エンジンのコンディション維持に欠かせない車用エンジンオイル。定期的な交換により、燃費や静粛性など本来の走行性能を引き出せます。しかし、種類が豊富で、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの車用エンジンオイルをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
車用エンジンオイルの交換時期とは?

エンジンオイルの交換時期は、車種やエンジンのタイプ、使用条件によって異なります。走行距離または期間のどちらかを目安にしましょう。一般的なガソリン普通車の場合、走行距離10000〜15000km、または期間12か月ごとの交換が多くのメーカーで推奨されています。ターボ車や特定の軽自動車では期間が短い傾向があり、早めの交換が必要です。
短距離走行の繰り返しや悪路走行などシビアコンディションに該当する場合、交換頻度はさらに高くなります。オイルは走らなくても時間の経過とともに酸化や劣化が進むため、あまり運転していなくても定期的な交換を心がけてみてください。
車用エンジンオイルの選び方
適正粘度をチェック

By: amazon.co.jp
エンジンオイルを選ぶ際は、まず車の取扱説明書を確認し、メーカーが指定する適正粘度を把握することが重要です。粘度は「0W-20」のようにSAE規格で表記されています。前の数字が小さいほど低温時の始動性に優れ、後ろの数字が大きいほど高温時の保護性能が高いのが特徴です。
新車時や燃費を重視したい場合は、メーカー指定の低粘度オイルを選ぶのが基本。走行距離が増えてエンジンの隙間が広がっている車では、指定より粘度がやや高いオイルに変更することで保護力が高まるケースもあります。車の状態や使用環境にあわせて検討してみてください。
ベースオイルをチェック

ベースオイルは主に3種類あり、予算や求める性能にあわせて選ぶのがポイントです。基本的な性能を備えた安価な鉱物油は、日常使いの標準的な車に適しています。鉱物油と合成油をブレンドした部分合成油は、性能と価格のバランスがとれているのが魅力です。
合成油は高度に精製されており、耐熱性や低温始動性に優れているのが特徴。高性能な車や、オイルの寿命を重視したい方におすすめです。ベースオイルは製品の約8割を占める重要な要素なので、車にあった種類を選んでみてください。
API規格やILSAC規格が適用されているかチェック

By: rakuten.co.jp
オイルの性能を表す規格として、API規格やILSAC規格があります。API規格は「SP」などの記号で表され、アルファベットが後ろにいくほど新しい規格で高性能です。API規格に省燃費性能を加えたILSAC規格は、日本車メーカーの多くが推奨しています。
容器に記載された認証マークやスターバーストマークを確認することで、信頼できる製品を選択可能。API SP・ILSAC GF-6などは、省燃費性やエンジンの保護性能が向上しているのが魅力です。なお、ディーゼル車の場合はDL-1など専用規格のモノを要します。
使い切れる容量のモノを選ぼう

