収納性の高さを重視して長財布を選ぶ方も多いですが、少々持ち運びに不便なのがネック。ズボンの後ろポケットに入れるとはみ出てしまうため、セキュリティ面でもあまりよくありません。そこで今回は、ポケットにすっぽりと収まる「短い長財布」をご紹介します。収納性と持ち運びやすさが両立したおすすめのアイテムです。
長財布だけどポケットにすっぽり入る
「短い長財布」は1万円札を折らずに収納できるサイズでありながら、長さが180mmなので、ズボンのポケットに入れても出っ張り過ぎないのが特徴。「長財布を使いたいけれど、そのためにカバンを持ち運ぶのは面倒」という方に最適です。
また、短いだけではなく薄いため、ジャケットの内ポケットに入れても膨らみづらくスマートに持ち運べます。
スマートなのに収納性抜群
カードが約4〜6枚入れられる
収納性に優れているのも魅力のひとつ。カードを重ねて収納できるポケットがふたつ用意されており、それぞれ3枚ずつ入れられるため、最大6枚まで持ち運べます。ただし、カードの枚数が増えると財布が膨らんでしまうので、スマートな見た目をキープしたい場合は少なめに収納するのがおすすめです。
小銭入れ付きのモデルも
「短い長財布」は小銭入れ付きのモデルも展開されているので、お札と小銭はひとつの財布にまとめたいという方にもおすすめ。ガバッと大きく開いてマチも広いため、コンパクトながらストレスフリーに小銭を出し入れできます。視認性に優れており、中に入れた小銭が見やすいのも特徴です。
高品質なレザーが贅沢に使われている
希少性の高いDOUGLASレザーを外側に採用
サイズだけではなく、素材にこだわっているのも特徴。外側には、光沢感があるイタリアMONTANA社の「DOUGLASレザー」を採用しています。
手作業で1枚ずつ鞣す(なめす)ことにより、希少性の高い革に仕上げているのがポイント。経年変化が楽しめるほか、耐久性にも優れているため長く使い続けられます。
内側に使われているのは国産ステアレザー
財布の内側は、白で染めた国産ステアレザーが使われています。汚れづらく色落ちしにくい素材が選ばれており、キレイな状態をキープできるのが魅力。また、ミシンを使わず手縫いで仕上げていたり、海外のハイブランドでも使われる麻糸を使用していたりと、随所に職人のこだわりが感じられるアイテムです。
バリエーションは2種類
タイプA
「短い長財布」はタイプAとタイプBの2種類が展開されています。タイプAは小銭入れが付いているため、お札・カード・小銭を一緒に持ち運びたい方におすすめです。
また、札入れが財布の背面にもあり、財布を開かなくてもお札の出し入れができます。もちろん、内側にも札入れとして使えるポケットが用意されているので、好みに合わせて使い分けてみてください。
タイプB
タイプBは小銭入れが付いていないモデルです。お札とカードだけが入れられるシンプルな構造で、マチがタイプAよりも約2mm薄いため、スマートに使えます。レシートやクーポンなどが入れられるポケットが付いているのもポイントです。
「短い長財布」は、2019年11月5日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中。優待早割として15%OFFの価格で予約購入ができます。
ズボンやジャケットのポケットに入れても気にならないサイズながら、お札を折らずに入れられる便利な「短い長財布」。利便性を重視する場合はタイプA、薄さを重視する場合はタイプBと、好みに合わせてチョイスできます。必要最低限のお札やカードを持ち運んで、ぜひスマートな大人を演出してみてください。