PCでブルーレイディスクの映画を見たり、写真や動画などの大切なデータをブルーレイディスクに保存したりできる「外付けブルーレイドライブ」。ケーブル1本で接続可能で、手軽に読み込み・書き込みを行える便利なアイテムです。

今回は、外付けブルーレイドライブのおすすめ製品をご紹介します。選び方やブルーレイディスクの種類についても解説しているため、参考にしてみてください。

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外付けブルーレイドライブとは?

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外付けブルーレイドライブとは、ブルーレイディスクの情報を読み込んだり、ブルーレイディスクにデータを書き込んだりできる外付けの光学ドライブのことです。

USBでPCと接続すれば、市販されている映画のブルーレイディスクを視聴できるほか、撮りためた写真データをブルーレイディスクに保存することもできます。

ただし、外付けブルーレイドライブはPC用のため、テレビには接続できません。録画したテレビ番組を保存したり、テレビでブルーレイディスクを再生したりしたい場合は、ブルーレイレコーダーを検討してみてください。

外付けブルーレイドライブの選び方

対応しているブルーレイディスクの種類で選ぶ

BD-ROM

BD-ROMとは、読み込み専用のブルーレイディスクのこと。主にゲームソフトや、映画・アニメ・ライブ映像などの収録に使われています。

外付けブルーレイドライブの多くはBD-ROMに対応しているため、購入した映画のブルーレイディスクなどは、再生ソフトを使用すれば視聴可能。ただし、データの書き込みや書き換えは行えません。

BD-R

BD-Rとは、読み込み・書き込みの両方を行えるブルーレイディスクのことです。「1回録画」と記載されているモノも多く、保存容量によって1層タイプや2層タイプと呼ばれています。1層であれば25GB分、2層であれば50GB分のデータを保存可能です。

また、ディスクにはビデオ用とデータ用があります。どちらも外付けブルーレイドライブで使用できますが、写真や動画などのデータを書き込む場合はデータ用がおすすめ。ビデオ用はテレビ番組の録画などに適しています。

どちらの場合も保存したデータの書き換えは行えないため、書き込む際は注意が必要。ビデオカメラの録画データや旅行の写真、PCのバックアップデータなどを長期的に保存したい場合におすすめです。

BD-RE

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BD-REとは、データの読み込み・書き込みに加えて、書き換えも行えるブルーレイディスクのこと。「繰り返し録画」と記載されているモノが多く、一度書き込んだデータを削除して容量を空けたり、保存するデータを適宜変更したりできるのが特徴です。

USBメモリのように使用できるため、使い勝手がよいのが魅力。BD-Rよりも1枚当たりの価格が高めに設定されていますが、用途に応じて使い分ければコストを抑えられます。

一般的な書き換え可能回数は、約1000~1万回。最大50GBまで保存できるので、一時的なデータ保管先として利用するのもおすすめです。

Ultra HD Blu-ray

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Ultra HD Blu-rayは、ブルーレイディスクよりさらに高画質の4K映像を収録したディスク。一般的なブルーレイディスクの映像と比べて、明暗や色の鮮明さがはっきりと表現されており、よりリアルな映像を楽しめます。

最近は、Ultra HD Blu-rayを使用した映像作品も増えてきているため、好きな作品を高画質で楽しみたい方は、対応している外付けブルーレイドライブを選ぶのがおすすめです。

また、4K動画の書き込みを行いたい場合には、最大100GBまでデータを保存できる「BD XL」対応の外付けブルーレイドライブに注目。容量の大きくなりがちな4K動画もディスクに保存できます。

書き込み速度で選ぶ

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外付けブルーレイドライブは、2倍・4倍・16倍といったように、製品によってデータの書き込み速度が異なります。数字が大きいほど速く、効率的にデータを書き込めるため、頻繁に利用する方は書き込み速度を重視してみてください。

また、ブルーレイディスク側にも対応可能な書き込み速度が定められており、製品によって速度が異なります。例えば、ディスク側が16倍速の書き込みに対応していても、ドライブ側が6倍速対応であれば、16倍速の書き込みは行えません。

あらかじめ、両方の書き込み速度を確認しておきましょう。

USBの規格で選ぶ

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外付けブルーレイドライブは、対応しているUSBの規格によって通信速度が異なります。容量の大きいデータの書き込みなどを行う場合は、高速通信を行えるUSB 3.2 Gen 1やUSB 3.2 Gen 2規格のモデルを選んでみてください。USB 3.2 Gen 1の最大転送速度は5Gbps、USB 3.2 Gen 2の最大転送速度は10Gbpsです。

また、USB Type-C搭載の外付けブルーレイドライブもラインナップされています。USB Type-Cに対応しているタブレットやAndroid端末と接続ができるため便利です。

