない街や複雑な道でも安心して走行できます。
GPS・みちびき・GLONASSのトリプル衛星受信と、自車位置精度を高める3Dセンサーを搭載しているのも大きなポイント。リアビューカメラを接続すれば、駐車時などに後方の映像を確認することも可能です。
地上デジタル放送がクリアに楽しめる車載用受信システムや、SDカードを利用した音楽・映像再生機能など、エンタメ機能も多数搭載。ロングドライブも退屈せずに楽しめます。
ユピテル(YUPITERU) ポータブルナビゲーション YPB747
使いやすさを重視したポータブルナビです。大きく見やすいイラスト案内表示をはじめ、交差点拡大図表示や、難交差点イラスト表示に対応。初めての道でも安心して走行できます。
画面サイズは7インチで、地図は見やすく分かりやすい「マップルナビPro3」を採用。本製品はバッテリーとワンセグチューナーを内蔵しているので、好きな場所でテレビが視聴できるポータブルテレビとしても使えます。
取り締まりエリアを教えてくれる「うっかり違反抑止ナビ」や、逆走を防ぐ「一方通行進入禁止案内」など、安全運転をサポートする機能も充実。車内をクールに演出できるオリジナルの「サイファイモード」も魅力です。
ドリームメーカー(DreamMaker) ポータブルナビゲーション PN1102ATP
11.6インチの大画面ディスプレイを搭載したポータブルナビ。地図やボタンが大きく使いやすいのが特徴です。解像度は1920×1080のフルHDに対応しているので、お気に入りの動画やフルセグ放送がきれいな映像で楽しめます。
地図は「2022年春版ゼンリン地図データ」を採用。車両サイズに適したルートを走行できるトラックモードや、ひと目で分かりやすい「3Dリアル交差点イラストガイド」など、充実したナビゲーション機能も魅力です。
タッチパネルは静電式を採用しているので、スマホ感覚で直感的に操作可能。好みに合わせて縦・横画面を切り替えて使えるのも嬉しいポイントです。
ドリームメーカー(DreamMaker) ポータブルナビゲーション PN0706A
るるぶ観光DATAを収録したポータブルナビです。日本全国のあらゆる観光名所や宿泊施設を手軽に検索できるのが魅力。旅行やドライブ好きの方におすすめです。地図は、豊富な情報量を誇る「2023年春版ゼンリン地図データ」を採用しています。
本製品は住所検索をはじめ、ジャンル検索や電話番号検索など、さまざまな方法で目的地検索が可能。GPS・みちびき・グロナスに対応したトリプル衛星受信を実現しているので、山間部やビルに囲まれた都市部でも安心して使えます。
使い勝手のよい強力吸着のゲル状吸盤スタンドが付属しているのも嬉しいポイントです。
オーバータイム(OVER TIME) ポータブルナビゲーション OT-N705K
コストパフォーマンスに優れたポータブルナビです。安価なモデルながら、テレビ番組が視聴・録画ができるワンセグや、SDカードを使用した動画・音楽再生に対応。ロングドライブも快適に楽しめます。
画面サイズは7インチで、地図は2023年度版のOpenStreetMapを採用。速度制限や取り締まりエリアが確認できる機能を搭載しているのも嬉しいポイントです。本製品は地図更新が3年間無料なので、購入後も長く使えます。
セイワ(SEIWA) PIXYDA PNM89F
デザイン性と機能性を兼ね備えたポータブルナビ。フレームレスのガラスパネルとラウンドエッジ加工を組み合わせることで、ほかの製品とはひと味違ったスタイリッシュな見た目を実現しています。
画面サイズは8インチで、解像度は1280×800のWXGAに対応。お気に入りの動画・テレビ番組を高画質で楽しみたい方にもおすすめです。
画面の縦横切り替えや、地図と映像コンテンツを同時に表示できる2画面表示など使い勝手も良好。安定した測位が可能なGPS・みちびき・グロナスのトリプル衛星受信に対応しているのも魅力です。
カイホウジャパン(KAIHOU) ポータブルナビゲーション TNK-781DT
シンプルな7インチサイズのポータブルナビ。コンパクトで圧迫感が少ないため、車内の狭いコンパクトカーや軽自動車でも快適に使えます。
機能面では、取り締まり・事故多発エリアなどを教えてくれる「安全運転支援情報表示」や、テレビ番組が視聴できるワンセグを搭載。SDカードを使えば、お気に入りの動画や音楽も気軽に楽しめます。
観光・宿泊・温泉など、さまざまな情報を収録した「るるぶDATA」を搭載しているのもポイント。価格と性能のバランスで選びたい方にもおすすめです。
エンプレイス(nPLAce) DIANAVI DT-DR020
1台2役の多機能ポータブルナビです。本体背面には100万画素のカメラがついており、ドライブレコーダーとしても使用可能。一定以上の衝撃・急停止・急発進を感知すると自動録画されるため、もしもの事故の際も映像をしっかりと残すことができます。
画面サイズは7インチで、地図は住友電工システムソリューションを採用。エンジンキー電源連動対応モデルなので、使いやすさも良好です。
SDカードを使用したマルチメディア再生に対応しているのもポイント。車内でお気に入りの音楽・動画を楽しみたい方にもおすすめです。
ロードクエスト(RoadQuest) ポータブルナビゲーション RQ-A1021PVF
2023年版のゼンリン詳細市街地図データを採用したポータブルナビです。主要道路・建物形状・道幅など、さまざまな情報を収録。初めて訪れる場所でも安心して走行できます。
画面サイズは10.1インチで、解像度は1280×800のWXGAに対応。地図はもちろん、動画や写真、地上デジタル放送もきれいな映像で楽しめます。背面の外部入出力端子を利用すれば、バックカメラ・DVD・スピーカーと接続することも可能です。
本製品には工具不要で取り付けできる吸盤スタンドが付属しており、サッと設置して気軽に使えます。オンデマンドVICSで渋滞情報がチェックできるのもポイントです。
カーナビの売れ筋ランキングをチェック
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カーナビのよくある質問・Q&A
カーナビの取り付けは自分でできる?

