サイクリング中に日差しや汗から頭部を守るサイクルキャップ。デザインや素材はさまざまで、ファッションアイテムとしても楽しめます。しかし、種類が豊富で、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのサイクルキャップをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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サイクルキャップのメリット

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サイクルキャップは、ライド中の汗を吸収し、目に入るのを防ぐ便利なアイテムです。視界不良のリスクを減らし、快適なサイクリングをサポートします。寒い季節は、頭部をあたためる防寒アイテムとしても活躍。季節を問わず使えるのがメリットです。

ヘルメットと頭の隙間を埋めることでフィット感がよくなり、万が一のときの衝撃吸収性が向上。日差しや紫外線から頭皮を守る日除けとしての役割も果たします。

ヘルメットを脱いだ際に気になる髪型の乱れをカバーできるのも嬉しいポイント。キャップが汗を直接吸収するため、ヘルメット内部の劣化防止にもつながります。

サイクルキャップのおすすめブランド・メーカー

モンベル(mont-bell)

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モンベルは、1975年に大阪で創業されたアウトドア用品メーカーです。登山用品だけでなく、さまざまなアウトドアシーンに対応したアイテムも数多く展開。アウトドア愛好家から高い信頼を得ています。

サイクルキャップには、高機能素材「ジオライン®クールメッシュ」を採用。優れた通気性と吸水拡散性で蒸れにくく、汗をすばやく吸収します。

ヘルメット下のフィット感を高め、汗が顔に垂れるのを防止。快適なサイクリングをサポートします。

チネリ(Cinelli)

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チネリは、1948年にイタリア・ミラノで創業された老舗自転車ブランドです。元プロレーサーのチーノ・チネリ氏が設立。伝統的なイタリアンクラフトマンシップと技術革新を融合しています。ロードバイクフレームを中心に、パーツやアクセサリーなど幅広く展開。世界的に評価されている高品質なブランドです。

サイクルキャップは、独創的なアートプログラムシリーズが有名。カラフルで前衛的な見た目のモノや、つば裏にアートを描いたモノなど、個性豊かなアイテムが揃っています。機能面では、防水加工や抗菌バンドを採用。デザイン性と実用性を兼ね備えています。

ラファ(Rapha)

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ラファは、2004年にイギリス・ロンドンで創業されたサイクリングアパレルブランド。創業者がシンプルで高品質なサイクリングウェアを求めて立ち上げました。プロチーム支援やサイクリングコミュニティ形成を通じ、単なる製品販売を超え、文化創造に取り組んでいるのが特徴です。

サイクルキャップには、吸汗・速乾・抗菌性に優れた機能素材を採用。ヘルメット下の使用に適した設計で、フィット感の向上や汗対策に効果的です。洗練されたデザインはサイクリング以外でも違和感なく着用でき、機能性とファッション性を両立しています。

パールイズミ(PEARL IZUMI)

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パールイズミは、1950年に創業された日本のサイクルウェア専門メーカー。創業者の自転車経験を活かした技術開発により、日本の気候と日本人の体形にあわせた製品設計が特徴です。「作り手であり、使い手でありたい」をモットーに、現場のサイクリストの声を反映したものづくりを70年以上続けています。

サイクルキャップにおいては、「コールドシェイド」素材を採用したモデルが人気。紫外線を99%以上カットするUPF50+の高いUVカット性能と、衣服内の温度上昇を抑える機能を兼ね備えています。吸汗速乾性に優れ、汗が顔に垂れるのを防ぎつつヘルメット下のフィット感を向上させるのがメリットです。

カペルミュール(KAPELMUUR)

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カペルミュールは、2009年に株式会社ウエイブワンが事業を開始した日本のカジュアルサイクルウェアブランドです。ベルギーの石畳レース「ツール・デ・フランドル」の急坂がブランド名の由来。日本人の体型にあわせたユニセックスサイズで、普段着としても使えるシックなデザインが特徴です。

