集中力アップも期待できる。
デスクワークの時間が長くずっと椅子に座ったままでいると、体が痛くなってしまいがちですよね。
今回ご紹介する「SWINGSIT」は、自動スウィング機能付きのオフィスチェア。座った状態で座面が自動的に揺れ動くため、長時間座っていても疲れにくい製品です。
同じ姿勢は体の不調を招く
通勤通学、仕事や勉強など、人が一日に座っている平均的な時間はなんと12時間。これだけ長い時間を座って過ごしていると考えると、身体の痛みや不調が出てくるのも驚くことではありません。
SWINGSITはスウィングする椅子のため、座ったままの状態でも身体に一定の動きを加え、姿勢の改善や集中力のアップが期待できます。
スタイリッシュかつ高品質
SWINGSITは、オフィスチェアとしての性能もとっても優秀。座る人に合わせて座面、首サポートの高さや背中サポートの角度を調整できるのはもちろん、クッション部分には高品質の低反発素材を使用し快適な座り心地を備えています。
効率的なスウィング
従来のバランスチェアは、スウィングの重心が下過ぎたり、スウィングの幅が水平でなかったりするため、肩や首に負担がかかっていました。SWINGSITの水平なスウィング機能は、身体の中心に働きかけることでさらに効率的に姿勢を正すことが可能です。
SWINGSITは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて449ドル(約5万1000円)からの出資枠を公開しています。
現代人が「毎日平均12時間も座っている」という事実には驚きですが、よくよく考えてみると自分も確かにそのくらいの時間は余裕で座っていると気づきました。新年に向けて、新しいチェアでよい姿勢を保ち、身体の痛みも吹き飛ばしてバリバリ働きたい方へおすすめのアイテムです。