対応OSで選ぶ

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Mac製品を使用している場合、外付けブルーレイドライブによってはOSが対応していないケースもあります。あらかじめ、使用しているPCのOSに外付けブルーレイドライブが対応しているのか確認するのが大切です。

Windowsの場合は、最新のモノであれば基本的に問題ありませんが、古いPCを使用している場合は必ずチェックしておきましょう。

また、付属ソフトによっては、対応しているOSのバージョンが決まっているケースがあります。特に、第12世代以降のインテルCPU搭載モデルの場合、対応していない旨が記載されている再生ソフトもあるため、事前に確認しておきましょう。

付属ソフトの種類で選ぶ

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外付けブルーレイドライブを購入しただけでは、ブルーレイディスクは再生できません。別途、再生ソフトが必要です。製品によっては、再生ソフトが付属しているケースもあるため、必要な場合はソフト付きモデルを探してみてください。

また、書き込みソフトや動画の編集ソフトが付属しているモデルもあるので、行いたい作業に合ったソフト付きモデルを探すのもおすすめ。別々に購入するより費用を安く抑えられます。

外付けブルーレイドライブのおすすめメーカー

バッファロー(BUFFALO)

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バッファローは、PC周辺機器を扱う国内メーカーです。シンプルかつスリムな外付けブルーレイドライブを展開しているほか、購入しやすい価格が魅力。ソフトが付属している製品も多く、初めて購入する方にもおすすめです。

また、標準で電力供給用のBoostケーブルが付属しており、バスパワー不足を簡単に解消できるのもポイント。ポータブルタイプを中心に展開しているため、外付けブルーレイドライブの置き場がないという方にもおすすめです。

パイオニア(Pioneer)

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パイオニアは、歴史ある日本の電気メーカー。外付けブルーレイドライブでは、独自技術を採用した高性能モデルやスロットインタイプ、クラムシェルタイプなど、数多くの製品を展開しています。

機能面でも、音質を重視した読み込み機能「PureRead 4+」を搭載しているなど、こだわりが詰まっているのが魅力。音質・画質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

ロジテック(Logitec)

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PC周辺機器を扱う国内メーカーのロジテック。薄型の外付けブルーレイドライブを複数展開しています。USBの対応規格が豊富な点が特徴。ノートPC用の外付けブルーレイドライブを探している方にもおすすめです。

付属ソフトが充実しているのも魅力。再生・書き込みソフトがほとんどの製品に付属しており、別途ソフトを購入しなくてもさまざまな作業を行えます。データ復旧サービスなども行っており、PC初心者でも利用しやすいメーカーです。

外付けブルーレイドライブのおすすめ|Windows向け

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRXL-PUS6U3-BK/N

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRXL-PUS6U3-BK/N

便利で使いやすい人気の外付けブルーレイドライブ。厚さ14.4mm・重量260gの軽量スリムなデザインなので、場所を選ぶことなく設置できます。持ち運びやすいモデルを探している方にもおすすめです。

USB 3.2 Gen 1によるバスパワー駆動に加え、外部電源からの給電にも対応。付属する給電ケーブルでUSB充電器に接続すれば、電力の不足を補えます。電力不足を一目で把握できる「お知らせLED」を搭載しているのも便利なポイントです。

より多くのデータを保存できる容量の大きいBDXLや、データの長期保存が可能なM-DISCにも対応しています。さらに、付属するソフトも充実。映像の再生や編集、データのバックアップなど、幅広い用途で使用できます。

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRUHD-PU3

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRUHD-PU3

Ultra HD Blu-rayの再生に対応した外付けブルーレイドライブ。4K画質に対応した高精細で迫力のある映像が楽しめます。再生と編集ソフトが同梱されており、追加で費用がかからないのもポイントです。

本モデルはUSBケーブル1本で接続できるバスパワー駆動に対応しています。加えて、電力が不足した場合に役立つ電力供給専用の「Boostケーブル」も付属。電力不足の場合は、本体のLEDランプが赤色に点滅・点灯するため、すぐに把握できます。

USBの規格はUSB 3.0に対応。本体サイズは幅138×高さ14.4×奥行152mmで、重量は約300gです。薄型軽量なので、持ち運びにも便利。そのほか、大容量のBDXLにも対応しています。

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRXL-16U3V

バッファロー(BUFFALO) 外付けブルーレイドライブ BRXL-16U3V

BD-Rに最大16倍速の高速な書き込みが可能な、外付けブルーレイドライブ。短時間で素早くディスクを作成可能です。また、大容量データを保存できるBDXLや、データの長期保存に便利なM-Discにも対応しています。

