履くだけで女性らしさを演出できる「バレエシューズ」。最近はさまざまなブランドから素敵なデザインのバレエシューズが発売されています。おしゃれなアイテムが多いので、購入時に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのバレエシューズやコーデ例をご紹介。バレエシューズを選ぶ際のポイントやおすすめブランドについても詳しく解説します。お気に入りの1足を見つけて、おしゃれをさらに楽しんでみてください。
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バレエシューズとは?

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バレエシューズはフラットシューズの一種で、ヒールが低く底が平らなデザインが特徴。足の甲に当たる部分が大きく開いている、小さなリボンがついたものが一般的です。映画「麗しのサブリナ」でオードリー・ヘップバーンが履いていたことから、「サブリナ・シューズ」とも呼ばれています。
バレエシューズの魅力は、履くだけでコーデに女性らしさをプラスできる点です。脱ぎ履きがしやすく、かかとが低いため歩きやすいのもうれしいポイント。また、軽くてコンパクトなので、旅先にも気軽に持って行けます。
バレエシューズの選び方
つま先の形で選ぶ
ラウンドトゥタイプ

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つま先部分のフォルムに丸みをもたせたラウンドトゥは、バレエシューズの定番デザイン。女性らしいやわらかな印象を与えます。
スカートやワンピースが主役のフェミニンコーデにはもちろん、カジュアルなデニムコーデに甘さをプラスしたいときにおすすめです。服装の系統を問わず合わせやすいので、幅広いコーデで使えます。
ポインテッドトゥタイプ

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ポインテッドトゥとは、つま先を尖らせたデザインのこと。脚全体を長く、シャープに見せられるため、スタイルアップ効果が期待できます。
洗練されたエレガントな印象を与えるデザインなので、大人のカジュアルコーデやオフィスコーデにもぴったりです。
スクエアトゥタイプ

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人気が高まっているのが、スクエアトゥタイプのバレエシューズ。つま先が四角いフォルムになっているのが特徴です。
きちんとした印象を与えられるので、カジュアルコーデのほか、ビジネスシーンや冠婚葬祭時にもおすすめ。ラウンドトゥやポインテッドトゥよりも、横幅がゆったりしたデザインが多くラインナップされています。
素材で選ぶ
レザー

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レザー素材のバレエシューズは、足なじみがよいのが特徴。吸湿性・排湿性に優れています。価格は高めですが、合成皮革にはない高級感があり、きちんとお手入れすれば長持ちするのも魅力です。
エナメル

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光を受けて美しく輝くエナメル素材のバレエシューズは、女性らしさをいっそう引き立てます。エナメルは、本革の表面をエナメル樹脂でコーティングしたもの。もともとは、本革を水や傷から守るために開発された技術です。「パテント」「パテントレザー」とも呼ばれます。
一方、「ビニールエナメル」と呼ばれる、合成皮革の表面にコーティングを施し、エナメルのように美しく仕上げているものもあります。本革を使ったエナメルよりも安価ですが、コーティングが剥がれて劣化しやすいのがデメリットです。
スエード

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スエードとは、革の内側を起毛させたもの。スエード素材のバレエシューズは、独特の光沢感があり、洗練された印象を与える素材です。かつては秋冬の素材とされていましたが、最近は一流ブランドのコレクションでも春夏向けのスエードアイテムが多く発表されています。ほかの素材と同じように1年中使用可能です。
合成皮革

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本物のレザーと違って、合成皮革は汚れや傷に強く、耐水性にも優れています。傷みが目立ちやすい普段履きのバレエシューズには合成皮革のものを選ぶのがおすすめです。
最近の合成皮革は、レザーと見分けがつかないほど精度の高いものもあります。ただし、年月とともに表面が劣化し、長期間の使用には適していないので注意しましょう。
サイズをチェック

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バレエシューズは、つま先とかかとだけで足を支えるシンプルな構造なので、サイズ選びが重要です。小さすぎると指が圧迫され、大きすぎると脱げやすくなりスムーズに歩けません。
また、メーカーやブランドによってサイズ設定は微妙に異なります。サイズ表記を確認して、自分の足に合うものを選びましょう。
心配なときは「やや大きめ」のサイズを買うのがおすすめ。万が一サイズが合わない場合でも、中敷きを入れたり厚めのソックスを履いたりすれば調節可能です。
色・デザインで選ぶ

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バレエシューズは、各メーカーからさまざまな色のモデルが発売されています。多彩なコーデに合わせやすい「基本の1足」には、黒・ブラウン・ネイビーのバレエシューズがおすすめ。季節を問わずさまざまなシーンで履けるので、1足持っていると便利に使えます。
また、赤やシルバーのように派手めなカラーも、コーデに取り入れやすいためおすすめです。Tシャツとデニムパンツのようなシンプルなコーデに合わせるだけで、こなれ感を演出できます。
バレエシューズをデザインで選ぶ際は、アッパー部分を飾るリボンも要チェック。リボンの素材・大きさ・位置によって、シューズを履いたときの印象も変わります。また、ヒールのないフラットタイプや、1~2cmのローヒールタイプもあるので、好みに合わせて選んでみてください。
バレエシューズのおすすめブランド
レペット(Repetto)