オイルは車種によって必要な量が異なります。取扱説明書で規定量を確認し、使い切れる容量の製品を選ぶと無駄がありません。軽自動車なら3L前後、普通車なら4L前後が目安。また、オイルフィルターも同時に交換する場合は、通常より多めのオイルが必要です。
市販のオイルは4L缶や3L缶、1L缶などが一般的。交換後はレベルゲージを使い、上限と下限の間にオイル量が収まっているかチェックすることが大切です。規定量を守ると、エンジンの故障を防げます。
車用エンジンオイルのおすすめ
モリドライブ(MORIDRIVE) レスキュー SP 5W-30
多走行車のエンジンをケアする全合成油です。特殊モリブデンとエステルに、特殊添加剤を加えています。オイル漏れやにじみを抑え、オイル減りを防ぐのが特徴。API SP規格をクリアしています。
粘度は5W-30。かための配合により疲れたエンジンのパワーと圧縮力を回復させるのがポイントです。エンジンノイズの軽減や始動時の内部保護に貢献します。
エンジン音が静かになり、オイル持ちがよいと好評です。パワフルで加速がスムーズになったとの声もあり、オイルのヘタリが感じにくいと評価されています。車のメンテナンスにおすすめのモデルです。
エーゼット(AZ) エンジンオイル 5W-30 CEB-002 EG514
高粘度指数を実現したVHVIベースのエンジンオイル。グループⅢの100%化学合成油を用いており、高温時でも強力な油膜を維持します。粘度指数は159。温度変化に強く、安定した潤滑性能を発揮するのが魅力です。
サーキット走行から街乗りまで、幅広い走行条件に対応できるオールマイティな性能が特徴。優れた酸化安定性によりオイルの劣化を抑え、長期間にわたり高いパフォーマンスを保ちます。API規格はSP相当、ILSAC規格はGF-6A相当の日本製モデルです。
エンジン音が静かになり、スムーズな加速を体感できると好評。出だしの軽さやアイドリングの安定性が評価されています。コストパフォーマンスが高いため、定期的なオイル交換を行う方におすすめです。
日産自動車(NISSAN) ガソリンエンジンオイル 5W-30 KLAPC-05302
エンジン性能を引き出す日産純正の部分合成油です。粘度設計は5W-30で、エンジン保護と燃費向上を両立。ガソリン車専用に開発されています。
API規格はSPグレード。エンジン内部を清浄に保つなど、性能に優れているのがポイントです。円滑な動きをサポートするほか、温度上昇を軽減する働きもあります。20L入りの大容量タイプで、複数回の交換や業務用途に便利です。
エンジンの調子がよくなったという声や、燃費の向上を実感したとの声が寄せられています。純正品ならではの信頼性があり、手頃な価格で交換できると好評です。
日産自動車(NISSAN) ガソリンエンジンオイル 0W-20 KLAPC-00202
最新規格に対応した全合成油のガソリンエンジンオイル。API SPとILSAC GF-6の規格に適合しており、高性能と高品質を両立しています。エンジン特性を最大限に引き出す設計で、安定した性能を発揮するのが魅力です。
粘度は0W-20。サラサラとした質感で注ぎやすいのが特徴です。4サイクルガソリンエンジン用として開発された製品で、さまざまな車種に使えます。
コストパフォーマンスのよさとエンジン音の静かさが好評。廃オイルの状態もよく、長期間安定した性能を維持すると評価されています。純正品質を求める方におすすめのモデルです。
カストロール(Castrol) GTX 0W-20 UC
エンジン内部を清浄に保つ、性能に優れた部分合成油。ダブルアクション処方により、スラッジを除去するとともに新たな蓄積を抑制すると謳っています。
耐熱性に優れ、長期間にわたり適正な粘度をキープ。省燃費タイプのエンジンオイルとして設計されており、デポジットの発生を軽減します。API SP、ILSAC GF-6Aの性能レベルをクリアしたモデルです。
カストロール(Castrol) EDGE 0W-20
燃費性能とエンジン保護を両立する全合成オイル。API SPとILSAC GF-6の最新規格に適合しており、低温時の始動性に優れています。0W-20の低粘度設計。ハイブリッド車やアイドリングストップ車に適しています。
フルード・チタン・テクノロジーを採用し摩擦を低減。エンジン内部の金属同士の接触を抑え、長期間安定したパフォーマンスを発揮します。
フリクションロスが減ったと好評。軽い吹けと燃費向上を実感する声もあります。省燃費性能を重視する方におすすめのモデルです。
カストロール(Castrol) EDGE 5W-40
独自のフルード・チタン・テクノロジーを採用した全合成エンジンオイル。油膜強化技術により摩擦を低減し、金属パーツ同士の接触と摩耗も軽減します。
API SPおよびACEA A3/B4の規格に適合。また、BMW Longlife-01やMB-Approval 229.3をはじめとする、欧州主要メーカーの承認を得ています。粘度は5W-40。低温時の始動性に優れ、高温時でも安定した潤滑性能を維持するのが特徴です。
エンジン音が静かになったという声や、振動が減り快適さが増したと好評。ハイパワー車やSUV、欧州車におすすめのモデルです。
モービル(Mobil) Mobil 1 5W-30
摩耗保護性能を備えた高性能合成エンジンオイル。堆積物やスラッジの蓄積を防ぎ、エンジンを良好な状態に保ちます。寒冷時でもすばやく始動し、迅速に保護するのがメリットです。
総合的な潤滑性能と清浄力に優れており、さまざまな走行スタイルに対応します。粘度グレードはSAE 5W-30で、幅広い車種におすすめです。
ヒロバ・ゼロ(Hiroba Zero) 車用 モーターオイル 5W-30 AQ5
高いエンジン保護性能を持つ化学合成油ベースのエンジンオイルです。グループIIIのVHVIに各種添加剤を配合。摩耗や摩擦からエンジンを守ります。API規格はSP相当で、ILSAC規格はGF-6A相当。スポーツ車から軽自動車、輸入車まで、幅広く対応するのが魅力です。
低燃費性・熱安定性・酸化安定性に優れており、長期間性能を維持します。街乗りから高速走行まで対応し、一年を通して使えるオールシーズンタイプです。ハイブリッド車やアイドリングストップ車など環境配慮型自動車にも使えます。
エンジン音が静かになり、振動が減ったと評判です。燃費の向上を実感する声もあり、サラサラとした注入感も好評。多様な車種で性能のよさが評価されています。
トヨタ(TOYOTA) タクティー CASTLE 5W30 08880-14103
トヨタ車との相性を考慮したエンジンオイルです。粘度は5W-30で、SPはGF-6規格に適合。エンジンの保護性能を高めています。鉱物油ベースで作られており、幅広い車種に使えるのがメリットです。
トヨタモビリティパーツ扱いのオイルで、信頼性の高さも魅力。20L容量のペール缶タイプです。頻繁にオイル交換し、コストパフォーマンスを重視している方に適しています。
エンジン音が静かになり、加速のレスポンスが向上したと好評。オイル交換後のフィーリングが長持ちするとの声も寄せられています。


























車用エンジンオイルは、車種や走行環境にあわせて適切な粘度を選ぶことが大切です。また、ベースオイルの違いによって性能や価格は変動します。車のポテンシャルを引き出すためにも、使用頻度や目的にあった成分のモノを選びましょう。ぜひ本記事を参考に、愛車に適したアイテムを探してみてください。