サイクルキャップは、被りやすさと機能性を両立した設計が魅力。側面にダーツを入れて伸縮性を持たせ、ソフトバイザーで軽さと快適な着用感を実現しています。季節に応じて素材を選択しているのがポイント。春夏は通気性・速乾性に優れたポリエステル、秋冬は保温性の高い綿・ウール素材を採用しています。個性豊かなブランドです。

サイクルキャップのおすすめ|春・夏向け

チネリ(Cinelli) IL GRANDE CICLISMO

チネリ(Cinelli) IL GRANDE CICLISMO

80年代から90年代にかけてのサイクルカルチャーを表現したサイクルキャップ。ポリエステル素材を使用し、軽量で快適な着用感を実現しています。イタリア国旗のトリコロールがアクセントになった、スタイリッシュなデザインが特徴です。

チネリの「IL GRANDE CICLISMO」のメッセージをフィーチャーしたレトロな仕上がりも魅力。サイクリング中の汗を吸収したりヘルメット下の快適性を高めたりと、機能的な構造を備えています。往年のサイクリング文化を愛し、クラシックなスタイルを求める方におすすめのアイテムです。

ラファ(Rapha) ラファ キャップⅡ

ラファ(Rapha) ラファ キャップⅡ

快適性と機能性を追求したコットン素材のサイクリングキャップ。ライド中の汗を効果的に吸収し、紫外線から頭部をしっかりガードします。ヘルメットとの相性も考慮された設計です。

軽量で通気性に優れたコットン生地を採用。フィット感を調整できるサイズ展開で、どなたでも快適に着用できます。ロードバイクからグラベルまで、幅広いライドシーンにおすすめの製品です。

パールイズミ(PEARL IZUMI) リンネ サイクル キャップ S474

パールイズミ(PEARL IZUMI) リンネ サイクル キャップ S474

バイシクルカルチャーをアートで表現した個性的なサイクルキャップ。吸汗速乾素材を採用しており、流れ落ちる汗が目に入らないよう汗止め効果を発揮します。UPF15-45の紫外線カット機能を備え、日差しから頭部をしっかり守るのが特徴です。

ソフトで折れにくいつばは快適な着用感を実現。サイドには再帰反射素材が配されているため、夜間や薄暗い時間帯でも高い視認性を確保できます。フリーサイズで、頭周り57~60cmに対応。長時間のサイクリングを楽しみたい方にぴったりです。

モンベル(mont-bell) ジオライン クールメッシュ サイクルキャップ #1130641

モンベル(mont-bell) ジオライン クールメッシュ サイクルキャップ #1130641

ヘルメット着用時の汗止めとして開発された、サイクリング専用のメッシュキャップ。ジオライン®クールメッシュ素材を採用し、優れた通気性と吸水拡散性を実現しています。生地表面の微細な凹凸により肌離れがよく、ベタつきを減らせるのもメリットです。

16gと軽量ながら、汗をすばやく放出する速乾性能も備えています。制菌加工により、洗濯を繰り返しても防臭効果が持続すると謳っているのも魅力です。長時間のライドでも快適な着用感を求める方に適しています。

カペルミュール(KAPELMUUR) サイクルキャップ オブリーク licap069

カペルミュール(KAPELMUUR) サイクルキャップ オブリーク licap069

快適さを追求したサイクリング専用のキャップ。バイザー部分にEVA樹脂を採用し、高い弾性と柔軟性により額への圧迫感を軽減します。UPF50+のUV保護機能付きで、紫外線から頭部をしっかりガードするのが魅力です。

ソフトなバイザーは軽量で、長距離ライドでも疲れにくい設計。また、オブリークパターンがスタイリッシュなアクセントを演出します。頭囲54~59cmのワンサイズ展開で、さまざまな方にフィットするおすすめの製品です。

カステリ(CASTELLI) A/C 2 CYCLING CAP 4523032-010

カステリ(CASTELLI) A/C 2 CYCLING CAP 4523032-010

通気性に特化した夏用のサイクリングキャップ。全体にメッシュ素材を採用し、長時間のライディングでも頭部を涼しく保ちます。紫外線カット機能により日差しから頭皮を守りつつ、速乾性も確保しているのが特徴です。

