外出中にスマホやイヤホンなどの電子機器を頻繁に使用するなら、ひとつは持っておきたいモバイルバッテリー。たくさん充電できる大容量バッテリーであるのはもちろん、持ち運びやすさやデザインなども気になるポイントです。

そこで今回は、小型で軽量かつ、大容量のおしゃれなモバイルバッテリー「colorfulbank」をレビュー。家族や会社のみんなとシェアできるのも魅力です。実際に使用してみた感想をお届けするので、ぜひチェックしてみてください。

「colorfulbank」の魅力

3本のモバイルバッテリーをシーンに合わせてシェア

colorfulbank(カラフルバンク)は、3本のモバイルバッテリーを複数人でシェアが可能。カラーはイエロー・ブルー・レッドとそれぞれ異なるので、誰がどのモバイルバッテリーを使っているのか一目でわかります。その日の気分に合わせて、カラーを選ぶのもおすすめです。

通学や通勤時などのスキマ時間はもちろん、コンセントがないカフェで長居する場合も、colorfulbankを1本持参していれば安心。また、小旅行や出張など、普段行き慣れてない場所で地図を使用しているときに、うっかり電源が切れてしまったというトラブルも回避できます。

合計16750mAhの大容量でも超小型&超軽量で持ち運びラクラク

バッテリー容量は、イエローが3350mAhで、ブルーとレッドが6700mAh。6700mAhの場合は、iPhone XSを約2.5回分フル充電できるほど大容量です。一般的な大容量バッテリーは、サイズが大きく重くなりがち。

しかし、本製品は小型のためペンケースにすっぽり収納でき、ほかの筆記用具と一緒にまとめて入れられます。重量は、イエローが卵より少し重い程度、ブルーとレッドが文庫本と同じほどで、非常に軽いのが特徴です。持ち運ぶときにストレスを感じにくく、サッと取り出して使えます。

モバイルバッテリーの充電中はおしゃれなインテリアに

3つの穴が開いた丸いフォルムの充電ステーションにモバイルバッテリーを挿して充電すれば、おしゃれなインテリアのようです。ポップなカラーのため、自宅やオフィスに置くだけで彩りが増えて明るい雰囲気に。機能性だけでなく、デザイン性を重視したい方にもおすすめです。

誰もがすぐ使える簡単な操作性

モバイルバッテリーを充電する

まずは、充電ステーションのUSBポートにケーブルを繋ぎます。アダプターは別売りなので、あらかじめ購入しておきましょう。

充電ステーションの3つの穴に、それぞれモバイルバッテリーをポンと挿すだけで充電が始まります。

モバイルバッテリーの充電中は、充電ステーションが緑色に点滅。完了すれば緑色に点灯します。一目で充電状況がわかるようになっているため便利です。

また、本製品だけでなく、スマホやイヤホンなどの電子機器を同時に充電できるのも魅力です。

充電ステーションが近くにない場合は、モバイルバッテリー単体でも充電できます。付属のMini USB Type-Bケーブルを使用してみてください。

モバイルバッテリーを使って電子機器を充電する

まずは、USBポートにケーブルを挿しこみ電子機器に繋げます。

電源ボタンを1回押すと、ランプが点灯し充電が始まります。電源ボタンを2回押すと電源が切れる仕組みです。

モバイルバッテリーの電源ボタンの上部には、電池残量を4段階で確認できるLEDランプが採用されています。緑色の点灯の数により、電池残量が25%・50%・75%・100%と一目瞭然です。残量が限りなく少なくなってくると、1つのランプが点滅します。

colorfulbankのセット内容と仕様

セット内容

セット内容は、モバイルバッテリー3本・充電ステーション・USB Type-Cケーブル1本・Mini USB Type-Bケーブル3本・日本語マニュアルの5点です。

充電ステーションには、電源ボタン・USBポートふたつ・Type-Cポート・DC5.5ポートを搭載。モバイルバッテリーには、電源ボタン・電池残量確認ランプ・USBポートを備えています。

サイズはイエローが約23.7×32.5×112mm、ブルーとレッドが約23.7×32.5×180mm。重量はイエローが約80gで、ブルーとレッドが約149gです。

クラウドファンディング経由でお得な特典をゲット

「colorfulbank」は、2019年12月下旬までSAKIDORI Storeにてクラウドファンディング中です。数量限定で30〜40%OFFの優待割引チケットも発売されているので、この機会にぜひチェックしてみてください。