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1947年に生まれたフランス発祥のシューズブランド。クラシックバレエ用シューズの製作技術を活かしたタウンユース向けのシューズは、素材・デザイン・縫製のすべてにおいて高い完成度を備えています。世界中のファンから愛されているブランドです。
プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)

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スペインで2005年に立ち上げられたバレエシューズブランド。裁断から縫製に至るまでの全工程を、職人たちが丁寧に手作業で行っています。プリティ・バレリーナというブランド名の通り、キュートでロマンティックな色・柄・素材のバレエシューズを数多く展開しているのも魅力です。
技術に裏打ちされた履き心地のよさと、遊び心あふれるデザインや大胆なカラーで、世界中のファッショニスタたちを惹きつけています。
PORSELLI

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1919年に誕生した、イタリア・ミラノのバレエ用品メーカー。職人が1足1足ハンドメイドで作り上げるバレエシューズは、機能性とデザイン性に優れ、世界的なバレエダンサーたちにも愛用されています。
ソールに硬めのレザーを用いているポルセリのバレエシューズは、タウンユースとしても人気。くったりとした履き口で足にやわらかくフィットします。カラーバリエーションも豊富なので、コーデのアクセントとしてもおすすめです。
ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)

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人気セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」から派生したブランド。ユナイテッドアローズの価値観に基づいた製品を、より手頃な価格帯で提供しています。
オリジナルのバレエシューズは適度なトレンド感があり、大人のカジュアルスタイルに合わせやすいデザインが特徴。素材や履き心地にもこだわって開発されています。
バレエシューズのおすすめアイテム
レペット(Repetto) サンドリオン バレリーナ
レペッドの代名詞ともいえる、サンドリオンシリーズのバレエシューズです。「ステッチ&リターン製法」を用いて作られたカーフスキンレザーのやわらかい履き心地が魅力。きれいめコーデにも取り入れやすいのがポイントです。
また、ビビットな赤は、モノトーンコーデに華やかさを加えたいときや、遊び心のある着こなしを楽しみたいときに活躍。少し小さく作られているため、通常よりハーフもしくはワンサイズ上を選ぶのがおすすめとされています。
レペット(Repetto) Ballerina Brigitte パテントレザー ポインテッド バレエシューズ