ワンサイズ設計で、さまざまな頭の形にフィット。32gと超軽量なため、装着感を気にせず快適な走行が可能です。また、レギュラーフィットで自然な着用感を実現します。暑い季節にロングライドやトレーニングを頻繁に行う方におすすめです。

カステリ(CASTELLI) SUMMER SKULLCAP 4516043-001

カステリ(CASTELLI) SUMMER SKULLCAP 4516043-001

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夏場のライディングに特化したインナーキャップ。速乾性のある軽量メッシュ素材が汗をすばやく吸収し、ドライな装着感をキープします。通気性の高いメッシュトップが熱気を効率的に排出するのが特徴です。

わずか24gと軽量設計で、ヘルメットとの一体感を実現。フィット感に優れており、長時間のライドでもストレスフリーな着用感が続きます。暑い季節のサイクリングを快適に楽しみたい方におすすめです。

スポーツフル(SPORTFUL) HERITAGE CYCLING CAP 1125056-001

スポーツフル(SPORTFUL) HERITAGE CYCLING CAP 1125056-001

クラシックなデザインと機能が融合したサイクリングキャップ。通気性の高いポリエステルメッシュ素材で作られています。ヘルメット下でも蒸れにくく、心地よい着用感を実現。内側に汗止めバンドがあるので、汗の流れを効果的に防げます。

UVカット機能を備えており、強い日差しからしっかりと頭部を守れるのも特徴。シンプルながら洗練されたヘリテージスタイルは、さまざまなウェアにあわせやすいのが魅力です。ロードからグラベルまで、幅広いシーンで活躍します。快適なサイクリングをサポートするアイテムです。

フーブ(HUUB) サンバイザー A2-VIS2-W Run Visor 2

フーブ(HUUB) サンバイザー A2-VIS2-W Run Visor 2

軽やかな着用感を実現したランバイザー。昇華プリントされた軽量素材を採用しています。プロテクション機能を備えつつ快適性を重視した設計が特徴です。

エラスティックストラップは、通気性と伸縮性に優れています。頭部にフィットしやすく、長時間の使用でも負担を感じにくい仕様です。ランニングやトライアスロンなど、アクティブなスポーツシーンでパフォーマンスを向上させたい方に適しています。

サイクルキャップのおすすめ|秋・冬向け

パールイズミ(PEARL IZUMI) ウィンター サイクルキャップ 472

パールイズミ(PEARL IZUMI) ウィンター サイクルキャップ 472

保温性と聞き取りやすさを両立した冬専用のサイクルキャップ。前面には薄手の防風素材が配され、冷たい風をしっかりとブロックします。耳部分にはストレッチ性のあるサーマフリース®を採用。肌触りがよく、外の音を聞き取りやすい設計です。

後頭部には汗を放出する透湿素材を使用し、ムレにくく快適な着用感を実現。また、夜間の視認性を高める再帰反射ピスネームがあり、安全性にも配慮されています。寒い季節のサイクリングを楽しみたい方にぴったりです。

カペルミュール(KAPELMUUR) ウール混ウインターキャップ kpcap1020-BE

カペルミュール(KAPELMUUR) ウール混ウインターキャップ kpcap1020-BE

ウールのあたたかみが感じられる、ベースボールキャップスタイルのウインター帽子。ポリエステル60%とウール40%を組み合わせた生地で、ウール特有の質感とあたたかさを実現しています。つばの先端にワイヤーが入っており、自由にスタイルを変えられるのもメリットです。

ベルクロによるサイズ調整機能を搭載し、頭囲54〜63cmまで対応。メッシュ部分はポリエステル100%で、快適な着用感を保てます。寒い季節のサイクリングやアウトドア活動で活躍。機能性とデザイン性を両立したモノを求める方におすすめです。

