Lochsaでフィッシングをもっと効率的に
フィッシングを楽しむ人は多いと思います。趣味で週末に近場で釣りをする人。結果を出すことにこだわっているプロの人もいます。共通していることは、フィッシングを楽しんでいることでしょう。
狙った魚がかかり(バイトし)、リールを操作する瞬間のあの興奮と感触は、フィッシングでしか得られませんよね!
今回ご紹介するLochsaは、フィッシングをより快適に楽しむための製品。シンプルに機能がまとめられている、魅力的なデバイスのようです!
ワンタッチで魚の重さを計測!
Lochsaは、フィッシングでは欠かせない玉網(魚を取り込むための手持ちの網のこと)を進化させた製品です。Lochsaに備え付けられたボタンを押せば、取り込んだ魚の重さを計測できるんです。陸に上げることなく、釣った瞬間に計測ができる、ということです。
フィッシング大会などでは、少しの時間もロスできません。釣ってすぐに計測ができれば、素早くキャッチアンドリリースができ、効率的な作業ができるようになります。また、魚にも余計なストレスをかけずに済みますよね。
Lochsaのスペック
Lochsaのスペックを確認していきましょう。
上の写真のように、LochsaにはL(ラージサイズ)とM(ミディアムサイズ)の2種類が用意されているので、用途や魚のサイズに合わせて選ぶことができます。渓流釣りなどの場合は、Mが良いかもしれません。当然のことながら、100%ウォータープルーフ。ボディは高品質なアルミでつくられています。
最も重要な計測の精度は、+/- 0.001lbと、非常に優秀なことがわかります。30lbsまでの計測が可能。表示はポンド、もしくはキログラムが対応しています。計測結果の平均を取ることも可能なので、魚の動き(飛び跳ねたりなど)による誤差を吸収できます。
機能は少ないですが、その分しっかりとアピールポイントが詰め込まれている、Lochsa。シックにまとめられている外観も、スタイリッシュでなかなかいいですね。耐久性やネットの替えもできれば、言うことなしの製品になりそうです。