アナログレコードの音質維持に欠かせないレコードクリーナー。レコード本来のクリアな音質を保つのに役立つアイテムで、盤面のホコリや汚れを取り除けるのがメリットです。しかし、製品によって洗浄能力や使い方が異なるため、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのレコードクリーナーをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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レコードクリーナーは必要?

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レコードクリーナーを使うと、レコードの溝に付着したホコリや指紋、油分などを除去でき、再生時のノイズを抑えられるのがメリットです。盤面に付いた汚れは、再生時のパチパチ音や音の歪みにつながり、音質に影響を与えることがあります。
クリーニングを行うと、より安定して再生できるのがポイントです。汚れを取り除いておけば、レコード針の負担を軽減できる可能性もあります。
新品のレコードでも、保管環境や静電気、製造工程に由来する微細な付着物などが見られる場合があります。軽くクリーニングするだけで盤面の状態を整えられるのが魅力です。
中古盤や長期間保管していたレコードには、特にホコリ・油分などの汚れが付着している場合があります。そのまま再生するとノイズの原因になることもあるため、必要に応じてメンテナンスしてみてください。
レコードクリーナーの選び方
クリーナーのタイプを選ぶ
日々のお手入れには「乾式クリーナー」

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乾式クリーナーは、レコードを濡らさずにホコリやチリを取り除くタイプ。日常的なメンテナンスに使いやすいのが特徴です。ブラシ式やベルベット素材のクロスなど、さまざまな種類があります。
再生前後に盤面を軽く拭く習慣をつけるのがおすすめ。ホコリの付着を抑えたり、盤面の状態を整えたりするのに役立ちます。レコードの基本的なケアとして取り入れやすく、簡単に使えるのがメリットです。
なお、溝の奥に入り込んだ頑固な汚れまでは落としきれない場合があります。必要に応じて湿式クリーナーと併用すると、さらに効果的なメンテナンスが可能です。日常的な軽い汚れは乾式でケアし、定期的により丁寧な洗浄を行いましょう。
頑固な汚れには「湿式クリーナー」

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湿式クリーナーは、専用のクリーニング液を使用して盤面を洗浄するタイプです。溝の奥に入り込んだ汚れや油分なども浮かせて取り除けるのがメリット。乾式クリーナーでは落としにくい汚れのケアにおすすめです。
特に、中古レコードや長期間保管していた盤のメンテナンスを行う際に役立ちます。しっかりと洗浄でき、盤面の状態が整いやすいのが魅力です。
使う際は、洗浄後に水分が盤面に残らないよう、十分に乾かすことが大切。また、レコード専用に設計されたクリーニング液を使用することで、盤面への影響を抑えながらケアできます。
静電気を抑える「スプレータイプ」

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スプレータイプは、専用液を盤面に吹きかけてからクロスやブラシで拭き取ります。洗浄力は湿式クリーナーほど強くなく、軽い汚れを落とすのがポイント。また、静電気の発生を抑える効果が期待できる製品もあります。
レコードは静電気でホコリを引き寄せやすいのが特徴。帯電対策を行うことで、盤面を清潔に保ちやすくなります。乾燥しやすい環境では特にホコリが付着しやすいため、日常的なケア用品として活用するのもおすすめです。
スプレータイプを日々のメンテナンスに取り入れると、より快適な再生が叶います。
お手入れ用品も揃うセットもおすすめ

