車内での喫煙時に役立つ車用灰皿。近年は、便利な機能を搭載したモデルも登場しています。製品によって特徴が異なるため、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの車用灰皿をご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
車用灰皿のおすすめ|人気
セイワ(SEIWA) アドバンス ソーラーアッシュ WA67
電池交換不要のソーラー充電機能を搭載した車用灰皿。ブルーのLEDオートライトにより夜間でも快適に使用できます。オートクリーン機能付きの消火穴で、詰まりを抑えられるのがポイント。ソーラー充電タイプで、煩わしい電池交換の手間がかからないのが魅力です。
カップと灰皿部分を分離して水洗いできる仕様で、清潔な状態を保ちやすいのがメリット。底フタはワンプッシュで開けられるため、灰捨ては簡単に行えます。また、底フタの誤作動を防ぐ安全ロック機能を採用。消火穴とタバコホルダーは、スリムタバコにも対応しています。
星光産業(EXEA) ソーラーライトアッシュ ED240
ソーラーバッテリーを搭載した車用灰皿。フタが90°、消火部が180°に開く「全開灰すて」機能を備えているため、溜まった吸い殻が引っかからずスムーズに処理できます。周囲の明暗に合わせて白LEDが点灯する仕様で、夜間でも使いやすいのが特徴です。
誤作動防止のロック機能付きなので、安心して使用可能。サイズはH130×W84×D90mmで、スーパースリムからレギュラーサイズまで幅広いタバコに対応しています。車内の喫煙環境を快適に整えたい方におすすめです。
星光産業(EXEA) 加熱式タバコライトダスト ED-632
加熱式タバコ専用に設計された大容量の車用灰皿です。夜間の使用に役立つ白色LEDライトを搭載。暗い場所でも安心して使用できます。モニター電池が付属しており、すぐに使えるのも嬉しいポイントです。
フタの開閉方法は2通り。吸い殻を入れやすいプッシュ式のフラップと、廃棄時に便利な全開できるフタを使い分けられます。軟質のソフトボトル仕様でカタカタしにくいのも特徴。車内で静かに加熱式タバコを楽しみたい方におすすめです。
カシムラ(Kashimura) ソーラーボトルアッシュ2 AK-210
ドリンクホルダーにセットして使う車用灰皿。車の純正ドリンクホルダーに収まる設計です。スーパースリムから通常のタバコまで幅広く対応。底フタは取り外し可能なため、簡単に吸い殻を廃棄できます。
電池交換不要のソーラー電池仕様。昼間晴天時約20時間でフル充電が完了します。ホワイトLEDが点灯し、夜間でも使いやすいのがポイント。容量が大きい灰皿を探している方におすすめのアイテムです。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) ライティング BIG&WASH アッシュ ZE45
約140本分もの吸い殻を入れられるLED照明付きの車用灰皿です。ブルーLED照明が点灯し、夜間の喫煙をサポート。簡易防滴構造により丸洗いできるため、清潔に保てます。
タンブラー形状で、灰を捨てやすい仕様。火消し口に挿し込むだけで消火できるのも嬉しいポイントです。本体を上下に分割できるので、吸い殻処理は簡単。タバコを頻繁に吸う方におすすめです。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) スティックトラッシュ PF405
くすみがかったグレーがおしゃれな加熱式タバコ専用の車用灰皿。落ち着いたカラーリングで、車内インテリアに自然と馴染みます。洗練されたデザインで飽きにくいのが魅力です。
ドリンクホルダーに収まるサイズで、約80本もの吸い殻を入れられます。頻繁にタバコを吸う方でも安心。おしゃれかつ容量のある製品が気になる方におすすめです。
車用灰皿のおすすめ|おしゃれ・かわいい
セイワ(SEIWA) スマートアッシュトレイ WA68
手をかざすだけで自動でフタが開くセンサー式の車用灰皿。赤外線センサーが搭載され、手をかざすとフタが横にスイングして自動開閉します。単3アルカリ電池2本で動作するため、さまざまな場所で使用可能です。
自然消火機能を備えており、火が付いたままでも穴に投げ込むだけで消火できます。本体は上下に分離するので、吸い殻の廃棄は簡単です。夜間の使用に便利なブルーLED照明が付いているのもポイント。電池残量が少なくなると、レッドLEDで知らせます。
槌屋ヤック(TSUCHIYA YAC) RUGGED ソーラーアッシュ PF362
SUVや4WD車に映えるタフなデザインの車用灰皿。ソーラー電源を採用しているので、電池不要で使えます。ランタンイエローのLED照明により、夜間も快適に使用できるのがメリットです。
タバコを挿すだけで消火できる1アクション火消し口を搭載。本体を上下に分割できるため、吸い殻の処理は簡単に行えます。アウトドアテイストの見た目がおしゃれな製品です。
星光産業(EXEA) コーヒーアッシュ ED-224
ドーム型カフェカップをイメージしたユニークなデザインの車用灰皿。モカカラーのあたたかみのある色合いが特徴です。車内をかわいらしく演出します。オリジナルのステッカーが付属しているのもポイントです。
ドーム形状のため灰が飛散しにくく、車内を清潔に保てます。スリバチ式受け皿の自然消火タイプで、安全性に配慮されているのもメリット。機能性とデザイン性を両立した製品が気になる方におすすめです。
セイワ(SEIWA) カフェアッシュ W822
カフェカップにそっくりな見た目の車用灰皿。ドリンクホルダーにセットしても違和感がなく、車内のインテリアに調和します。ラテホワイトのスタイリッシュなカラーを採用しているのが魅力です。
本製品は、穴に差し込むだけで火を消せる自然消火タイプ。フタが付いており、使用後にニオイが車内に漏れにくいのもメリットです。
Juhon LEDライト付きシガー灰皿
LEDライトを内蔵した、暗い場所でも使いやすい車用灰皿です。車のカップホルダーに収まるサイズ。気密性の高い円筒形容器が煙を吸収し、灰がこぼれるのを防ぎます。シルバーボディにカラフルなLEDライトを採用しているのが特徴です。
LEDが点灯するため、夜間の運転中でも快適に使用できます。ライティングを楽しめる車用灰皿が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
TOKYO GOODS MARKET 車用 灰皿 自動LED照明付き