上品なツヤが美しいパテントレザーで作られたバレエシューズです。フラット仕様ながら、ポインテッドトゥを採用しているためエレガントな足元を演出できます。ふわっと広がるワンピースやスカートの甘さを抑えたいときも、頼りになる1足です。
サイズ展開が豊富で、自分の足にフィットする1足を妥協なく選べるのがポイント。フロントに施された華奢なリボンが、女性らしさを引き立てます。足になじんでいく風合いが楽しめ、トレンドに左右されることなく愛用できるのも魅力です。
プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas) MARILYN leather バレエシューズ
ラウンドトゥに細いコードのリボンがあしらわれたバレエシューズです。プリティ・バレリーナの人気であり定番モデル。やわらかい羊革のスムースレザーを採用しており、上質な素材が際立つシンプルでかわいいデザインが魅力です。
カジュアルなデニムからフェミニンなスカートまで幅広いコーデにあわせやすく、シーンを問わず使いやすいのもポイント。飽きにくく年代を問わず長く愛用できる、本革を使用したバレエシューズを探している方におすすめです。
プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas) NICOLE intrico バレエシューズ
レースのような、透け感のあるアッパーデザインがおしゃれなバレエシューズです。アッパーには、テープ状に編んだテキスタイルを採用しているのが特徴。アイコニックな細いコードのリボンがさりげないアクセントになっています。
甲部分に付いた細めのストラップを採用しており、歩いている際にバレエシューズが脱げにくいのもポイント。やや先が細くなったラウンドトゥなので、甘くなりすぎず大人っぽい印象に仕上がっています。春夏の涼しげなコーデにぴったりのバレエシューズです。
プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas) ELLA leather-suede バレエシューズ
スエード製のパイピングデザインが目を引くおしゃれなバレエシューズです。シャープなポインテッドトゥに、パイピングは先端でクロスしているのがポイント。アッパーにはヌーディーカラーのスムースな羊革を採用しています。
甘すぎないエレガントなデザインが魅力で、上品さが漂うアイテム。オフの日のお出かけスタイルにはもちろん、通勤コーデにも活躍する1足です。足幅は2Eと普通サイズ。歩きやすく大人っぽいバレエシューズを探している方におすすめです。
PORSELLI ストラップバレエ
甲部分にゴムストラップが配されたバレエシューズ。程よくカジュアル感があり、デニムコーデやきれいめコーデのハズしアイテムとしてもぴったりの1足です。
丸みのあるラウンドトゥを採用。先端のタイニーなリボンがアクセントになっています。アッパーには足馴染みのよい本革を使用しており、履くほどにフィット感が高まるのもポイントです。
さらに、甲のラインを浅めにカットすることで、足がきれいに見えるようデザインされているのもメリット。長く愛用できるバレエシューズを探している方におすすめです。
PORSELLI バレエシューズ アニマル
レオパードやパイソンの辛口アニマル柄を採用したバレエシューズ。丸みのあるラウンドトゥに細いコードリボンをプラスすることで、ハードになりすぎずかわいい印象に仕上げられています。
存在感がありつつ使いやすいため、カジュアルなジーンズをあか抜けさせたいときや、フェミニンなスカートスタイルを大人っぽくまとめたいときに活躍する1足。やわらかな履き心地で、快適に着用できるのもおすすめのポイントです。
PORSELLI バレエシューズ/ソリッド
コントラストカラーが効いたポルセリのおしゃれなバレエシューズです。ダークカラーのレザーをベースに、パイピングと先端の細いコードリボンを同色で揃えているのがポイント。足元にさりげなくアクセントをプラスしたいときにおすすめのアイテムです。
アッパーにはやわらかく軽い履き心地の山羊革を採用し、ソールには牛革を採用。先端のリボンはパイピングの中にも紐を通しており、キュッと絞ることで全体のフィット感を調節できます。コンパクトに持ち運べて履きやすいため、旅行などにもおすすめのバレエシューズです。
ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing) ラウンドバレエ フラットシューズ 晴雨兼用
晴雨兼用で天候を気にせず着用できるバレエシューズです。アッパーには、ソフトで足当たりがよいスムースな合成皮革を採用。ふかふかな履き心地を実現する、スポンジのインソールを採用しているのもポイントです。
程よく丸いラウンドトゥに全体はすっきりとしたシルエットで、大人っぽさのあるデザインが魅力。細いコードリボンがアクセントになっているのも特徴です。カラーは、ブラックやメタリックなシルバーなどが展開されています。
ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing) ウェルネス シアーニット バレエシューズ
快適さを追求して作られたバレエシューズです。かかとと履き口にパット、アーチサポート付きのカップインソールを使用し、足当たりをよくしているのが特徴。横幅がゆったりした作りを採用しています。
抗菌防臭のインソールを採用し、洗濯機洗いも可能なので清潔に着用できるのもメリット。木型からこだわり甲深いカッティングにすることで、甘くなりすぎないよう仕上げられています。アッパーにはメッシュのような合成繊維を採用。細いリボンが付いたミニマルなデザインもおすすめのポイントです。
オリエンタルトラフィック(ORiental TRaffic) 跳べるパンプス バレエシューズ
すっきりとしたスクエアトゥがスタイリッシュな印象を与えるバレエシューズです。中敷には厚手のクッション、つま先部分にもクッションが備わっており、足裏が痛くなりにくいのが特徴。やわらかいソールを採用し、返りがよいのもうれしいポイントです。
かかとクッションを搭載しているため、かかとが浮きにくく足あたりが良好。カラーはベージュ・ブラック・ホワイト・シルバー・イエローをラインナップしています。履き心地に優れたバレエシューズを探している方におすすめです。
オリエンタルトラフィック(ORiental TRaffic) ゴムベルトサテンバレエシューズ
本物のバレエシューズのようなクロスストラップのゴムベルトがアッパーに配されたアイテム。ストラップはゴム素材で、足にフィットして履き心地がよいのもポイントです。
アッパーには光沢のあるサテン素材を採用し、先端にクシュっとギャザーを寄せています。かちっとしすぎない程よいスクエアトゥデザインで、甘くなりすぎず大人コーデにもマッチ。カラーはベージュ・ブラック・ブルーの3色が展開されています。
アミアミ(amiami) セミスクエアトゥバレエシューズ
カラーとサイズ展開が豊富なバレエシューズです。自分にぴったりな1足を選びやすいのが魅力。合成皮革で作られており、気軽に履けるのもメリットです。
足裏全面には低反発クッションを採用。アクティブに動く日も疲れにくく、履き心地は良好です。ソールは屈曲性があり、足にフィットするのもポイント。フラットタイプなので、ヒールの高い靴が苦手な方にもおすすめです。
セプテンバームーン(SEPTEMBER MOON) ポインデットフラットバレエシューズ