本体サイズは幅160×高さ50×奥行220mmで、重量は約1.2kg。据え置きでの使用がメインの方におすすめのモデルです。電源は、付属のACアダプターを用いるセルフパワー仕様。再生ソフト「PowerDVD 12 for BD」や、書き込みソフト「Power2Go 8」、動画編集ソフト「PowerDirector 10」などが付属します。

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-WX01DM

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-WX01DM

法定文書の長期保存などで役立つ外付けブルーレイドライブ。本製品は、データを長期的に保存するためのシステムの運用方法が規定された「JIS X6257」に準拠しています。大切なデータも安心して長期保存可能です。

電子帳簿保存法の要件を満たしていることを示す「JIIMA認証」も取得しています。加えて、データを高品質かつ長期的に保存できる仕組み「DM for Archive」にも対応。また、専用のライティングアプリ「DM Archiver」も用意されています。

USBの規格はUSB 3.2 Gen1で、本体サイズは約160×50×220mm。電源は、ACアダプターを用いるセルフパワーに対応しています。

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-X13JBK

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-X13JBK

スペックの高い人気の外付けブルーレイドライブです。BD-Rに16倍速の高速かつ高精度な書き込みができ、高速書き込みモードと標準モードの切り替えにも対応しています。静音性や品質の高さを重視する場合は、標準モードでの書き込みがおすすめです。

データの高い読み取り精度を実現する、「PureRead 3+」機能に対応しているのもメリットのひとつ。音楽CDのデータを取り込みたいときなどに役立ちます。また、標準モードの「マスターモード」に加え、より高精度にCDを読み込める「パーフェクトモード」も利用可能です。

さらに、Androidアプリ「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」を利用すれば、PCを使用することなく直接スマホに音楽CDを取り込めます。そのほか、PCの電源と連動して本体の電源がオンオフになる「AUTO電源」などにも対応。省電力性にも優れています。

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-213JBK

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-213JBK

安心してデータの読み書きができる人気の高い外付けブルーレイドライブ。BD-Rへの16倍速の書き込みに加え、大容量データを保存できるBDXLもサポートしています。音楽CDであれば、最大で48倍速での取り込みが可能です。

データを正しく読み取れる独自の「PureRead 3+」機能や、ディスクに傷や汚れがあってもスムーズに映像を再生できる「PowerRead」機能などにも対応しています。また、「ディスク共振スタビライザー」により、高速回転時でも高精度で安定した書き込みが可能です。

映像の再生や編集、データのバックアップができる豊富なソフト類が付属するのもメリットのひとつ。さらに、Ultra HD Blu-rayの再生にも対応しているので、高画質な4K映像を楽しみたい方にもおすすめです。

ロジテック(Logitec) 外付けブルーレイドライブ LBD-PWB6U3CV

ロジテック(Logitec) 外付けブルーレイドライブ LBD-PWB6U3CV

USB Type-AとType-Cの2種類のケーブルが付属する外付けブルーレイドライブ。USBによるバスパワー駆動に対応しており、ケーブル1本で、さまざまなデバイスと接続できます。BD-ROM・BD-R・BD-RE・M-DISC・BDXL・Ultra HD Blu-rayなどの豊富なディスクに対応しているのも魅力のひとつです。

本体は、厚さ14mm・重量230gの軽量スリムなデザイン。ノートPCなどと一緒に気軽に持ち運べます。また、本モデルには、動画再生・動画編集・データ保存・写真編集が可能な4つのソフトが同梱。別途ソフトを用意することなく、さまざまな用途で使用できます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 保存ソフト付きポータブルブルーレイドライブ BRP-UB6

アイ・オー・データ(I-O DATA) 保存ソフト付きポータブルブルーレイドライブ BRP-UB6

データ保存ソフト「B’s Recorder 17」が付属する外付けブルーレイドライブ。簡単な操作で手軽にデータの書き込みができます。また、BD-Rが1枚付属するので、購入後すぐにデータのバックアップが可能です。

筐体にはプラ素材を採用しており、厚さ14mm・重量250gの軽量でスリムなデザインを採用しているのもポイント。少ないスペースにも設置しやすく、持ち運びにも便利です。電源は、USBによるバスパワー駆動で、USB 3.2 Gen 1に対応しています。

対応しているブルーレイディスクはBD-ROM・BD-R・BD-RE・M-DISC。付属するソフトは少ないものの、比較的安い価格で購入できるのもメリットです。予算を抑えたい方にもおすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) ブルーレイドライブ BRP-UC6S/E

アイ・オー・データ(I-O DATA) ブルーレイドライブ BRP-UC6S/E

USB Type-C、USB Type-A両方のコネクターを搭載した外付けブルーレイドライブ。本製品はUSB 3.1 Gen 1に対応しています。バスパワー駆動のため、パソコンとUSBケーブル1本で接続可能で、外部電源不要なのがメリットです。