リストラップ(RESTRAP) YORKSHIRE CONTOURS CYCLING CAP

リストラップ(RESTRAP) YORKSHIRE CONTOURS CYCLING CAP

イングランド北部の美しい等高線をモチーフにしたサイクリングキャップ。ブランドの故郷であるヨークシャーの山々や谷の地形パターンを独創的にデザインし、風を通さないコットンとポリエステルの混紡素材で心地よさを実現しています。抗菌性のゴムバンドが帽子の形をしっかりと保持し、長時間のサイクリングでも爽やかな着用感をキープできるのがメリットです。

スクリーンプリント加工により美しい地形デザインを表現。一年を通じて快適に着用できます。ワンサイズフィットで、さまざまな頭部サイズに対応。こだわりのあるサイクリングスタイルを求める方におすすめです。

シマノ(SHIMANO) 23’エクストリーム ウインターキャップ CW-OABW-WE12U

シマノ(SHIMANO) 23’エクストリーム ウインターキャップ CW-OABW-WE12U

寒さや湿気から頭部をしっかり保護するウインターキャップ。フロント部分には防風・撥水加工が施されており、冬場のサイクリングでも快適性を保てます。視界を遮ることなく保護性能を発揮するつばデザインは、サイクリングに特化して作られているのが特徴です。

裏起毛仕様であたたかく、暗がりでの視認性を向上させるリフレクターを配置。ワンサイズのユニセックス設計で、さまざまな方にフィットします。冬場のサイクリングで頭部の防寒対策をしたい方におすすめです。

リンプロジェクト(rin project) バナウォーム ニットキャップ 4543

リンプロジェクト(rin project) バナウォーム ニットキャップ 4543

バナジウムを活用したvanaworm® plus素材により、近赤外線を吸収して発熱する機能を備えたアイテム。太陽光を10分間浴びると、表面温度が約12℃も高くなると謳っています。

ウール100%の上質な素材で、つば付きデザインを採用。耳や後頭部を冷気から守るリブが付いており、冬の寒さから頭部をしっかりと保護します。60gと軽量で、長時間の着用でも心地よく過ごせるのがメリットです。通勤やツーリングなど、寒い季節のアウトドア活動をより快適に楽しみたい方に適しています。

クラフト(CRAFT) アクティブエクストリームXウィンドハット

クラフト(CRAFT) アクティブエクストリームXウィンドハット

ヘルメット着用時の快適性にこだわったインナーキャップです。アンダーウェアと同じ高機能素材を採用。薄手ながら優れた保温性を実現しています。つばがないデザインのため前傾姿勢でも視界を遮らず、快適なライドを楽しめるのが特徴です。

風を受けるフロント部分には防風メンブレンが配され、寒風から頭部をしっかりガード。吸汗速乾性に優れ、発汗時もドライな状態をキープできるのがポイントです。耳当て付きで、防寒効果も期待できます。寒い季節のサイクリングを満喫したい方におすすめです。

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サイクルキャップの選び方

種類をチェック

おしゃれなデザインが多いつば付きタイプ

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サイクルキャップのなかで定番なのが、つば付きタイプです。デザインのバリエーションが豊富で、ファッション性の高さがポイント。サイクリングウェアにあわせるのはもちろん、ヘルメットを脱いだあとのタウンユースにもぴったりです。普段使いとスポーツシーンの両方で活躍するモノを探している方に適しています。

走行中の日差しを遮り、眩しさを軽減する効果が期待できるのもメリット。弱い雨であれば顔が濡れるのを防ぐ簡易的な雨除けとしても機能します。天候が変わりやすい季節に便利。アウトドアシーンでも、実用性とおしゃれさを両立できるのが魅力です。

ヘルメットの見た目に影響しにくいビーニー・バンダナタイプ

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ヘルメットを被ったときの見た目をすっきりさせたい方には、ビーニーやバンダナタイプが適しています。つばがないためヘルメットの形状を邪魔せず、ぴったりとフィットするのが特徴。バイザー付きのヘルメットと組み合わせる場合は、つばのないビーニータイプが馴染みやすく、良好な被り心地が得られます。