落ち着きのあるエナメルで、大人っぽくクラシックな足元を演出できるバレエシューズです。カラーはネイビー・ブラック・ベージュ・レッド・シルバーを展開。シルバーのみグリッター仕様で質感が異なるので、留意しておきましょう。
インソールには高反発フォームと低反発スポンジを採用。歩いたときの衝撃を軽減し、快適な歩行をサポートします。
アルテミス by ダイアナ(artemis by DIANA) 超軽量スクエアトゥバレエシューズ
軽量で履き心地に優れたバレエシューズ。足をやさしく包むボロネーゼ製法で、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。低反発クッションが内蔵されているため、ソフトな履き心地を体感できます。
カラーはスムース系のブラックやエナメル系ブラックに加えて、ゴールドやシルバーをラインナップ。コーデに合わせやすいおすすめの1足です。
フィン(Fin) スクエアトゥラメバレエシューズ
スタイリッシュなスクエアトゥのバレエシューズ。すっきりとした華奢なフォルムが特徴です。中敷の下に低反発クッションを搭載しており、履き心地が良好。きれいめな雰囲気なので、デイリーにはもちろん、通勤や通学にも使いやすいのが魅力です。
パンツコーデにもスカートコーデにもマッチするおすすめの1足。カラーはラメ入りのブラック・ピンク・シルバーをラインナップしています。
LibertyDoll ポインテッドトゥフラット美脚バレエパンプス
シャープなポインテッドトゥを採用したバレエシューズです。アッパーには、合成皮革のスエードや合成繊維などを採用。甲部分には細いリボンが配され、シンプルで使いやすいデザインが魅力です。グレーやレッド、ベージュなどカラーが豊富に展開されています。
ヒールの高さは約1.5cm。履いたときのシルエットが美しく見えるよう、履き口のトップラインにこだわっています。
さらに、インソールにはクッション性のある素材を採用し、履き心地にも工夫が凝らされているのも特徴。使いやすく、リーズナブルな価格なのもおすすめのポイントです。
バレエシューズのおすすめコーデ
爽やかな着こなしに辛さをプラス

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ブルーのバンドカラーワンピースを、1枚でさらっと着こなした爽やかなルックス。裾のドレープが女性らしさを引き上げ、ボリュームのあるスリーブが気になる二の腕をカバーします。
ベルト代わりに黒のショルダーバッグを投入して、メリハリを演出。レオパード柄のバレエシューズで、辛さと遊び心を加えるのもおすすめです。一気に都会的なムードが漂うハンサムレディな着こなしへとシフトできます。
バレエシューズでレディに誘導

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ボーダーのカットソーにワイドパンツを合わせたマリンスタイルです。フロントインでルーズ感を出すと、こなれ感がアップ。ハイウェストとワイドパンツの相乗効果で、体型カバー効果も期待できます。
バレエシューズを投入すると、メンズライクな着こなしをレディに誘導可能。クリーンな白なら涼しげな印象を与えられ、夏ムードも高まります。イエローのバッグで華やかさをプラスしているのもポイントです。
濃いカラーの辛さをバレエシューズで緩和

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ローズピンクのカットソーに、濃いカラーのスカートを合わせたレディな着こなし。甘くなりやすいピンクも、メリハリの効く暗めのカラーでコントラストをはっきりつけることによって、子供っぽさを回避できます。
足元にはバレエシューズを採用すると濃いカラーの辛さが緩和され、やさしい印象に。ファーの小物でラグジュアリーなニュアンスを加え、季節ムードを高めるのもおすすめです。
プレイフルな遊び心をプラス

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黒のニットとデニムに、ボアコートを羽織ったカジュアルコーデです。温もりのあるボアコートが冬らしさを演出。メンズライクな着こなしにほんのり甘さを加えます。
足元には赤のバレエシューズを採用すると、プレイフルな遊び心が加わって一気に明るくポップな着こなしに。普段なら躊躇しやすい高発色カラーも、定番アイテム&ベーシックカラーの構成なら取り入れられます。足元は素肌を見せてトップスとボトムの重さを緩和するのがおすすめです。
ニットの色とリンクさせる

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ハイネックのケーブル編みニットに、ゆったりとしたパンツを合わせたカジュアルコーデです。ラベンダーとホワイト系の組み合わせが、ピュアな大人っぽさを演出。ニュアンスのあるおしゃれな着こなしを叶えます。
さらに、ニットとパンツのつなぎに、白シャツを挟む一手間がこなれ感を後押し。足元はニットと同じ色のバレエシューズを採用することで、コーデがコンパクトにまとまり、洗練された大人の着こなしに着地します。
おしゃれで履きやすいと人気のバレエシューズ。最近は、さまざまな色・素材・デザインのものがあり、歩きやすさにこだわったモデルも多数あります。自分の足にフィットする素敵な1足を選んで、ファッションを楽しみましょう。