もうお湯が沸くまで待たなくていい。

忙しい毎日を乗り切るのに欠かせない熱々のコーヒーやお茶。特に、目覚めの一杯は格別ですよね。何かと慌ただしい朝の時間の中だと、お湯が沸くのを待っている数分の時間も惜しいもの。限られた時間を出来るだけ有効に使って、1日の英気を存分に養うのにおすすめの電気ケトルが登場しました。

今回ご紹介する「ikettle」は、Wi-Fiに接続可能のスマート電気ケトル。専用アプリを使って、お湯を沸かす時間や、沸かすお湯の温度をユーザーの生活スタイルに合わせて細かく設定できる新しいスマートアイテムなんです。

沸かす時間や温度も細かく設定可能

ikettleは、専用アプリを使いユーザーの生活スタイルによってさまざまな設定が可能。ウェイクアップモードでは、曜日によって朝のお湯を沸かす時間を変えられます。平日はしっかり仕事モードで、週末はゆっくり朝寝坊したい人も安心。

使用用途に合わせてお湯の温度も20~100℃の間で設定可能。コーヒーを最適な温度でドリップしたり、お子さんの粉ミルクを溶かしたり、ユーザーに合わせて調節できるんです。

また、水位センサー搭載でケトル内の水の量をアプリから確認することも出来ます。これなら、コーヒードリップの途中で「お湯が足りない!」なんてなる心配もありません。


外出先からも操作可能

ikettleをWi-Fiに繋げば、外出先でもアプリからお湯を沸かせます。ホームモードはそんなWi-Fi機能を最大限に活用できるおすすめの機能。アプリにGPSで自宅を設定して、自宅の半径200m以内に近づいたらお湯を沸かし始める機能です。これなら、帰宅後すぐに温かい飲み物を飲んで、冷えた身体を温めることができますね。

AIアシスタントやIFTTTにも対応

ikettleはGoogleアシスタントやAmazon alexaにも対応しているので、「アレクサ、お湯を沸かして」といったコマンドでお湯を沸かすことも可能。IFTTTにも対応しているので、そのほかのスマートホーム製品からも操作可能です。

ikettleは、公式サイトにて99.99ドル(約1万1100円)にて販売中です。