こんなキーボード見たことない!
仕事で毎日パソコンのキーボードを打っている人は少なくないと思います。そんなキーボードですが、ほとんどの場合、一定の寸法に合わせて作られており、サイズを調整して使うことはできません。
しかし、「Freestyle Pro」を使えば、キーボードの位置や角度を自分好みにカスタマイズすることが可能になるのです。
左右に分離した特殊な構造
Freestyle Proの最大の特徴は、左右に分離したキーボードの構造です。これにより、既存のキーボードサイズにとらわれることなく、自分の手の幅に合ったタイピングが可能になりました。肩を丸めながら、小さなキーボードを打つ必要はもうないのです!
人間工学に基づいた自然なタイピング
左右に分離した2つのキーボードを繋ぐケーブルの長さは、21.5インチ(約54cm)となっています。
一見するとケーブルが長すぎて邪魔になりそうですが、これのおかげで、肘の角度を曲げずにキーボードを操作することができるのです。そして、人間工学に基づいた楽なタイピングで、手首の腱鞘炎や肩こりが緩和されます。
心地よいキースイッチと4MBのオンボードストレージ
Freestyle Proには、ドイツのCHERRY社が開発するキーボードキーが使われているため、静かで打鍵感のよいタイピングを感じることができます。
また、キーボード本体には4MBのオンボードストレージが搭載されており、自分のカスタマイズ設定を保存しておくことが可能です。そのため、パソコンを買い替えたとしても、すぐに自分が慣れたタイピング環境を再現可能なのです!
Freestyle Proは現在、Amazon.comなどで169ドル(1万8800円)にて購入できます。
デスクワークの負担を解消するために、キーボードを買い替えるというのは盲点でした。よい職場環境を作ることは、それだけ作業効率も向上するということです。ぜひ一度、ご自身のキーボードを見直してみてはいかがでしょうか?