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乾式クリーナーやクリーニング液といったお手入れ用品が一式揃ったセット製品もおすすめ。個別に道具を選ぶ手間がなく、必要なアイテムを1回で入手できるのがメリットです。
なかには、針先用クリーナーや専用クロスなどが付属しているモノも。レコードと再生機器をまとめてケアできます。初めてメンテナンス用品を揃える方にとって選びやすいタイプです。
レコードクリーナーのおすすめ
オーディオテクニカ(audio-technica) ジャケットスタンド機能付きレコードクリーナー AT6028
コードの盤面と針先、2か所のメンテナンス機能とジャケットスタンドを1台にまとめた3in1ツールです。コンパクトなボディとカセットテープを彷彿とさせるレトロなデザインが魅力。レコードがある暮らしに自然と溶け込みます。
ベルベット素材のレコードクリーナーは、盤面との接地面積を抑えた設計。ホコリや繊維をやさしく拭き上げます。また、キャップ付きで、使わないときも清潔な状態をキープ可能。歯ブラシ型のスタイラスクリーナーは、針先の汚れをしっかり払い落とします。
折りたためるジャケットスタンドとしても機能。リスニング中にジャケットをディスプレイにできます。アナログレコードを丁寧に楽しみたい方におすすめのアイテムです。
オーディオテクニカ(audio-technica) レコードクリーナー AT6012a
EP/LPレコード専用のウェット対応クリーナー。方向性ベルベットを採用しており、溝の奥のホコリや汚れをしっかり絡め取ります。LPレコード面をひと拭きでカバーするワイドサイズで、手軽にクリーニング可能です。
静電気を抑えるクリーニング液が付属。帯電によるホコリの再付着を防げます。特殊スポンジによってベルベット面の湿り気を均一に保つ設計です。乾式・湿式の2ウェイ仕様で、汚れの状態に合わせた使い方ができます。
購入者からは、ホコリや汚れをしっかり取り除けると好評。使い勝手のよさも評価されています。レコードを久しぶりに聴くときに重宝し、大切なコレクションのメンテナンスにもおすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica) レコードクリニカ EP/LPレコード専用 AT6086
スプレーひと吹きでレコードをしっかりクリーニングできるエアゾールタイプのクリーナー。帯電防止効果でホコリの付着を防げるため、クリーンな状態を保てます。乾式クリーナーとの併用がおすすめです。
EP・LP両対応で、アナログレコード全般のクリーニングに重宝します。ホコリによる再生ノイズの発生を抑え、レコードを良好なコンディションに整えられるのがメリット。DJスクラッチ前のケアにも活用できます。
購入した方からは、静電気とホコリをすばやく除去できる点や、スプレー式の手軽さが好評です。使い勝手のよさも評価されています。アナログレコードを日常的に楽しむ方の定番ケアアイテムとしてぴったりです。
バウンドレスオーディオ(Boundless Audio) レコードクリーナー BA-RCB01
カーボンファイバー製のブラシで除電しながら汚れを落とすレコードクリーナー。2列のブラシが盤面のホコリをしっかり捉え、再生ノイズの原因を取り除きます。クリーナー液不要で、針を落とす前にサッと使えるのがメリットです。
ブラシの角に丸みを持たせた設計で、盤面を傷付けにくく安心。特許取得済みの内部構造で、除去した静電気を人体を通して放電する仕組みです。ハンドルはセルフクリーニング式。ブラシに溜まったゴミを手軽に捨てられます。
ミニマルなデザインと機能性の高さが好評。アナログレコードを日常的に楽しむ方や、クリーニングをシンプルに済ませたい方におすすめです。
バウンドレスオーディオ(Boundless Audio) 5pc Essential Kit BARCK03
レコードケアの基本アイテムが凝縮されたスターターキット。ベルベットレコードブラシ・レコードクリーニング液・スタイラスブラシ・クリーニングブラシ・収納ポーチの5点セットで、一式まとめて管理できます。
カーブ形状のベルベットブラシが盤面の溝からゴミを効率よく浮かせ、カーボンファイバー製スタイラスクリーナーブラシがレコード針に蓄積したホコリを丁寧に除去。クリーニング液はアルコールフリーの中性洗浄液で、静電気防止成分を配合しています。
ポップ音・クリック音・ヒスノイズの原因となる汚れを取り除き、クリアなリスニング環境を実現。アナログレコードを始めたばかりの方や、手軽にケアアイテムを揃えたい方におすすめのセットです。
オーディオクエスト(AudioQuest) LP CLEANER
静電気除去効果があるレコードクリーナー。盤面に付着した静電気やチリを取り除くため、再生時のスクラッチノイズを抑えられます。カーボンファイバー製ブラシを採用しており、中古レコードの指紋や汚れにも対応できる洗浄力が特徴です。