フタを開けると自動でLEDが点灯する車用灰皿。夜間でも使いやすいのが魅力です。全体にラインストーンを配したラグジュアリーなデザインで、車内をおしゃれに演出できます。
ドリンクホルダーに収まる設計で、走行中に揺れても安定して使用可能。サイズは7.5×9cmで、ゆとりを持って使えます。キラキラした見た目のモノが気になる方におすすめです。
車用灰皿の選び方
設置方法をチェック
ヘビースモーカーなら大容量のドリンクホルダー型

By: amazon.co.jp
ドリンクホルダー型は、車のドリンクホルダーに直接差し込んで使えるタイプです。大容量のモノが多く、吸い殻を頻繁に捨てる必要がないため、ヘビースモーカーの方におすすめ。また、手入れの手間があまりかからず、デザインが充実しているのも魅力です。
しかし、ドリンクホルダーが使えなくなる点には要注意。飲み物をよく飲む方は、ドリンクを置く場所を確保できるか確認するようにしましょう。
設置場所を選びにくいドア掛け・吊り下げ型

By: yacjp.co.jp
ドア掛け・吊り下げ型は、フック・アームを使ってドアやエアコン吹き出し口、ヘッドレストなどに設置するタイプです。運転席・助手席・後部座席など、設置場所を自由に選べるのが魅力。同乗者が喫煙する場合などにもおすすめです。
しかし、ドリンクホルダー型と比べると、容量の小さいモノが多い傾向があります。吸い殻が溜まりやすい点には留意しましょう。
デッドスペースを活用するなら据え置き型

By: seiwa-c.co.jp
据え置き型は、両面テープなどを使ってダッシュボードやドアなどに固定するタイプです。コンパクトなモノが多く、レバーやスイッチなどに干渉しにくい設計が特徴。運転の邪魔になりにくく、デッドスペースを有効活用できます。
倒れると車内が汚れる可能性があるため、固定力の強い製品を選ぶことが大切。容量があまりないものの、省スペースで設置したい方におすすめです。
あると便利な機能をチェック
充電機能

充電機能付きの車用灰皿だと、加熱式タバコをバッテリー切れを気にせず使えます。加熱式タバコを充電・収納できる設計が特徴。車内をすっきり保てます。
対応機種は製品ごとに異なるため、購入時に確認することが大切。特に、加熱式タバコを吸う方におすすめの機能です。
自然消火機能

By: amazon.co.jp
自然消火機能は、タバコを灰皿に入れるだけで自動的に消火できる機能のことです。火災のリスクを減らせるのがメリット。安心してタバコの吸い殻を処理できます。車内に火の粉が飛び散る心配も軽減可能です。
紙タバコをメインで吸う方や安全性を重視したい方は、チェックしてみてください。
灰詰まり防止機能

By: amazon.co.jp
灰詰まり防止機能は、火消し穴に灰が詰まらないようにする機能です。火消し穴に溜まった灰を処理するため、メンテナンスの手間を軽減できます。火の消しやすさをキープできるのもメリット。紙タバコを吸う方や手入れを楽にしたい方におすすめの機能です。
洗いやすさをチェック

By: amazon.co.jp
車用灰皿を選ぶ際は、洗いやすさも重要なポイントです。丸ごと水洗い可能なタイプや開口部が大きくフタを外して丸洗いできる製品は、衛生的に使いやすいのが魅力。分解して洗える製品ならヤニや汚れをしっかり落とせるため、清潔さを維持できます。
LED付属のモノや充電機能付きの灰皿は、電子部品部分が水洗いできない場合が多いので要注意。電子機器部分が分けられるモノを選ぶのがおすすめです。
車用灰皿は、設置場所に合わせて選ぶのが基本です。におい漏れを防ぐフタ付きタイプや夜間でも使いやすいLEDライト付きのタイプなど、種類はさまざま。自分に合ったモノを選ぶことが大切です。車内の雰囲気を損ないたくない場合は、素材やデザインにもこだわって選んでみてください。