ビーニータイプはフィット感が高く、額に落ちる汗をしっかり吸収するのが魅力です。バンダナタイプは頭に巻く形状なので、フィット感を自由に調節できます。髪の量が多い方や一般的なキャップの形状があわないと感じる方でも、快適に着用しやすいのがポイントです。

季節にあわせて素材を選ぼう

春・夏に被るならポリエステル・メッシュ

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あたたかい季節のサイクリングには、ポリエステルやメッシュ素材のキャップがぴったり。通気性と吸汗速乾性に優れているため、汗による蒸れや不快感を軽減できます。暑い日に快適なライドをサポートするのが魅力です。

メッシュ構造のキャップは走行中に風が通りやすく、頭部を涼しく保つのに役立ちます。軽い製品が多く、長時間の着用でも負担になりにくいのがポイント。また、速乾性が高いので汗をかいたり洗濯したりした後もすぐに乾き、手入れは簡単です。

真夏の強い日差しが気になる方には、UVカット機能のある製品もおすすめ。機能性をチェックして、自身の用途にあうモノを選んでみてください。

秋・冬なら保温性の高い綿・ウール・フリース

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肌寒い秋や冬のサイクリングでは、頭部を寒さから守る保温性の高いキャップが活躍。綿・ウール・フリースなどの素材はあたたかい空気を内側に保ち、冷たい外気を遮断する効果が期待できます。寒さが厳しい時期のライドを快適にする頼もしいアイテムです。

防寒性を高める工夫が施された製品が多く見られるのも特徴。耳までしっかりと覆える深めのデザインだと、冷たい風から耳を守れて安心です。また、風の侵入を防ぐよう設計されているモノもあり、防寒対策をより万全にできます。

保温性だけでなく被り心地のよさもポイントです。起毛素材を採用した製品は肌触りがよく、あたたかい質感が魅力。良好なフィット感で、寒い季節のサイクリングをサポートします。

サイズをチェック

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サイクルキャップを選ぶときは、あらかじめ頭のサイズを測っておくことが大切です。おでこから耳の上を通り、後頭部までの一番出っ張っている部分を計測しましょう。自分にあったサイズだと風で飛ばされるのを防げて、快適なライドにつながります。

サイズ展開がある製品を選ぶのもポイントです。サイズ調整ベルトやアジャスターが付いていると、細かくフィット感を変えられて便利。パネル数が多い立体的なモノや、日本人の頭の形にあいやすいとされるアジアンフィットの製品は、より頭に馴染みやすいのが特徴です。

機能性をチェック

抗菌・防臭機能

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サイクリングで汗をかくと、キャップ内部に雑菌が繁殖しやすくなります。抗菌・防臭機能付きのキャップは、雑菌の繁殖を軽減し、気になるニオイの発生を防ぐのが魅力です。

ヘルメットの下に被ることで、ヘルメット内部に嫌なニオイが付着するのを抑える効果も期待できます。長時間のライドでも衛生面での不快感を減らし、サイクリングに集中できる環境を整えられるのが嬉しいポイントです。

UV加工付き

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日差しが強い日のサイクリングでは、紫外線対策が欠かせません。UV加工が施されたサイクルキャップは、ヘルメットの通気口から差し込む紫外線から頭皮を保護するのがメリット。つば付きのタイプなら、顔に日差しが直接あたるのも減らせます。

頭部への直射日光を避けることは、熱中症の予防にもつながります。より安全にサイクリングができるよう、ぜひチェックしてみてください。

洗濯機で洗えると手入れがラク

汗をかくサイクリングで使うキャップは、手入れのしやすさも重要なポイントです。洗濯機で洗える製品なら、ライド後に手軽に洗えます。洗濯ネットに入れて、ソフトやデリケートといったコースで洗うのが基本です。

なお、洗濯表示の確認は忘れずに行いましょう。洗剤は通常の中性洗剤で構いませんが、生地を傷める可能性のある漂白剤の使用は避けるのが無難。なかには、つばの素材が工夫されており、形が崩れにくいモノもあります。

洗ったあとは、形を整えてから陰干しするのが長持ちのコツです。定期的に洗濯することで、常に清潔な状態で使えます。