カーナビは自分で後付けすることも可能です。ポータブルタイプはスタンドを吸盤などで設置してから、シガーソケットに電源コードを繋ぐだけなので特に簡単。初心者の方でも購入後すぐに取り付けられます。
インダッシュタイプも自分で設置できますが、ダッシュボードを自分で取り外したり、配線を繋いだりと難易度は高めです。失敗すると見栄えが悪くなったり、故障の原因となったりする恐れもあります。不安のある方は専門店に取り付けを依頼するのがおすすめです。
カーナビの取り付けを依頼する場合の工賃は?

カーナビは、カー用品店や整備工場で取り付けてもらえます。工賃は店舗によって異なりますが、取り付けの難易度が高いインダッシュタイプは2万円前後、ポータブルタイプならば5千円前後が相場です。
ただし、上記の費用はあくまで目安です。工賃は国産車や外車、車種、カーナビの機種など、さまざまな要素によって変動します。予算が限られている場合は、事前に見積もりを出してもらいましょう。
カーナビの地図更新はどこでできる?

カーナビの地図更新は、ディーラーやカー用品店で行うことができます。地図の更新費用に加えて別途工賃が発生しますが、作業をお任せできるので便利。点検や整備のタイミングで一緒に頼むのもおすすめです。
また、SDカードに対応したモデルならば自宅で更新することもできます。更新データをSDカードにダウンロードして、カーナビに読み込ませるだけです。作業自体は簡単ですが、機種によってはパソコンが必要になる場合もあります。
今やドライバーには必須となった「カーナビ」。スマホアプリでもナビはできますが、カーナビには自動車用に作られた詳細な地図データが収録されているので便利です。ドライブを快適にする機能も搭載されているので、ぜひ導入してみてください。