クリーニング後は音の濁りが軽減され、アナログ本来のサウンドを引き出しやすくなります。レコードを日頃から丁寧にメンテナンスしたい方や、アナログオーディオをより良好なコンディションで楽しみたい方におすすめです。
ナガオカ(NAGAOKA) アルジャント WET WCL111
特殊ベルベットを用いた、レコード盤用WETクリーナー。日本製ならではの丁寧な品質が魅力です。サイズは90mmで、使用後の収納ケースが付属しています。
別売のクリーニング液をブラシに吹き付け、音溝に沿ってブラッシングする湿式クリーニング方式を採用。別売クリーニングクロスと組み合わせることで、盤面の汚れをしっかりと取り除けるのがメリットです。また、別売のCLP01と併用すれば、洗浄ブラシとしても活躍します。
レコードの音溝に入り込んだ汚れをきちんと取り除けるため、アナログレコードの音質をクリアに保ちたい方におすすめ。定期的なクリーニング習慣を取り入れたいレコード愛好家にぴったりなアイテムです。
ナガオカ(NAGAOKA) レコードクリーニング3点セット CLSET-2 SP558 CL120 AM8012
レコード盤から針先までのケア用品が一式揃ったクリーニングセットです。盤面の静電気やチリを除去するベルベットブラシと専用スプレー、針先の汚れを落とす洗浄液の3点をセットにしたアイテム。再生時のスクラッチノイズ対策をまとめて行いたい方におすすめです。
高密度に織り上げたベルベット素材のブラシ「アルジャント120」が、音溝の細かいホコリを丁寧に取り除きます。クリーニングスプレー「クリアトーン558」は盤面の汚れを浮かせて除去。針先専用洗浄液「ハイクリーンAM801/2」は、高温の摩擦で焼き付いた汚れにも対応します。
使い心地がよく、レコードをきれいに仕上げられると購入者から好評です。アナログレコードを日常的に楽しむ方や、音質劣化を防いで大切な盤を長く使い続けたい方に適しています。
MayRecords レコードクリーナー 4点セット 738-018-A
レコード溝の汚れをしっかりケアできるクリーニングセットです。静電気防止のベルベットブラシが溝に入り込み、汚れやゴミを確実に除去。付属の洗浄液が溝に浸透するため、盤面を傷付けずに済みます。
針掃除ブラシとホコリ取りブラシもあり、盤面と針を同時にメンテナンス可能。ベルベットブラシに付いたホコリも取り除ける作りで、清潔な状態を維持しやすいのがメリットです。また、全アイテムはアクリルケースに収納できます。防塵・携帯性にも配慮した設計です。
購入者からは、長年の汚れやカビが落ちて艶が戻った、静電気も除去されてクリアな音で再生できたと好評。大切なレコードを良好なコンディションで楽しみたい方におすすめです。
ハミングル(HumminGuru) ビニールレコードクリーニングキット オレンジ I-Brush
乾式・湿式を1本でこなすレコードクリーニングブラシです。オレンジ色のウェットパッドにブラシホルダーの注入口から専用洗浄液を含ませ、音溝に沿ってやさしく拭くことで汚れを浮かせるのがポイント。その後、青色の乾燥パッドで余分な洗浄液をしっかり取り除きます。
2種類のパッドを1つのブラシに搭載した一体型設計が特徴。湿式でしっかり汚れを落とし、乾式で仕上げるという2ステップのケアを持ち替えなしでスムーズに行えます。シンプルな構造のアイテムで、複数のアイテムを用意する手間がかからないのがメリットです。
レコードを日常的に管理したい方や、手軽にメンテナンスを始めたい方におすすめのクリーニングキット。再生前のひと拭きで溝の汚れやホコリを除去できるので、手軽にクリアなサウンドを維持したい方にぴったりです。
レコードのメンテナンス方法

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レコードのメンテナンスは、再生前後に乾式クリーニングを行い、汚れが気になる場合に湿式クリーニングを取り入れるのが一般的です。日常的なケアと定期的な洗浄を心がけると、レコードを良好な状態に保ちやすくなります。
クリーナーを使用する際は、レコードの溝に沿って円を描くようにやさしく動かすのがポイント。強い力でこすらず、盤面を丁寧に扱うことが大切です。
湿式洗浄したあとは、しっかり乾かしてから収納しましょう。また、必要に応じてレコード針もクリーニングすると、安定した再生が叶います。


























レコードクリーナーは種類が豊富で、手軽にホコリを除去できる乾式ブラシや頑固な汚れを落とす湿式タイプなどがあります。大事なレコードを長く楽しむためにも、ケア用品にはこだわりたいところ。使用頻度や汚れ具合に合わせて、適切なモノを選ぶことが大切です。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。