本体の厚みは約12mmとスリムで、重さも約120gと薄型軽量タイプ。持ち運びや収納の際もスペースを取らないのがポイントです。

高温・多湿・太陽光などの影響を受けにくく、一般的な光ディスクよりも寿命が長いことで信頼性の高い光学メディア「M-DISC」に対応しています。重要度の高い情報や、大切な思い出を扱いたい人におすすめの製品です。

外付けブルーレイドライブのおすすめ|Mac向け

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けブルーレイドライブ BRP-UC6V

アイ・オー・データ(I-O DATA) 外付けブルーレイドライブ BRP-UC6V

データの再生と保存にぴったりな外付けブルーレイドライブ。WindowsとMacの両方に対応しており、Macデバイスでは標準の書き込み機能を利用したデータの書き込みとDVD-Videoの再生が可能です。

USBの規格はUSB 3.2 Gen 1で、ケーブル1本で接続できるバスパワー駆動に対応しています。USB Type-Aケーブルに加え、Type-Cへの変換アダプターも付属するため、幅広いデバイスで使用可能。BD-ROM・BD-R・BD-REだけでなく、M-DISCに対応しているのもメリットのひとつです。

本体はアルミニウムを採用したスリムなデザイン。重量も210gと軽量なので、携帯性も良好です。

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-XS08MB-S

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-XS08MB-S

制振と静音性に優れた高性能な外付けブルーレイドライブ。設置面にアルミ削り出しのインシュレーターを搭載しており、水平に置いた際の振動を軽減可能です。また、ドライブ内には動作音を抑制するためのクッションが配置されているため、動作時のノイズもしっかりと軽減されます。

さらに、「アドバンス静音機能」により、ディスクの読み込み音も抑制。そのほか、ディスクに汚れや傷がついていても正確に読み込める「PureRead 4+」機能などにも対応しています。本体には、高級ラバーコーティングが施されており、手触りがよく耐久性も良好です。

電源はUSBによるバスパワー駆動に対応。さらに、ACアダプター端子があるので、電力が不足した際も安心です。USB Type-AケーブルとType-Cケーブルの2本が同梱するのも便利なポイント。そのほか、Ultra HD Blu-rayの再生や、BDXLとM-DISCにも対応しています。

ロジテック(Logitec) 外付けブルーレイドライブ LBD-PVE6U3CMSV

ロジテック(Logitec) 外付けブルーレイドライブ LBD-PVE6U3CMSV

USB Type-AとType-Cの2種類のケーブルが付属するMac向けの外付けブルーレイドライブ。iMacからMacBookまで、さまざまなMacデバイスで使用できます。本体は、厚さ14mm・重量230gの軽量スリムさを実現。また、シルバー塗装が施されており、Appleのデバイスと馴染むおしゃれな外観に仕上がっています。

macOSに対応したブルーレイ書き込みソフト「Roxio toast20 TITANIUM」が同梱するのもポイント。パスワードを設定したセキュリティ保護ディスクの作成も可能です。電源はバスパワー駆動なので、ケーブル1本で接続できます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) Type-C対応 外付型ブルーレイドライブ BRD-UC16X

アイ・オー・データ(I-O DATA) Type-C対応 外付型ブルーレイドライブ BRD-UC16X

BD-Rに最大16倍速の高速な書き込みが可能な、Mac向けの外付けブルーレイドライブ。USB 3.2 Gen 1に対応しており、Type-AケーブルとType-Cへの変換アダプターが付属します。Macで使用する場合は、macOSに搭載された標準の書き込み機能を利用できるのも便利なポイントです。

長寿命なM-DISCや、容量の大きいデータの保存に便利なBDXLにも対応しています。本体サイズは158×220×50mmで、重量は約1.1g。また、購入後すぐに使用できるようにBD-Rが1枚付属します。

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-XD08

パイオニア(Pioneer) 外付けブルーレイドライブ BDR-XD08

少ないスペースでも使用しやすいコンパクトなボディを採用した、外付けブルーレイドライブ。ケーブルは着脱式で、本体と接続する側は、取り回し性を考慮してL型コネクターを採用しています。

デバイスと接続する側の端子にはUSB Type-Aを採用しており、Type-Cへの変換ケーブルも同梱。また、USBによるバスパワー駆動に加え、別売りのACアダプターを利用してのセルフパワー駆動にも対応しています。

「エマージェンシーイジェクトレバー」により、電源がオフの状態でもディスクの取り出しが可能。パソコンの電源を切った後でも、ディスクを取り出せるので便利です。

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